キム・カーダシアンの美容法・健康習慣|乾癬とスキンケア・K-Beauty・5分メイク・筋トレ

キム・カーダシアンの美容法・健康習慣|乾癬とスキンケア・K-Beauty・5分メイク・筋トレ

OBARASOTARO

キム・カーダシアンは、リアリティスター、実業家、俳優として世界的な知名度を持ちながら、美容トレンドそのものにも長く影響を与えてきた存在です。

ヌードカラーのリップ、立体感を作るコントゥア、ツヤを生かしたベースメイク、センターパートのスーパーストレートヘア。

キムの美容スタイルは、その時代のメイクやヘアの流行と深く結びついてきました。

本人のインタビューを長い時間軸で追っていくと、その華やかなフルグラムの土台には、自分の肌を学び、必要なケアを続け、身体を動かすことを日常へ組み込むという地道な習慣があります。

スキンケアへの関心が大きく深まったきっかけのひとつが、本人が長年公表してきた乾癬との経験でした。

その後、皮膚科医やエステティシャンなど美容の専門家から学び、2022年には自身の経験を背景にSKKN by Kimを立ち上げています。

当時のスキンケアは、クレンザーから美容液、クリーム、オイルまでを組み合わせた9アイテム。

そして2025年になると、今度は韓国を訪れ、さまざまなK-Beautyについて学び、本人が現在夢中になっているものとして「Korean skincare」を挙げました。

美容を長く仕事にしてきた現在も、新しいケアを学び続けているところがキムらしい部分です。

運動も現在の生活の大きな柱です。

2025年には、朝早くから約90分の部位別ウェイトトレーニングを行い、週1回ほどリフォーマーピラティスも取り入れていることを本人が紹介。

2026年にはトレーナーが、下半身、上半身、体幹を組み合わせながら、長く身体を動かしていける強さや安定性を意識したトレーニングを行っていると説明しています。

この記事では本人インタビューを中心に、キム・カーダシアンのスキンケア、美容法、乾癬との向き合い方、韓国スキンケア、メイク、コントゥア、ヘアケア、筋トレ、ピラティス、4児の母としての時短美容、セルフケア、美容哲学まで詳しく見ていきます。

1. 9ステップから韓国スキンケアまで|肌を学び続けるキムの美容ルーティン

キム・カーダシアンのスキンケアを特徴づけているのは、自分の肌について深く知ろうとする姿勢です。

本人は、乾癬を経験したことがスキンケアについて学ぶ大きなきっかけになったと語っています。

その後、長年にわたり皮膚科医やエステティシャンなどから学び、自分の肌に合う方法を探してきました。

2022年にSKKN by Kimを立ち上げた際には、その経験をかなり本格的なルーティンへ落とし込んでいます。

当時の基本ラインは9アイテム

クレンザー、エクスフォリエーター、トナー、ヒアルロン酸美容液、ビタミンC系美容液、アイクリーム、フェイスクリーム、オイルドロップ、ナイトオイルという構成でした。

朝と夜でアイテムを使い分けながら、その時のルーティンに合わせて美容液やオイルを組み合わせるスタイルです。

キム自身、クレンジングはスキンケアの中でも特に大切にしてきた基本のひとつとして紹介しています。

さらに興味深いのが、その美容探究が現在も続いていることです。

2025年のHarper’s BAZAARでは、現在夢中になっているスキンケアとして「韓国スキンケア」を挙げました。

本人は実際に韓国を訪れ、人に会い、美容について学び、さまざまなアイテムを試したと話しています。

自分のブランドを作った経験を持ちながら、さらに新しい美容文化へ興味を広げる。

その時の自分の肌と新しい知識に合わせて、美容を柔軟に更新していくことが、キムの現在のスキンケアの面白さです。

また2025年には、SKKN by Kimのビューティー事業をSKIMSのもとへ統合していく動きも発表されました。

ブランドの形が変化する現在も、キム自身の美容への探究心は続いています。

美容小ネタ|9ステップを作った本人が、2025年はK-Beautyに夢中

2022年には9アイテムのスキンケアルーティンを発表したキムですが、2025年には韓国を訪れ、現在夢中になっているものとして「Korean skincare」を挙げています。美容ブランドを作る側になっても、新しい美容を学び続けているところが印象的です。

2. 肌の変化もオープンに語る|乾癬との経験から育ったスキンケア観

キムの美容を語るうえで欠かせないテーマのひとつが、本人が長年公表してきた乾癬との経験です。

2011年に番組で乾癬の診断が明らかになって以降、キムは自分の肌について長年オープンに発信してきました。

2019年には自身の経験を詳しく振り返り、肌の状態が変化する時期の写真も公開しながら、自分の肌と付き合っていく過程について語っています。

キムの場合、こうした経験が「肌をもっと理解したい」という興味につながり、スキンケアについて専門家から学ぶ大きなきっかけのひとつになりました。

2022年にスキンケアブランドを立ち上げた際にも、本人は乾癬の経験を美容への探究が始まった背景として紹介しています。

そして興味深いのが、肌をどのように見せるかについても、その日の自分の気持ちを大切にしていることです。

2019年には、乾癬が見えている状態でそのまま過ごす日もあれば、ボディメイクでカバーして楽しむ日もあると本人が紹介しています。

「肌をそのまま見せる日」と「メイクで整える日」のどちらも、自分で選ぶ。

肌の状態に加えて、その日の自分がどのように過ごしたいかまで美容の選択に含めているところが、キムの美容観をよく表しています。

肌が落ち着いている日も、揺らぎを感じる日も、自分自身の肌としてオープンに向き合ってきました。

また2022年には、年齢や身体の変化についても、以前より穏やかに受け止められるようになったと話しています。

特に自分の手について、年齢を重ねた変化を感じながらも、子どもたちを抱き、育ててきた手として受け止めているという本人の言葉は印象的です。

美容を丁寧に楽しむことと、自分が歩んできた時間を身体の一部として大切にすること。

その両方を持っているところに、現在のキムの美容観があります。

乾癬は医療的な診断や専門的な対応が関わる皮膚の状態です。ここでは、キム本人が公表している個人的な経験と、美容への考え方に与えた影響の範囲で紹介しています。

美容豆知識|スキンケアへの深い関心の原点には、自分自身の肌経験があった

キムは長年、乾癬について本人の言葉で発信してきました。その経験が、皮膚科医やエステティシャンから肌について学び、自分に合うケアを探すきっかけのひとつになっています。華やかな美容の裏に、自分の肌を理解しようとしてきた長い時間があります。

3. 5分メイクもフルグラムも楽しむ|ニュートラルカラーとクリーム質感のキム流メイク

キム・カーダシアンといえば、コントゥアを生かした立体的なメイクやヌードリップを思い浮かべる人も多いでしょう。

そして現在の本人のセルフメイクには、華やかなイメージとの意外なギャップがあります。

2024年のインタビューでは、自分でメイクをするときは約5分で仕上げられると話しています。

その内容も非常にキムらしいものです。

クリームブロンザー、クリームチーク、クリームハイライター。

そこへマスカラ、リップライナーを加え、必要な部分だけコンシーラーで整える。

以前はマットな質感をよく使っていた一方、現在はクリーム系のテクスチャーも楽しむようになったと話しています。

色についても、キムが長く好んできたのはニュートラルカラーです。

2022年のAllureでは、濃いリップライナーと明るめのリップ、ニュートラルなベースといった90年代を感じさせるスタイルを自分らしい定番として紹介しています。

長年一緒に仕事をしてきたメイクアップアーティストから多くのテクニックを学び、必要なときには自分のためにメイクレッスンの時間も取るそうです。

キムにとってメイクは、プロとの仕事から学び、自分自身でも短時間で楽しめる技術になっています。

そしてレッドカーペットや撮影では、フルグラムを思い切り楽しむ。

5分のセルフメイクと何時間もかけるグラムの両方を、その日の目的に合わせて使い分ける。

そこにも、現在のキムらしい実用性と華やかさがあります。

メイク小ネタ|あのキム・カーダシアンが、自分のメイクは約5分

フルグラムのイメージが強いキムですが、自分で仕上げる日は約5分。クリームブロンザー、チーク、ハイライター、マスカラ、リップライナー、ポイント使いのコンシーラーが基本です。華やかな美容アイコンだからこそ、この時短ルーティンは意外性があります。

4. ブロンドも黒髪も「別の自分」|カラー・ストレート・ヘアマスクを楽しむヘア習慣

キムの美容では、髪も大きな自己表現のひとつです。

長い黒髪のスーパーストレートからプラチナブロンド、ボブ、赤やピンク系のカラーまで、長年さまざまなスタイルを試してきました。

本人によると、髪色が変わると気分まで変わるそうです。

2022年には、ブロンドになると少し大胆で自信のある気分になり、黒髪へ戻ると「ボス」のような気分になると話しています。

お気に入りの定番ヘアは、長くまっすぐ伸びたスーパーストレート。

一方、プラチナブロンドのような大きなヘアチェンジを楽しむ時期には、ヘアケアにもかなり気を配っています。

本人が紹介したのは、OlaplexやK18、そしてたっぷりのヘアマスク。

さらに、スタイリングを重ねた髪には「休ませる時間」も大切にしています。

タイトに引き上げたスタイルはイベントなど必要な時間に楽しみ、その後は髪を心地よく過ごせる状態へ戻すことも意識しています。

髪型そのものを楽しむことと、次のスタイルを楽しめるよう髪をいたわること。

変化とケアをセットで考えているところが、キムのヘア習慣の特徴です。

そして2026年6月には、長く楽しんでいたダークなロングヘアから、アイシーブロンドの顎ラインのレイヤーボブへ大胆にチェンジしました。

短いレイヤーに動きを加えた新しいスタイルは、長さも色も大きく変えた印象的なヘアチェンジです。

2026年現在も、髪色と長さを使って新しい自分を楽しむスタイルは続いています。

ヘア小ネタ|ブロンドは「大胆な自分」、黒髪は「ボスの自分」

キムにとって髪色は単なるカラー変更ではなく、気分を切り替える自己表現。ブロンドと黒髪では自分のエネルギーまで違うと話しています。2026年にはアイシーブロンドの顎ラインボブも披露し、ヘアチェンジを楽しむ姿勢は現在も続いています。

5. 朝早くから約90分|筋力トレーニング・ピラティス・家族で楽しむピックルボール

現在のキムの健康習慣で非常に大きな割合を占めているのが、筋力トレーニングです。

2025年のHarper’s BAZAARでは、朝6時より前に起きてトレーニングすることもある生活が紹介されています。

同年のSELFでは、本人が日常的にウェイトトレーニングを行い、約1時間半のセッションを続けていることを明かしました。

背中と肩の日、上腕二頭筋と上腕三頭筋の日など、身体の部位を分けながらトレーニングしています。

そこへ週1回ほどリフォーマーピラティスも組み合わせます。

さらに2026年、トレーナーのSenada Grecaは、現在のキムのトレーニングについて、下半身、上半身、体幹、全身をバランスよく組み合わせていると紹介しました。

具体的には、ルーマニアンデッドリフト、アシスト付きプルアップ、ブルガリアンスプリットスクワット、体幹トレーニングなども行っています。

現在は、長く使える強さ、安定性、身体への自信を軸にしたトレーニングを継続しています。

キム自身も、非常に忙しいスケジュールの中で運動時間を予定として確保し、生活の一部として続けています。

家族と楽しむ運動としては、子どもたちとのピックルボールも生活に入っています。

自宅でトーナメントのように楽しむこともあるそうです。

本格的な筋トレ、ピラティス、そして家族と遊ぶスポーツ。

違う種類の動きを生活の中へ組み合わせているところが、現在のキムのフィットネス習慣です。

運動方法や負荷は、運動経験、体調、健康状態などによって適した形が異なります。ここでは本人とトレーナーが公開している個人的なトレーニング習慣として紹介しています。

フィットネス小ネタ|90分の筋トレに加えて、家族ではピックルボール

キムは部位別のウェイトトレーニングを約90分行い、週1回ほどリフォーマーピラティスも取り入れています。さらに自宅では子どもたちとピックルボールのトーナメントを楽しむことも。本格的なトレーニングと家族との遊びの両方に「身体を動かす時間」があります。

6. 4児の母になって変わった美容時間|5分メイクと夜に作る自分のための時間

キム自身、美容ルーティンが大きく変化したきっかけのひとつとして母になったことを挙げています。

4人の子どもを育てながら仕事を続ける現在、朝は限られた時間の中で美容を楽しむスタイルへ変化しました。

そのため、自分でメイクをするときには5分程度で仕上げられるシンプルな方法を身につけています。

美容への関心はそのままに、現在の生活に合う時間帯へ美容習慣を移しています。

2022年のAllureでキムは、子どもたちが眠ったあとに自分の美容時間を作ることもあると話しています。

母親としての時間。

仕事をする時間。

勉強する時間。

運動する時間。

そして美容を楽しむ時間。

それぞれの時間を生活の中に配置し、その日の予定に合わせて組み合わせています。

2025年には、子どもを学校へ送る前の短い時間にトレーニングウェアへ着替えるという日常についても話しています。

朝早く身体を動かし、日中は仕事や家族との時間を過ごし、必要に応じて夜に美容の時間を作る。

美容を現在の生活の中へ自然に組み込み、時間そのものを柔軟に組み替えていることが、母になった現在のキムのルーティンです。

美容小ネタ|フルグラムのイメージとは対照的に、セルフメイクは5分

4児の母になってからは、朝の美容時間も変化。自分でメイクをする日は約5分で仕上げながら、必要な日は夜に自分の美容時間を作っています。自分の生活の中に、美容を楽しむ時間を上手に配置しているところが現在のスタイルです。

7. グラムの日も素顔の日も自分らしく|キム・カーダシアンが考える「美しさ」

キム・カーダシアンというと、完璧に作り込まれたメイク、ヘア、ファッションを思い浮かべる人も多いでしょう。

本人自身、美容が大好きで、見た目を整えることへ非常に強い関心があると率直に話しています。

そして本人が語る「美しさ」は、メイクや外見からさらに広く、自信、幸せ、優しさへとつながっています。

2022年のAllureでキムは、美しさについて「とても主観的なもの」だと話しました。

たくさんメイクをしている日にも、自分らしい美しさを楽しむ。

素顔の日にも、自分を美しいと感じる。

そして、自信があること、幸せであること、良い人であること、優しさを持つことも美しさとして挙げています。

長年「完璧なグラム」の象徴のように見られてきたキムだからこそ、こうした言葉には意外な奥行きがあります。

年齢についても、自分の変化を以前より穏やかに受け止められるようになったと話しています。

美容を楽しみ、自分が大切にしたいことには丁寧に時間をかける。

そして、人生を過ごしてきた身体の変化にも意味を見つける。

スキンケアを深く研究すること。

5分でメイクをすること。

ブロンドや黒髪で気分を変えること。

朝早く筋力トレーニングをすること。

子どもたちとピックルボールを楽しむこと。

そして、フルグラムの日も素顔の日も、自分らしく心地よくいられること。

キムの美容法を長い時間軸で見ると、現在の彼女が大切にしているのは、自分自身について学びながら、その時の生活と気分に合う美容を選び続けることだと見えてきます。

最後の豆知識|フルグラムの日も、素顔の日も「美しい」

キムが語る美しさには、自信、幸せ、優しさ、そして自分が心地よくいられることまで含まれています。華やかなメイクを思い切り楽しむ日も、素顔で過ごす日も、その日の自分らしさを大切にすることが現在の美容哲学につながっています。

参考資料

  • Harper’s BAZAAR(2025)— Kim Kardashian on Korean skincare, her early-morning routine and current beauty interests
  • SELF(2025)— Kim Kardashian on her weekly workout routine, weight training, Reformer Pilates and pickleball with her children
  • SELF(2026)— Trainer Senada Greca on Kim Kardashian’s current strength-training routine, stability and long-term training approach
  • Vogue(2022)— Kim Kardashian on launching SKKN by Kim, her approach to skincare and its original nine-product line
  • Allure(2022)— Kim Kardashian on beauty, ageing, hair, makeup, confidence and her beauty routine as a mother
  • Harper’s BAZAAR(2024)— Kim Kardashian on her five-minute makeup routine, neutral shades and cream makeup textures
  • Allure(2019)— Kim Kardashian on her personal experience with psoriasis, showing her skin and choosing body makeup when she wants coverage
  • Allure(2022)— Kim Kardashian on caring for processed blonde hair, hair masks and restorative haircare
  • Vogue(2026)— Kim Kardashian’s icy-blonde chin-length layered bob and latest major hair transformation
  • Coty(2025)— Coty’s sale of its 20% stake in SKKN by Kim to SKIMS and the plan to unite the beauty and lifestyle ventures

この記事は、2026年までに公開されたキム・カーダシアン本人のインタビュー、Vogue、Allure、Harper’s BAZAAR、SELFなどの美容・ライフスタイル情報を中心に、スキンケア、メイク、ヘアケア、運動、セルフケア、美容哲学についてまとめています。乾癬を含む肌や健康に関する内容は、本人が公表している経験の範囲で扱い、個人的な美容・ライフスタイルとして紹介しています。化粧品、スキンケア、運動などは、肌質、体質、健康状態、運動経験、生活環境に合わせて、ご自身に適した方法を選んでお楽しみください。

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