70代になっても自分らしい美しさを楽しみ、自然体のライフスタイルで注目を集める俳優・桃井かおりさん。
映画やドラマで見せる個性的な存在感に加え、日々のスキンケア、手料理へのこだわり、ロサンゼルスでの暮らしにも多くの魅力があります。
1951年4月8日生まれの桃井さんは、2026年に75歳を迎えました。日本で長く俳優として活躍した後、50代でアメリカへ活動の場を広げ、ロサンゼルスを生活の拠点にしています。
そんな桃井さんの美容法や健康習慣を詳しく調べると、30年以上大切にしてきた身だしなみ、丁寧なクレンジング、保湿、ゆっくり楽しむ入浴、野菜や海藻を取り入れた食生活、夫婦でのストレッチなど、暮らしに根づいた具体的な習慣が見えてきます。
食事ではロサンゼルスへの移住をきっかけに、サラダや日本の野菜を楽しむ機会が増えました。2026年にも手作りの和朝食を公開するなど、料理への関心は続いています。
この記事では、本人インタビューや日々の発信をもとに、桃井かおりさんのスキンケア、保湿、クレンジング、入浴、食生活、運動、生活リズムを詳しく紹介します。
長年の美容習慣から70代の現在に至る考え方まで、本人ならではのエピソードとともに見ていきましょう。
1. 桃井かおりの美容法|70代で大切にする清潔感と毎日の習慣
今の自分に似合う美しさを大切にする
桃井かおりさんの美容への考え方を象徴するのは、年齢を重ねた現在の自分を丁寧に手入れする姿勢です。
2024年の『MAQUIA』のインタビューでは、若く見える70代を目指すことよりも、手入れが行き届いた清潔感のある70代でいたいという思いを語っています。
桃井さんにとって美容は、華やかなメイクや服装だけに関わるものではありません。自分の肌や身の回りを清潔に整えることも、大切な美意識の一部です。
年齢とともに似合うものや生活環境が変わっても、その時々の自分を大切にすること。日常のお手入れを楽しみながら続けることが、桃井さんの美容法の基本になっています。
30年以上続けてきた身だしなみのルーティン
2024年の取材で桃井さんが紹介したのは、30年以上続けてきた毎日の習慣です。
湯船にゆっくり浸かり、メイクを落とし、下着を手洗いし、肌のお手入れをする。こうした行動を、日々の暮らしの流れとして大切にしてきました。
特に印象的なのは、スキンケアと下着を清潔に保つことを、同じように身だしなみとして捉えている点です。
俳優として華やかな衣装やメイクで人前に立つ一方、自宅では自分の身の回りを丁寧に整える。桃井さんの清潔感へのこだわりは、こうした日常生活にも表れています。
美容を特別な日のためだけのものにせず、日々の暮らしに自然に組み込む。長年の習慣を語る桃井さんの言葉からは、その一貫した姿勢が伝わってきます。
桃井かおりの豆知識①|50歳の誕生日に初めて逆上がり
50歳の誕生日、ドラマのロケで訪れた学校の校庭で、桃井さんは初めて鉄棒の逆上がりに成功しました。その場には俳優の中谷美紀さんもいたそうです。子どもの頃にできなかったことが50歳でできたという体験は、本人が年齢と新しい可能性について語る際の印象的なエピソードになっています。
2. スキンケア・保湿習慣|化粧水やフェイスマスク、首元のお手入れ
化粧水やフェイスマスクを使う日々のケア
桃井さんは長年、化粧水などを用いたスキンケアに親しんできました。
2024年の美容誌の取材では、普段のお手入れに取り入れている化粧水やフェイスマスクについても紹介されています。
化粧品ブランドのアンバサダーとして長く活動してきた経歴もありますが、本人の美容習慣で注目したいのは、毎日の肌のお手入れを大切にしていることです。
保湿を含む基本的なスキンケアを、日々の身だしなみとして取り入れる。肌と向き合う時間を、長年の生活の中で大切にしてきた様子がうかがえます。
また、桃井さんは年齢を重ねた現在も、その年代に合った手入れや努力を続けることを大切にしています。
首元のお手入れについて語った意外な後悔
美容について多くの経験を重ねてきた桃井さんですが、過去のお手入れを振り返って、少し後悔していることもあるそうです。
それが、首元のケアです。
2024年の『MAQUIA』では、顔のお手入れには気を配ってきた一方で、首のケアを忘れていたとユーモラスに語っています。
そして読者に向けて、顔と同じように首元までお手入れすることを勧めていました。
さらに、服装によっては首から胸元まで意識してみてもよいという、桃井さんらしい遊び心のあるコメントも添えています。
長くスキンケアに親しんできた本人が、自分自身の経験を振り返って語る率直なエピソードです。
顔だけでなく、首元まで含めて自分の肌を丁寧に扱うという考え方が伝わってきます。
また、ロサンゼルスで暮らすようになってからは、日差しとの付き合い方や装いへの考え方が変化したことも語っています。
日本で生活していた頃の帽子や手袋を取り入れたスタイルから、現地の文化に触れて装いを見直した経験は、美容観にも柔軟さを持つ桃井さんらしい話です。
桃井かおりの豆知識②|50代前半でアメリカのオーディションへ
日本で数々の代表作を持っていた桃井さんですが、50代前半でアメリカのオーディションに挑戦したことを語っています。日本で築いたキャリアとは違う環境で、一人の俳優として評価される経験を重ねたことが、海外での活動につながっていきました。
3. クレンジング・入浴習慣|一日の終わりに肌を整える
デビュー当時から大切にしてきたメイク落とし
桃井さんの美容習慣の中でも、特に長い年月にわたって語られているのがクレンジングです。
2013年のイベント取材では、疲れている夜でもメイクを落とすことへのこだわりを紹介しました。
また、2015年には俳優としてデビューした頃から、入浴しながら時間をかけてメイクを落としていたと振り返っています。
俳優という仕事では、撮影や舞台でメイクをする機会が多く、仕事を終えた後のお手入れも日常の一部です。
桃井さんは、そうした毎日のメイク落としを長年丁寧に続けてきました。
異なる時期の取材で同じ習慣が語られていることからも、クレンジングを大切にしてきた様子が伝わってきます。
ゆっくり湯船で過ごすバスタイム
桃井さんは、湯船にゆっくり浸かる時間も大切にしています。
2013年のイベントでは、入浴中の蒸気や汗についてユーモアを交えて語っていました。
日々の入浴を楽しみながら、メイクを落とし、身支度を整えていく。桃井さんにとって、バスタイムは仕事を終えた後の生活に自然に組み込まれた時間になっています。
特定の湯温や入浴時間を決めた美容法よりも、ゆっくり湯船で過ごすという本人の習慣が特徴です。
自宅での入浴とクレンジングを大切にすることは、俳優として長く活動してきた桃井さんの生活スタイルの一つです。
桃井かおりの豆知識③|初めてのピザは生地から手作り
2021年1月、桃井さんは初めてピザを生地から作ったことをInstagramで紹介しました。完成したピザを夫も気に入り、翌日も食べたいというほどだったそうです。日々の料理の中でも、新しいメニューへの挑戦を楽しんでいます。
4. 桃井かおりの食生活|野菜・海藻・調味料へのこだわり
ロサンゼルス移住後に変化した食生活
桃井さんの健康習慣を知るうえで、食生活は本人固有の情報が豊富なテーマです。
2021年の『週刊女性PRIME』のインタビューでは、ロサンゼルスで暮らすようになってから、野菜や海藻を以前よりよく食べるようになったと語っています。
日本にいた頃はサラダをほとんど食べていなかったそうですが、アメリカでの生活では、日々の食卓に取り入れる機会が増えました。
さらに、ゴボウやひじきなど、日本にいた頃にはあまり意識していなかった食材にも親しむようになったといいます。
海外で暮らすことによって、改めて日本の食材の魅力を感じるようになったという変化が興味深いところです。
野菜はサラダだけでなく、煮物、スープ、漬物など、さまざまな料理に取り入れてきました。
生活環境に合わせて食材の選び方や調理方法が変わっていったことが、本人の発言からわかります。
シソとキャベツの具だくさんサラダ
桃井さんの料理へのこだわりがよく伝わるのが、実際に公開された野菜料理です。
2022年の『週刊女性PRIME』では、シソとキャベツをたっぷり使った本人のサラダが紹介されています。
そこに白髪ねぎと天かすを加え、山椒の酢漬けをドレッシングとして使っていました。
シソや山椒の香り、キャベツの食感、天かすの風味が合わさった、桃井さんならではの一皿です。
野菜を中心にしながら、薬味や食感の違いを楽しめるよう工夫されています。
同じ記事では、朝採れのナスを塩もみにする料理についても紹介されていました。
身近な野菜を使い、食材の持ち味を楽しむ。桃井さんの手料理には、シンプルな食材にもひと工夫を加える楽しさがあります。
塩や油の使い方と食材を使い切る工夫
2021年のインタビューでは、料理をするときに塩と油を少なめにしていると語っています。
また、当時の自宅には砂糖やバターを置いていなかったそうです。
普段使う調味料を自分なりに選び、料理のおいしさや好みに合わせて献立を考えていました。
桃井さんは、食材を大切に使い切ることにもこだわっています。
以前、日本とロサンゼルスを行き来していた頃には、冷蔵庫に野菜が残りそうになることもありました。
そんなときには、余った野菜を漬物やスープにして、できるだけ最後まで食べ切っていたそうです。
その日にある食材から献立を考え、調理方法を工夫する。こうした柔軟さも、桃井さんの食生活を特徴づけています。
桃井かおりの豆知識④|蕎麦好きが高じて作り方を習得
桃井さんは日本の蕎麦が好きで、海外でも食べたくなることを考え、渡米前に蕎麦の作り方を習ったそうです。食べたい料理を自分で作れるようになるという行動力からも、料理への強い関心が伝わってきます。
5. 手料理・和食・朝食|「かおり的家ご飯」に見る健康習慣
和食から世界の料理まで楽しむ手料理
ロサンゼルスで暮らしている桃井さんにとって、手料理は日々の大きな楽しみの一つです。
2021年には、自宅での料理や暮らしをまとめた著書『かおり的家ご飯』を出版しました。
そこには和食に加えて、麻婆豆腐、春巻き、おこわ、香草を使ったフォーなど、さまざまなジャンルの料理が登場します。
日本の味を大切にしながら、海外の料理にも親しみ、食べたいものに合わせて食材を選ぶ。
2020年以降、自宅で過ごす時間が増えた時期には、夫からの料理のリクエストに応える機会も増えました。
キャベツとハムを使った温かいサンドイッチにトマトスープを添えたり、ロンドンのパブを懐かしむ夫のためにパイ料理を作ったりと、さまざまな献立に挑戦しています。
スジ肉を使ったビーフシチューにマッシュポテト、きんぴらを組み合わせるなど、和洋の食材を自由に取り入れることもありました。
その日の食材や夫婦の希望に合わせて、料理を考える時間そのものを楽しんでいる様子が伝わってきます。
2026年10月に公開したお粥の朝食
近年も桃井さんは、Instagramで日々の手料理を紹介しています。
2026年10月には、お粥を中心とした和朝食を公開し、話題になりました。
じっくり煮込んだお粥に合わせたのは、梅干し、胡麻、山椒じゃこ、ザーサイなど。
さらに、ポテトサラダ、きんぴら、白菜の浅漬けも食卓に並んでいました。
お粥を中心に、味や食感の異なる副菜を少しずつ組み合わせた献立です。
シンプルな料理にいくつものおかずを添えることで、見た目にも楽しい和朝食になっています。
2020年には、炊きたてのご飯にトロの刺身、ウニ、いくらを添え、椎茸やさやえんどうのお吸い物を合わせた華やかな朝食も紹介していました。
その日の食材や気分に合わせて、素朴な和食から特別な料理まで楽しんでいることがわかります。
2021年の取材では、夫婦で1日2食になる日が増えていたとも語っています。食事の回数も当時の生活リズムに合わせながら、夫婦で食卓を囲む時間を大切にしていました。
桃井かおりの豆知識⑤|夫は自宅レストランのたった一人の常連客
桃井さんは自宅の食卓を小さなレストランに見立て、自分をオーナー兼料理人、夫をたった一人の常連客にたとえたことがあります。同じ料理でも器やテーブルクロスを変えるなど、食事の時間に遊び心を取り入れていました。
6. 運動・ストレッチ・生活リズム|身体を動かす日常習慣
夫婦で取り組んでいた屋上ストレッチ
桃井さんは2021年のインタビューで、夫と一緒に自宅の屋上でストレッチをしていると語っています。
自宅の屋上という身近な場所を使い、日常生活の中で身体を動かす時間を取り入れていたことがわかります。
運動のために特別な施設へ出かけるという話ではなく、自宅で夫婦一緒に身体を動かすという、当時の生活に根づいた習慣です。
具体的なストレッチの種類や実施時間については詳細な説明がありませんが、70代に入った頃も身体を動かす時間を持っていたことが、本人の言葉から確認できます。
朝7時から始める生活リズム
生活リズムについては、2021年当時、特別な予定がない日でも朝7時には起き、一日を始めていると語っています。
俳優として撮影や移動などで予定が変わる生活の中でも、自宅で過ごす日には朝の時間を意識していました。
朝から活動を始め、その日の料理や家の用事などに取り組む。
こうした一日の流れを持っていたことも、当時の桃井さんの具体的な生活習慣です。
また、2020年には時差の影響で早朝に起きた日の様子をInstagramで紹介したこともあります。
仕事や移動によって生活時間が変化する中で、その日の状況に合わせながら日常を過ごしてきたことがうかがえます。
若い頃に学んだ身体表現とバレエ
桃井さんは10代の頃、イギリスに渡ってバレエを学んだ経験があります。
若い頃から身体を使った表現に向き合い、その後は俳優としてさまざまな役柄を演じる道を歩みました。
バレエの世界で求められる身体表現と、俳優としての演技には違いがありますが、いずれも身体を通じて自分を表現する仕事です。
桃井さんは後年のインタビューで、この留学時代に感じていた身体への思いについても振り返っています。
そうした経験が、年齢とともに自分の身体や個性をどう捉えるかというテーマにつながっていきます。
桃井かおりの豆知識⑥|70代でスペイン語を学び直す
2021年、以前出演したメキシコ映画の台本を整理中に見つけたことをきっかけに、桃井さんはスペイン語を改めて勉強していると語っています。過去の仕事から新しい学びを見つける、好奇心の豊かさが伝わるエピソードです。
7. 暮らしと健康習慣|家庭菜園・料理・趣味を楽しむ
自宅で野菜やハーブを育てる楽しみ
桃井さんは、ロサンゼルスの自宅で野菜やハーブを育てることも楽しんできました。
2021年の取材では、シソ、あさつき、バジル、トマト、みょうが、ナスなどを育てていると紹介しています。
庭で育った野菜や薬味を収穫し、その日の料理に使う。家庭菜園の楽しみが、毎日の食卓にもつながっています。
以前には、日本の八ヶ岳で本格的な畑作りを経験したこともあり、植物を育てる暮らしには長く親しんできました。
家庭菜園は桃井さんにとって、身近な自然に触れながら食材を育てる楽しみの一つです。
料理の発信と人とのつながり
桃井さんは2017年にInstagramを始め、仕事や日常の様子を発信するようになりました。
2020年以降、ロサンゼルスで外出が難しくなった時期には、自宅で作った料理の写真を投稿することが増えていきました。
すると、日本の人たちから料理への感想や献立のアイデアが届くようになったそうです。
2021年の取材では、こうした交流が当時の暮らしの楽しみになっていたと語っています。
料理を作り、その様子を誰かと共有し、感想を交わすこと。身近な食事が離れた場所にいる人との交流にもつながっていました。
また、食器や茶器を集めることも長年の趣味です。
料理に合わせて器を選んだり、食卓の雰囲気を変えたりすることも楽しんできました。
料理や家庭菜園、住まいの工夫を通じて、自宅で過ごす時間を自分好みに整えていることがわかります。
桃井かおりの豆知識⑦|結婚相手は昔から知る幼なじみ
桃井さんは2015年、長年の知り合いだった男性と結婚しました。夫は幼なじみとして紹介されており、長い時間を経て夫婦になったというエピソードもあります。現在の手料理や夫婦での暮らしを知ると、二人の関係にも温かみが感じられます。
8. 70代の美容・健康哲学|コンプレックスを越えて自分らしく年齢を重ねる
身体へのコンプレックスから見つけた自分らしさ
現在は自然体の美しさが印象的な桃井さんですが、若い頃には自分の外見や体型について悩んだ経験がありました。
2022年の『VOGUE JAPAN』では、イギリスでバレエを学んでいた時代に、周囲との身体の違いを強く意識していたことを率直に振り返っています。
バレエを学ぶ中で、自分の身体にコンプレックスを抱いた時期があったそうです。
その後、俳優として活動する中で、自分自身の顔や身体、個性を演技に生かす経験を積み重ねました。
2022年のインタビューでは、自分を好きになれるよう努力してきたことや、自分自身を大切にする考え方を語っています。
桃井さんの美容観には、若い頃からの経験を通じて、自分の個性を見つめ直してきた歩みが反映されています。
その人らしい顔立ちや表情には、長年の人生経験も自然に現れていく。桃井さんは、そうした個性を大切にする考え方を持っています。
70代だからこそ楽しめる美しさ
2025年の『Web eclat』では、70代になった現在の姿について、若い頃とは異なる魅力があるという考え方を語っています。
年齢を重ねた顔や身体には、それまでに積み重ねた経験が表れる。
桃井さんは、そうした変化を自分らしさの一部として受け入れながら、今の自分に合ったお手入れや努力を楽しんでいます。
また、50代でアメリカへ活動の場を広げた後も、新しい監督や共演者と出会い、海外で俳優としての経験を重ねてきました。
2025年には、海外ドラマ『Too Much(邦題:イカれてる?!)』への出演についても紹介されています。
長いキャリアを持ちながら、新しい環境で仕事を続け、異なる文化や人々に触れていく。
年齢を重ねることと、新しい可能性を見つけること。その両方を楽しみながら暮らしているところも、桃井さんの魅力です。
桃井かおりの豆知識⑧|若い頃から身体と年齢について発信
桃井さんは30代の頃に『賢いオッパイ』という著書を発表しています。2025年のインタビューでもこの本に触れ、年代によって身体の見え方や魅力が変わるという考えを語りました。若い頃から自分なりの言葉で、身体や年齢について考えてきたことがわかります。
まとめ|桃井かおりの美容法・健康習慣から学べること
桃井かおりさんの美容法や健康習慣を詳しく調べると、毎日の基本的なお手入れを大切にしながら、暮らす場所や年齢に合わせて生活を変化させてきた姿が見えてきます。
美容では、長年続けてきたスキンケア、丁寧なクレンジング、ゆっくり楽しむ入浴、首元のお手入れへの意識など、本人の経験に基づく具体的な習慣が印象的です。
食生活では、野菜や海藻を取り入れた料理、調味料の使い方への工夫、食材を大切に使い切る姿勢、手作りの和食や朝食など、桃井さんならではの食卓が紹介されていました。
また、2021年当時の夫婦でのストレッチ、朝の生活リズム、家庭菜園や料理を楽しむ時間も、日常生活を形づくる大切な要素です。
そして何より印象的なのは、70代になっても新しいことに興味を持ち、その時々の自分に合う美容や健康習慣を大切にしていることです。
肌のお手入れを続け、食事を楽しみ、身体を動かし、暮らしの中に新しい発見を見つける。
そんな桃井かおりさんの自然体の生き方には、美容と健康を自分らしく楽しみながら年齢を重ねていくための、さまざまなヒントが詰まっています。