映画『東京リベンジャーズ』シリーズや『ゴジラ-1.0』、NHK大河ドラマ『どうする家康』など、数々の話題作で存在感を放つ俳優・山田裕貴さん。
1990年9月18日生まれ、愛知県出身。2011年に『海賊戦隊ゴーカイジャー』のゴーカイブルー役で俳優デビューしました。ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』では主演を務め、アニメ映画『BLUE GIANT』では主人公・宮本大の声を担当。2025年には映画『木の上の軍隊』、2026年には『ちるらん 新撰組鎮魂歌』やドラマ『GIFT』にも出演しています。
プライベートでは2024年3月、俳優の西野七瀬さんとの結婚を発表。ゲームや映画、旅行など、共通の趣味を楽しむ夫婦としても知られています。
そんな山田さんは、作品に合わせて身体つきや動作まで変えるほど役作りに情熱を注ぐ一方、美容にも関心を持ち、きのこや味噌を意識した食生活、酵素風呂、ヘッドスパなどについても語っています。
美容ブランド「ReFa(リファ)」のアンバサダーを務める以前から商品を愛用していたという話や、中学生の頃から大好きなカレーの開発者に会って感激したエピソードも。俳優としての真剣な姿とはまた違う、親しみやすい素顔が見えてきます。
今回は本人インタビューを中心に、山田裕貴さんの美容法・スキンケア・食生活・筋トレ・健康習慣を詳しく紹介。妻や家族との関係、休日のリラックス方法、驚くほど細やかな役作りまで、その魅力をじっくり掘り下げます。
1. 山田裕貴の美容法・スキンケア|ReFaとヘッドスパへの関心
ReFaを愛用し、シャワーヘッドを母親にプレゼント
山田裕貴さんの美容への関心がよくわかるのが、2024年2月に発表された美容ブランド「ReFa」のアンバサダー就任です。
榮倉奈々さんとともにブランドの新CMに出演し、シャワーヘッド「ReFa FINE BUBBLE U」や光美容器「ReFa EPI W」を紹介しました。
メーカーの公式発表によると、山田さんはアンバサダー就任以前からReFaの商品を愛用していたそうです。美容関連商品のテレビCM出演は初めてで、撮影開始時には少し緊張した様子も見せていました。
特に印象的なのが、シャワーヘッドを家族や友人へのプレゼントに選んでいたという話です。
山田さんのお母さんも贈られたシャワーヘッドを使い、水がやわらかく感じられるという感想を伝えたそうです。毎日の暮らしに取り入れられるものを、大切な人への贈り物として選んでいたところに、家族思いな一面が感じられます。
CM撮影では、セリフのない場面でも表情やポーズを細かく工夫。撮影が進むにつれて緊張もほぐれ、スタッフを笑わせるお茶目な姿も見せていたと紹介されています。
さらに2025年7月には、住宅の水道配管に取り付ける「ReFa ULTRA FINE BUBBLE SUIGEN」の新CMにも出演。美容アイテムから暮らしに関わる商品まで、継続してブランドの広告活動に携わりました。
山田さん本人の愛用経験については、公式発表で確認された範囲を紹介しています。CMへの出演と日常での使用を丁寧に区別することで、本人の美容への関心をより正確に知ることができます。
ヘッドスパや整骨院で、自分のための時間を楽しむ
山田さんは、美容アイテムだけでなく、自分が心地よく過ごせる時間にも関心を向けています。
2023年6月のENCOUNTインタビューでは、仕事が続く中で、休日が身体のメンテナンスをする時間になっていたと話しました。
その際に挙げたのが、整骨院やヘッドスパなど。こうした場所に通うことも、当時楽しんでいたことの一つだったそうです。
山田さんはそれまで数多くの作品に出演し、忙しい日々を送っていました。そんな中、仕事や誰かのためだけでなく、自分自身を大切にする時間を持ちたいという思いも語っています。
ヘッドスパは頭皮や髪のお手入れとして親しまれているサービスです。山田さんが具体的にどのような施術を受けているのかまでは語られていませんが、仕事から離れ、自分の身体に目を向ける時間としても興味深い習慣です。
2024年の『MEN'S NON-NO』でも、少しずつ自分の好きなことを楽しめる時間ができてきたという趣旨の話をしています。
俳優として作品に全力を注ぎながら、自分の生活にも楽しみを見つけていく。山田さんの美容やセルフケアへの考え方には、そうした自然な変化が感じられます。
2. 山田裕貴の食生活|きのこ・味噌・大好きなカレーと故郷の味
肌を意識したきのこ・味噌と酵素風呂
山田さんは、美容について考えるとき、食生活にも目を向けています。
2024年のReFa公式インタビューでは、美しい肌を保つために心がけていることとして、腸内細菌についての話題を耳にすることから、きのこや味噌を意識して食べていると語りました。
きのこも味噌も日本の食卓ではおなじみの食材。普段の料理に登場するものに関心を向けている点は、親しみやすい美容への取り組みといえるでしょう。
また、同じインタビューでは、酵素風呂に行くことも紹介しています。
酵素風呂は、米ぬかやおがくずなどの発酵によって生まれる熱を利用した温浴方法。温かい発酵素材に身体を包まれるような、一般的なお湯のお風呂とは異なる体験が特徴です。
山田さんは、サウナと比べて短時間で汗をかけるところを気に入っていると語っています。
食事で身近な食材を意識すること、酵素風呂で自分が心地よく感じる時間を楽しむこと。山田さんが語った美容習慣には、日々の暮らしの中で自分に合うものを見つける姿勢が表れています。
これらは2024年当時に本人が紹介した習慣であり、食材の取り入れ方や温浴時の体感も本人の経験に基づくものです。
中学生から大好き!ココイチのパリパリチキンカレー
山田裕貴さんの食生活を語るうえで、ぜひ紹介したいのがカレーへの愛情です。
山田さんは中学生の頃から、カレーハウスCoCo壱番屋、通称「ココイチ」の「パリパリチキンカレー」が大好きだったと語っています。
初めて食べたときには、そのおいしさにすっかり夢中になり、お母さんに、これから家で食べるカレーもココイチがいいと話したほどだったそうです。
長年のお気に入りは、パリパリチキンを中心に、ほうれん草やきのこなどのトッピングを組み合わせる楽しみ方。
山田さんは2016年にもSNSでココイチへの愛情を表現しており、俳優として経験を重ねるにつれて、選べるトッピングが増えていったことにも喜びを感じていたそうです。
そして2023年、長年のココイチ愛が実を結び、ブランドのアンバサダーに就任しました。
就任発表会では、どんなときにココイチを食べたくなるのかと尋ねられ、作品を一つ終えて自由に食事を楽しめるときのご褒美として選ぶことを明かしています。
さらに、マネージャーやドライバーと一緒に食べることもあり、撮影で忙しくしているスタッフにココイチへ行こうと声をかけると、喜んでもらえるのだそうです。
好きな食べ物が、自分へのご褒美だけでなく、仲間と一緒に楽しむ時間にもつながっているのですね。
さらに同年、本社を訪問した際には、各地の店舗スタッフから届いたメッセージ動画などで盛大に歓迎され、山田さんは大感激。
そのうえ、長年食べ続けてきたパリパリチキンを開発した担当者本人とも対面できたのです。
山田さんは、自分の人生の中でずっと愛してきたカレーを作ってくれた人に、直接感謝を伝えられた喜びをラジオで語りました。
2025年には自身が監修した「塩豚角煮ジンジャーカレー」も登場。大好きな母親の豚の角煮とココイチのカレーが一つになったような、山田さんにとって思い入れの深い商品になりました。
中学生の頃に夢中になった一皿が、俳優になってから仕事につながり、開発者との出会いや自らのメニュー監修にまで発展する。山田さんのココイチへの情熱は、長年続く一つの物語のようです。
地元・愛知県の鬼まんじゅうを撮影現場に差し入れ
山田さんには、もう一つ子どもの頃から大好きな食べ物があります。
それが、愛知県の郷土菓子「鬼まんじゅう」です。
鬼まんじゅうは、角切りのさつまいもを生地と合わせて蒸した、素朴な味わいのお菓子。ごつごつとした見た目が特徴で、名古屋周辺では昔から親しまれています。
山田さんは2022年のラジオで、普段は甘いものをそれほど食べないものの、鬼まんじゅうは子どもの頃から特別に好きだったと語りました。
幼い頃には、お母さんに食べたいとお願いしていたこともあったそうです。
そしてNHK大河ドラマ『どうする家康』の撮影で愛知県を訪れた際、地元の名店「梅花堂」に連絡し、共演者やスタッフのために鬼まんじゅうを差し入れしました。
この差し入れが大好評。山田さんによると、これまでの差し入れの中でも特に早くなくなったほどで、共演者の松重豊さんにも喜んでもらえたそうです。
幼い頃から大好きだった故郷の味を、作品を一緒につくる仲間にも楽しんでもらう。食べ物への愛情と周囲の人への気遣いが伝わる、温かなエピソードです。
3. 筋トレ・役作り・運動習慣|身体づくりへの徹底したこだわり
『木の上の軍隊』では食生活を変え、減量の数字より作品を大切に
山田さんは普段の食事を楽しむ一方、俳優として作品に向き合う際には、役柄に合わせて食生活そのものを大きく変えた経験もあります。
2025年公開の映画『木の上の軍隊』では、堤真一さんとダブル主演を務め、沖縄出身の新兵・安慶名セイジュンを演じました。
沖縄県伊江島を舞台に、終戦を知らずに木の上で生き延びた二人の日本兵の物語です。
山田さんはこの役に挑むにあたり、食べ物が十分にない状況に置かれた人物の心情へ近づこうと、食事を大きく変えました。
2025年8月のENCOUNTインタビューでは、豆腐・納豆・キムチを中心とした厳しい食事制限に取り組んだことを明かしています。
別の取材では、撮影が始まってから干し芋・納豆・豆腐を中心とする食事を取っていたことも振り返っています。
取材によって紹介された食材や期間には違いがありますが、いずれも映画の役作りのために食生活を大きく変えていたことを示す本人の発言です。
さらに、劇中で虫を食べる場面では、もともと虫が苦手だったにもかかわらず、本物のウジ虫を口にしたことも明かしました。
こうした徹底した役作りには、演じる人物が置かれた厳しい状況や心情に、少しでも近づきたいという思いが込められていました。
もう一つ興味深いのが、体重を何kg減らしたのかという具体的な数字の公表を控えたことです。
本人は身体の状態を把握していましたが、減量した数字だけが注目されるよりも、作品の内容や登場人物の人生に目を向けてほしかったと説明しています。
山田さんにとって身体づくりは、演じる人物の姿を表現するための重要な準備だったのです。
ここで紹介した食事制限や撮影中の行為は、映画のために行った特別な役作りです。普段の食生活と合わせて知ることで、俳優としての山田さんの姿勢をより深く理解できます。
『GIFT』で挑戦した肩甲骨トレーニングと車いすラグビー
2026年のドラマ『GIFT』でも、山田さんは役柄に合わせた身体づくりに取り組んでいます。
車いすラグビーを題材にしたこの作品で演じたのは、チーム「ブレイズブルズ」のエース・宮下涼です。
2026年5月のReal Soundインタビューでは、自分は比較的筋肉がつきやすいタイプだと感じているため、肩甲骨の可動域を広げるトレーニングを撮影への合流前から始めたと明かしました。
競技用車いすをこぐ際には、腕と肩甲骨を連動させることも重要になるため、身体を柔軟に使うことを意識していたそうです。
さらに、実際の車いすラグビー選手の指導を受け、競技中の動作から日常生活の細かな動きまで研究しました。
役柄の身体の状態に合わせて、体幹や腕の使い方、指先の動きまで細かく考え、選手の動作を動画に記録しながら準備を進めたと語っています。
山田さんが演じた宮下涼には、手指の動きに制約があるという設定もありました。そのため、車いすを押す動作や物をつかむ動きについても、細やかな表現が必要だったのです。
また、山田さんはほかの出演者より練習への参加が遅い時期になったため、エース役として大きなプレッシャーも感じていたそうです。
そんな中、指導にあたった選手から最後の練習日に感謝の言葉を伝えられたことが、山田さんにとって大切な出来事になりました。
第1話の試合シーンには5日間もの撮影時間が費やされ、共演者たちも互いの演技を支えるために動き続けたといいます。
身体を鍛えることに加え、競技の技術や選手の思いを学び、仲間と一緒に作品をつくり上げる。山田さんの役作りには、そうした幅広い準備が込められています。
ちなみに2018年公開の映画『あの頃、君を追いかけた』では、高校生らしい自然な体つきを表現するため、あえて筋トレを控えたこともありました。
2026年の『ちるらん 新撰組鎮魂歌』では土方歳三役として刀を使った殺陣にも挑戦。『どうする家康』で経験した槍とは異なる動きを学び、作品ごとに必要な技術を身につけてきました。
筋肉をつける、身体を細くする、柔軟に動かす、武器を扱う。それぞれの役柄に合わせて準備を変えるところが、山田さんの身体づくりの大きな特徴です。
父は元プロ野球選手!強豪チームで過ごした少年時代
山田さんのスポーツ経験は、幼少期までさかのぼります。
父親は、中日ドラゴンズや広島東洋カープでプレーした元プロ野球選手・山田和利さん。
幼い頃にテレビで父親がプレーする姿を見て憧れを抱き、自身も野球を始めました。
小学生から中学生まで所属したのは、全国大会にも出場する強豪クラブチーム。週末には朝から夜まで練習することもあったそうです。
しかし、周囲の選手たちとの実力差を感じるようになり、中学生のときに野球を辞める決断をしました。
高校ではバレーボール部に入部。野球とは異なるスポーツを通じて、仲間と過ごす時間を楽しみました。
その後、かつての野球仲間たちが甲子園で活躍する姿を見た際には、複雑な気持ちになったとも語っています。
父への憧れ、強豪チームでの経験、野球を辞めた決断、新しいスポーツとの出会い。少年時代に真剣に取り組んだ経験は、スポーツを題材にした作品に挑む現在の山田さんを知るうえでも、興味深い背景になっています。
4. サウナ・休日・リラックス方法|山田裕貴の自然体な素顔
スタッフへの感謝を込めたご褒美サウナ
山田さんのリラックス方法を調べると、周囲の人を大切にする姿が伝わるエピソードにも出会います。
2022年9月の『山田裕貴のオールナイトニッポンX』では、忙しい撮影を乗り越えたご褒美として、マネージャーとドライバーを誘い、少し贅沢なサウナへ行った話を披露しました。
費用は山田さん自身が負担。連日一緒に頑張っていた二人にも、楽しい時間を過ごしてほしかったそうです。
訪れた施設にはテレビやリクライニングできるソファーなどが備わり、ゆっくり過ごせる環境が整っていました。
そして山田さん自身が特にうれしかったのは、同行した二人が楽しそうに過ごしている姿を見られたことでした。
自分へのご褒美として計画した時間が、スタッフへの感謝を伝え、一緒に喜びを分かち合う機会にもなったのです。
忙しい日々の中で、自分が楽しむことと身近な人に喜んでもらうこと。その両方を大切にする山田さんの人柄が伝わってきます。
漫画やゲームに夢中!休みたいときはぼんやり過ごす
山田さんは、大の漫画好き、ゲーム好きとしても知られています。
2024年の『MEN'S NON-NO』インタビューでは、夢中になっていた作品としてアニメ『葬送のフリーレン』やゲーム『モンスターハンター:ワールド』を挙げていました。
2025年の『CREA』インタビューでは、『ONE PIECE』を最初から通して約7周読んだという話もしています。
山田さんが惹かれるのは、登場人物の行動だけでなく、その人物が歩んできた人生や物語そのもの。作品の世界に深く入り込むところにも、俳優らしい一面が感じられます。
ところが、リラックス方法を尋ねられた際には、意外にも何も考えずにぼんやり過ごすことを挙げています。
大好きなゲームや漫画に触れると、仕事と同じくらい真剣に集中してしまうため、休みたいときには動画を流して眺めるなど、気楽に過ごせる時間を選ぶこともあるそうです。
さらに、もし2日間の休日があったら海や山などの自然を眺めに行きたいとも語っています。
スマートフォンから離れて過ごすことにも興味を示しながら、オフラインで楽しめるゲームは持っていきたいという希望も。ゲーム好きな山田さんならではの、思わず笑顔になる話ですね。
2025年のインタビューでは、自宅では何も考えずに笑っていることが多いとも語りました。
好きな作品に夢中になる時間と、ただ笑って過ごす時間。山田さんは、そのときの気分に合わせてさまざまな過ごし方を楽しんでいるようです。
5. 結婚・家族・仕事観|山田裕貴を支える大切な人たち
妻・西野七瀬との結婚とゲーム好きな夫婦の暮らし
山田裕貴さんは2024年3月31日、俳優の西野七瀬さんとの結婚を発表しました。
二人は連名のコメントで、ゲーム、映画鑑賞、旅行、動物と触れ合うことが共通の趣味であると紹介しています。
また、日常のさまざまな出来事を活動の励みに変えていきたいという思いも伝えました。
特に親しみやすいのが、二人でゲームを楽しむ方法です。
西野さんは2025年のテレビ番組で、夫婦それぞれがゲーム機を持ち、別々の部屋からオンラインで一緒に遊ぶことがあると話しています。
同じ家にいながら、それぞれの部屋からゲームの世界で合流するというのは、ゲーム好きな二人ならではの過ごし方です。
山田さんは以前から『モンスターハンター』などに夢中になってきたゲーム好き。夫婦で共通の趣味を楽しめるところにも、二人の親しみやすい一面が表れています。
父・山田和利との思い出、家族4人の忘れられない食事会
山田さんの人生を知るうえで、元プロ野球選手だった父・山田和利さんの存在は欠かせません。
2024年の『MEN'S NON-NO』では、アニメ映画『Ultraman: Rising』で演じた主人公と父親の関係に、自分自身の幼少期の経験を重ねたと語っています。
父はプロ野球選手として忙しく働いていたため、子どもの頃には寂しさを感じたり、自分の思いを素直に伝えられなかったりしたこともあったそうです。
そんな親子の関係がよくわかるのが、2022年11月のラジオで語った家族4人の食事会です。
愛知県に暮らす両親が東京を訪れた際、山田さんは妹さんと相談し、両親には自分も来ることを内緒にして、先にお店で待つことにしました。
両親は突然現れた息子の姿に驚きながらも、とてもうれしそうだったそうです。
山田さんが先に注文していた牡蠣焼きを、到着した父親も注文。何気ない食べ物の好みが重なったことにも、親子のつながりを感じたといいます。
そして食事の最後には、ちょっとした出来事がありました。
山田さんは、成長した息子として、この日の食事代を自分が支払おうと考えていました。
ところが父親も、自分が支払うと言って譲りません。
親子で会計を譲り合い、最終的には父親が支払いを済ませました。
後から妹さんが、父親も父親として家族をもてなしたかったのだろうと話してくれたことで、山田さんは父の気持ちを受け止めることができたそうです。
息子として両親に感謝を伝えたい気持ちと、いつまでも父親として息子を大切にしたい気持ち。食事代を譲り合うという何気ない出来事から、親子の温かな関係が伝わってきます。
2025年8月16日、父・山田和利さんは60歳で亡くなりました。
山田さんはその後も、家族で過ごした時間を大切な思い出として振り返っています。
幼い頃に父の姿に憧れて野球を始め、成長してからは俳優として親子の関係を描く作品にも出演。そして家族4人で囲んだ食卓の記憶。
こうした一つひとつの出来事が、山田さんの人生を形づくる大切な経験になっていることが感じられます。
また、2024年のインタビューでは、以前は最後まで諦めずに頑張ることを大切にしていたものの、経験を重ねる中で、自分自身の限界を理解することも必要だと考えるようになったと語っています。
仕事では役作りに丁寧に向き合い、プライベートでは好きなことや家族との時間を楽しむ。山田さんの美容法や健康習慣を知ることは、その生き方に触れることにもつながっています。
山田裕貴の意外な素顔!知って楽しい豆知識6選
ここからは、山田裕貴さんの人物像がさらに身近に感じられる、意外なエピソードを6つ紹介します。
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家族の中では大人になっても「ゆうくん」
2025年の『木村拓哉 Flow』では、家族から「ゆうくん」と呼ばれていることを明かしました。映画で迫力ある人物を演じる山田さんですが、家族の中では子どもの頃から変わらない呼び名が残っているという、温かなエピソードです。
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幼稚園の頃の夢はスーパーヒーロー
幼い頃からヒーローに憧れていた山田さん。2011年には『海賊戦隊ゴーカイジャー』のゴーカイブルー役で俳優デビューし、実際にヒーローを演じることになりました。子どもの頃の夢が、俳優人生の出発点と重なるところが素敵ですね。
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妹の影響で16歳頃からK-POP好きに
山田さんがK-POPを好きになったきっかけは、妹さんの影響でした。高校生の頃には韓国語で歌うほど夢中になり、BIGBANGや少女時代などの音楽を楽しんでいたそうです。オーディション番組『Girls Planet 999』では出演者の頑張りに涙し、自分も俳優として頑張ろうと思ったことを語っています。
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吹き替えでは息を吸うタイミングまで研究
アニメ映画『Ultraman: Rising』の日本語吹き替えでは、声優仲間の木村昴さんの助言を受け、海外版の俳優がどこで息を吸い、どこで吐いているのかを分析。台本に書き込みながら何度も練習したといいます。声だけの演技にも丁寧な準備を重ねています。
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7歳で出会った映画の歌を約27年間大切にしてきた
ディズニー映画『ヘラクレス』の劇中歌「ゴー・ザ・ディスタンス」は、7歳の頃に出会って以来、山田さんの心に残り続けてきた一曲。2025年のインタビューでは、約27年間聴き続けてきたと明かしました。長い年月が過ぎても、少年時代の感動を大切にしています。
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野球ゲームの選手にも自分で物語を考える
山田さんは野球ゲームを遊ぶ際、登場する選手一人ひとりに自分で背景や設定を考えることがあるそうです。勝敗を楽しむだけでなく、選手たちの人生まで想像しながら遊ぶところにも、物語を愛する山田さんの発想が感じられます。
まとめ|山田裕貴の美容と健康を支える、自分らしい習慣と大切な時間
山田裕貴さんの美容法・健康習慣を詳しく調べてみると、ReFaの美容アイテム、きのこや味噌を意識した食生活、酵素風呂、ヘッドスパなど、日々の暮らしに取り入れてきたさまざまな習慣が見えてきました。
一方、俳優としては『木の上の軍隊』で食生活を大きく変え、『GIFT』では肩甲骨のトレーニングや競技特有の身体の使い方を研究するなど、作品ごとに異なる準備を重ねています。
中学生の頃から大好きなカレー、故郷の鬼まんじゅう、スタッフとのご褒美サウナ、妻・西野七瀬さんとの共通の趣味、父親との思い出も、山田さんという人物を知るうえで印象的なエピソードでした。
仕事には情熱を注ぎ、好きなものを心から楽しみ、家族や仲間とのつながりも大切にする。
そんな山田裕貴さんの姿からは、美容や健康について考える際にも、日々の食事や身体のお手入れ、自分が心地よく過ごせる時間を大切にする魅力が感じられます。これからも新しい作品への挑戦とともに、どんな一面を見せてくれるのか楽しみですね。
参考情報
本記事は、山田裕貴さん本人のインタビュー、公式発表、信頼できるメディアの取材記事を参考に構成しています。美容・健康習慣は主に各取材時点の情報であり、現在も同じ習慣を継続していることを示すものではありません。