凛とした眼差しと、ふとした瞬間に見せる柔らかな笑顔。俳優・戸田恵梨香さんは、映画『デスノート』やドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』『SPEC』『大恋愛〜僕を忘れる君と』、NHK連続テレビ小説『スカーレット』など、数多くの人気作品で知られています。
1988年8月17日生まれ、兵庫県出身。子どもの頃から演技を経験し、16歳で上京。医師、個性的な刑事、陶芸家など幅広い役柄に挑み、2026年にはNetflixシリーズ『地獄に堕ちるわよ』で細木数子役を演じました。
プライベートでは2020年12月に俳優の松坂桃李さんと結婚し、2023年5月に第一子の誕生を報告。仕事と家族との時間を大切にしながら、自分らしい暮らしを築いています。
そんな戸田さんの美容・健康習慣を長年のインタビューからたどると、興味深い共通点が見えてきます。それは「自分の身体をよく知ること」と「毎日の暮らしを心地よく楽しむこと」です。
乾燥しやすい肌に合わせた導入美容液や化粧水、保湿クリーム、入浴後のフェイスパック。食生活では実家の名物「戸田鍋」、玄米や野菜を使った料理、フィッシュオイルやMCTオイルへの関心など、具体的な話が豊富です。
ルイボスティーにMCTオイルを加えて飲んでいた時期や、レモンバームのチンキを持ち歩いていた時期もありました。
さらに、陶芸家役に備えた筋力トレーニング、自宅でのダンベル運動、ヨガ、瞑想、睡眠環境の見直しなど、身体を動かすことと休むことの両方を大切にしてきました。
今回は、本人のインタビューと公表情報をもとに、戸田恵梨香さんの美容法・スキンケア・食生活・ルイボスティー・ハーブ・運動・睡眠・リラックス習慣を詳しく紹介します。料理好きな素顔や意外な趣味、結婚・出産後の暮らし、俳優人生の転機まで、さまざまなエピソードから魅力を探っていきましょう。
戸田恵梨香の美容法・スキンケア|保湿美容液・フェイスマスク・紫外線対策
戸田恵梨香さんは、美容を日々の暮らしと結び付けて考えてきました。20代にはメイクの仕上がりや色の組み合わせを楽しみ、30代には自分の肌の状態や身体のコンディションにも関心を広げています。
乾燥しやすい肌への保湿ケア|導入美容液・化粧水・クリーム
2020年12月の『美的』で、戸田さんは自分の肌が乾燥しやすいタイプだと語りました。
当時紹介したスキンケアは、まず導入美容液を使い、その後に化粧水を重ねづけし、さらに乾燥を感じる日には保湿力の高いクリームを加えるという方法でした。
毎日同じ組み合わせを決めるよりも、その日の肌の様子を見ながら水分と油分のバランスを調整していたそうです。
導入美容液は、一般的に化粧水などの前に使うタイプの美容アイテムです。化粧水は肌にうるおいを与えるために、保湿クリームは乾燥を防ぐ目的で使われます。製品によって使用順序や使用感が異なるため、それぞれの案内に合わせて選べます。
夜のお手入れに使うナイトクリームや、目元の乾燥が気になる際のアイクリームなども、一般的な保湿ケアの選択肢として親しまれています。
戸田さん自身が2020年の取材で具体的に語ったのは、導入美容液、化粧水、保湿クリームを組み合わせる方法です。
また、2019年には、美容液を使い続ける中で朝の肌のハリやツヤの印象に変化を感じたという、自身の体験を紹介しました。
当時は化粧品ブランドの日本ミューズを務めており、日々のお手入れに向き合うことを楽しんでいたようです。
2021年には食生活を見直した時期の肌の変化についても語っています。戸田さんは肌だけでなく、食事や暮らしを含めて自分の身体を知ろうとする気持ちを大切にしてきました。
お気に入りのシートマスクから入浴後のフェイスパック習慣へ
2024年7月の『MAQUIA』では、当時気に入っていたフェイスマスクを紹介しています。
お気に入りだったのは、化粧品ブランドのバイオセルロース素材を使ったシートマスク。使用後の肌のツヤやハリの印象が好きで、マスクを使う時間が気分の上がるひとときになっていたそうです。
バイオセルロースはシートマスクに使われる素材の一つです。フェイスマスクにはさまざまな素材や処方があり、肌の状態や使用感、製品ごとの使用時間に合わせて選べます。
そして2025年10月の『VOCE』では、お風呂上がりのフェイスパックが日課になっていると語りました。
以前よりも自分の肌をじっくり観察するようになり、日による肌の印象の違いを感じ取ることが楽しくなったそうです。
肌のお手入れを続ける中で、自分にとっての普段の肌の状態がわかるようになり、改めてスキンケアへの関心が高まっていると話しています。
2024年のお気に入りのマスクから、2025年の入浴後の習慣へ。フェイスマスクが日常の楽しみとして定着してきた様子が伝わります。
また、戸田さんは以前から紫外線対策にも関心を持っています。
2020年の『美的』では、季節を問わず日焼け止めを使い、帽子なども取り入れていると紹介しました。
日焼け止めはSPFやPAの表示、屋外で過ごす時間、肌質などに合わせて選べます。日常のスキンケアと日差しへの配慮を組み合わせることも、美容習慣の一つです。
ナチュラルメイクとショートヘア|年齢とともに広がる美意識
戸田さんは2018年の美容インタビューで、友人と出かける日のベースメイクについて興味深い話をしています。
当時は乳液とファンデーションを混ぜ、軽やかな仕上がりを楽しむこともあったそうです。
深い赤のリップを主役にしたい日は、アイラインを控え、眉をしっかり整え、髪もシンプルにまとめるなど、顔全体のバランスを考えていました。
これは当時の本人のメイク体験です。化粧品は処方によって組み合わせが適さない場合もあるため、通常は製品ごとの使用方法に沿って使うことが基本です。
2020年には、眉をパウダーで自然に仕上げ、服装に合わせて眉の長さや角度を調整すると語っています。
2021年にも、素顔に近い印象のメイクが好きだと話しました。肌のツヤ感を生かしながら、眉やリップで表情を整えるスタイルが当時の好みでした。
そして2025年には、髪を短く切って大きくイメージチェンジ。
ロングヘアの頃はモノトーンやシンプルな服装を選ぶことが多かったそうですが、ショートヘアにしてからは、ピンクや柔らかなイエロー、花柄など、甘さのある色やデザインに興味が広がったと語りました。
短い髪と可愛らしい服を組み合わせる新鮮さが、ファッションを楽しむ気持ちにつながったそうです。
2025年にはファッションブランドのアンバサダーに就任し、2026年10月には新たなスキンケアブランドのミューズ就任も発表されました。
年齢を重ねる中で、これまでとは違ったメイクや服装に挑戦する楽しみを見つけているところも、戸田さんの魅力の一つです。
豆知識|2020年、美容誌の読者が選ぶビューティウーマンに
戸田さんは2020年、『美的』読者が選ぶベストビューティウーマンに選ばれました。本人は思いがけない受賞に驚きながら、読者への感謝を語っています。肌の美しさはもちろん、役柄に向き合う真剣な表情や、自然体の人柄も魅力として支持されていました。
戸田恵梨香の食生活|戸田鍋・玄米・ルイボスティー・MCTオイル・ハーブ
戸田恵梨香さんの美容・健康習慣の中でも、食生活は特に具体的な本人エピソードが豊富な分野です。家族で親しんできた料理がある一方、30歳頃からは自分の体質や食材への関心を深め、日々の食事を工夫するようになりました。
実家の名物「戸田鍋」|両親の思い出から生まれた家庭料理
戸田さんの家庭料理を語るうえで欠かせないのが、実家で親しまれてきた「戸田鍋」です。
2018年10月のテレビ番組『櫻井・有吉THE夜会』では、戸田さん自身がこの鍋を作って出演者に振る舞いました。
放送内容を記録した記事によると、もともとは両親が外食先で食べた鍋料理を、自宅で再現したことが始まりだったそうです。
その料理が戸田家の定番となり、周囲にも「戸田鍋」として知られるようになりました。
材料として紹介されたのは、白菜、しいたけ、にんじん、ごぼう、タケノコ、豚肉、鶏肉、卵、ごまなど。
野菜は細長く切り、肉は食べやすい大きさにして下ゆでしておきます。昆布だしを使い、酒やみりんなどを合わせて煮込み、器に盛り付けた後に錦糸卵やごま、こしょうなどで仕上げるという、戸田家ならではの調理方法です。
薄口しょうゆを使った味付けも紹介されており、家庭によって調味料を調整しながら楽しめる料理といえそうです。
昆布だしの風味に野菜と肉のうま味が重なり、錦糸卵のやさしい味わいと、こしょうの香りがアクセントになります。
テレビで紹介された内容をもとにしたレシピのため、家庭で再現する際には具材や調味料の量を好みに合わせて調整できます。肉類には十分火を通し、温かいうちに楽しみたい一品です。
戸田さんが大人になってから料理好きになった背景には、幼い頃から家族と囲んできた食卓の思い出もあるのでしょう。
玄米から野菜料理へ|クレソン・ジャガイモ・レンコンへのこだわり
2019年の『美的』で、戸田さんは30歳頃から自分の体質に関心を持ち、普段の食事を見直すようになったと語りました。
当時は食事に関する検査を受け、自分が心地よく感じる食材を探すことに関心を持っていたそうです。
2020年の『MAQUIA』では、鶏肉、豚肉、玄米を中心とした食生活を取り入れていると紹介しました。
玄米はぬか層や胚芽を残したお米で、白米とは食感や栄養素の構成に違いがあります。
しかし2021年には、さらに食事の選び方が変化していました。
当時の本人インタビューでは、撮影現場で用意される食事ではお米も楽しみながら、自宅では主食の量を調整していたと語っています。
このように戸田さんは、一つの食生活を固定するよりも、その時々の暮らしや考え方に合わせて食べ方を見直してきました。
2021年にお気に入りだった野菜として挙げたのが、クレソン、ジャガイモ、レンコンです。
ジャガイモは千切りにしてさっとゆで、だしでさっぱりと味わう。レンコンはレンコンまんじゅうやきんぴらに、クレソンは塩、こしょう、レモン、オリーブオイルを使ってシンプルに楽しんでいたそうです。
野菜ごとの食感や風味を生かした、料理好きな戸田さんらしい献立です。
また、お寿司も好きで、当時は特にボタンエビがお気に入りだったと語りました。
食材への関心を深めながら、好きな魚介類や家庭料理も楽しんでいることが伝わります。
食事内容と体調の感じ方には個人差があります。食物アレルギーの診断や食材制限の必要性は医学的な評価に基づいて判断されるもので、ここでは戸田さんの取材当時の体験として紹介しています。
ルイボスティーにMCTオイル|フィッシュオイル・レモンバーム・飲み物の楽しみ
戸田さんの食習慣で特に興味深いのが、ルイボスティーとMCTオイルを組み合わせていたことです。
2020年10月の『MAQUIA』で、お気に入りの塩を少量加えた水やルイボスティーを飲み、そこへMCTオイルを加えるのが当時の定番だったと語りました。
自宅では窓辺に一人掛けのソファを置き、外の景色を眺めながら過ごすことも好きだったそうです。
ルイボスティーは南アフリカ原産の植物から作られるお茶で、一般的なプレーンタイプはカフェインを含みません。まろやかな風味と、独特の香ばしさが特徴です。
MCTオイルは中鎖脂肪酸を主成分とする油で、一般的な食用油とは脂肪酸の構成が異なります。製品によって使用方法や目安量が異なるため、表示に沿って取り入れることが基本です。
2021年の『美的』では、MCTオイルとともに、フィッシュオイルを意識して取り入れていることも紹介しました。
フィッシュオイルは魚由来の油で、EPAやDHAなどのオメガ3系脂肪酸を含むことで知られています。これらの脂肪酸は青魚などの魚介類にも含まれており、魚料理として楽しむ方法や食品として販売されている製品などがあります。
さらに戸田さんは、メリッサとも呼ばれるレモンバームのチンキを持ち歩き、水に加えて飲むこともあると語っています。
レモンバームはシソ科のハーブで、レモンを思わせる爽やかな香りが特徴です。ハーブティーとしても親しまれています。
チンキは植物の成分を液体に抽出したもので、使用する液体や濃度、アルコールの有無などは製品によって異なります。飲用する際には食品として適切な製品を選び、原材料や使用方法を確認することが大切です。
2024年の『MAQUIA』では、デカフェのアーモンドミルクラテもお気に入りの飲み物として紹介しました。
さらに2025年にはブレンド茶のCM出演を通して、とうもろこしのひげを加えたお茶の香ばしさについても語っています。
紅茶、ハーブティー、ルイボスティー、ブレンド茶などには、それぞれ異なる香りや味わいがあります。カフェインの有無や飲む時間帯、好みに合わせて選ぶことも、毎日の楽しみの一つです。
戸田さんが語ってきたルイボスティー、MCTオイル、フィッシュオイル、レモンバームは、それぞれの取材時点の習慣です。食材だけでなく、飲み物の香りや風味にも興味を持つ姿が印象的です。
豆知識|好きなおやつはイチゴ。食べ始めると1パック!
2024年の『MAQUIA』で、戸田さんはお気に入りのおやつとしてイチゴを挙げました。普段は間食をする機会が少ないものの、イチゴがあると嬉しくなり、そのまま食べているうちに、つい1パックほど食べてしまうそうです。食生活に関心を持ちながら、好きな食べ物を素直に楽しむ親しみやすい一面です。
戸田恵梨香の運動・睡眠習慣|筋トレ・ヨガ・瞑想・8時間睡眠
戸田恵梨香さんは、仕事や生活環境に合わせて身体の動かし方を変えてきました。陶芸家役のために筋力トレーニングをした時期もあれば、自宅でダンベルやヨガを取り入れた時期もあります。出産後は、睡眠のために仕事の進め方まで工夫するようになりました。
陶芸家役で始めた筋力トレーニング|自宅ではダンベルも活用
2019年の『美的』で、戸田さんはNHK連続テレビ小説『スカーレット』の役作りに向けて、ジムで筋力トレーニングをしていると語っています。
作品で演じるのは、陶芸の世界に生きる女性。実際に陶芸を体験したところ、想像していた以上に体力が必要だと感じたそうです。
土を扱ったり、ろくろを使ったりする作業に触れ、陶芸家らしい身体の動きを表現するために、筋肉を鍛えることを意識するようになりました。
トレーニングを始めると食欲にも変化があり、自分でも驚くほどお腹が空いたと語っています。
さらに2021年には、自宅で週1〜2回ほど筋力トレーニングをしていると紹介しました。
当時は運動内容に合わせて2.5〜10kgのダンベルを使い、腕や胸を含む全身の筋肉を意識していたそうです。
ダンベル運動は重さや動作、回数によって負荷が異なるため、体力や経験に合う方法を選ぶことが大切です。
俳優として役柄を理解するための身体づくりが、自宅でも続けられる運動への関心につながっていった様子が伝わります。
朝晩10分のヨガ・15分の瞑想|逆立ちと就寝前のストレッチ
2021年の『美的』では、ヨガの後に15分ほど瞑想する時間を作っていると語っています。
以前は仕事が終わっても役柄や翌日の撮影について考え続けることがあり、意識して頭を休ませる時間を持とうと考えたそうです。
ヨガで身体を動かした後、静かに座って過ごす時間を心地よく感じていたと話しています。
瞑想には、呼吸や自分の感覚に意識を向け、落ち着いた環境で過ごす方法があります。
2025年9月の『MAQUIA』では、朝と夜に10分ほどヨガをする習慣も紹介しました。
動画を参考にしながら朝向けや就寝前向けのヨガを取り入れ、仕事へ向かう前や一日の終わりに身体を動かしていたそうです。
同じ時期には逆立ちにも挑戦していると語りました。本人は身体の感覚や朝の顔の印象に違いを感じたと話しています。
逆立ちは首や肩、頭部に負担がかかる場合があり、転倒の危険も伴う動きです。戸田さんの体験は本人の感想として紹介し、運動を楽しむ場合には自分の身体の状態に合う方法を選ぶことが大切です。
また、2025年には就寝前に5分ほどストレッチをすることも紹介されています。
ジムでの筋力トレーニング、自宅でのダンベル、ヨガ、瞑想、ストレッチ。年齢や生活に合わせて、戸田さんはさまざまな運動を取り入れてきました。
7〜8時間睡眠と寝具へのこだわり|仕事を現場で完結させる工夫
2024年10月の『美的』で、戸田さんは7〜8時間の睡眠を意識していると語りました。
しっかり眠れた日には、一日を過ごすときの活力に違いを感じるそうです。
また、マットレスや枕を買い替えた経験も紹介しています。自分に合う寝具を選ぶ中で、以前気になっていた腰や頭の状態にも変化を感じたと話しました。
寝具の使い心地は、寝姿勢や身体の大きさ、硬さの好みなどによって異なります。枕の高さ、マットレスの感触、寝室の明るさや温度などを整えることも、心地よく休む環境を考える方法の一つです。
そして2025年10月の『VOCE』では、出産後に仕事へ復帰してからの時間の使い方について、さらに具体的な話をしています。
復帰した頃は子どもの就寝時間が夜10時を過ぎる日もあり、その後に自宅でセリフを覚えようとしても、疲れてしまうことがあったそうです。
そこで戸田さんが選んだのは、セリフをできるだけ撮影現場で覚え、自宅では家族との時間と休息を大切にする方法でした。
仕事の進め方を変えてからは、睡眠時間を確保しやすくなり、眠りの感覚にも違いを感じたと語っています。
2025年の取材時点では、子どもが夜7時頃に眠る日も増え、自分の時間を持てるようになったそうです。
ドラマや映画を見たり、8時間ほど眠ったりすることもでき、朝から元気に動けることが嬉しいと話していました。
戸田さんが大切にしてきたのは、寝具を整えることに加え、仕事と家族との時間を上手に切り替えること。俳優としての仕事への思いと、日々の暮らしを大切にする姿勢が伝わります。
豆知識|『ヨッシーアイランド』の難しいステージを100点でクリア!
2021年の本人インタビューで、戸田さんはゲーム『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』に熱中していたと語りました。難しいステージに挑戦を重ね、ついに100点でクリアできたことがとても嬉しかったそうです。俳優として役作りに真剣に取り組む一方、ゲームにも夢中になるという、親しみやすい一面が見えてきます。
戸田恵梨香の趣味・リラックス方法|料理・香り・音楽・海・温泉
戸田恵梨香さんは、料理や家事、自然の中で過ごすことなど、何気ない日常を楽しむ時間も大切にしています。仕事に集中する一方、自宅で心地よく過ごす方法や、家族と楽しめる休日の過ごし方も見つけてきました。
唐揚げ・カキしょうゆ・発酵キャベツ|野菜の千切りも好きな料理上手
2021年の『美的』で、戸田さんはスーパーで買い物をし、自宅で料理を作って食べることが好きだと語りました。
当時のお気に入りの一つが唐揚げです。
肉に下味を付けて片栗粉をまぶし、一日置いてから揚げるという、自分なりの調理方法を楽しんでいたそうです。
2024年には、魚介類を使った料理にカキしょうゆを合わせることにハマっていると紹介しました。
カキしょうゆは牡蠣由来のだしやエキスなどを組み合わせたしょうゆ調味料として親しまれています。料理に風味を加える楽しみ方の一つです。
料理道具にもこだわりがあり、2024年の『MAQUIA』ではSNSで見つけたフライパンを購入したと語りました。
以前は卵料理やお好み焼きがくっつきやすいことが気になっていましたが、新しいフライパンに替えたことで、調理がより楽しくなったそうです。
2025年にはキャベツを発酵させることにも挑戦していました。
発酵キャベツはザワークラウトなどの料理でも知られます。家庭で作る際には、清潔な器具や適切な製法、保存環境に配慮することが大切です。
2026年の『徹子の部屋』では、自宅でハーブを育てながら料理を楽しんでいることも紹介されました。
また、野菜を細く千切りする作業が好きだというエピソードもあります。きゅうりやセロリなどを丁寧に切り、細く切った野菜の食感を楽しんでいるそうです。
食材を選ぶことから、調理器具の使い勝手、植物を育てることまで、料理への興味が幅広い戸田さん。毎日の食卓を作る過程そのものが、暮らしの楽しみになっています。
手作りルームスプレーとピアノ音楽|自然の中で過ごす時間
2024年7月の『MAQUIA』では、戸田さんが自分で作ったルームスプレーを紹介しています。
精製水にレモンやミントの精油を加えたもので、部屋にスプレーすると爽やかな香りが広がるそうです。
さらに、お気に入りのピアノ音楽を流し、横になって過ごす時間が好きだと語りました。
特に気に入っているのが、音楽家haruka nakamuraさんの作品。朝の散歩や海の中で浮かんでいるときのような、穏やかなイメージを楽しめるそうです。
精油を使った芳香用品は、原材料や使用方法を確認し、換気や保管場所にも配慮して利用することが大切です。小さな子どもやペットがいる環境では、使用する精油の種類にも注意が必要です。
自然と触れ合う時間も、戸田さんが長く親しんできた楽しみの一つです。
2019年には海外でのダイビング経験について語り、水中の泡の音や光、独特の静けさが印象に残っていると紹介しました。
2026年には海辺で裸足になり、砂浜でゆっくり過ごすことも好きだと語っています。
結婚や出産を経てからは、家族と水族館へ出かけたり、動物と触れ合ったりする機会も増えました。
2025年には約1年ぶりの温泉旅行を、上半期に印象に残った出来事として挙げています。
さらに、若い頃に出演したドラマ『奇跡の動物園〜旭山動物園物語〜』の思い出から、北海道の旭山動物園を再訪したいという気持ちも語りました。
好きな音楽を聴く静かな時間も、旅先で自然を楽しむ時間も、家族と出かける休日も、戸田さんにとって大切な暮らしの楽しみになっています。
豆知識|ベランダで1時間待ち、大きな流れ星を発見!
2020年の『MAQUIA』で、戸田さんはペルセウス座流星群を見ようと、自宅のベランダで1時間ほど待ったと語りました。そして実際に大きな流れ星を見つけ、とても嬉しかったそうです。子どもの頃から夜空が好きで、窓際に一人掛けのソファを置いて景色を眺めることも楽しんでいました。
戸田恵梨香の経歴・結婚・子ども・家族|代表作と人生観
戸田恵梨香さんは子どもの頃から演技に親しみ、長年にわたり日本の映画・ドラマで活躍してきました。結婚や出産を経て、俳優としての仕事への情熱と、家族との暮らしの両方を大切にしています。
『デスノート』『コード・ブルー』『SPEC』『スカーレット』|代表作と転機
戸田恵梨香さんは1988年8月17日、兵庫県に生まれました。
子どもの頃から芸能活動を経験し、2000年度後期のNHK連続テレビ小説『オードリー』にも出演しました。
16歳で上京し、俳優として本格的に活動を始めます。
2006年には映画『デスノート』で弥海砂役を演じ、広く注目されました。
2008年からはドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』シリーズに緋山美帆子役で出演。医療の現場で奮闘する医師を演じ、多くの視聴者に親しまれました。
2010年には『SPEC』で個性的な刑事・当麻紗綾役を演じ、それまでとは異なる魅力を披露しました。
本人も『SPEC』に出演した22歳頃を、俳優人生の大きな転機として振り返っています。
若い頃には周囲から期待されるイメージと、自分自身が考えている姿との間で戸惑うこともあったそうです。
しかし『SPEC』で個性的な役柄に挑戦したことで、表現することの自由さや面白さを改めて実感したと語りました。
2018年には『大恋愛〜僕を忘れる君と』で主人公・北澤尚を熱演。
2019年度後期のNHK連続テレビ小説『スカーレット』では、陶芸家として生きる川原喜美子を演じました。
子どもの頃に朝ドラ『オードリー』へ出演してから約19年後、今度は朝ドラのヒロインとして作品を支えたという歩みも印象的です。
2022年には映画『母性』に出演し、複雑な感情を抱える母親役に挑戦しました。
2026年にはドラマ『リブート』やNetflixシリーズ『地獄に堕ちるわよ』などに出演。『地獄に堕ちるわよ』では細木数子役を演じ、若い頃から年齢を重ねた姿まで、長い年月を生きる人物を表現しました。
役作りでは過去の映像や資料を調べ、年代ごとの仕草や話し方にも目を向けたと語っています。
医師、刑事、陶芸家、母親、実在の人物。幅広い役柄を経験しながら、俳優として新しい表現に挑戦し続けています。
夫・松坂桃李との結婚・第一子誕生|父親の教えと家族の時間
戸田恵梨香さんは2020年12月、俳優の松坂桃李さんとの結婚を発表しました。
2023年5月には第一子の誕生を報告しています。
2021年の『美的』では、結婚したことで自分の思いや悩みを家族と分かち合えるようになり、安心感が生まれたと語りました。
家族の声を聞くだけで気持ちが落ち着き、自分にとって大きな支えになっていると話しています。
2025年の『MAQUIA』では、結婚・妊娠・出産・育児は、自分にとって新しい挑戦だったと振り返りました。
俳優として仕事に集中する日々に、子どもの成長を見守る時間が加わり、暮らしの優先順位や時間の使い方にも変化が生まれたそうです。
夫婦ともに俳優として活動しているため、仕事の予定を相談しながら家族との時間を調整することもあると語っています。
2026年の『徹子の部屋』では、子どもとのおむつ替えをめぐる日常のやり取りも紹介されました。
子どもが自分の気持ちを言葉で伝えるようになり、その言葉に耳を傾けながら会話を重ねているそうです。
また、番組では自身の父親との思い出も語りました。
亡くなった父親は少林寺拳法の師範で、戸田さんは幼い頃から礼儀やあいさつを大切にするよう教えられて育ったそうです。
16歳で上京した際にも、父親の言葉が大きな後押しになったと振り返っています。
子どもの頃に家族から受け取った考え方と、現在自分が家族と築いている暮らし。その両方が戸田さんの人生観につながっているようです。
2024年の『美的』では、自分が本当にやりたいと思える仕事との出会いを大切にしたいと語っています。
2025年には、尊敬できる監督やスタッフとの出会いを通じて、演じることの面白さを改めて感じたとも話しました。
そして2026年には、これからも元気で笑顔で過ごせる毎日を長く大切にしたいという思いを紹介しています。
俳優として新しい役柄に挑みながら、家族との日常も楽しむ。仕事や人生の経験を重ねる中で、戸田さんらしい暮らし方が少しずつ広がっています。
豆知識|子どもの頃はピアノとジャズダンスも習っていた
2026年の『徹子の部屋』で、戸田さんは幼い頃にピアノやジャズダンスを習っていたと紹介しました。テレビのNGシーン集を見て、俳優たちが楽しそうに演じる姿に興味を持ったことが、芸能の世界へ進むきっかけの一つだったそうです。両親にオーディションへ連れて行ってもらったことから、俳優としての歩みが始まりました。
戸田恵梨香さんの美容・健康習慣を振り返ると、その時々の自分に合う方法を探しながら、日々の暮らしを楽しんできたことがわかります。
肌の状態に合わせた保湿ケア、フェイスマスクを楽しむ時間、家庭料理や野菜を味わう食生活、ルイボスティーやハーブへの関心。そして、役作りに合わせた筋力トレーニング、ヨガ、瞑想、睡眠環境の見直し。
どれも、戸田さんが年齢や生活の変化に合わせて選んできた習慣です。
特に印象的なのは、結婚や出産を経て、家族と過ごす時間を大切にするために、仕事の進め方まで工夫してきたことです。
好きな料理を作り、香りのよいお茶を楽しみ、短いヨガの時間を持ち、ときには海辺で自然を感じながら過ごす。
そんな日常の一つひとつを心地よく重ねながら、俳優としても新しい表現に挑戦し続ける姿に、戸田恵梨香さんの自然体の美しさと、年齢を重ねるごとに深まる魅力が表れているのでしょう。
※本記事は戸田恵梨香さんの本人インタビュー、出演作品の公式情報および公表資料をもとに、取材当時の美容・健康習慣を紹介しています。食品や化粧品、ハーブ、栄養補助食品、運動などについての一般情報は、本人の発言とは区別して記載しています。各習慣はそれぞれの取材時期における本人の体験であり、商品選びの際にはご自身の体質や製品の表示を参考にしてください。
参考情報