「エビちゃん」の愛称で親しまれ、2000年代の日本に一大ファッションブームを巻き起こした蛯原友里さん。女性誌『CanCam』で人気を集め、40代になった現在もファッションや美容の第一線で活躍しています。
1979年10月3日生まれ、宮崎県出身。福岡の大学を卒業後、上京してモデル活動を本格化させました。2002年から『CanCam』の専属モデルを務め、『AneCan』『Domani』『Marisol』を経て、2023年からは『STORY』のカバーモデルとして活躍しています。
代表的な仕事には、ドラマ『スローダンス』『ブスの瞳に恋してる』『鬼嫁日記2』への出演、人気ハンバーガーのCM、化粧品やファッション関連の広告などがあります。『CanCam』時代には、蛯原さんが着用した洋服が次々と注目される「エビ売れ」現象も話題になりました。
私生活では2009年に音楽活動を行うILMARIさんと結婚。2015年に長男、2021年に長女が誕生し、現在は2人の子どもを育てる母親でもあります。
そんな蛯原さんの美容法を詳しく見ていくと、丁寧な保湿や紫外線対策だけでなく、ハーブの専門資格、朝のシートマスク、毎日のストレッチ、10年以上続けるトレーニング、野菜たっぷりの家庭料理、約8時間の睡眠など、多彩な習慣が見えてきます。
幼少期には双子の妹と本格的に水泳に取り組み、母親の手料理に親しんで育った蛯原さん。現在の自然体の美容観には、長年の経験と家族との暮らしが重なっています。
今回は、本人のインタビューや公式情報をもとに、蛯原友里さんのスキンケア、食生活、ハーブティー、運動、睡眠、40代の美容観、夫や子どもとの暮らし、ニュージーランドとの接点まで詳しく紹介します。
蛯原友里の美容法|朝のスキンケア・保湿・紫外線対策・ヘアケア
蛯原さんの美容習慣で印象的なのは、自分の肌の状態を見ながら、心地よく続けられる方法を選んでいることです。
2026年9月の美容イベントでは、スキンケアを自分自身と向き合う大切な時間として捉え、肌の状態に合わせたお手入れを楽しんでいると語りました。
朝のシートマスクと丁寧な保湿|季節に合わせてお手入れを調整
2026年9月19日に大阪で開催された美容イベントで、蛯原さんは朝のシートマスクを習慣にしていると紹介しました。
朝にシートマスクを使うのは、うるおいのある肌で気持ちよく一日を始めたいから。メイク前の時間を、自分の肌と向き合う機会として楽しんでいます。
同じ月の美容インタビューでは、季節の変わり目の保湿についても具体的に語っています。
乾燥が気になる日は化粧水を2〜3回重ね、最後に手のひらでやさしく包み込むようになじませるそうです。さらに、季節に合わせて美容液やクリームを加えることもあります。
秋冬に向けて肌の状態を観察し、早めに保湿アイテムを見直すことも大切にしています。
日々の肌の様子に目を向けながら、使い心地や季節に合うものを選ぶ姿勢が、蛯原さんの美容習慣の特徴です。
炭酸ミストをキッチンにも|暮らしの中に美容時間を作る工夫
2023年に公開された美容動画では、洗顔後に炭酸ミストを使い、乳液を手のひらで広げてから顔全体になじませるスキンケアを披露しました。
乳液を使う際には、耳や頭皮に触れてマッサージすることもあるそうです。その後、化粧水を丁寧になじませていました。
さらにユニークなのが、炭酸ミストをキッチンにも置いているという習慣です。
家事の合間など、使いたいと思ったときに手に取れるようにしているそうです。
忙しい日常の中にも、自分のための小さな美容時間を取り入れています。
💡 美容豆知識|キッチンにも美容アイテム
蛯原さんは炭酸ミストをキッチンにも常備。洗面所だけに美容アイテムを置くのではなく、毎日の生活動線に合わせて使いやすい場所を選ぶという発想がユニークです。
紫外線対策と撮影前のスペシャルケア|フェイスマスク・美容液・スチーマー
2022年のテレビ取材では、日焼け止めを毎日きちんと使うことを、普段から意識している美容習慣として挙げました。
撮影前には、スチーマーや美容用のマッサージ器具、フェイスマスクなどを取り入れることもあります。
美容番組では、美容液とシートマスクを組み合わせたお手入れや、目元や首まわりを丁寧にケアする方法にも触れています。
2026年9月のイベントでは、シートマスクを一日頑張った日のご褒美や撮影前のお手入れとして楽しむことも紹介しました。
毎日の保湿を基本にしながら、撮影や季節に合わせてさまざまな美容アイテムを取り入れています。
ツヤ肌メイクとヘアケア|自然な仕上がりを大切に
蛯原さんは、ファッションに合わせてメイクを楽しんでいます。
2019年のインタビューでは、普段はナチュラルメイクを好み、ジャケットを着る日はブラウン系のアイシャドウやベージュ系のリップを合わせることもあると語りました。
2023年の美容動画では、ファンデーションを指で頬になじませてからスポンジで仕上げ、自然なツヤ感を生かしたベースメイクを披露しています。
フェイスパウダーは必要な部分にふんわりとのせ、仕上がりの質感を調整していました。
ヘアケアについては、2026年9月のインタビューで、髪をきちんと乾かしてから眠ることを大切にしていると紹介しています。
髪や頭皮のお手入れにも関心があり、植物由来の美容オイルをヘアケアやボディケアに取り入れる楽しみ方についても語っています。
肌、髪、メイクをそれぞれ丁寧に整えながら、その日のファッションや気分に合う美しさを楽しんでいます。
ハーブの専門資格を取得|植物への関心が仕事にも広がる
蛯原さんの美容観を語るうえで欠かせないのが、植物やハーブへの関心です。
2014年にはハーバルセラピストの資格を取得。2015年には、ハーブティーやハーブを使った料理、暮らしのアイデアを紹介する書籍『きれいになるハーブ』を出版しました。
植物の香りや風味、日常生活への取り入れ方を学び、ハーブティーのオリジナルブレンドも考案しています。
2026年には植物由来のスキンケア企画で、香りとパッケージデザインの監修にも参加しました。
旅先で出会った自然や植物の香りをイメージし、毎日のお手入れを楽しめるような香りづくりに携わっています。
長年の学びが、暮らしの楽しみから仕事へと広がっていることがわかります。
蛯原友里の食生活|和食・麹水・ハーブティー・宮崎の郷土料理
蛯原さんの食生活で印象的なのは、毎日の食事を楽しみながら、家族との時間を大切にしていることです。
朝食には和食を取り入れ、家庭では野菜たっぷりの味噌汁を作り、ハーブティーなどの飲み物にも親しんでいます。
朝食はごはんと味噌汁|母から受け継いだ家庭料理
2026年9月の美容イベントで、蛯原さんは朝食について、ごはん派であると紹介しました。
普段の朝食は、ごはん、味噌汁、ちょっとした付け合わせという和食中心の内容です。
2025年のインタビューでも、朝は味噌汁を作りながら子どもたちの朝食を準備すると語っています。
蛯原さんが和食に親しんできた背景には、幼少期の家庭環境もあります。
子どもの頃は双子の妹と本格的に水泳に取り組んでおり、母親が食事のバランスを考えた家庭料理を作ってくれていたそうです。
2022年のテレビ取材では、家族によく作る料理として野菜たっぷりの味噌汁を紹介しました。
さまざまな食材を家族に楽しんでもらいたいという思いから、具だくさんにしているそうです。
幼い頃に親しんだ母親の手料理と、現在の家族の食卓。食事を大切にする気持ちが世代を超えてつながっています。
毎日の麹水と、家族に好評だったサーモンスープ
2022年4月のテレビ取材で、蛯原さんは毎日飲んでいるものとして麹水を紹介しました。
本人が説明した作り方は、食品用の麹を水に約8時間浸しておくというものです。
麹は味噌や甘酒など、日本の発酵食品づくりに使われる身近な素材。蛯原さんは、当時の飲み物の習慣として麹水を取り入れていました。
家庭で作る際には、清潔な器具を使い、食品の保存や衛生管理に気を配ることが大切です。
また、家族に喜ばれた料理として、フィンランド風のサーモンクリームスープも紹介しています。
日本の味噌汁から北欧風のスープまで、家庭の食卓にさまざまな料理を取り入れて楽しんでいます。
ハーブティーを毎日3杯|ローズヒップ・ジンジャー・シナモン
ハーバルセラピストの資格を持つ蛯原さんは、ハーブティーにも深い関心があります。
2015年のインタビューでは、ハーブティーを毎日3杯以上飲んでいると語りました。
当時のお気に入りとして紹介したのは、ジンジャー、シナモン、オレンジピール、ローズヒップなどを組み合わせたブレンドです。
さらに、ハーブティーのプロデュースにも携わった経歴があります。
本人の公式経歴には、3種類のオリジナルハーブティーを手がけた仕事が掲載されています。
2026年9月の美容イベントでも、ハーブティーを飲んで気分を切り替えることを紹介しました。
蛯原さんにとってハーブティーは、香りや味わいを楽しみながら、自分の時間を大切にする飲み物の一つです。
ハーブにはさまざまな種類があり、妊娠・授乳中や服薬中などは、飲用する植物の種類について専門家に確認すると安心です。
💡 ハーブ豆知識|飲むだけでなく、自らブレンドも考案
蛯原さんは、ハーブティーを日常的に楽しむだけでなく、オリジナルブレンドの考案、書籍の出版、ハーブティーのプロデュースまで経験しています。植物への関心が長く続いていることがわかります。
宮崎の郷土料理も大好き|チキン南蛮・冷や汁・釜揚げうどん
2025年の『LEE』インタビューでは、故郷の宮崎県に帰省したときに楽しみにしている食べ物も紹介しました。
定番として挙げたのは、チキン南蛮、うなぎ、釜揚げうどん。夏には宮崎の郷土料理である冷や汁も楽しむそうです。
また、母親が送ってくれる九州の袋麺を自宅に常備しているという、親しみやすいエピソードも語っています。
毎日の家庭料理を大切にしながら、故郷の味も楽しむ。食事を前向きに楽しむ姿勢が伝わります。
蛯原友里の健康習慣|水泳経験・トレーニング・ストレッチ・睡眠
蛯原さんは、幼少期から身体を動かすことに親しんできました。
モデルとして活動する現在も、長年のトレーニングや短時間のストレッチを生活に取り入れています。
双子の妹と水泳に打ち込んだ幼少期
蛯原さんは子どもの頃、父親の指導のもと、双子の妹と本格的に水泳に取り組んでいました。
2023年のインタビューでは、筋力トレーニングにも熱心に取り組んでいたことを振り返っています。
水泳に打ち込む生活の中で、身体を動かすことや日々の練習に親しんできました。
華やかなモデルとしての姿に加えて、スポーツに夢中だった少女時代も、蛯原さんの人物像を知るうえで興味深い一面です。
💡 意外な豆知識|エビちゃんは水泳少女だった
幼い頃は父親の指導で水泳に打ち込み、双子の妹と一緒に練習を重ねていました。現在も運動を楽しむ蛯原さんには、長いスポーツ経験があります。
10年以上続けるトレーニングと、朝5分のストレッチ
2026年9月の密着番組では、蛯原さんが10年以上通っているパーソナルジムでトレーニングする姿が紹介されました。
長年のモデル活動の中で、身体の状態に目を向けながら運動を続けています。
また、2026年9月の美容イベントでは、自宅で最低5分のストレッチを朝の習慣にしていると語りました。
身体を動かすと気持ちが晴れやかになると感じており、一日を心地よく始めるための時間として楽しんでいます。
以前のインタビューでは、自宅にストレッチポールやローラーなどのコンディショニング用品を置き、短い時間でも身体をほぐすことを意識していると紹介しました。
ジムでのトレーニングと、日常のすき間時間のストレッチ。自分の生活に合う方法を組み合わせています。
22時頃に就寝して約8時間睡眠|入浴も大切な時間
蛯原さんは、睡眠を日々の生活で大切にしていると語っています。
2025年のインタビューでは、子どもたちと一緒に布団に入り、8時間ほど眠ると紹介しました。
2026年9月の『STORY』でも、子どもと一緒に22時頃に眠ることが多く、約8時間の睡眠をとっていると語っています。
本人は、よく眠れた日や食事のバランスが整っている日は、肌や身体の調子がよいと感じるそうです。
また、湯船につかる時間も大切にしています。
2026年9月の美容イベントでは、入浴を心地よい睡眠につながる大切な習慣として紹介しました。
睡眠、食事、入浴、運動を日々の暮らしの中で大切にすることが、蛯原さんの健康習慣の特徴です。
蛯原友里の40代の美容観|「エビちゃん」ブームから現在まで
蛯原さんは、20代から長く第一線で活躍してきたモデルです。
『CanCam』時代には、かわいらしいファッションと明るい笑顔で人気を集め、その後は大人の女性に向けたファッション誌へと活動の場を広げてきました。
月50本の撮影も|「エビちゃんOL」が社会現象に
2022年の『CanCam』インタビューでは、専属モデル時代の思い出を振り返っています。
デビューは2002年10月号のヘア企画。その後、人気企画に登場し、2003年12月号で初めて表紙を飾りました。
当時は月に50本もの撮影をこなすこともあり、朝から夜まで撮影が続く日々だったそうです。
「エビちゃんOL」など、本人の名前を冠した企画も人気を集め、誌面で着用した洋服が完売することもありました。
蛯原さんは、ファンレターや街で自分のファッションを取り入れている女性たちの姿を見て、人気の広がりを実感していたと振り返っています。
こうした経験は、日本のファッション誌の歴史を語るうえでも印象的なエピソードです。
年齢を重ねることを楽しむ|2026年の自然体の美容観
蛯原さんは、『CanCam』卒業後も『AneCan』『Domani』『Marisol』と活動の場を広げ、2023年からは『STORY』のカバーモデルを務めています。
ファッションやメイクの表現を変えながら、さまざまな年代の女性に向けて魅力を発信してきました。
2026年9月の美容イベントでは、毎日心地よく続けられる美容習慣を大切にしていると語っています。
自分の肌の状態に合わせてお手入れを選び、朝には短いストレッチを行い、ハーブティーや入浴の時間も楽しむ。
長年の経験を生かしながら、その時々の自分に合う暮らし方を選ぶことが、現在の蛯原さんの美容観につながっています。
蛯原友里の夫・子ども・双子の妹|家族との暮らしとニュージーランドとの接点
蛯原さんは2009年にILMARIさんと結婚し、2015年に長男、2021年に長女が誕生しました。
仕事と子育てを両立しながら、家族4人で過ごす時間を大切にしています。
モデルであり2児の母|朝から夜までのリアルな一日
2025年の『LEE』インタビューでは、普段の一日の過ごし方を詳しく紹介しました。
朝はカーテンを開け、食器を片付けて洗濯を始めます。味噌汁を作りながら子どもたちの朝食を準備し、家族で朝の時間を過ごします。
子どもたちを送り出した後は撮影の仕事へ。帰宅後は習い事の送迎や夕食の準備を行い、家族で食事と入浴を楽しみます。
一日の終わりには子どもたちと一緒に布団に入り、眠るそうです。
華やかな撮影現場と、家族のために動く家庭での時間。その両方を大切にしていることが伝わります。
夫婦で予定を共有|週末は家族4人でアクティブに
2025年のインタビューでは、夫婦で予定を共有するためにオンラインカレンダーを活用していると語りました。
仕事や子どもの予定を共有しながら、家族のスケジュールを調整しています。
また、週末には家族4人で出かけ、身体を動かして遊ぶことを大切にしているそうです。
夫婦には旅行という共通の楽しみもあり、日常の出来事や気持ちを話し合うことを大切にしています。
子育て中のファッションでは、動きやすいスニーカーやパンツスタイルを選ぶことも多く、着心地とおしゃれの両方を楽しんでいます。
双子の妹・英里さんとの関係|気持ちを分かち合える存在
蛯原さんには双子の妹、蛯原英里さんがいます。
2025年の『LEE』インタビューでは、気持ちが落ち込んだときには真っ先に妹へ電話すると語っています。
妹は自分の気持ちをよく理解してくれる存在で、話を聞いてもらうと自然と明るい気持ちになれるそうです。
また、気分を切り替えたいときには、掃除や整理整頓を楽しむこともあります。
家族や身近な人との会話を大切にする姿勢も、蛯原さんらしい一面です。
💡 家族の豆知識|双子の妹は大切な相談相手
幼い頃から一緒に過ごしてきた双子の妹は、現在も蛯原さんにとって心強い存在。気持ちを分かち合い、自然体で話せる姉妹の関係が続いています。
ニュージーランドとの接点|ゴールドキウイのCMに出演
蛯原さんには、ニュージーランド産の果物を紹介する広告に出演した経歴もあります。
2008年には、ニュージーランド産ゴールドキウイのテレビCMで俳優の坂口憲二さんと共演しました。
2009年にも新CM発表会に登場し、長く続いた共演が話題になりました。
ニュージーランドはキウイフルーツの主要な産地の一つで、ゴールドキウイは甘みと鮮やかな果肉が特徴です。
美容や食生活に関心が深い蛯原さんが、ニュージーランド産フルーツの広告にも出演していたという、少し意外な経歴です。
蛯原友里さんの美容法と健康習慣を振り返ると、毎日の暮らしに合う方法を見つけ、長く楽しみながら続けていることがわかります。
朝のシートマスクと丁寧な保湿、紫外線対策、ハーブティーや和食を楽しむ食生活、短い時間のストレッチ、10年以上続けるトレーニング、約8時間の睡眠、そして家族との時間。
幼少期の水泳経験や、母親から受け継いだ食への思いも、現在の暮らしにつながっています。
年齢を重ねても新しいことに興味を持ち、自分らしい美容と暮らしを楽しむ。そんな自然体の姿勢が、蛯原友里さんならではの魅力を形作っています。
参考情報