「マリーゴールド」「君はロックを聴かない」「裸の心」など、数々の楽曲で幅広い世代の心をつかんできたシンガーソングライター、あいみょんさん。飾らない言葉で日常や恋愛を描く彼女は、ファッションやヘアメイクでも独自の魅力を発揮しています。
黒髪ロングからショートヘアへの変化、ピンクチークや香水への関心、そして全国ツアーを通じて生まれた喉のケアや食事のルーティン。本人のインタビューをたどると、美容と健康に向き合う考え方が、年齢や経験とともに変化してきたことが分かります。
2026年にはメジャーデビュー10周年を迎え、7月には地元・兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で2日間の記念ライブを開催。9月には初のベストアルバム『唇を追え!』を発売しました。
今回は、本人インタビューや公式資料をもとに、あいみょんさんの美容法・健康習慣を詳しく紹介します。ヘアケア、メイク、食生活、運動、睡眠、入浴から、家族や趣味、音楽活動にまつわる意外なエピソードまで。好きなことを楽しみながら、自分らしい暮らしを重ねてきた彼女の魅力を、8つのテーマからひもといていきましょう。
1. あいみょんの美容観|ファッション・香水・フェイスパック
メンズライクな服装と、自分らしいおしゃれのバランス
あいみょんさんのファッションといえば、デニムやゆったりとしたパンツ、シャツなどを組み合わせた、自然体のスタイルが印象的です。
2021年の『The Fashion Post』では、以前から男性的なファッションに憧れ、メンズ雑誌にも親しんできたことを語っています。
学生時代にスポーツをしていたことや、自分の声が低いこともあり、メンズライクな服装が似合うと感じていたそうです。
そんな彼女も、音楽活動を通してさまざまな衣装に出会ううちに、新しいファッションの楽しさを感じるようになりました。
2021年にはシャネルのファッション企画に登場。普段着のシャツやジーンズにラグジュアリーなアイテムを合わせ、いつもとは異なる装いを楽しんでいます。
26歳になったことで、大人のファッションへ一歩踏み出すような新鮮さもあったと話していました。
興味深いのは、自分にしっくりくる着こなしのバランスを大切にしていること。パンツスタイルを好みながら、おへそを見せる装いには自分らしさを感じるそうです。
好きなスタイルを持ちながら、新しいものにも挑戦する。そうした柔軟さが、あいみょんさんのファッションの魅力を広げています。普段着とステージ衣装、それぞれの違いを楽しめるところも、アーティストならではの魅力です。
シャネルの香水「チャンス」と、身近な美容の楽しみ
美容アイテムについても、本人が使用経験を語ったものがあります。
2021年のインタビューでは、誕生日にシャネルの香水「チャンス」をプレゼントされ、気に入って最後まで使い切ったことを明かしました。
同じ取材では、シャネルのリングを2つ所有していることや、アクセサリーやコスメにも親しんでいることを話しています。
お気に入りの香りやアクセサリーを楽しむ時間も、彼女の日常に彩りを添えていたのでしょう。
さらに2024年の楽曲『リズム64』の公式インタビューでは、ドラッグストアで使ったことのないフェイスパックを購入することもあると語っています。
資生堂ビューティーウエルネスの仕事で試供品を受け取った際には、まだ試したことのないアイテムに触れられること自体がうれしかったそうです。
気になるコスメを見つけたり、新しいアイテムを試してみたり。そんな日常の小さな出来事にも楽しさを感じる姿が印象的です。香水は2021年当時の使用経験、フェイスパックは2024年当時の本人発言として紹介しています。
豆知識①|子どもの頃から文章を書くことが得意だった
小・中学生の頃は作文が得意だったというあいみょんさん。言葉への興味から辞書や小説にも親しみ、歌詞に使えるかもしれないと、教科書を手放した後も辞書や英単語の資料は残していたそうです。
2. ヘアケアと髪型の変化|黒髪ロング・カラー・ヘアドネーション
デビュー前のショートヘアから黒髪ロングへ
あいみょんさんの外見的な魅力を語るうえで欠かせないのが、時代とともに変化してきたヘアスタイルです。
2026年10月の『GINZA』では、約10年間の髪型の変遷を特集。担当ヘアメイクアーティストの松野仁美さんへの取材に加え、あいみょんさん本人もこれまでの髪型を振り返っています。
初期のアーティスト写真やミュージックビデオでは、黒髪ロングと長めの前髪が印象的でした。
一方、過去には短い髪型を楽しんでいた時期もあり、長年同じヘアスタイルを続けてきたわけではありません。
活動の節目や作品の雰囲気に合わせて髪型を変えることも、彼女の表現の一部になっています。
髪色や質感を変えて楽しむヘアスタイル
ロングヘアのイメージが強いあいみょんさんですが、これまでの作品を振り返ると、ヘアカラーやパーマ、前髪の形などにもさまざまな変化があります。
ストレートヘアの自然な雰囲気から、動きのあるスタイル、明るい色を取り入れたヘアカラーまで、その時期ならではの髪型を楽しんできました。
2023年の『愛の花』の時期には、オレンジ系のカラーを取り入れたビジュアルも印象的でした。
髪の長さや色を変えることによって、同じ人物でも異なる表情が生まれます。
音楽とともにヘアスタイルの変化を楽しめるところは、あいみょんさんを長く応援してきたファンにとっても興味深いポイントです。
ロングからショートへ、髪型に込められた思い
2025年末には、長く親しまれてきた髪を大胆にカットし、ショートヘアへとイメージチェンジしました。
2026年の『GINZA』でも、ロングからショートへと変わってきたヘアスタイルが大きく取り上げられています。
以前のインタビューでは、髪を長く伸ばすことやヘアドネーションへの関心についても語られていました。髪型を変える楽しさに加え、髪を誰かのために役立てたいという思いにも注目したいところです。
デビューから10年という節目に見せたショートヘアは、これまでとはまた違った新鮮な魅力を感じさせます。
豆知識②|ヘアメイクの変化から10年間を振り返る特集も
2026年の『GINZA』では、ヘアメイクを通じてあいみょんさんの10年間を振り返る特集が組まれました。音楽の歴史だけでなく、髪型やメイクの歴史からもアーティストとしての変化を楽しめます。
3. あいみょんのメイクとネイル|チーク・ハイライト・作品別の表現
メイクの色と質感で楽しむ新しい表情
あいみょんさんのメイクは、自然な雰囲気を活かしたものから、作品の世界観を強く印象づけるものまでさまざまです。
2026年の『GINZA』では、担当ヘアメイクアーティストの松野仁美さんが、これまでの作品ごとのヘアメイクについて取材を受けています。
チークやアイライン、ハイライトなどは、選ぶ色や入れ方によって仕上がりの印象が変わるアイテム。作品の雰囲気に合わせてメイクを楽しむ姿からは、音楽表現と美容が身近につながっていることが感じられます。
2021年のシャネルの撮影では、衣装だけでなくメイクやネイルもシャネルのアイテムを使用。テーブルに並んだコスメを見て、本人はとても気分が高まったと話していました。
普段とは異なるメイクに触れる機会が、新しい色やスタイルを楽しむきっかけにもなっているようです。
楽曲の世界観とつながるヘアメイク
あいみょんさんのミュージックビデオでは、ヘアメイクも作品の印象をつくる重要な要素です。
『愛の花』『ざらめ』『スケッチ』など、作品ごとに髪型やメイクの雰囲気が変化しています。
衣装の色合いや楽曲の物語に合わせて、やわらかな表情を見せたり、個性的なビジュアルを楽しんだり。そうした変化は、歌詞やメロディーとは別の角度から作品の世界を伝えてくれます。
撮影用のメイクは、ヘアメイクアーティストやスタイリストとともに作り上げる表現です。
普段の美容習慣と作品用のヘアメイク、それぞれの違いを知ることで、あいみょんさんの多彩な魅力をより深く楽しめるでしょう。
豆知識③|作品づくりで見せる新しい自分
2021年のシャネルの撮影では、普段着とは異なる装いに挑戦したあいみょんさん。新しいファッションに出会うことで、自分にも似合うスタイルの選択肢が増えていくと話していました。
4. 喉のケアと健康習慣|ツアー経験から変わった身体への意識
26歳頃から高まった栄養と体調管理への関心
あいみょんさんの健康への意識は、年齢や音楽活動を重ねるなかで変化してきました。
2021年の『The Fashion Post』では、26歳を迎えた頃に、自分の体調や栄養について意識するようになったと話しています。
それまでの不規則な生活を振り返りながら、腸活にも関心を持ち、栄養をきちんと摂ることを考えるようになったそうです。
ライブや制作など、忙しい日々を過ごすなかで、自分の身体を大切にしていきたいという思いが芽生えてきたことが伝わります。これは2021年当時の健康への考え方を示すエピソードです。
2022年の全国ツアーで始めた吸入による喉のケア
2022年のアルバム『瞳へ落ちるよレコード』の公式インタビューでは、ツアーを続けるなかで感じた身体への負担について、より具体的に語っています。
アリーナツアーの公演数が増えたことで、体力だけでなく喉のコンディションにも大変さを感じるようになったそうです。
その経験から取り入れたのが、ライブ前の吸入でした。
本人は、本格的な喉のケアを始めた自分の姿をユーモアを交えて振り返っています。
その一方で、ケアを始めた理由はとても真剣でした。
ライブに足を運んでくれたファンに、良い歌を届けたい。その思いが、喉のコンディションを大切にする姿勢につながっていたのです。
歌手として活動を続けるなかで、日々の準備や体調管理にも目を向けるようになったことが分かる、あいみょんさんならではの健康習慣です。
2024年、飲酒・運動・生活リズムを見直す目標
2024年の『リズム64』公式インタビューでは、前年のツアー中に喉の限界を感じる場面があったと振り返っています。
そこで改めて考えたのが、自分の生活リズムでした。
当時、本人が目標として挙げたのは、お酒を飲みすぎないこと、定期的に身体を動かすこと、自分に合った生活のペースを見つけることです。
さらに、音楽活動やライブを続けながら、新しい習い事にも挑戦したいと考えていました。
時間が足りないと感じる日々のなかでも、使い方を見直すことで、自分の楽しみに向き合えるのではないか。そんな気づきもあったようです。
2024年当時の目標ですが、長く音楽活動を続けていくために、健康と日常生活の両方を大切にしようとする姿勢が伝わってきます。
豆知識④|『リズム64』は自分の心臓のリズムから誕生
2024年の楽曲『リズム64』は、あいみょんさんがリラックスしているときに測った心拍数がタイトルの由来。自分自身の身体のリズムを楽曲に取り入れるという、シンガーソングライターならではの発想です。
5. あいみょんの食生活|ライブ当日の朝食・自炊・好きな料理
ライブ当日の朝食は「ゆで卵・バナナ・しじみの味噌汁」
食生活について、具体的な習慣が明らかになったのが、2026年10月14日のFM802『ROCK KIDS 802』への出演です。
ライブ当日の朝食について質問されると、ツアーを重ねるなかでたどり着いた決まったメニューを紹介しました。
本人によると、ライブの日は毎回この組み合わせが定番になっているそうです。
全国ツアーを何度も経験するなかで、自分にとってしっくりくる朝食を見つけたのでしょう。
ステージに向かう日の食事にも、あいみょんさんならではのルーティンがあることが分かります。
肉団子作りと、料理を楽しむ時間
2025年10月のJ-WAVEでは、最近好きな料理について、肉団子作りを挙げています。
特に気に入っていたのは、「ぶんぶんチョッパー」という調理道具。食材を細かく刻む作業が楽しく、肉団子やスープ作りに使っているそうです。
料理の仕上がりだけでなく、道具を使って作る過程も楽しんでいるところが印象的です。
音楽制作や手芸など、ものづくりに親しんできたあいみょんさん。料理でも手を動かす楽しさを見つけているようです。
好きな食べ物だけでなく、作る楽しみにも目を向けていることが、本人の言葉から伝わってきます。
2026年はメキシコ料理に夢中
2026年10月のFM802では、最近メキシコ料理に夢中になっていることも明かしています。
メキシコへの関心が広がるきっかけとなったのは、ディズニー&ピクサーの映画『リメンバー・ミー』でした。
映画を通してメキシコの文化に興味を持ち、いつか現地の「死者の日」を訪れてみたいと語っています。
特に、ガイコツをモチーフにしたメイクや、マリーゴールドの花びらを使う風習に関心を寄せているそうです。
代表曲にも「マリーゴールド」があるあいみょんさん。映画をきっかけに食や文化への好奇心が広がっていくところも興味深いエピソードです。
豆知識⑤|好奇心は映画から食文化へ
映画を見たことから異国の文化に興味を持ち、実際の料理にも親しむようになったあいみょんさん。好きになったものをきっかけに、新しい世界へ興味が広がっていく姿が感じられます。
6. 運動と体力づくり|陸上部・アーチェリー・スケートボード
中学時代は陸上競技部で身体を動かした
音楽家として知られるあいみょんさんですが、学生時代はスポーツにも親しんでいました。
中学生時代には陸上競技部に所属し、短距離や長距離、ハードルなど、さまざまな種目を経験しています。
2026年10月のFM802では、体育祭になると陸上部員として走る競技で負けたくなくて、全力で取り組んでいたと振り返っています。
スポーツに夢中だった学生時代の経験は、現在の音楽活動からは少し意外に感じられる一面かもしれません。
新しく挑戦してみたいスポーツはアーチェリー
2025年10月のJ-WAVEでは、今後挑戦してみたいスポーツとしてアーチェリーを挙げています。
これまで経験してきた陸上競技は、走ったり跳んだりする動きが中心でした。
一方、アーチェリーは一つの的に意識を集中させる競技です。
自分が経験してこなかった集中の仕方に興味があり、どのような感覚なのか体験してみたいと語っています。
大人になっても、新しいスポーツや体験に興味を持ち続けるところに、あいみょんさんらしい好奇心が感じられます。
豆知識⑥|小学生時代は応援団の太鼓に憧れていた
2026年のラジオでは、小学生の頃、体育祭で応援団の太鼓を担当したくて頑張ったことを振り返っています。陸上競技だけでなく、学校行事にも夢中になっていた活発な一面が伝わります。
スケートボードとライブで感じる身体の変化
スケートボードも、あいみょんさんの音楽活動に登場するアイテムの一つです。
2018年の『マリーゴールド』のミュージックビデオは、中国・上海で撮影されました。
そして2026年、ベストアルバムに関連するセルフオマージュ映像では、当時と同じ上海のロケーションを訪れ、再びスケートボードに乗っています。
10月のラジオでは、久しぶりに乗ったことで以前との体幹の感覚の違いを感じたと、ユーモアを交えて振り返りました。
音楽活動の10年間とともに、身体の感覚にも変化があったことを実感したようです。
全国ツアーを重ねるなかで体力の大切さを感じ、2024年には定期的に身体を動かすことを目標に挙げていました。学生時代から現在まで、運動との付き合い方も少しずつ変化してきたことが分かります。
7. 入浴・睡眠・休日の過ごし方|読書・美術館・ものづくり
湯船で読書や音楽を楽しむ時間
2018年のJ-WAVEでは、あいみょんさんがお風呂でどのように過ごしているのかを紹介しています。
湯船に浸かるときには本を読むことが多く、自分の曲を聴いて歌詞を覚えることもあるそうです。
お風呂で聴くお気に入りの楽曲として、フリッパーズ・ギターの『バスルームで髪を切る100の方法』も挙げていました。
入浴という日常の時間にも、読書や音楽を自然に取り入れる。好きなことを自分のペースで楽しむ、あいみょんさんらしい過ごし方です。
家でくつろぐ時間と、美術館巡り
華やかなステージとは対照的に、プライベートでは家で静かに過ごすことも好きなようです。
2024年の日食なつこさんとの対談では、自分はインドア派だと話しています。
休日には家で寝たり、何もしない時間を過ごしたりすることが、リラックスにつながっているそうです。
外出するときも、美術館や映画館、本屋など、屋内の場所へ行くことが多いと語っています。
2025年のJ-WAVEでは、美術館や展覧会への関心についてさらに具体的な話をしました。
東京国立近代美術館はお気に入りの場所の一つで、三鷹の森ジブリ美術館にも親しんでいるそうです。
美術展の情報を調べられるアプリ「チラシミュージアム」も紹介。展示そのものだけでなく、次にどんな作品を見に行こうか考えることも楽しんでいる様子が伝わります。
本や映画、美術作品など、さまざまな表現に触れる時間が、あいみょんさんの日常を彩っています。
手芸・プラバン作り・ものづくりの楽しみ
あいみょんさんの趣味は、作品を鑑賞することだけにとどまりません。
2024年の公式インタビューでは、音楽以外の新しいことに挑戦する楽しさについても話しています。
手芸や手話の練習など、さまざまなことに興味を持ち、自分で作ったものを写真に撮って眺める時間にも楽しさを感じているそうです。
さらに2026年10月のFM802では、プラバン作りが引き続き大ブームだと明かしています。
友人を自宅に招き、ワークショップのように一緒に作ったり、友人の子どもと楽しんだりすることもあるそうです。
好きなものを作り、それを誰かと共有する。日常のなかに小さな楽しみを見つける姿が印象的です。
豆知識⑦|毎年続けている書き初め
あいみょんさんは毎年書き初めを続けているそうです。インディーズ時代の自主企画では、袴姿で毛筆を使い、共演者の日食なつこさんの名前を書くパフォーマンスも披露。日食さんは、そのとき贈られた作品を長年大切に保管していました。
8. 家族・幼少期・生き方|6人兄弟で育ったあいみょんの素顔
大家族で育った幼少期と、音楽との出会い
あいみょんさんは1995年3月6日生まれ、兵庫県西宮市出身。6人兄弟の次女として、にぎやかな家庭で育ちました。
2024年の日食なつこさんとの対談では、家族の人数が多かったこともあり、子どもの頃は興味を持った習い事を何でも経験できたわけではなかったと振り返っています。
その経験もあり、大人になってからは、興味を持ったことにいろいろ挑戦したいという気持ちが強くなったそうです。
音楽との出会いには、家族の影響もありました。
父親が音響関係の仕事に携わっていたことなどから、幼い頃から音楽が身近にある環境で育ったといわれています。
さまざまな家族との関係や、学生時代の出会いを通じて、少しずつ音楽の世界へ進んでいきました。
地元・甲子園球場で迎えたデビュー10周年
2026年7月には、地元・西宮市の阪神甲子園球場で2日間の記念ライブを開催しました。
同年10月のFM802では、実家が会場から近いため、ライブの歌声が家まで届いていたかもしれないと話しています。
その日、家にいた弟に歌声が聞こえたかどうか、聞いてみればよかったと、笑いを交えて振り返っていました。
甲子園球場は、子どもの頃から思い出のある場所でもあります。小学生時代には、球場で組体操を経験したことが特に印象に残っているそうです。
学校行事で訪れた場所に、今度はシンガーソングライターとして戻ってきたことになります。
子ども時代とアーティストとしての現在が、同じ場所でつながった記念ライブ。地元への思いと、10年間の歩みが感じられるエピソードです。
豆知識⑧|10周年のライブで憧れのアーティストと共演
2026年5月の『FM802 MEET THE WORLD BEAT』では、あいみょんさんのステージにHYが参加。かつて自身が初出演した際に大トリを務めていたアーティストとの共演を、とても感慨深く振り返っていました。
歌声の変化を受け止めながら、自分のリズムで生きる
2026年9月には、初のベストアルバム『唇を追え!』を発売しました。
10月のラジオでは、過去の楽曲を聴き返すと、自分の声が変わってきたことを感じると語っています。
また、20代の間に約300曲を作り、それぞれいつ制作したのかをスマートフォンのメモに残しているそうです。
一曲一曲に、そのときの経験や感情が刻まれているのでしょう。本人は、それらを大切な財産として受け止めています。
2024年の『リズム64』では、人生のなかで自分自身が選択しながら進んでいくことをテーマにしました。
好きな服装を選び、新しい美容アイテムを試し、気になるスポーツや趣味に興味を持つ。そして、身体のことを考えたいと感じたときには、日々の生活を見直す。
そうした一つひとつの選択には、自分自身の感覚を大切にしながら、日常を楽しもうとする姿勢が表れているように感じられます。
まとめ|あいみょんの美容と健康に見る、自分らしい暮らし方
あいみょんさんの美容法・健康習慣をたどると、さまざまな経験を通じて、自分に合うものを少しずつ見つけてきた姿が浮かび上がります。
美容では、ヘアスタイルやメイク、ファッションの変化を楽しみながら、作品の世界観に合わせた表現を大切にしています。
健康面では、全国ツアーを重ねるなかで喉のケアを取り入れ、生活リズムや体力について考えるようになりました。ライブ当日の朝食ルーティンも、音楽活動を続けるなかで見つけた習慣の一つです。
休日には家でゆっくり過ごし、美術館で作品に触れたり、手芸やプラバン作りを楽しんだりする時間も大切にしています。
デビュー10周年を迎えても、新しいことへの好奇心を持ち続けているあいみょんさん。好きなものに夢中になりながら、年齢や経験に合わせて少しずつ変化していく姿が印象的です。
美容も健康も、毎日の暮らしのなかで自分らしい心地よさを見つけていくもの。あいみょんさんの自然体の生き方には、好きなことを楽しみながら、自分のペースで日々を重ねていくためのヒントが詰まっているのではないでしょうか。