友利新の美容法・健康習慣|ニキビ・脂性肌のスキンケア・愛用コスメ・食生活・運動・睡眠

友利新の美容法・健康習慣|ニキビ・脂性肌のスキンケア・愛用コスメ・食生活・運動・睡眠

OBARASOTARO

皮膚科・内科医として活躍しながら、テレビや雑誌、YouTubeを通じて美容と健康について発信する友利新さん。医師としての専門知識と親しみやすい人柄が印象的ですが、その美容観の背景には、思春期から自身の肌悩みと向き合ってきた経験があります。

実は友利さん自身、中学生の頃から深刻なニキビに悩み、大人になってからも皮脂の多い肌質と付き合ってきました。現在のスキンケアにも、その日の肌を観察し、自分に合った方法を選ぶという考え方が息づいています。

さらに、沖縄県宮古島で育った幼少期の食生活、糖尿病センターでの医師としての経験、3人の子どもを育てる忙しい暮らしも、美容と健康への向き合い方に深く関わっています。

2026年には、ウォーキングや首・デコルテのケア、まつ毛のお手入れ、頭皮マッサージなど、年齢や生活に合わせた美容習慣についても語っています。

今回は、友利新さんの朝夜のスキンケア、愛用コスメ、ベースメイク、紫外線対策、食生活、プロテイン、水分補給、運動、睡眠、入浴、ヘアケア、そして家族との暮らしまで、本人インタビューや公開情報をもとに詳しく紹介します。

1.友利新の美容・健康観|宮古島での幼少期と医師としての歩み

新鮮な野菜と魚に囲まれて育った宮古島時代

友利新さんが生まれ育ったのは、沖縄県の宮古島。幼い頃は、野菜を育てたり魚を獲ったりする半農半漁の暮らしが身近な家庭で育ちました。

創健社の本人インタビューによると、食卓には採れたての野菜や新鮮な魚が自然に並んでいたそうです。当時はごく普通の食事だと思っていましたが、大人になって振り返ると、恵まれた食環境だったと感じていると語っています。

島で採れる食材を食べ、季節の味を楽しむ。幼少期の友利さんにとって、それは特別な健康法として選んだものではなく、日々の暮らしそのものでした。

当時の宮古島では、現在のようにさまざまな食品が身近な店で手に入る環境とは異なり、地域で採れる食材を使った家庭料理が生活の中心でした。

こうした食の記憶は、後に家族のための料理を考え、食品開発にも関わるようになった友利さんの人生につながっています。

豆知識①|初めてのファストフードに夢中になった高校時代 宮古島を離れ、那覇の高校に通うようになった友利さん。初めてファストフード店で食べたときには、その味の濃さとおいしさに驚いたそうです。あまりにも新鮮だったため、最初の約1週間は毎日のように食べていたと振り返っています。宮古島にハンバーガー店ができたのは、本人が大学生になってからのことだったそうです。

糖尿病センターから皮膚科へ|食と美容を結びつける原点

東京女子医科大学を卒業後、友利さんは医師としてのキャリアを内科でスタートしました。

最初に選んだのは、生活習慣病の診療を行う糖尿病センターです。食事や日々の暮らしが健康にどのように関わるかに関心を持っていたことが、進路を選んだ理由の一つでした。

糖尿病センターでは、患者さんの食事や運動について考える機会が多く、栄養士と話しながら学ぶこともあったそうです。

もともと食べることが好きだった友利さんにとって、医学的な知識を日常の食事と結びつけて考える経験は、その後の活動にもつながっていきました。

その後、皮膚科へ転科。現在はスキンケアや美容成分についての発信が広く知られていますが、栄養や生活習慣にも目を向ける考え方には、内科で積んだ経験が生かされています。

肌のお手入れに加え、食事や睡眠などの暮らしにも関心を向ける。その幅広い視点が、友利さんの美容・健康観を形づくっています。

2.友利新のスキンケア|ニキビ・脂性肌の経験と保湿へのこだわり

中学3年生で経験した深刻なニキビの悩み

友利さんの美容への思いを知るうえで欠かせないのが、思春期から続いたニキビの経験です。

2025年6月放送の『日曜日の初耳学』では、中学3年生の頃、朝起きると枕に血がついているほどニキビに悩んでいたことを明かしました。

当時は親にも相談できず、一人で悩みを抱えていたそうです。

現在は皮膚科医として多くの人にスキンケアを伝える立場ですが、自分自身にも肌のことでつらい思いをした時期がありました。

番組では、ニキビを皮膚の病気の一つとして捉え、皮膚科で相談できることを説明。さらに、親子が肌の状態について自然に話し合う「スキンケアコミュニケーション」を提案しました。

かつての自分が抱えていた悩みを、次の世代には安心して相談できるものにしてほしい。そんな思いが感じられます。

脂性肌だからこそ、保湿と自分の肌を知ることが大切

友利さんは、もともと皮脂分泌が多く、ニキビや毛穴の悩みを抱えてきたと語っています。

顔全体がベタつきやすく、毛穴の開きや肌のくすみが気になることもあったそうです。

そんな友利さんが大切にしているのは、自分の肌の状態を日々観察すること。朝晩に素肌を確認し、皮脂、乾燥、赤みなど、その日の様子に合わせて使う化粧品を選んでいます。

2026年5月の『BAILA』では、長年の経験からたどり着いた美容の考え方として、保湿を優先する姿勢を改めて紹介しました。

毛穴が詰まりやすい肌質であることから、ピーリングタイプの洗顔料を愛用する一方、肌への摩擦には特に注意。穏やかなお手入れを意識した化粧品にも関心を寄せています。

また、化粧品を購入する際には口コミを確認し、よく考えて選ぶことも大切にしています。

専門知識を持つ医師でありながら、一人の消費者としても慎重に情報を集め、自分が納得できるアイテムを選んでいるのです。

豆知識②|美容に必要なのは「知識・意識6、お金1、時間3」 2023年の『BAILA』で、美容に必要な要素を独自の割合で表現した友利さん。知識と意識に6、お金に1、時間に3を割り振りました。化粧品にかける金額以上に、自分の肌を理解して必要なお手入れを選ぶことを重視する、友利さんらしい回答です。

当時のスキンケア時間は、朝も夜もそれぞれ約9分。撮影前などの特別なお手入れを除けば、日常のケアを短時間にまとめていたそうです。

忙しくて疲れている日には、そのときできる範囲のシンプルなお手入れを選ぶという考え方も持っています。

時間をかける日も、手軽に済ませる日も、自分の肌と生活の状態に合わせて選ぶ。そんな柔軟な姿勢が、友利さんのスキンケアの特徴です。

3.友利新の朝の美容ルーティン|洗顔・保湿・紫外線対策・メイク

早朝から始まる洗顔と美容液のお手入れ

2023年の『otona MUSE』では、友利さんが朝5時頃に起き、子どもたちが起きる前にスキンケアを済ませる生活を紹介しています。

医師としての診療やメディアの仕事、家族との時間を両立するなかで、早朝は自分の美容に向き合える貴重な時間になっていました。

当時の洗顔には、N organicの泡洗顔を使用。その後、ライースリペアの美容液を取り入れ、化粧水は肌の状態に合わせて使い分けていました。

紹介されていた化粧水には、リサージのスキンメインテナイザー、オルビスユー ドット、SHISEIDOのオイデルミンなどがあります。

2025年3月の『VOCE』では、さらに具体的な朝のルーティンを紹介。寝ている間に分泌された皮脂を意識し、顔から首まで洗顔する習慣が登場しました。

このとき使用していた洗顔料として、ドクターケイのABC-Gピールウォッシュや、アルビオンのエクシア アンベアージュ ジェリー ウォッシュなどが紹介されています。

洗顔後には、さっぱりした使用感の化粧水や保湿アイテムを取り入れ、水分と油分のバランスを意識していました。

取材時期によって使用する商品は変わっていますが、自分の肌の状態に合わせてお手入れを組み立てる姿勢は共通しています。

首・デコルテまで続くスキンケアと紫外線対策

友利さんのスキンケアは、顔のお手入れだけにとどまりません。

2026年5月の『BAILA』では、首やデコルテにも顔と同じ化粧品を使い、使用量も顔と同じくらいを意識していると紹介しました。

年齢による肌の変化が気になりやすい部分にも目を向け、顔から首元まで一続きのお手入れとして考えていることがわかります。

また、紫外線対策は長年続けてきた習慣の一つです。

日焼け止めを塗る際には、塗り残しが生まれないよう自分なりの手順を決めて使用。外出時には帽子や日傘なども活用しています。

宮古島の強い日差しを身近に感じて育った友利さんにとって、紫外線対策は毎日の暮らしに欠かせない習慣になっているようです。

豆知識③|自宅の窓すべてにUV対策フィルム! 2017年のインタビューでは、子どもが生まれる前、自宅の窓すべてにUV対策フィルムを貼ったと語っています。外出中のお手入れだけでなく、家の中の環境にも気を配っていたという、友利さんならではのエピソードです。

皮脂の多い肌に合わせたベースメイクとまつ毛ケア

スキンケアと同じように、友利さんはメイクでも自分の肌質に合わせた工夫を取り入れています。

2025年2月の『MAQUIA』では、診療中も自然なツヤ感を保つためのベースメイクを実演しました。

朝のクリームにはカネボウのクリーム イン デイを使い、ラ ロッシュ ポゼのトーンアップ下地を重ね、目の下などにはディオールのハイライトを少量なじませていました。

下地は指の腹で軽く叩くように広げ、ハイライトも必要な部分へ少量ずつ置くのが特徴です。

ファンデーションは、顔の中央とフェイスラインで2色を使い分けます。

フェイスラインには少し暗い色、顔の中央には肌になじむ明るい色を使い、スポンジで軽く叩くように仕上げる方法を紹介しました。

ニキビ跡やシミが気になる部分にはコンシーラーを使い、周囲となじませることで自然な仕上がりを目指しています。

さらに、フェイスパウダーも顔全体と皮脂が気になりやすい部分で使い分け。場所によって質感を調整するのが、友利さん流のベースメイクです。

2026年には、まつ毛のお手入れにも関心が移っていることを語っています。肌のお手入れとともに、目元の印象を楽しむ美容にも関心を広げています。

4.友利新の夜のスキンケア|クレンジング・美容成分・美容医療

オイルクレンジングから始まる夜のお手入れ

2025年3月の『VOCE』では、友利さんの夜のスキンケアルーティンが詳しく紹介されています。

クレンジングには、シュウ ウエムラのブラック クレンジング オイルを使用。皮脂と混ざったメイクを丁寧に落とすため、オイルタイプを選んでいると語っています。

夜も朝と同様に首まで洗い、その後は水分を意識したお手入れを行います。

赤みが気になるときには、アゼライン酸を配合した炭酸パックを取り入れることもあり、取材ではエカトのバランシングジェルパックが紹介されました。

肌の状態を見ながらアイテムを使い分けることが、夜のお手入れにも生かされています。

また、友利さんはビタミンCやレチノールなど、美容成分への関心も高く、時間帯や肌の状態に合わせて化粧品を選んできました。

2023年の取材では、朝はビタミンCやライスパワーNo.11、夜はレチノール系の化粧品を取り入れるという、自身のお手入れについても語っています。

医師として成分に関する知識を持ちながら、自分自身の肌に合う使用感や使いやすさを考える。その姿勢が、長年の美容習慣に表れています。

美容医療との付き合い方と年齢に合った美しさ

友利さんは、毎日のスキンケアに加え、美容医療についても医師として情報を発信しています。

これまでに自身が受けた施術について語ったこともあり、毛穴やニキビ、年齢によるハリの変化など、関心のあるテーマは年齢とともに変わってきました。

2026年の『BAILA』では、自分が目指すのは年齢に合った美しさであり、美容医療も自分の肌に必要だと考える範囲で選ぶという思いを紹介しています。

若い頃と同じ状態を追い求めるより、今の自分に合う美容を考えることが、友利さんにとって大切なのでしょう。

美容医療は施術内容や個人の状態によって適切な判断が異なります。ここでは友利さん自身の体験や考え方として紹介しています。

豆知識④|2004年には準ミス日本に 友利さんは2004年、第36回準ミス日本に選ばれた経歴があります。その後は医師として診療を続けながら、美容雑誌やテレビ、動画配信などでも幅広く活動するようになりました。

5.友利新の食生活|宮古島の食文化・プロテイン・家庭料理

出産をきっかけに変わった食事と食材選び

友利さんの食生活には、結婚や出産をきっかけとした大きな変化があります。

結婚前は外食する機会が多く、食事に気を配る際にはオーガニック食材を使うレストランを選ぶこともありました。

ところが、子どもが生まれてからは、家族に何を食べてもらうかを考えるようになり、家庭で料理をする機会が増えました。

忙しい日でも手軽に作れること、家族みんながおいしく食べられること、食材や調味料を納得して選べること。実際に料理をするなかで、さまざまな工夫を重ねるようになったそうです。

故郷で親しんだゴーヤやもずくなども、日々の食生活に取り入れています。

2026年の取材では、食べたいものを楽しみながら、野菜も積極的に取るという考え方を紹介しました。

食事を楽しむことと、日々の栄養に気を配ること。その両方を大切にしているのが、友利さんの食生活です。

プロテイン・食物繊維・飲み物への関心

仕事と子育てで忙しい朝には、手軽に飲めるものを朝食に取り入れることもありました。

2023年の『CLASSY.』では、ルルミルクにオーツミルクとプロテインを混ぜたドリンクを飲んでいると紹介しています。

また、自ら開発に関わったプロテインも登場しており、タンパク質や食物繊維などを意識しながら、自分の生活に合った食べ方を選んでいました。

診療中は忙しくて休憩を取りにくい日もあるため、デスクに水を置いて水分補給を意識しています。

宮古島のハーブティーを飲むこともあり、故郷になじみのある飲み物を日常生活のなかで楽しんでいました。

2025年の『日曜日の初耳学』では、医師として肌の健康と食事の関係についても解説。青魚、海藻、きのこ類、納豆、キウイなどの食品を紹介しています。

これらは番組で紹介した食生活の例であり、本人の日常の献立とは区別して紹介しています。

家族のための料理から食品開発へ

出産後、家族の食事を考える機会が増えた友利さんは、食品開発にも携わるようになりました。

創健社と協力して取り組んだのは、カレーやドレッシング、マヨネーズなどの開発です。

子どもたちに野菜をおいしく食べてもらいたいという思いも、商品づくりのきっかけになりました。

自宅で使っていたオリーブオイルやバルサミコ酢の味付けが子どもたちの好みに合わないこともあり、家族みんなが楽しめる味と使いやすい原材料を考えるようになったそうです。

医師としての知識だけでなく、家庭で料理をする母親としての経験が、食品開発にも生かされています。

家族の食卓から生まれた身近な疑問を、実際の商品づくりにつなげたところに、友利さんの行動力が表れています。

豆知識⑤|カレールウの疑問からメーカーに直接電話! 食品開発に関わる以前、友利さんは気になったカレールウの原材料について、メーカーのお客様センターに自ら問い合わせたことがありました。その会社が、後に商品開発で協力することになる創健社だったという、偶然の再会も経験しています。

6.友利新の運動・冷え対策|ウォーキングへ変化した健康習慣

忙しい毎日の運動から、2026年のウォーキング習慣へ

友利さんの運動習慣には、取材時期によって興味深い変化が見られます。

2023年には、平日は診療や移動が中心で、運動のための時間を確保することが難しいと語っていました。

そこで入浴中に座って使えるEMS機器「MYTREX AQUA LIFT」を取り入れ、限られた時間を活用していたそうです。

2025年には、身体を温かく保つためにもこまめに動くことを意識していると紹介しています。

そして2026年5月の『BAILA』では、これからも動ける身体でいたいという思いから、毎日無理のない範囲でウォーキングを行うことを、美容・健康習慣の一つとして挙げています。

まとまった運動時間の確保が難しかった時期を経て、日常生活のなかに歩く習慣を取り入れるようになったことがわかります。

年齢や生活環境に合わせて、身体のためにできることを少しずつ取り入れていく姿勢が印象的です。

身体を温かく保つための冷え対策と休息

友利さんは、自分の身体について、一度冷えると温まりにくいと感じていることも語っています。

クリニックや撮影スタジオなど、冷房が効いた場所で長時間過ごす機会も多いため、ジャケットやストールを持ち歩き、心地よく過ごせるよう工夫しているそうです。

飲み物も、その日の気分や身体の状態に合わせて温かいものを選ぶことがあります。

さらに、肩や首の疲れを感じるときには、ハンディタイプのマッサージガンを使うことも紹介しています。

取材当時の愛用品として登場したのは「MYTREX REBIVE MINI XS2」。仕事や家事の合間など、すき間時間に使用していたそうです。

自分の身体の特徴を理解し、仕事の環境や季節に合わせて持ち物や過ごし方を調整していることがわかります。

豆知識⑥|夏でも厚手の靴下を持ち歩く! サンダルで外出する日にも厚手の靴下を携帯するという友利さん。忘れてしまったときには、コンビニエンスストアで購入することもあるそうです。夏の冷房が気になる場所でも足元を温かく保ちたいという、本人ならではの習慣です。

7.友利新の睡眠・入浴・ヘアケア|忙しい日々を整える美容時間

医師・母親・情報発信者として過ごす一日

友利さんの美容・健康習慣を理解するうえで、実際の一日の過ごし方も興味深いポイントです。

2023年の『CLASSY.』では、朝5時半に起床し、家族の朝食準備や家事を済ませてから、子どもを送り届けてクリニックへ向かう生活が紹介されました。

10時頃から診療や取材に対応し、17時半頃に退勤。18時頃に帰宅して夕食や家事、子どもたちとの時間を過ごした後、21時頃から原稿確認や調べ物などのパソコン作業に取り組むこともあったそうです。

週末にはYouTubeの撮影も行い、医師としての診療と家庭、情報発信を並行していました。

限られた時間を上手に使うため、友利さんはスキンケアや入浴など、毎日の生活に取り入れやすい美容習慣を大切にしています。

入浴と睡眠環境に気を配る夜の過ごし方

友利さんは、一日の終わりに湯船で過ごす時間を大切にしています。

2023年の取材では、23時以降はパソコンやスマートフォンの使用を控え、短い時間でも湯船に浸かる習慣を紹介しました。

冷えが気になるときには炭酸系、ゆったりした気分で過ごしたいときにはアロマ系など、入浴剤もその日の状態に合わせて選んでいました。

当時は23時頃に入浴し、0時頃に就寝する生活だったそうです。

2025年の『VOCE』では、目を閉じて静かに半身浴を楽しむことも紹介しています。

忙しく過ごした一日の最後に、一人で落ち着いて過ごす時間をつくることも、友利さんにとって大切な習慣なのでしょう。

頭皮マッサージ・毛先のケア・ハンドケア

友利さんは顔のスキンケアに加え、髪や頭皮のお手入れにも関心を持っています。

2023年の『CLASSY.』では、頭皮用美容液としてZACCのアンベリワード炭酸セラムを紹介。シャンプーとコンディショナーには、バイタリズムのスカルプシリーズを使用していました。

一方、毛先のパサつきや切れ毛が気になるときには、シスレーのヘア リチュアル ヘア プロテクティブ フリュイドを取り入れていたそうです。

2026年5月の『BAILA』では、頭皮マッサージも美容習慣の一つとして紹介しています。

髪の長さや毛先の状態だけでなく、頭皮にも目を向けながらお手入れを考えていることがわかります。

また、医師という職業柄、ネイルを楽しむ機会が限られるため、手元のお手入れにも気を配っています。

華やかなネイルアートとは異なる形で、日常的に手をいたわることを大切にしている点も、医師として働く友利さんならではの美容習慣です。

豆知識⑦|2016年にはベストマザー賞を受賞 友利さんは2016年、第9回ベストマザー賞の経済部門を受賞しています。医師としての仕事と子育てに向き合いながら、スキンケアや食品の商品開発、美容情報の発信などにも活動を広げてきました。

8.友利新の家族・美容観|子どもたちに伝えたい自分らしい美しさ

母親としての経験から広がったスキンケアへの関心

友利さんは3人の子どもを育てる母親でもあります。

第1子の出産後には赤ちゃんの肌について考える機会が増え、皮膚科医としての知識と母親としての経験を生かしたベビースキンケア商品の開発にも取り組みました。

実際に子育てをするなかで生まれた疑問や気づきが、新しい商品づくりにつながっていったのです。

さらに、子どもたちが成長してスキンケアやメイクに興味を持つようになると、肌のお手入れについて親子で学ぶことの大切さも伝えるようになりました。

2025年9月12日発売の『No.1 おしゃれ ヘアメイク&スキンケアLesson』では、友利さんが第5章「おしゃれの土台をつくる!スキンケア&ヘアケア」を監修しています。

この書籍は、ヘアメイクアップアーティストのこのみさんが第1〜4章を監修し、友利さんが第5章を担当する構成です。

友利さんの担当部分では、子どもたちが肌や髪のお手入れの基本を理解し、自分自身を大切にするための知識を学べる内容になっています。

小学生の頃から正しいスキンケアの基本に触れ、成長に合わせて自分に合う方法を考えられるようにする。そうした思いが、書籍の監修にも表れています。

宮古島で培った学ぶ姿勢と美容情報の発信

友利さんは、宮古島で育った経験が、自分から情報を得ようとする姿勢にもつながっていると語っています。

子どもの頃は、新しい流行や情報が都市部より少し遅れて届く環境でした。

そのため、自分で知りたいことを探し、理解しようとする姿勢が育まれたのではないかと振り返っています。

現在はSNSや動画を通じて、誰もが多くの美容情報に触れられる時代です。

だからこそ、自分に合うものを判断できる知識を身につけてほしいという思いを持っています。

医師としての専門知識を、動画や書籍を通じてわかりやすく伝える活動には、こうした本人の経験も生かされています。

「ないものねだりより、あるものみがき」という美容観

友利さんが2025年の『日曜日の初耳学』で伝えた印象的な言葉に、「ないものねだりより、あるものみがき」があります。

自分に足りない部分ばかりを探すより、自分が持っている魅力を理解し、大切に育てていくという考え方です。

番組では、若い世代の過度なダイエットにも触れ、身体の健康と自分らしさを大切にすることについて語りました。

2026年の『BAILA』でも、コンプレックスに感じている部分が、他の人から見ると魅力的に映ることもあると紹介しています。

思春期のニキビに悩み、大人になってからも皮脂や毛穴、年齢による肌の変化と向き合ってきた友利さん。

自分の特徴を理解し、今の自分に合う美容を楽しむという考え方は、長年の経験を重ねるなかで育まれてきたものなのでしょう。

医師としての知識だけでなく、母親としての経験や日々の生活から学んだことが、友利さんの言葉に深みを与えています。

豆知識⑧|故郷・宮古島の観光大使にも就任 友利さんは2019年に宮古島観光大使に就任しました。医師や美容情報発信者として全国で活動する現在も、故郷とのつながりを大切にしています。生まれ育った島での経験は、食生活や学ぶ姿勢など、友利さんのさまざまな考え方の原点になっています。

まとめ|友利新の美容法・健康習慣に共通する考え方

友利新さんの美容・健康習慣を振り返ると、自分の肌や身体を理解し、日々の暮らしに合った方法を選ぶという姿勢が見えてきます。

思春期からのニキビや脂性肌の悩みを経験した友利さんは、肌を観察することを大切にしながら、朝夜のお手入れを組み立ててきました。

保湿や洗顔、紫外線対策、ベースメイクに加え、年齢による肌の変化に合わせた美容成分やアイテムの選び方にも関心を寄せています。

2026年には、首・デコルテのお手入れ、まつ毛のケア、頭皮マッサージ、ウォーキングなど、今の自分に合った美容・健康習慣も紹介しています。

食生活では、宮古島で育った頃の新鮮な野菜や魚の記憶が、家庭料理や食品開発への関心につながりました。

また、仕事と子育てで忙しい毎日のなかでも、水分補給、冷え対策、入浴、睡眠、身体のケアなど、自分が心地よく過ごせる方法を工夫してきました。

そして、友利さんの美容観を象徴する「ないものねだりより、あるものみがき」という言葉には、自分自身の特徴を理解し、今ある魅力を育てていくという思いが込められています。

医師としての知識、自身の肌悩み、母親としての経験、宮古島での暮らし。そのすべてが重なり、友利新さんならではの美容・健康習慣が形づくられているのです。

参考情報

※本記事は公開情報や本人インタビューをもとに構成しています。紹介する習慣や愛用品は取材当時の内容を含みます。

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