所ジョージの美容法・健康習慣|朝食・コーヒー・食生活・畑仕事・妻と家族

所ジョージの美容法・健康習慣|朝食・コーヒー・食生活・畑仕事・妻と家族

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朝は妻が準備してくれたバターとハチミツをトーストに塗り、コーヒーを楽しむ。早朝にはお茶と茶菓子を用意して日の出を待ち、庭では季節の野菜を育てる。部屋に戻ればギターを弾き、思いついたものを作り、夜は妻の手料理を楽しみに家族と食卓を囲む。

そんな毎日を長年楽しんできたのが、所ジョージさんです。

テレビではいつも自然体で、何気ない出来事を独特のユーモアで面白くしてしまう所さん。2026年に71歳を迎えた現在も、音楽、車、バイク、畑仕事、ものづくりなど、興味の対象は尽きません。

所ジョージさんは1955年1月26日、埼玉県所沢市生まれ。1977年にシンガーソングライターとしてデビューし、テレビ司会者、タレント、声優など幅広い分野で活動してきました。

代表番組には『世界まる見え!テレビ特捜部』『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』『所さんの目がテン!』『ポツンと一軒家』『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』などがあります。

映画では、ディズニー&ピクサーの『トイ・ストーリー』シリーズでバズ・ライトイヤーの日本語吹き替えを担当。唐沢寿明さんが演じるウッディとの名コンビも、長年親しまれてきました。

私生活では1981年に芳賀文子さんと結婚し、2人の娘に恵まれました。妻の手料理をこよなく愛し、家族のために大量の果物を丁寧にむくことも、所さんの日常を伝えるエピソードです。

そんな所さんにも、生活習慣を大きく変えた出来事がありました。33歳のとき、小学校へ通う娘の姿を見て、朝までお酒を飲んでいた生活を見直したのです。

また、2010年には畑仕事中に熱中症で救急搬送された経験もあり、好きなことを楽しむ暮らしの中で、体調への配慮が必要な場面も経験してきました。

所さんの美容・健康習慣を詳しく見ていくと、日々の暮らしに楽しみを見つけ、自分の興味を大切にしながら過ごしている姿が浮かび上がってきます。

今回は本人インタビューやテレビ番組の公式記録をもとに、朝食と飲み物、食生活、畑仕事、家族との関係、趣味、休息、人との交流、そして71歳を迎えた現在の人生観まで、所ジョージさんならではの具体的なエピソードを交えて詳しく紹介します。

1.所ジョージの健康観|71歳になっても好きなことを楽しむ人生哲学

年齢よりも、自分の好奇心を大切にする

所ジョージさんの暮らしを理解するうえで、最初に注目したいのが、日常の中に面白いことを見つけるという考え方です。

2025年4月に公開された『WEBザテレビジョン』のインタビューでは、年齢を重ねることについて、所さんらしい思いが語られています。

所さんは、若い頃には、これほど長く芸能活動を続けることも、70歳を迎える自分の姿も特に想像していなかったと話しています。

それでも、年齢を重ねた現在も、好きなことへの興味は変わっていません。

面白そうなことを思いつけば試してみる。新しい道具に興味を持てば使ってみる。気に入ったものがあれば、自分の手で工夫してみる。

所さんの趣味には、完成品を手に入れる楽しさと同じくらい、作っている途中の面白さがあります。

庭の植物を育てることも、古い道具を修理することも、ギターで曲を作ることも、時には思いがけない発見につながります。

所さんにとっては、その発見こそが次の遊びを始めるきっかけになっているのでしょう。

2026年8月のテレビ東京『テレ東プラス』のインタビューでも、自分が楽しそうにしている姿を見た人が、新しいことに挑戦したくなるような存在でありたいという考えを語っています。

誰かに楽しみ方を教えるよりも、まず自分自身が毎日を楽しむ。その姿を通じて周囲に何かが伝わればよいという発想です。

長寿番組の仕事も、視聴者と同じように楽しむ

所さんが長年司会を務める『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』は、2005年に放送を開始しました。

2026年のインタビューでは、20年以上続いているという実感があまりないと話しています。

スタジオでは、スタッフが制作した映像を視聴者と同じような気持ちで楽しみ、珍しい出来事や人々の工夫に興味を示しています。

新しい発明を見れば驚き、面白いアイデアが登場すれば感心する。その自然な反応が、長年のテレビ出演にも表れています。

世田谷ベースで自分の道具を作っているときも、テレビで誰かの発明を見ているときも、目の前のものを面白がる姿勢は共通しています。

こうした好奇心があるからこそ、所さんの周囲には、次々と新しい遊びの題材が見つかるのかもしれません。

33歳のとき、娘の姿を見て生活習慣を変えた

自由な暮らしを楽しんでいる所さんにも、生活習慣を大きく見直した出来事があります。

2025年4月6日放送の『日曜日の初耳学』では、33歳のときに朝までお酒を飲む生活を改めた理由を語りました。

きっかけは、小学校へ通い始めた長女の姿でした。

当時、所さんは朝までお酒を飲むことがありました。しかし、小学1年生になった娘がランドセルを背負い、家から離れた学校へ向かう姿を見て、胸を打たれたそうです。

小さな子どもが、自分の役割を果たそうと毎日学校へ通っている。その姿を見て、所さん自身も、もっときちんと生きようと感じたのです。

この出来事がきっかけとなり、日常的に朝まで飲んでいた生活を改めました。

2025年の本人発言では、『笑ってコラえて!』の「ダーツの旅」で宿泊する際などには、スタッフと朝まで飲むこともあると説明しています。

娘の成長を見たときの思いが、暮らしの大きな転機になった。所さんの健康習慣を考えるうえでも、家族の存在が重要だったことが分かります。

所ジョージの豆知識①|芸名の「所」は故郷の所沢から

所ジョージさんは埼玉県所沢市出身。芸名の「所」は故郷の所沢に由来します。1977年にシンガーソングライターとしてデビューし、その後、テレビ司会者や声優としても活躍。自由な発想と独特のユーモアを持つ所さんの芸能活動は、音楽の世界から始まりました。

2.朝4時半のお茶、トーストとコーヒー|所ジョージの朝の楽しみ方

日の出を見るために椅子や茶菓子まで準備する

所ジョージさんの生活習慣の中でも、特に本人らしいのが朝の過ごし方です。

2020年5月17日放送の『所さんの目がテン!』では、世田谷ベースでの早朝の暮らしが紹介されました。

当時、所さんが朝早く起きる楽しみの一つにしていたのが、日の出を見ることでした。

午前4時半になると、まずお茶を入れる準備を始めます。それから茶菓子を用意し、テーブルを出し、気に入った椅子を置きます。

そうしてお茶を飲みながら、空が少しずつ明るくなるのを待つのです。

日の出という毎日起こる自然の出来事を、所さんは自分だけの特別な時間に変えています。

椅子やテーブルを準備する時間も、お茶を入れる時間も、空が明るくなるのを待つ時間も、すべてが楽しみの一部です。

さらに所さんは、日の出の様子を自分で撮影し、編集した映像をインターネットで公開したこともあります。

朝の風景を題材に歌まで作っていました。

何気ない自然の変化が、映像や音楽の題材にもなっているのです。

なお、朝4時半という具体的な時刻は2020年に紹介された生活習慣です。現在の生活については、取材当時の記録と区別して紹介しています。

お茶についても、所さんが大切にしているのは飲み物だけではなく、その時間をどう楽しむかということです。

2025年4月公開の『WEBザテレビジョン』のインタビューでは、人があまり使わない歩道橋に椅子やお茶の道具を持って行き、その場所を自分だけの特別な空間だと想像して楽しむという話も披露しています。

普段なら通り過ぎる場所でも、椅子を置いて景色を眺め、お茶を飲めば違う風景に感じられる。所さんは、そうした想像力を日常の中で楽しんでいるのです。

妻の気遣いが込められたバターとハチミツのトースト

朝食については、2025年4月の『日曜日の初耳学』で、さらに具体的な習慣が紹介されました。

所さんは、朝にトーストを食べていると話しています。

その理由が、実に所さんらしいものでした。

妻が翌朝バターを塗りやすいように、あらかじめ準備してくれる。その気遣いがうれしく、妻にその準備を続けてほしいという思いから、トーストを食べ続けているのだそうです。

トーストにはバターに加え、ハチミツも塗っています。

バターとハチミツが混ざり合ってクリーム色になったトーストを手に取り、コーヒーのカップとともに席へ向かう。その様子まで、本人は詳しく語っていました。

所さんにとって朝食は、食べ物の味だけでなく、妻が準備してくれる小さな気遣いまで含めて楽しむ時間になっています。

長年一緒に暮らす夫婦だからこそ生まれる、何気ない日常のやり取りが感じられます。

インスタントコーヒーから昔のアメリカを想像する

コーヒーは、2026年の所さんの趣味にも登場しています。

2026年5月16日放送の『所さんの世田谷ベース』では、「今こそインスタントコーヒー。」という企画が紹介されました。

所さんは、あえてインスタントコーヒーを飲みながら、1960年代から1970年代のアメリカ映画に登場する片田舎の暮らしに思いをはせています。

当時の映画に描かれていたアメリカの風景や日常を想像するとき、インスタントコーヒーという身近な飲み物が、その雰囲気を作る大切な小道具になるのです。

コーヒーの種類にこだわることだけが楽しみではなく、飲み物を通じて好きな時代の雰囲気を味わう。

朝日を眺めながら飲むお茶も、歩道橋で楽しむお茶も、昔のアメリカを思い浮かべながら飲むコーヒーも、所さんにとっては日常に楽しさを生み出すきっかけになっています。

所ジョージの豆知識②|朝食のハチミツから生まれた、まさかの失敗談

所さんは、トーストから垂れたバターとハチミツをもったいないと思い、指ですくって食べることがあったそうです。ところがある日、椅子の肘掛けに付いていた似たようなものを口にすると、妙な味がしました。よく見ると、飼い猫が吐いたものだったというのです。2025年のテレビ番組で本人が披露した、思わず驚いてしまう家庭での失敗談です。

3.畑仕事と自然のある暮らし|野菜、桑の実ジャム、ライチの種まで楽しむ

土づくりから始まる家庭菜園

所ジョージさんが長年楽しんでいることの一つが家庭菜園です。

世田谷ベースでは、玉ねぎやジャガイモなど、季節に合わせた野菜を育てています。

2020年の『所さんの目がテン!』では、新しい作物を植えるため、自分で堆肥を土に混ぜ込む姿が紹介されました。

野菜が育った姿を眺めるだけでなく、土を準備するところから自分で手を動かしています。

野菜づくりには時間がかかります。苗を植え、成長を見守り、季節に合わせて手入れをする。その過程には、そのときにしか出会えない変化があります。

所さんにとって家庭菜園は、野菜を収穫する楽しさに加えて、育てる時間そのものを味わう趣味なのでしょう。

土を耕し、苗を植え、水をやる。こうした作業が、自然に体を動かす時間にもつながっています。

車やバイク、ギターなどの趣味と並んで、畑仕事も所さんの日常を語るうえで欠かせない存在です。

収穫した桑の実をジャムにし、ライチの種も育ててみる

所さんの家庭菜園では、野菜だけでなく果物も楽しんでいます。

2019年8月17日に初回放送された『所さんの世田谷ベース』では、世田谷農園で桑の実を収穫する様子が紹介されました。

桑の実は熟すと柔らかく、収穫時には手が赤く染まるほどでした。

所さんは収穫した桑の実を使い、自分でジャムを作っています。

そのジャムはスタッフにも振る舞われ、ヨーグルトにのせる食べ方も紹介されました。

植物を育て、収穫し、食べ物に加工する。作物が育つところから食卓に並ぶところまで、所さんの趣味は一続きになっています。

さらに2026年10月10日放送の『所さんの世田谷ベース』では、ライチの種を育ててみるという新しい楽しみも紹介されました。

きっかけは『笑ってコラえて!』の「ダーツの旅」で食べたライチです。

そのライチがとてもおいしかったため、所さんは食べ終わった後の種を持ち帰ったそうです。

そして、その種から芽が出るのか試してみることにしました。

旅先で出会ったおいしい果物を、食べて終わりにせず、次の楽しみへつなげてしまう。

うまく育つかどうかを確かめる過程にも、所さんならではの好奇心が感じられます。

2026年には奥田民生と里山で農作業

自然への関心は、2026年のテレビ番組でも紹介されています。

『所さんの目がテン!』の「かがくの里」では、ミュージシャンの奥田民生さんと一緒に里山を訪れました。

2人はサツマイモの苗を植えたり、米づくりを体験したり、収穫された夏みかんを使ってジュースを作ったりしています。

さらに、自然に囲まれた母屋で過ごし、料理や音楽も楽しみました。

普段から世田谷ベースで野菜づくりを楽しんでいる所さんにとって、里山での農作業も興味深い体験だったようです。

長年の友人と一緒に土に触れ、食材を扱い、新しい経験を共有する。自然の中で体を動かす時間が、人との交流にもつながっています。

所ジョージの豆知識③|約60年前の自転車のベルにも夢中

2019年の『所さんの世田谷ベース』では、約60年前の自転車が登場しました。現在も使える状態でしたが、ベルが鳴らなくなっており、所さんは修理に挑戦。簡単に直ると思ったものの、予想外に苦戦したようです。古い道具にも自分の手で向き合い、使い続けようとする姿が紹介されました。

4.妻・芳賀文子との結婚生活|家族の食卓と毎日の小さな気遣い

1981年に結婚し、2人の娘に恵まれた家庭生活

所ジョージさんの生活を語るうえで、妻の芳賀文子さんの存在は欠かせません。

1981年に結婚した2人は、長年にわたって家庭を築いてきました。夫妻には2人の娘がいます。

所さんは家族について語るときにも、いつものユーモアを忘れません。しかし、妻や娘とのエピソードを詳しく聞いていくと、家族への思いが生活のさまざまな部分に表れていることが分かります。

娘が小学校へ通う姿を見て、それまでの生活習慣を見直したことも、その一例です。

また、所さんは妻に一日に少なくとも一度は笑ってもらいたいという考えを語っています。

自分と結婚したことで妻の人生に深く関わることになったのだから、その人が楽しく暮らせるようにしたい。そんな思いが、長年の夫婦生活の中にあるようです。

2026年のテレビ東京インタビューでは、家族の中では自分を一番下の立場に置いておきたいという、所さんらしい冗談も披露しています。

家庭でも威厳を示すことより、家族と笑い合い、自由に過ごすことを大切にしているのでしょう。

妻の料理本『所ジョージさんちの食卓』

所さんの妻・芳賀文子さんは料理上手として知られています。

2005年には、マガジンハウスから『芳賀文子のブンブーンクッキング 所ジョージさんちの食卓』という料理本を出版しました。

この本は128ページで、家庭料理のレシピに加え、愛用の食器、定番の食材、お取り寄せ食材なども紹介されています。

所さんが描いた直筆イラストも収録されており、夫婦の日常が一冊の本として形になっています。

国立国会図書館に掲載された紹介文にも、仕事が終わるとまっすぐ家に帰る所さんと、妻の料理との関係が描かれています。

テレビの収録で忙しい日々を過ごしていても、家には楽しみにしている食卓がある。妻の料理が、所さんにとって家庭で過ごす時間の大切な部分になっていることが伝わります。

夕食は料理の味だけでなく、音や香りも楽しむ

2020年の『所さんの目がテン!』では、所さんが一日の中で特に楽しみにしている時間として、夕食が紹介されました。

所さんにとって夕飯とは、料理を食べる時間だけを意味するものではありません。

台所から聞こえる調理の音、料理の香り、食器が触れ合う音、そして家族との会話。こうした食卓を取り巻くすべてを楽しんでいるのです。

食事ができるまでの時間にも楽しみがあり、食卓を囲んでからも楽しみが続きます。

朝には妻が準備してくれたバターに気遣いを感じ、夜には料理ができる音や香りに親しみを感じる。

所さんの食生活には、食べ物そのものへの愛着とともに、家庭の温かさがあります。

2026年10月3日放送の『所さんの世田谷ベース』では、家族で牧場へアイスクリームを食べに出かけたことも紹介されました。

しかも所さんは、その日の出来事をその日のうちに歌にしてしまったそうです。

家族で出かけてアイスクリームを食べる。そんな何気ない出来事が、新しい楽曲の題材にもなっています。

家族との時間と音楽づくりが、所さんの中で自然につながっていることが分かるエピソードです。

所ジョージの豆知識④|楽屋のお菓子を持ち帰る理由もユニーク

2026年のテレビ東京インタビューでは、所さんが楽屋に置かれたお菓子を家に持ち帰るという話も披露しました。家族に驚かれたり、笑われたりすることまで楽しみにしているそうです。何気ないお菓子一つでも、家庭での会話を楽しくする材料にしてしまうところが、所さんらしい発想です。

5.文旦400キロ、クルミ400個|食材を丁寧に扱う所ジョージの食生活

毎晩、家族のために文旦の皮をむく

所ジョージさんの食生活には、驚くほど手間をかける習慣があります。

2020年5月24日の『所さんの目がテン!』では、春から初夏にかけて所さんの家に大量の柑橘類が届くことが紹介されました。

特に文旦は、番組で毎年400キロという量が紹介されています。

所さんは、その文旦を毎晩むいていました。

しかも、ただ皮をむくだけではありません。種や筋まで丁寧に取り除き、家族がすぐに食べられる状態にしておくのです。

文旦は厚い皮に包まれているため、一つむくだけでも時間がかかります。

大量の文旦を一つずつ処理する作業は、相当な手間がかかるものです。

それでも所さんは、家族のためにこうした作業を続けていました。

果物を食べること以上に、家族が食べやすいよう準備する時間も楽しんでいるようです。

クルミ400個とハタハタ200匹の下処理

所さんの食材へのこだわりは、文旦だけではありません。

番組では、400個のクルミを一つずつ殻から取り出す様子も紹介されました。

また、200匹のハタハタが届いたときには、魚の身から卵や内臓を分ける作業にも取り組んでいました。

これほど大量の食材を扱うとなると、かなりの時間が必要です。

しかし所さんは、こうした繰り返しの作業の中にも面白さを見つけています。

少しずつ作業が進んでいくことに集中し、完成したものを家族に食べてもらう。その時間が、家庭で過ごす楽しみの一部になっているのです。

所さんが食材に手間をかける姿は、ものづくりや道具の修理に夢中になる姿にも通じています。

出来上がったものだけを求めるのではなく、自分の手で作業する過程にも価値を感じています。

妻の料理を楽しみにし、家族が食べやすいように果物をむき、自分で収穫した桑の実をジャムにする。

所さんにとって食事は、食べることだけで完結する時間ではありません。食材を育て、準備し、料理ができるのを待ち、家族と一緒に味わうところまでが、暮らしの大切な楽しみになっています。

所ジョージの豆知識⑤|近所の中学生と数年間の絵しりとり

所さんは2025年のテレビ番組で、近所の男子中学生と絵を描いてしりとりを続ける文通をしていることを明かしました。きっかけは、少年が小学生の頃に届けた、友達になってほしいという手紙でした。返事が来るのを楽しみにし、万年筆やTシャツを贈ることもあるそうです。世代の違う相手とも本気で遊びを楽しむ姿が印象的です。

6.熱中症経験と体への気遣い|好きなことを続けるための健康管理

2010年、畑仕事中に救急搬送

所ジョージさんは長年にわたって畑仕事を楽しんでいますが、過去には熱中症で救急搬送された経験があります。

2010年8月、世田谷ベースで屋外作業をしていた際、突然体調が変化しました。

当時の報道では、草むしりなどの農作業中に熱中症の症状が現れ、病院で処置を受けたことが伝えられています。

所さん自身も後に、そのときの様子を振り返っています。

好きな作業に集中しているときでも、気温や湿度、体調などが重なると、思わぬ変化が起こることがあります。

所さんの経験は、自然の中で体を動かす楽しさと、体調に注意することの両方を考えるきっかけになります。

自身の経験を伝える活動にもつながった

2012年には、熱中症を経験した当時の様子を本人が語るテレビCMに出演しました。

突然ふらついたことや、予想していなかった体調の変化について説明し、暑さや脱水への注意を呼びかける内容でした。

この出来事は、所さん自身の実体験を社会に伝える機会にもなりました。

その後も所さんは、畑仕事や庭の手入れなど、自分の手で作業することを楽しんでいます。

2025年4月公開の『WEBザテレビジョン』のインタビューでは、庭の太い桜の枝を自分で切った経験についても語っています。

その枝は非常に重く、落とし方を間違えれば庭や建物を傷つける可能性がありました。

そこで所さんは、ロープを使って枝を支え、落ちる方向や周囲の状況を考えながら作業を進めたそうです。

自分でできると思ったことは自分で試してみたい。そんな好奇心が、所さんの行動につながっています。

一方で、こうした作業には危険もあります。本人は取材で、庭仕事などでけがをすることもあり、体に薬を塗っていると語っています。

これは庭仕事に伴う身体のケアについての発言です。

所さんの暮らしには、好きなことに夢中になる楽しさと、自分の体をいたわる必要性の両方があります。

体調を大切にしながら、自分が面白いと感じることを続けていく。その姿勢が、年齢を重ねた現在の活動にも表れています。

所ジョージの豆知識⑥|庭木の剪定が思わぬ歌の題材に

2026年10月10日の『所さんの世田谷ベース』では、庭木の剪定のために高枝チェーンソーを購入した話が紹介されました。ところが思わぬ問題が起こり、作業がなかなか進まなかったそうです。所さんは、その出来事を歌にまでしてしまいました。困った出来事も新しい創作のきっかけに変えるところが、所さんらしいエピソードです。

7.ギター、車、バイク、ものづくり|世田谷ベースで続く創作活動

音楽は仕事であり、日常の楽しみでもある

所ジョージさんは1977年にシンガーソングライターとしてデビューして以来、長年にわたって楽曲を作り続けています。

テレビ番組の司会者として広く知られるようになった後も、音楽活動を続けてきました。

2020年の『所さんの目がテン!』でも、ギターの弾き語りが日課として紹介されています。

自分で歌詞を書き、曲を作り、楽器を弾くことは、所さんの日常に自然に組み込まれています。

2026年の『所さんの世田谷ベース』では、多いときには一日に2〜3曲を作ることもあるという、旺盛な創作活動が紹介されました。

家族で牧場へアイスクリームを食べに行った出来事も、その日のうちに曲にしてしまうほどです。

所さんにとって音楽は、特別なステージで披露するためだけのものではありません。

日常の出来事や思いついた言葉を形にするための、身近な表現方法でもあるのです。

2026年10月3日放送の『所さんの世田谷ベース』では、歌手の田中あいみさんに提供した楽曲『ポツンと謳う』のミュージックビデオ撮影も紹介されました。

普段の暮らしの延長にある音楽が、ほかのアーティストとの仕事にもつながっています。

奥田民生との音楽と自然を楽しむ交流

所さんは、ミュージシャンの奥田民生さんとも音楽を通じて交流しています。

2023年には、所さんが作詞作曲した楽曲を2人でセッション録音する企画が公開されました。

また、2026年には『所さんの目がテン!』の「かがくの里」で共演し、農作業や食事を楽しんだ後、ギターを手に取りました。

昼間は自然の中で体を動かし、夜には音楽を楽しむ。

好きなことを自由に楽しむ2人ならではの時間が流れていました。

音楽という共通の楽しみが、自然の中での交流にもつながっているのです。

車やバイク、ものづくりへの尽きない好奇心

所さんの趣味として長年知られているのが、車やバイクです。

世田谷ベースにはさまざまな車両や道具が集まり、所さんは自分の好みに合わせて手を加えることを楽しんでいます。

使い方を変えたり、見た目を工夫したりすることに面白さを感じています。

2025年4月公開のインタビューでは、普通の四畳半の部屋でも、自分がガレージだと思って過ごせば、そこはガレージになるという発想を語っています。

自分の想像力や工夫によって、身近なものにも特別な価値を見つけられるという考え方です。

こうした姿勢は、ものづくりにも表れています。

2020年の『所さんの目がテン!』では、紫外線で固まる樹脂と絵の具を使い、飲みかけのジュースや使い終わったティーバッグを再現した作品が紹介されました。

また、錆びた金属を紙やすりで磨き続けるような作業にも集中します。

完成したものを眺める楽しさに加えて、作業の途中で新しい発想が生まれることも大切にしています。

だからこそ、所さんの趣味は一つの完成品で終わりません。何かを作ると、次に試したいことが生まれ、さらに新しい遊びへとつながっていきます。

所ジョージの豆知識⑦|午前中だけで一曲作ってしまうことも

『所さんの世田谷ベース』では、昔からの知り合いであるカントリーシンガーに頼まれ、所さんが午前中のうちに曲を作ったというエピソードが紹介されています。長年続けてきた音楽づくりが、現在も日常の中で自然に行われていることが分かる話です。

8.家族・友人との交流とニュージーランド|所ジョージが大切にする人とのつながり

ビートたけしとの交流を支える家庭の料理

所ジョージさんの家庭での食事は、家族だけでなく、親しい友人との交流にもつながっています。

長年交流を続けているビートたけしさんは、所さんの妻の料理を気に入っていることでも知られています。

テレビ番組では、たけしさんが所さんの家で夕飯を食べる予定だったものの、予定が変わり、料理を持ち帰ることになったという出来事も紹介されました。

所さんはその日のために畑からネギを取ってくるなど、食事の準備にも関わっていたそうです。

友人を迎えるために料理を用意し、予定が変わったことまで笑い話にしてしまう。

所さんとたけしさんの関係には、長年の交流から生まれた親しさが感じられます。

家庭での料理が、家族だけでなく親しい友人との時間にもつながっているのです。

唐沢寿明と続いてきたバズとウッディの関係

所さんの仕事上の関係として、俳優の唐沢寿明さんとのつながりも印象的です。

ディズニー&ピクサー映画『トイ・ストーリー』シリーズでは、所さんがバズ・ライトイヤー、唐沢さんがウッディの日本語吹き替えを担当してきました。

1996年に第1作が日本公開されてから、長年にわたって同じキャラクターを演じています。

2026年には『トイ・ストーリー5』の舞台挨拶でも2人がそろって登場しました。

テレビの司会者として知られる所さんですが、映画の世界でも長年親しまれてきたキャラクターの声を担当してきたことは、人物紹介に欠かせない一面です。

音楽、テレビ、映画という異なる分野で活動を続けていることも、所さんの幅広い魅力を伝えています。

『ポツンと一軒家』でニュージーランドの暮らしに触れる

所ジョージさんとニュージーランドとの接点として注目したいのが、2024年1月14日に放送された『ポツンと一軒家』です。

この回では、番組として初めて海外での一軒家捜索が行われました。

舞台となったのは、ニュージーランド北島のノースランド地方です。

番組スタッフは、自然豊かな入り江に面した一軒家を訪れ、そこで暮らす人々の生活を取材しました。

所さんと林修さんはスタジオから、日本とは異なる自然環境や暮らし方を見守りました。

所さん本人が現地を訪問した記録ではなく、司会を務める番組を通じてニュージーランドの人々の生活に触れた、仕事上の接点です。

自分で畑を耕し、ものづくりを楽しむ所さんにとっても、人里離れた場所で自分なりの暮らしを築く人々の姿は、番組のテーマと自然につながっています。

『ポツンと一軒家』では、便利さだけでは測れない、それぞれの人の生き方が紹介されています。

自分に合った暮らしを自分で作り上げるという考え方は、所さんの日常にも通じるところがあります。

人との付き合いでは、始まりと終わりを大切にする

2026年8月のテレビ東京インタビューでは、所さんが人との付き合い方についても語っています。

所さんが大切にしているのは、物事の始まりと終わりを気持ちよくすることです。

家を出るときや帰宅するときの挨拶、仕事場に人を迎えるときの対応など、日常の小さな場面を大切にしています。

事務所に来客があるときには、自分たちの車を移動させ、相手が出入りしやすいようにすることもあるそうです。

こうした行動には、相手が気持ちよく過ごせるようにしたいという気遣いが感じられます。

家族のために果物をむくことも、妻を笑わせたいと考えることも、友人を食事でもてなすことも、相手への思いやりという点では共通しています。

所さんは、自分が楽しむことと、周囲の人を楽しませることを自然に結びつけています。

テレビで見せる軽やかなユーモアと、家庭での小さな気遣い。その両方が、所ジョージさんの人柄を形づくっているのでしょう。

所ジョージの豆知識⑧|アイデアひとつで日常の空間も変わる

所さんは、想像力によって身近な空間の楽しみ方を変えるという考えを語っています。豪華な設備がなくても、置くものや見方を少し変えるだけで、普段の部屋に自分だけの趣味の世界を作れるという発想です。車やバイク、工作などを楽しんできた所さんらしい、暮らしの中での遊び方です。

まとめ|所ジョージの美容・健康習慣から見える、毎日を豊かにする生き方

所ジョージさんの美容・健康に関する習慣を詳しく調べていくと、日々の暮らしを自分なりに楽しむ、独自の生活スタイルが見えてきます。

朝には妻が準備してくれたバターとハチミツのトーストを食べ、コーヒーを飲む。早朝には、お茶と茶菓子を用意して日の出を楽しむ。

畑では野菜や果物を育て、収穫した桑の実でジャムを作る。家族が食べやすいように文旦の皮をむき、夕食には妻の手料理を楽しみにする。

また、33歳のときには娘の姿をきっかけに、朝までお酒を飲む生活を見直したこともありました。

2010年には畑仕事中に熱中症を経験するなど、体調への配慮が必要な出来事もありましたが、現在も自然の中で活動し、音楽やものづくりに取り組んでいます。

2026年に71歳を迎えた所さんは、今も新しい楽しみを見つけ続けています。

家族で牧場に出かければ、その思い出を歌にする。旅先でおいしいライチに出会えば、種を持ち帰って育ててみる。昔のアメリカ映画を思い出せば、インスタントコーヒーを飲みながらその雰囲気を楽しむ。

所さんの暮らしには、何気ない出来事から楽しみを生み出す工夫があふれています。

朝のお茶、家族との食卓、庭の植物、好きな音楽。そんな身近な時間を自分なりに面白くしていくことが、所さんの暮らしの中心にあります。

所ジョージさんの生き方は、年齢にとらわれず、好きなことへの好奇心を持ち続ける豊かさを伝えてくれます。

参考情報

  1. 日本テレビ『所さんの目がテン!』 「所さんの自宅での生活[前編]」 2020年5月17日放送 番組公式記録
  2. 日本テレビ『所さんの目がテン!』 「所さんの自宅での生活[後編]」 2020年5月24日放送 番組公式記録
  3. MBSテレビ『日曜日の初耳学』 所ジョージさんの生活習慣と家族に関する本人発言 2025年4月6日放送 MBS掲載記事
  4. テレビ東京『テレ東プラス』 「所ジョージ流“人生を楽しむ哲学”」 2026年8月28日公開 本人インタビュー
  5. WEBザテレビジョン 「所ジョージ『見逃している場合じゃない』年相応はないと言い切る所ジョージが見出した人生の楽しみ方」 2025年4月19日公開 本人インタビュー
  6. BSフジ『所さんの世田谷ベース』 2026年の各回公式放送記録 番組公式バックナンバー
  7. MANTANWEB 『ポツンと一軒家』ニュージーランドでの番組初の海外ロケ 2024年1月14日公開 掲載記事

※本記事は公開情報や本人インタビューをもとに構成しています。紹介する習慣は取材当時の内容を含みます。

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