シナモンやカルダモンなど、スパイスの香りをじっくり楽しめる一杯が欲しい。
そんなときにおすすめしたいのが、ニュージーランドのティーブランドTea Total(ティートータル)の「アーユルヴェーダ ブリス ティー」です。
シナモンを中心に、リコリスルート(甘草)、オレンジピール、フェンネル、カルダモンを組み合わせた、香り豊かなブレンドハーブティーです。
カップから広がるスパイスの香りに、リコリス由来の自然な甘み、オレンジピールの爽やかさが重なり、一般的な紅茶とはひと味違う奥行きのある味わいを楽しめます。
人工甘味料を使用していないにもかかわらず、口に含むとほのかな甘みを感じられるのも、このブレンドならではの特徴です。
さらにノンカフェインなので、朝や午後のティータイムはもちろん、夕食後などカフェインを控えたい時間帯にも選びやすい一杯です。
ストレートでスパイスの風味を楽しむのはもちろん、ミルクを加えてチャイ風にアレンジするのもおすすめ。
この記事では、アーユルヴェーダ ブリス ティーの味や香り、5種類の原材料、おいしい淹れ方、チャイ風アレンジ、そしてリコリスルートについて知っておきたいポイントまで順番に紹介します。
アーユルヴェーダ ブリス ティーとは?
アーユルヴェーダ ブリス ティーは、ニュージーランドのティーブランド「Tea Total」が手がけるノンカフェインのブレンドハーブティーです。
一般的な紅茶のように茶葉をベースにしたものではなく、シナモン、リコリスルート、オレンジピール、フェンネル、カルダモンという5種類のハーブやスパイスを組み合わせています。
特徴的なのは、袋を開けたときから感じられるシナモンを中心としたしっかりしたスパイスの香りです。
そこへリコリスの自然な甘み、オレンジピールの爽やかな香り、フェンネルやカルダモンの個性的な風味が重なり、一杯の中にさまざまな香りが広がります。
アーユルヴェーダ ブリス ティーの特徴
・シナモンを中心とした香り豊かなスパイスブレンド
・リコリスルート由来の自然な甘み
・オレンジピールの爽やかなアクセント
・人工甘味料不使用
・ノンカフェイン
・ストレートでもミルクを加えても楽しめる
・100gで約35杯分が目安(使用量により前後します)
「Ayurvedic Bliss」という名前にも似合う、複数のハーブやスパイスの個性を一杯で楽しめるブレンドです。
ストレートではスパイスの輪郭を、ミルクを加えればチャイを思わせるまろやかな味わいを楽しめるのも、このティーならではの魅力です。
いつもの紅茶やフルーツティーとは少し違う、香りを主役にした一杯を楽しみたいときにもよく合います。
どんな味?シナモンとスパイス、自然な甘み
アーユルヴェーダ ブリス ティーで最初に印象に残るのは、やはりシナモンの香りです。
袋を開けた瞬間からスパイスらしい香りが立ち、お湯を注ぐとシナモンを中心にカルダモンやフェンネルの香りもふんわりと広がります。
一方、飲んでみると香りから想像するほど刺激的ではなく、リコリスルートによる独特の甘みが加わります。
砂糖を加えたような甘さとは異なり、スパイスの中からじんわりと感じる自然な甘みが特徴です。
さらにオレンジピールが加わることで、シナモンやリコリスの存在感がありながらも重くなり過ぎず、後味にはほのかな柑橘系のニュアンスも感じられます。
実際にこのブレンドを飲んでみても、特に印象に残るのはシナモンの豊かな香りと、リコリスならではの甘い余韻です。
一般的な紅茶やフルーツティーとは方向性が異なるため、最初の一口では少し個性的に感じる方もいるかもしれません。
その一方で、シナモンやチャイなどのスパイス系ドリンクが好きな方には、何度も飲みたくなる味わいです。
時間をかけて淹れると、より濃厚な味わいに
アーユルヴェーダ ブリス ティーは、蒸らす時間によって香りや味わいの印象が変わります。
短めに淹れると比較的すっきりとした味わいになり、少し長めに蒸らすと、シナモンやリコリス、カルダモンなどの風味をよりしっかり感じられます。
まずは基本の蒸らし時間から試し、好みに合わせて調整すると、自分に合った一杯を見つけやすいでしょう。
原材料は?5種類のハーブとスパイス
アーユルヴェーダ ブリス ティーは、5種類の素材から作られたシンプルなブレンドです。
原材料
・シナモン
・リコリスルート(甘草)
・オレンジピール
・フェンネル
・カルダモン
5種類の素材それぞれが、香り・甘み・爽やかさ・スパイス感を持ち寄り、一杯の中で奥行きのある味わいを作っています。
シナモン
シナモンは、アップルパイやシナモンロール、チャイなどでもおなじみのスパイスです。
樹皮から作られ、甘さを思わせる独特の香りを持っています。
アーユルヴェーダ ブリス ティーでは、このシナモンがブレンド全体の香りの中心になっています。
シナモンそのものに砂糖のような甘さがあるわけではありませんが、香りによって甘い印象を感じやすく、リコリスの風味ともよく合います。
リコリスルート(甘草)
リコリスはマメ科の植物で、日本では「甘草(かんぞう)」という名前でも知られています。
このティーでは、根の部分であるリコリスルートが使われています。
大きな特徴は自然な甘み。砂糖や人工甘味料を加えなくても、ブレンドに独特の甘い余韻を与えてくれます。
シナモンなどのスパイスと組み合わせることで、アーユルヴェーダ ブリス ティーならではの甘くスパイシーな味わいを作っています。
オレンジピール
オレンジピールは、オレンジの果皮を乾燥させたものです。
柑橘を思わせる爽やかな香りが、シナモンやリコリスのしっかりした風味に軽やかなアクセントを加えています。
スパイスだけでは出せない爽やかさが加わることで、ブレンド全体の香りにも広がりが生まれます。
フェンネル
フェンネルはセリ科の植物で、料理やハーブティー、スパイスとして世界各地で親しまれています。
ほんのり甘さを思わせる独特の香りがあり、シナモンやリコリスとはまた違った奥行きをブレンドに加えています。
カルダモン
カルダモンは、チャイやカレーなどにも使われる香り高いスパイスです。
爽やかさを伴うスパイシーな香りが特徴で、このティーではシナモンを中心とした香りを引き締めるアクセントになっています。
シナモンとカルダモンというチャイでもおなじみの組み合わせが使われているため、ミルクとの相性がよいのも納得できるブレンドです。
リコリスルートとは?知っておきたい注意点
アーユルヴェーダ ブリス ティーの特徴的な甘みを作っているのが、リコリスルート(甘草)です。
自然な甘みを持つことから、食品や飲料などにも使われてきた植物ですが、飲用するときには知っておきたいポイントがあります。
リコリスにはグリチルリチン(グリチルリチン酸)と呼ばれる成分が含まれており、摂取量や摂取期間、体調などによって、血圧や体内のカリウムなどに影響する可能性があることが知られています。
リコリスルートを含むハーブティーを楽しむ際のご注意
リコリスを大量に、または長期間摂取することは避け、適量でお楽しみください。
高血圧、心臓・腎臓の疾患などで治療中の方や、現在医薬品を使用している方は、飲用前に医師または薬剤師へご相談ください。
妊娠中・授乳中の方も、飲用前に医師などの医療専門家へご相談ください。
こうしたポイントを確認したうえで、リコリスならではの自然な甘みと、シナモンやカルダモンが重なる個性的な味わいをお楽しみください。
ノンカフェインだから時間帯を選びやすい
アーユルヴェーダ ブリス ティーはノンカフェインです。
コーヒーや一般的な紅茶、緑茶などにはカフェインが含まれていますが、夕方以降はカフェインを控えているという方もいるでしょう。
そんなときにも選びやすいのが、ノンカフェインのハーブティーです。
アーユルヴェーダ ブリス ティーなら、シナモンやカルダモンなどのスパイスの香りを楽しみながら、時間帯に合わせて気軽にティータイムへ取り入れられます。
たとえば、
- 朝から香り豊かな一杯を楽しみたいとき
- 午後のティーブレイクに
- 甘いお菓子と一緒に
- 夕食後に温かい飲み物を楽しみたいとき
- コーヒーや普通の紅茶とは違う一杯が欲しいとき
など、さまざまなシーンで楽しめます。
朝はストレート、午後はお菓子と一緒に、夜はミルクを加えて。飲む時間や気分によって楽しみ方を変えられるのも、このティーの魅力です。
コーヒーや紅茶とは違う、スパイスを楽しむ時間
普段コーヒーや紅茶をよく飲む方にも、気分を変えたいときの一杯としておすすめです。
コーヒーの香ばしさや紅茶の渋みとはまた違い、シナモン、カルダモン、フェンネル、オレンジピールなどが重なる華やかな香りを楽しめます。
いつもの飲み物にもう一つ選択肢を加えるだけで、ティータイムの楽しみ方もぐっと広がります。
アーユルヴェーダ ブリス ティーのおいしい淹れ方
アーユルヴェーダ ブリス ティーは、ブレンドの量や蒸らし時間によって、スパイスの香りや甘みの感じ方が変わります。
まずは次の淹れ方を目安に試してみてください。
基本の淹れ方
ブレンド:ティースプーン1杯(約2〜3g)
お湯:約200mlの熱湯
蒸らし時間:3〜5分
- ティーポットやティーインフューザーに、ティースプーン1杯のブレンドを入れます。
- 約200mlの熱湯を注ぎます。
- 3〜5分ほど蒸らします。
- 茶こしなどでブレンドを取り除き、カップに注ぎます。
初めて飲むときは、まず3分ほど蒸らして味を確認するのがおすすめです。
すっきりとした飲み口が好みなら短めに、シナモンやカルダモンなどのスパイス感をもう少ししっかり楽しみたい場合は、4〜5分ほどを目安に調整してみてください。
自分好みの濃さを見つけるのも、ルースリーフタイプの楽しみの一つです。
まずはストレートで
最初の一杯は、砂糖やミルクを加えずストレートで味わってみてください。
シナモンの香りから始まり、リコリスの自然な甘み、オレンジピールの爽やかさ、フェンネルやカルダモンのスパイス感へと続く、このブレンドならではの味わいを楽しめます。
人工甘味料を使っていませんが、リコリス由来の甘い余韻があるため、何も加えなくても満足感のある一杯です。
チャイ風アレンジとおすすめの楽しみ方
アーユルヴェーダ ブリス ティーの楽しみ方は、ストレートだけではありません。
シナモンとカルダモンというチャイでもおなじみのスパイスが使われているため、ミルクを加えたチャイ風アレンジとも相性のよいブレンドです。
ミルクを加えてチャイ風に
少し濃いめに淹れたアーユルヴェーダ ブリス ティーに温めたミルクを加えると、スパイスの香りを残しながら、よりまろやかな味わいになります。
簡単チャイ風アレンジ
1.アーユルヴェーダ ブリス ティーを少し濃いめに淹れます
2.温めたミルクを好みの量加えます
3.軽く混ぜて完成です
もともとリコリス由来の甘みがあるため、まずはそのまま味わってみてください。さらに甘さが欲しい場合は、好みに合わせて調整できます。
ストレートではスパイスの輪郭が際立ちますが、ミルクを加えることで全体がやわらかくまとまり、また違った印象の一杯になります。
一つのティーで、ストレートとチャイ風という2つの楽しみ方ができるのは、このブレンドのうれしいところです。
はちみつを少し加えても
もう少しまろやかな甘さを楽しみたい日は、少量のはちみつを加えるのもおすすめです。
シナモンやオレンジピールの香りとはちみつの甘みは合わせやすく、ティータイムに少し変化をつけたいときにもぴったりです。
もともとリコリスによる甘みがあるため、最初は少量から加えて好みのバランスを探してみてください。
スイーツと一緒に楽しむ
シナモンを中心としたスパイスの香りは、焼き菓子との組み合わせも楽しめます。
アップルパイ、シナモンロール、クッキー、パウンドケーキなどと合わせれば、スパイスの香りが広がる少し贅沢なティータイムに。
甘いスイーツと合わせるならストレートで、ティーそのものをデザート感覚で楽しみたいならミルクを加えるなど、組み合わせによって飲み方を変えるのもおすすめです。
こんな方におすすめ
- シナモンやカルダモンなどのスパイスが好きな方
- チャイのような香りのドリンクが好きな方
- 自然な甘みのあるハーブティーを楽しみたい方
- 一般的な紅茶やフルーツティーとは違う一杯を探している方
- カフェインを控えたい時間帯にもティーを楽しみたい方
- ストレートとミルクアレンジの両方を楽しみたい方
100g入りで約35杯分が目安です。使用する量によって杯数は前後しますが、ストレートからチャイ風まで、その日の気分に合わせてさまざまな飲み方を楽しめます。
Tea Total アーユルヴェーダ ブリス ティー 100g
シナモン、リコリスルート、オレンジピール、フェンネル、カルダモンを組み合わせた、自然な甘みと華やかなスパイスの香りを楽しめるノンカフェインのブレンドハーブティーです。
アーユルヴェーダ ブリス ティーを見る
まとめ|シナモンとスパイスの香りを楽しむノンカフェインティー
Tea Totalのアーユルヴェーダ ブリス ティーは、シナモン、リコリスルート、オレンジピール、フェンネル、カルダモンという5種類の素材を組み合わせたブレンドハーブティーです。
シナモンを中心とした華やかなスパイスの香りに、リコリス由来の自然な甘み、オレンジピールの爽やかさ、フェンネルやカルダモンの個性的な風味が重なります。
ノンカフェインなので、朝の一杯から午後のティーブレイク、夕食後まで、時間帯に合わせて楽しみやすいのも魅力です。
まずはストレートで5種類の素材が作る味わいを楽しみ、気分を変えたい日は温めたミルクを加えてチャイ風に。
はちみつを加えたり、お気に入りの焼き菓子と合わせたりと、一つのブレンドからさまざまなティータイムを楽しめます。
シナモンやチャイの香りが好きな方、いつもの紅茶とはひと味違う一杯を探している方に、ぜひ味わっていただきたいTea Totalならではのスパイスブレンドです。
ご注意
この記事は、ハーブやハーブティーについての一般的な情報提供を目的としています。本商品は食品であり、医薬品ではありません。特定の疾病や症状に対する効果を示すものではありません。
参考情報