テレビで見せる豪快な笑い声、歯切れのよいトーク、そして飾らない人柄。島崎和歌子さんといえば、長年バラエティー番組を盛り上げてきた明るいタレントという印象があります。しかし、美容法や健康習慣を詳しくたどっていくと、肌や体の変化に丁寧に向き合い、何十年にもわたって自分らしい習慣を育んできた一面が見えてきます。
30代から続けるシートマスク、約20年間愛用してきたミルククレンジング、若い頃から意識している紫外線対策。食生活では約30年間の豆乳、約25年間の青汁や酵素関連食品に加え、故郷・高知県に伝わる発酵茶「碁石茶」を毎日約2杯飲んでいることも明かしています。
さらに、仕事場へ持参するために蒸し野菜や煮物を作ったり、休日には十分な睡眠を取ったり、短い時間でも毎日湯船に浸かったりと、日常生活のさまざまな場面に本人なりのこだわりがあります。39歳の頃には美容本『美人』を出版し、エクササイズや姿勢にも幅広く取り組みました。
島崎さんの美容と健康を語るうえでは、仕事や人とのつながりも欠かせません。美容家・君島十和子さんから教わったフェイスマスク、女優・観月ありささんとの長い友情、故郷・高知の家族から受け継いだ豪快な笑顔など、人柄が伝わるエピソードも豊富です。
今回は、本人インタビューやテレビ・ラジオでの発言、公式資料をもとに、島崎和歌子さんのスキンケア、愛用コスメ、食生活、お茶、運動、睡眠、入浴、健康管理、家族、結婚観、そして50代の生き方まで詳しく紹介します。
1.島崎和歌子の経歴と美容観|アイドルから53歳までの歩み
島崎和歌子さんは1973年3月2日、高知県生まれ。1989年5月5日、16歳でシングル『弱っちゃうんだ』を発売し、アイドル歌手としてデビューしました。当時のキャッチフレーズは「ワカコドキドキ」。同年には特撮ドラマ『魔法少女ちゅうかないぱねま!』で主人公を演じ、歌手と女優の両方で芸能活動をスタートさせます。
その後、映画『スキ!』や『超少女REIKO』などにも出演。1991年には18歳でTBS系『オールスター感謝祭』の総合司会に抜擢されました。以来、長年にわたって番組を支え、2026年10月10日に放送された70回記念特番にも、今田耕司さんとともに司会として出演しています。
『ホンマでっか!?TV』などのバラエティー番組でも親しまれ、女優としてはNHK大河ドラマ『龍馬伝』や連続テレビ小説『らんまん』などにも出演してきました。2024年には芸能生活35周年を迎え、記念アルバム『島崎和歌子 ゴールデン☆ベスト』も発売されています。
現在では司会やバラエティー番組での姿が印象的な島崎さんですが、デビュー当初に思い描いていたのは、歌手として活躍する未来でした。しかし、1980年代末は人気歌番組が次々と終了していく時代。歌手デビューを果たしても、憧れていた音楽番組で歌う機会にはなかなか恵まれませんでした。
そんな頃、井森美幸さん、森口博子さん、山瀬まみさん、松本明子さんらが、アイドルの枠を超えてバラエティー番組で活躍する姿を見ていたそうです。島崎さんも歌手活動で培った経験を大切にしながら、新しい分野に挑戦するようになりました。
その柔軟さが、長年続くテレビの仕事につながります。後年のインタビューでは、歌手としてデビューした自分が、これほど長くバラエティー番組で仕事を続けられたことを、本人も意外に感じていると振り返っています。
30代から変わり始めた美容と健康への考え方
島崎さんがスキンケアを本格的に見直すようになったのは30代に入ってからでした。肌の乾燥やトラブルが気になり、皮膚科医に相談したことが、保湿を重視するきっかけとなります。
39歳の頃には美容本を出版し、食生活やエクササイズ、姿勢にも挑戦。40代からは、体調管理や休息をより大切にするようになりました。
2026年9月の本人インタビューでは、若い頃に先輩たちから健康が一番大切だと教えられていたことを振り返っています。40歳を過ぎてから、その言葉の意味を深く実感するようになったそうです。
長時間の生放送や急な仕事の依頼にも応じられることは、今の島崎さんにとって大きな喜びです。美容への関心も、元気に仕事を続け、自分らしく暮らすことと結びついています。
島崎和歌子の豆知識①|落選したオーディションから芸能界へ
島崎さんの芸能界入りのきっかけは、中学生の頃に受けたオーディションでした。選考には落ちたものの、会場にいた芸能事務所の社長にスカウトされ、東京へ進むことになります。父親は当初、若い娘が上京することに反対していましたが、社長の熱心な説得で実現。15歳で高知を離れ、翌年にはアイドル歌手としてデビューしました。
2.30代から続くシートマスクと紫外線対策|島崎和歌子のスキンケア
島崎和歌子さんの美容法を代表するのが、30代から続けているシートマスクです。
2025年の『美ST』インタビューでは、30代に入った頃、肌の乾燥やトラブルが気になり、皮膚科医に相談したことを明かしています。そこで保湿の大切さを教わり、毎晩のシートマスクを取り入れるようになりました。
顔にマスクをつけながら家事ができることも、長く続けられた理由の一つだったそうです。テレビの仕事は収録時間が不規則になることもありますが、自宅での生活に自然に組み込める方法を選んできました。
2015年の『andGIRL』では、当時42歳だった島崎さんが朝晩の1日2回シートマスクを使用していると語っていました。2025年には毎晩の習慣について話しており、長い年月を経ても保湿を大切にする考え方が続いていることがわかります。
実際に使用するフェイスマスクも、そのときの好みや人から教わった経験によって選んでいます。
2025年の本人インタビューでは、FEMMUEのドリームグロウマスクHR、アルビオンの薬用スキンコンディショナー エッセンシャル ペーパーマスクE、FTCのホワイトニング アドバンスド3Dマスクなどを紹介しました。
FEMMUEのマスクは知人から教えてもらったもので、使用感がお気に入り。マスクを外した後には、パウチに残った美容液もデコルテまで使うそうです。アルビオンのマスクは香りを楽しむアイテムとして気に入っていると話しています。
FTCのフェイスマスクは、美容家・君島十和子さんとの交流がきっかけでした。二人は以前、バラエティー番組で共演したことがあり、島崎さんは君島さんの自宅を訪れた経験もあるそうです。その際にフェイスマスクをプレゼントされ、後に自身のスキンケアにも取り入れました。
島崎さんは、君島さんが年齢を重ねても美容に情熱を持ち続ける姿にも感心していると語っています。共演者や女優たちと美容の情報交換をすることもあり、仕事の現場が新しいアイテムとの出会いの場所になっています。
さらに、週に一度のスペシャルケアには、スキンケアファクトリーのCローションマスクを取り入れています。こちらは長年通っているネイルサロンで紹介されたもの。毎日のケアと特別なケアを使い分けながら、美容を楽しんでいます。
自宅にいる日も日焼け止めを使う紫外線対策
シートマスクと並んで長年重視しているのが、紫外線対策です。
2024年9月のTBSラジオでは、日焼け止めを一年中使用していると明かしました。朝起きて顔を洗ったら日焼け止めを塗ることが習慣となっており、近所への短い外出だけでなく、自宅で一日過ごす日も使用しているそうです。
外出時には日傘、帽子、サングラスも活用しています。こうした習慣の原点は、10代で芸能界入りした頃にさかのぼります。
当時のヘアメイク担当者やマネージャーは、若い出演者たちに肌の管理について厳しく教えていました。島崎さんも屋外のアイドル水泳大会に参加し、日焼けした状態で翌日の映画撮影に臨んだ際、ヘアメイク担当者から注意された経験があります。
真夏の屋外プールでの収録や、強い照明の下での撮影。華やかなアイドル時代の裏には、仕事を通じて肌の管理を学んだ経験がありました。
2024年のラジオでは、美容医療についても率直に語っています。当時、注射による美容施術は受けていないと説明し、普段の保湿や紫外線対策を大切にしていると話しました。
年齢を重ねて生まれる笑いジワについても、自分の表情の一部として肯定的に捉えています。テレビで何十年も笑顔を見せてきた島崎さんにとって、表情に刻まれた変化も、人生の歩みを感じさせるものなのでしょう。
島崎和歌子の豆知識②|高画質テレビへの本音が面白い
2022年のインタビューで島崎さんは、テレビ映像が4Kや8Kなどますます高画質になっていくことについて、そこまで鮮明でなくてもよいのではと冗談交じりに語っていました。長年カメラの前に立ち続け、肌や表情を意識してきた島崎さんならではの、ユーモアあふれる発言です。
3.ミルククレンジング・目元クリーム・ボディケア|愛用品へのこだわり
島崎和歌子さんはお酒好きとして知られていますが、スキンケアでは几帳面な一面があります。
2025年の本人インタビューでは、どれほど楽しくお酒を飲んだ日でも、必ずメイクを落としてから眠ると語っています。周囲からはメイクを落とさず眠ってしまいそうだと思われることもあるそうですが、実際には毎日のクレンジングを大切にしてきました。
長年愛用しているのは、クリニック専売のミルクタイプのクレンジングです。以前はオイルタイプも使用していましたが、本人の肌では洗い上がりの乾燥が気になったため、ミルクタイプへ切り替えました。
2025年の取材では、約20年間愛用していると話しています。自分が心地よく使えると感じたものを長く大切にしていることがわかります。
目元のケアについても、長年の習慣があります。2022年の『美ST』では、スキンケアファクトリーの「ザスキンケア クリームSCF」を約15年間使用していると紹介しました。特にメイク前には目元へ丁寧になじませ、保湿を意識しているそうです。
テレビ番組では長時間メイクをした状態で過ごすことも多く、収録前の準備は大切な時間です。島崎さんにとって目元の保湿は、日々の仕事へ向かうための身支度の一部となっています。
首・デコルテ・手元にも広がるスキンケア
エレクトーレの公式WEBマガジン『エルビュー』に掲載されたインタビューでは、顔だけでなく首元や手元のケアについても語っています。
当時、島崎さんは同ブランドの「モア モイスト」を夜のケアに取り入れ、顔から首、デコルテまで広く使っていると説明しました。
さらに、手に残ったものは手の甲や肘、膝にもなじませるそうです。顔だけでなく、全身の肌を丁寧に扱っている様子がうかがえます。
入浴中の使い方についても、短時間置いてから湯船に浸かりながら洗い流す方法を紹介していました。こちらはブランド関係者との対談で語られた当時の使用方法です。本人が日々のケアをどのように工夫していたかが伝わります。
また、2022年にはMoalaniの「デリケート ドロップオイル」を使用していると紹介しました。年齢や生活の変化に合わせて、フェイスケア以外のボディケアにも関心を広げています。
さらに、仕事の移動中や宿泊先では、好きな香りのピュアオイルを楽しむこともあります。ティッシュやハンカチに少量垂らし、香りを感じながら気持ちを切り替えるという方法です。
島崎さんの愛用品には、クリーム、フェイスマスク、クレンジング、ボディケア用オイル、香りを楽しむアイテムなど、さまざまな種類があります。それぞれの使用経験を通じて、自分の生活に合うものを少しずつ見つけてきたことが伝わります。
島崎和歌子の豆知識③|15歳の上京後はテレビに夢中だった
高知から東京へ出てきた島崎さんは、テレビのチャンネル数の多さに驚いたそうです。寮では一日中テレビを見続け、周囲から心配されるほど夢中になっていました。東京での毎日が新鮮で、ホームシックを感じる暇もなかったと振り返っています。テレビ好きだった少女が、後に長寿番組の司会者になったのも興味深い巡り合わせです。
4.碁石茶・豆乳・青汁・自炊|島崎和歌子の食生活と健康への関心
島崎和歌子さんの食生活を語るうえで、2026年に改めて注目されたのが、故郷・高知県に伝わる発酵茶「碁石茶」です。
2026年9月27日の『スポニチアネックス』の本人インタビューでは、碁石茶を毎日約2杯飲んでいると明かしました。
碁石茶は、高知県大豊町に伝わる独特の発酵茶です。茶葉を発酵させて作られ、特徴的な酸味を持っています。
20代前半に出会った高知の発酵茶「碁石茶」
島崎さんは、子どもの頃から碁石茶の存在を知っていました。ただ、当時は酸味が強く感じられ、好んで飲む味ではなかったそうです。
転機となったのは20代前半。仕事で碁石茶の生産地である高知県大豊町を訪れた際、生産者から勧められて改めて飲んでみると、そのおいしさに驚いたといいます。
子どもの頃に苦手だった酸味が、大人になってからは魅力に感じられるようになったのです。
それ以来、碁石茶は生活の中に定着しました。2026年の取材では、温かい状態か常温で、毎日2杯ほど飲んでいると説明しています。
東京では高知県のアンテナショップでティーバッグを購入し、帰省したときには紙パック入りの商品をまとめ買いするそうです。
長時間スタジオで過ごす際にも、碁石茶の酸味を楽しんでいます。仕事の合間に飲むと気分がすっきりすると、本人は話しています。
発酵茶や乳酸菌にも関心を持っており、毎日の飲み物として楽しみながら続けているそうです。
お酒好きという印象の強い島崎さんですが、故郷のお茶にも長年親しんできました。本人の食生活と高知への思いが一つにつながる、興味深い習慣です。
約30年間の豆乳と約25年間の青汁・酵素関連食品
碁石茶のほかにも、島崎さんには長年続けている飲み物があります。
2025年の『美ST』では、無調整豆乳を約30年間、青汁や酵素関連の食品を約25年間取り入れていると語っています。
青汁はオーガニックタイプを選び、紀ノ国屋の商品やオーサワ、万田酵素のペースト・ドリンクタイプなどについても紹介していました。
お菓子やジュースは普段あまり取らないという話もあり、飲み物や間食について自分なりの選び方を持っているようです。
2015年の『andGIRL』では、当時取り入れていた食品としてエビオス、コーボン、梅肉エキスを紹介していました。
エビオスは食後に取り入れ、コーボンは水で割ってレモンを搾り、朝に飲む方法を説明。梅肉エキスについては、酸味や苦味が強く、最初は味に慣れるまで大変だったと話しています。
2011年には、コラーゲン配合美容食品のPRイベントで、お茶やコーヒー、みそ汁やスープに粉末を混ぜる方法を紹介したこともありました。これは当時のPR活動での発言です。30代後半の頃から、美容を意識した食品について幅広い関心を持っていたことがうかがえます。
さらに2023年の『痛快!明石家電視台』では、ハーブティーも飲むことを明かし、明石家さんまさんとのやり取りでスタジオを笑わせました。
島崎さんはお酒を楽しむ際に、水を一緒に飲むことも意識しています。また、髪のことを考えて海藻類を食べるなど、普段の食生活と美容を結びつけて考えていることも語っています。
30代からの自炊|蒸し野菜や煮物を仕事場へ
島崎さんの食生活には、もう一つ意外な一面があります。それは、自炊が好きだということです。
『エルビュー』に掲載されたインタビューでは、テレビ番組の収録が続くと、朝昼晩に加えて夜食までお弁当になることがあると話しています。
仕事場で用意される食事は便利ですが、揚げ物が続くこともあります。そのため30歳頃から自炊を大切にするようになったそうです。
自宅では蒸し野菜や煮物を作り、仕事場に持参することもありました。特に気に入っていたのが煮物で、大根をだしだけでゆっくり煮込んだり、ゴボウと梅干しを長時間煮たりすることもあったといいます。
料理をしている間は、食材を切ったり混ぜたりすることに集中でき、気持ちを切り替える時間にもなるそうです。
テレビで見せる豪快な姿とは対照的に、家では時間をかけて煮物を作り、自分で用意した食事を仕事場へ持参する。そんな丁寧な暮らしぶりが伝わってきます。
一方で、便利な食品を上手に利用することもあります。2026年のテレビ番組では、冷凍庫に海鮮チヂミを常備していると紹介しました。食卓にもう一品欲しいときには、フライパンにごま油をひいて焼くのがお気に入りだそうです。
時間をかけて煮物を作る日もあれば、冷凍食品にひと手間加えて楽しむ日もある。毎日の生活に合わせて料理を工夫しているところが島崎さんらしい食生活です。
故郷・高知の食材への愛情も深く、2026年7月の大阪でのイベントでは、カツオのたたきは塩で食べるのが好みだと紹介しました。四万十の海苔はご飯だけでなく、パスタに合わせても楽しめると話しています。
東京で暮らしていると恋しくなる味として挙げたのが、ちくわの中にキュウリを入れた「ちくキュウ」です。子どもの頃にはお弁当にもよく入っていたそうで、懐かしい味として記憶に残っています。
春の初ガツオと秋の戻りガツオ、季節の果物である小夏や文旦など、高知ならではの旬の食材も大切にしています。島崎さんにとって食事は、日々の暮らしを整える時間であると同時に、故郷の人々や家族との思い出を楽しむ大切な時間でもあります。
島崎和歌子の豆知識④|料理をしながら気持ちを切り替える
島崎さんは、料理の時間そのものも好きだと語っています。大根をゆっくり煮込んだり、食材を切ったり混ぜたりすることに集中していると、仕事とは違う時間を楽しめるそうです。忙しいバラエティー番組の収録を離れ、自宅でじっくり料理をする姿は、テレビでの豪快なイメージとはまた違った魅力を感じさせます。
5.美容本『美人』とエクササイズ|39歳の挑戦から身体のメンテナンスまで
島崎和歌子さんは2012年3月、39歳の頃に美容本『美人』(主婦と生活社)を出版しました。
この本では、食生活、フェイスケア、エクササイズ、姿勢など、本人が取り組んだ美容や体づくりの経験を幅広く紹介しています。
当時の書籍紹介では、約3か月間の取り組みを通じてウエストが15cm変化した経験も取り上げられました。これは2012年当時の本人の体験です。美容や体づくりに真剣に向き合った時期があったことを知る貴重な記録といえるでしょう。
書籍ではフェイスエクササイズ、基本の立ち方、姿勢のバリエーション、普段の過ごし方などにも目を向けています。島崎さんは、顔や肌のケアとともに、姿勢や体の動かし方も美容の一部として考えていたのです。
出版記念イベントにはマツコ・デラックスさんも登場しました。二人は書籍内でも対談しており、イベントでは美容や結婚について、ユーモアを交えた掛け合いを披露しています。
島崎さんは当時、自分と同じ年代の人にも、新しいことへ挑戦する前向きな気持ちを持ってもらえたらという思いを語っていました。
39歳の頃には、山奥の断食道場へ出かけた経験もあります。2022年の『美ST』では、その体験を笑いながら振り返っていました。美容本の出版やエクササイズなどとともに、さまざまな方法で自分の生活を見つめ直していた時期だったことがわかります。
ウォーキング・鍼・整体を取り入れる暮らし
40代以降の健康習慣としては、日常的によく歩くことを意識していると話しています。
2022年の『CHANTO WEB』では、休日に出かける場所として身体の鍼や整体を挙げていました。鍼は身体に受けるもので、顔には行わないと説明しています。
仕事では長時間人前に立つことも多いため、休日には家でゆっくり過ごすことも大切にしているそうです。
39歳当時の集中的なエクササイズから、40代以降のウォーキングや身体のメンテナンスまで、年代に応じて取り組み方を変えてきました。
毎日の生活の中で歩く機会を持ち、必要に応じて身体のケアを受け、休めるときにはゆっくり過ごす。島崎さんは、仕事のスケジュールやその時々の生活に合わせた方法を取り入れています。
島崎和歌子の豆知識⑤|還暦になったらビキニに挑戦したい
2022年の『美ST』インタビューで、49歳だった島崎さんは、還暦になったらビキニに挑戦してみたいという夢を語っていました。年齢を重ねても健康的に輝く先輩たちの姿に刺激を受け、60歳になっても新しいことを楽しみたいと考えていたそうです。年齢を前向きに受け止める、島崎さんらしい目標です。
6.睡眠・入浴・人間ドック|40代から変化した健康管理と休息
島崎和歌子さんが40代以降、特に大切にするようになったのが睡眠です。
2023年5月放送の『痛快!明石家電視台』では、40代を過ぎてから睡眠を重視するようになったと話しています。
本人は寝不足になると肌の状態にも違いを感じるそうで、休日には最低でも7時間ほど眠ることを意識しています。時間が取れるときには、十分な睡眠を取るようにしていると語っていました。
若い頃は仕事のない日に家で過ごしていると、自分が必要とされていないように感じ、不安になることもあったそうです。
しかし40代になると、疲れが肌に現れることや、元気な状態で収録現場へ向かうことの大切さを実感するようになりました。
2022年の『CHANTO WEB』では、目の下にクマがある状態で収録へ行くと、前夜にお酒を飲んでいたと思われることがあると、冗談を交えて話しています。
メイクを厚く重ねれば、ヘアメイク担当者や照明スタッフにも気を遣わせることになります。島崎さんは、仕事にしっかり取り組むために休息を取ることも大切な準備だと考えるようになったのです。
5分でも湯船に浸かる入浴習慣
入浴についても長年続けている習慣があります。
2025年の『美ST』では、たとえ5分ほどしか時間が取れない日でも、毎日湯船に浸かると明かしています。
入浴剤の好みは40代から変化し、以前の香りや色を楽しむタイプから、よりシンプルなものを選ぶようになったそうです。
近年のお気に入りは、高知県にゆかりのある「田野屋塩二郎×帆南」のバスソルト。地元の同級生から教えてもらったことがきっかけでした。
故郷の食材だけでなく、入浴の時間にも高知とのつながりが表れているところが印象的です。
40代から毎年続ける人間ドック
島崎さんは40代になってから、毎年人間ドックを受診していると語っています。
テレビ番組の仕事では、自分一人だけでなく、多くの共演者やスタッフと一緒に働きます。体調に気を配り、安心して収録へ参加できるよう準備することも、仕事への責任だと考えているそうです。
また、2022年には更年期をテーマにした番組『島崎和歌子のどうしてる?更年期』でMCを務めました。
番組では、手塚理美さんや室井佑月さんらを迎え、髪の悩みや年齢に応じた美容について、専門家とともに話し合いました。
40代、50代を迎えた女性たちの生活や美容について、率直に話し合う場で司会を務めたことも、同世代の読者にとって興味深い活動です。
島崎さん自身も、年齢とともに健康への考え方が変化してきたことを語っています。日々のスキンケアに加え、睡眠や入浴、定期的な健診を大切にしているところからも、現在の生活への向き合い方が伝わってきます。
島崎和歌子の豆知識⑥|柳沢慎吾から届いた早朝4時の電話
2025年、島崎さんは柳沢慎吾さんとのユニークな交流を明かしました。コロナ禍には、一人暮らしを心配した柳沢さんが食事や睡眠について気遣う電話をかけてくれたそうです。ただし、その電話が来るのは早朝4時頃。早起きした柳沢さんがコンビニへ行った帰りに電話をすることもあり、島崎さんはその優しさに感謝しながら、時間の早さに驚いていたと笑っていました。
7.高知の家族・母親の笑顔・結婚観|島崎和歌子の自然体な暮らし
島崎和歌子さんの明るく飾らない性格には、故郷・高知県での家庭環境が深く関わっています。
本人はインタビューで、自然豊かな土地で伸び伸びと育ったことが、自分の人柄につながっていると話しています。
母親は島崎さんと同じように、大きな声で豪快に笑う明るい人だそうです。家族も陽気な性格で、島崎さんは笑い声のある家庭で育ちました。
15歳で東京へ上京した頃は、周囲のアイドルたちが上品に微笑む姿を見て、自分も笑い方を気にしたことがあったといいます。
しかしバラエティー番組で活躍するようになると、持ち前の豪快な笑い方が大きな魅力として受け入れられるようになりました。
2022年の『CHANTO WEB』では、40代になってから笑顔をより意識するようになった理由を詳しく語っています。
年齢を重ねるにつれて、後輩たちから怖いと思われているのではないかと感じる場面があったそうです。本人は怒っているつもりがなくても、目を細めたり、表情が少し険しくなったりすると、相手には違う印象を与えることがあります。
そこで島崎さんは、周囲に親しみやすい雰囲気を伝えるためにも、笑顔を意識するようになりました。
笑顔でいると周囲の人から話しかけてもらいやすくなり、自然にコミュニケーションが生まれると感じているそうです。
母親から受け継いだ豪快な笑い方は、芸能界で長く仕事を続ける中で、人とのつながりを育む大切な個性となりました。
独身生活を楽しみながら将来にも前向き
島崎さんは2025年の『美ST』インタビューで、一人で暮らす生活を楽しんでいると話しています。
その一方で、将来の結婚についても柔軟な考えを持っているそうです。63歳で結婚した阿川佐和子さんの話にも触れ、年齢を重ねてからの出会いや人生の変化にも関心を示していました。
2023年には高知県出身の演歌歌手・三山ひろしさんとイベントで共演し、婚礼衣装を着る機会もありました。その際には、当時結婚経験がないことに触れ、予行練習のような気持ちだとユーモアを交えて話していたそうです。
結婚や将来の暮らしについても、今の生活を大切にしながら、新しい出会いや変化を楽しみにする姿勢が伝わってきます。
故郷のお遍路文化から受け継いだ面倒見のよさ
島崎さんは、子どもの頃に高知で見かけたお遍路さんの思い出も語っています。
通学路では白装束のお遍路さんを見かけることがあり、近所の家で水を飲ませてもらったり、電話を借りたりする人もいたそうです。
困っている人がいれば自然に手を差し伸べる文化が、島崎さんの身近にありました。
芸能界で後輩の面倒を見ることが多い自分の性格について、こうした故郷の環境が影響しているのかもしれないと話しています。
2005年からは高知県観光特使を務め、2026年には「よさこい高知文化祭2026」の広報大使としても活動しています。
長年東京で芸能活動を続けながらも、故郷の食文化や自然、人々とのつながりを大切にしてきました。
島崎和歌子の豆知識⑦|高知へのふるさと納税は2026年で12回目
島崎さんは、よさこい祭りの時期に高知へ帰省する際、ふるさと納税を行う活動も続けています。2026年には12回目となり、県知事から感謝状を受け取りました。このときは、寄付金を地震対策に役立ててほしいという希望も伝えています。観光特使としての活動に加え、故郷の将来を考える行動にも高知への愛情が表れています。
8.観月ありさとの友情と50代の生き方|人との交流を楽しむ仕事観
島崎和歌子さんの芸能生活を振り返ると、長年にわたって続く交友関係が数多くあります。
その代表的な存在が、女優の観月ありささんです。
二人は1991年の映画『超少女REIKO』で共演して以来、長く親交を続けています。
2024年1月放送の『行列のできる相談所』では、二人で宿を訪れ、食事やお酒を楽しみながら、昔の思い出や美容について語り合いました。
観月さんは初めて島崎さんと会ったとき、テレビで見ていた『魔法少女ちゅうかないぱねま!』の主演者が目の前にいることに感激したと振り返っています。
一方、島崎さんも観月さんのスタイルの良さに驚いたそうです。
その出会いから30年以上がたち、現在も食事や旅行を楽しむ友人として交流が続いています。
観月ありさとの旅行と美容談義
2024年のテレビ番組では、観月さんが旅行好きであることについて、島崎さんがユーモアを交えて語りました。
二人は一緒に旅行へ出かけることもあり、その際には観月さんが細かな予定を決めてくれるそうです。
ただし観月さんは、携帯電話の電波が届かない秘湯や秘境へ出かけることもあり、島崎さんが連絡を取れなくなることがあります。
島崎さんは、出かけるときには教えてほしいと笑いながら話していました。
また、観月さんは普段のスキンケアやジム通いについても語っており、島崎さんは二日酔いの日にもジムへ向かおうとした観月さんのエピソードを披露しています。
長年の友人だからこそ知っている一面を紹介し合い、自然体で笑い合える関係が続いているのです。
長年の芸能生活で培った仕事への姿勢
島崎さんは2025年のインタビューで、40代になってから一つひとつの仕事をより丁寧に行うようになったと語っています。
若い頃は失敗を通じて学ぶことも多かったものの、長く仕事を続けるうちに、後輩やスタッフとの関係もより大切に考えるようになりました。
そんな島崎さんの仕事への姿勢を象徴するのが、『オールスター感謝祭』の司会に選ばれた頃のエピソードです。
後年、番組プロデューサーから聞いた話によると、島崎さんはカメラが回っていないときも、現場の片付けを自然に手伝っていたそうです。
本人にとっては何気ない行動でしたが、周囲の人はその姿を見ていました。
2026年9月のインタビューでは、長年の仕事を振り返り、自分で仕事の幅を決めつけず、その時々に訪れる縁を大切にしたいと語っています。
歌手としてデビューしてから、女優、バラエティータレント、司会者へと活動の幅を広げてきた島崎さん。長い年月の中で、自分らしい働き方を見つけてきたことが伝わります。
ガラケーとSNSとの距離感
島崎さんの生活スタイルで興味深いのが、デジタル機器との付き合い方です。
2025年の本人インタビューでは、ガラケーを使い、InstagramやYouTubeなどのSNS活動をしていないと語っています。
以前、SNSでの発信についてスタッフと相談したこともあったそうですが、テレビの仕事を中心に、自分に合った働き方を続けることを選びました。
新しいものに関心を持ちながらも、生活の中に何を取り入れるかは自分で選ぶ。そんな自然体の姿勢も、島崎さんらしい魅力の一つです。
2026年9月のインタビューでは、元気に仕事を続けられることへの感謝も語っています。芸能界で長く活動する中では、人との出会いや別れ、仕事の変化など、さまざまな経験があります。
島崎さんは、今できる仕事に丁寧に向き合いながら、周囲の人との縁を大切にしています。笑顔で仕事をしているうちに、自分自身も楽しくなってくるという考え方も、長年の活動を支えてきたのでしょう。
島崎和歌子の豆知識⑧|ウエディングドレスは特別な日のために
2024年の『行列のできる相談所』では、島崎さんが仕事でウエディングドレスを着ることに消極的な理由を、観月ありささんへ説明しました。結婚式という特別な日のために大切にしておきたいという思いがあるそうで、観月さんもその考え方に驚いていました。普段は豪快に笑う島崎さんですが、結婚についてはロマンチックな一面も持っているようです。
まとめ|島崎和歌子の美容法・健康習慣に見る、自分らしく年齢を重ねる生き方
島崎和歌子さんの美容法や健康習慣を長い時間軸で見ていくと、年齢や生活の変化に合わせて、自分なりの方法を見つけてきたことがわかります。
30代からのシートマスク、長年愛用するミルククレンジングや目元のクリーム、若い頃の仕事を通じて身につけた紫外線対策。どれも、実際の経験をもとに続けてきたものです。
食生活では豆乳や青汁、酵素関連食品に加え、故郷・高知の発酵茶「碁石茶」を毎日約2杯楽しんでいます。時間をかけて煮物を作る日もあれば、冷凍食品にひと手間加えて食事を楽しむ日もあるなど、暮らしに合わせた工夫も印象的です。
39歳の頃には美容本『美人』を出版してエクササイズや姿勢に挑戦。40代以降は睡眠や入浴、定期的な健診を大切にし、50代となった現在も健康で仕事を続けられることに感謝しています。
美容家・君島十和子さんとの交流、観月ありささんとの長い友情、母親から受け継いだ豪快な笑顔、故郷・高知への思い。そうした人間関係や人生経験も、島崎さんの毎日を豊かなものにしています。
年齢を重ねた表情も自分らしさの一部として受け止めながら、仕事も食事も人との交流も楽しむ島崎和歌子さん。
その明るい笑顔の背景には、長年積み重ねてきた丁寧な生活習慣と、今の自分に合った暮らしを楽しむ姿勢がありました。
参考情報
- 美ST ONLINE|島崎和歌子さんの美容習慣・シートマスク・食生活・入浴・健康管理(2025年)
- スポニチアネックス|島崎和歌子が語る碁石茶と健康・仕事への思い(2026年9月27日)
- エルビュー公式WEBマガジン|島崎和歌子「出会いがあるから人生を楽しめる」美容・自炊・仕事観
- andGIRL|島崎和歌子のキレイを作る美の習慣「三種の神器」とは?(2015年)
- CHANTO WEB|島崎和歌子 お茶の間と一緒に年を重ねて「これも芸事のうち」(2022年)
- 美ST ONLINE|島崎和歌子さんの美容アイテム・運動・休息と暮らし(2022年)
- TBSラジオ・radiko news|島崎和歌子が語る日焼け対策と笑顔(2024年)
※本記事は公開情報や本人インタビューをもとに構成しています。紹介する習慣は取材当時の内容を含みます。