映画『テンジン』NZ南島のロケ地5選|日本公開・Apple TV配信日と撮影秘話

映画『テンジン』NZ南島のロケ地5選|日本公開・Apple TV配信日と撮影秘話

OBARASOTARO

世界最高峰エベレストの初登頂から73年。その歴史的な偉業を、ニュージーランド南島の壮大な山々を舞台に描いた映画が登場しました。

映画『テンジン(Tenzing)』は、1953年5月29日、ニュージーランド人登山家エドモンド・ヒラリーとともにエベレスト初登頂を成し遂げたシェルパ、テンジン・ノルゲイの実話を描く伝記ドラマです。

Apple Original Filmsが手がける本作は、2026年10月9日から世界の一部劇場で公開され、日本を含む世界各国では10月16日(金)からApple TVで配信予定となっています。

注目したいのは、ヒマラヤの壮大な山岳シーンの撮影地として、ニュージーランド南島が選ばれたことです。

ニュージーランド最高峰アオラキ/マウント・クックをはじめ、クイーンズタウン近郊のリマーカブルズ山脈など、南島の美しい山々が世界最高峰の物語を支えています。

そして、映画に登場するエドモンド・ヒラリーは、ニュージーランドの5ドル紙幣にも描かれている国民的な人物。英国王室からナイトの称号を授けられ、「Sir(サー)」の敬称で呼ばれることでも知られています。

今回は、映画『テンジン』の公開情報、公式に発表された南島のロケ地を実際の写真とともに紹介し、撮影秘話、エベレスト初登頂の歴史、そしてニュージーランドとネパールの深いつながりをご紹介します。

映画『テンジン』とは?Appleが描くエベレスト初登頂の実話

日本と世界の公開日・Apple TV配信情報

映画『テンジン』は、Apple Original Filmsによる実話に基づいた冒険・伝記ドラマです。

監督を務めるのは、ヒマラヤの登山文化やシェルパの人々を描いたドキュメンタリー映画『Sherpa』などで知られるジェニファー・ピードム。脚本はルーク・デイヴィスが担当しています。

映画『テンジン(Tenzing)』作品情報

  • 原題:Tenzing
  • 公開年:2026年
  • ジャンル:伝記ドラマ・アドベンチャー
  • 監督:ジェニファー・ピードム
  • 脚本:ルーク・デイヴィス
  • 上映時間:2時間5分(Apple TV日本公式表記)
  • 世界の一部劇場公開:2026年10月9日(金)から
  • 世界のApple TV配信:2026年10月16日(金)予定
  • 日本のApple TV配信:2026年10月16日(金)予定
  • 日本の劇場公開:2026年10月12日時点で公式日程を確認できず
  • 制作・配信:Apple Original Films/Apple TV
  • 撮影地:ネパール、ニュージーランドなど

2026年9月にはトロント国際映画祭で披露され、10月にはニューヨークでプレミア上映も開催されました。

Appleが世界配信する作品であり、日本でも2026年10月16日からApple TVで楽しめる予定です。視聴条件については、Apple TVの公式案内をご確認ください。

テンジン役はゲンデン・プンツォク、ヒラリー役はトム・ヒドルストン

主人公テンジン・ノルゲイを演じるのは、ゲンデン・プンツォクです。

そして、ニュージーランド人登山家エドモンド・ヒラリー役には、マーベル映画のロキ役などで知られるトム・ヒドルストンが出演します。

さらに、英国遠征隊を率いたジョン・ハント役にウィレム・デフォー、遠征隊に関わるジル・ヘンダーソン役にカトリーナ・バルフ、テンジンの妻ダワ役にティンレイ・ラモが参加しています。

本作の特徴は、エベレスト登頂という歴史的な出来事を、テンジン本人の人生や心情を中心に描いていることです。

家族の支え、仲間との信頼関係、異なる文化や立場を持つ人々の交流、そして山への深い敬意。登山の冒険だけでなく、人間ドラマとしても見どころの多い作品となっています。

テンジンの息子も映画製作に参加

興味深いことに、テンジン・ノルゲイの息子であるノルブ・テンジンも製作総指揮として参加しています。

エベレスト初登頂はエドモンド・ヒラリーの名とともに世界中で語り継がれてきましたが、もう一人の登頂者であるテンジンの人生や、シェルパの人々の役割も欠かすことのできない歴史です。

映画では、テンジンが山を神聖な存在として敬う精神にも光が当てられています。

エベレストはチベット語で「チョモランマ」とも呼ばれ、地域の人々の文化や信仰と深く結びついています。

世界最高峰を目指すという壮大な冒険の中に、自然への敬意や文化の違いを超えた協力が描かれていることも、本作の魅力です。

映画『テンジン』のロケ地はニュージーランド南島!公式発表された撮影場所

ニュージーランド映画委員会(New Zealand Film Commission)は、映画『テンジン』の主な国内ロケ地として、アオラキ/マウント・クック、リマーカブルズ山脈、マウント・ヘッドを公表しています。

また、ニュージーランド自然保護省(DOC)は、マウント・クック国立公園内のマルテ・ブラン峠とホッホシュテッター氷瀑付近に撮影許可を与えたことを発表しています。

ネパールでも撮影が行われた本作ですが、ニュージーランド南島に広がるサザンアルプスの山岳地帯も、ヒマラヤの世界観を描く重要な舞台となりました。

ここからは、公式資料で確認できるロケ地を順番にご紹介します。

① アオラキ/マウント・クック国立公園|NZ最高峰がエベレストの舞台に


アオラキ/マウント・クック国立公園のマウント・セフトンとミューラー湖。撮影:lumoplank/ CC0 1.0・写真原本

ニュージーランド南島のカンタベリー地方に位置するアオラキ/マウント・クック国立公園は、国内最高峰のアオラキ/マウント・クックを中心に広がる山岳国立公園です。

アオラキ/マウント・クックの標高は3,724メートル。氷河が刻んだ深い谷、雪に覆われた険しい山頂、連なる山脈が特徴です。

この地域には、ニュージーランドを代表するサザンアルプスの景観が広がっています。

映画では、こうした実際の山岳環境が撮影に活用されました。雄大な山々を背景に登山家たちの挑戦を描くことで、映像に迫力と臨場感を与えています。

また、アオラキは先住民族マオリ、特にこの地域と深い関係を持つンガイ・タフにとって文化的に重要な存在でもあります。

旅行の豆知識:マウント・クック国立公園には、一般旅行者も自然を楽しめる遊歩道や展望スポットがあります。一方、映画撮影に使われた高山地帯には、専門技術や特別なアクセスが必要な場所も含まれています。

② タスマン氷河とマルテ・ブラン峠|エベレストのベースキャンプを再現


タスマン氷河上流部の空撮風景。撮影:Avenue/ CC BY-SA 3.0/ 写真原本。掲載版には色調調整の履歴があります。

アオラキ/マウント・クック国立公園には、ニュージーランド最長の氷河として知られるハウパパ/タスマン氷河があります。

氷河は長い年月をかけて山岳地形を削り、独特の谷や湖を形成してきました。現在もその周辺には、広大な氷河地形が広がっています。

ニュージーランド自然保護省は2025年6月12日、タスマン氷河近くのマルテ・ブラン峠(Malte Brun Pass)での撮影を承認したことを発表しました。

この地域は、映画の中でエベレストのベースキャンプなどを再現するための撮影許可地点に含まれています。

ベースキャンプは、登山隊が山頂への挑戦に備える大切な拠点です。登山家たちが装備や体調を整え、仲間との信頼を深める重要な場所でもあります。

旅行の豆知識:タスマン氷河周辺には、一般旅行者向けの展望コースも整備されています。タスマン湖や氷河が形成した地形を眺めることができ、ニュージーランドの自然の壮大さを感じられる場所です。

③ ホッホシュテッター氷瀑|エベレストの難所を表現する氷の世界

アオラキ/マウント・クックの東側には、ホッホシュテッター氷瀑(Hochstetter Icefall)と呼ばれる険しい氷河地形があります。

巨大な氷塊や亀裂が連なる氷瀑の景観は、高山の厳しい自然環境を象徴するものです。

自然保護省は、ホッホシュテッター氷瀑付近も映画の撮影許可地点として公表しています。

この地域は、エベレスト山頂付近の有名な難所「ヒラリー・ステップ」などを再現するための撮影計画に含まれていました。

ヒラリー・ステップは、エベレスト山頂に近い険しい岩場として知られ、1953年の初登頂でも重要な通過地点となった場所です。

エベレストとニュージーランド南島の山々は異なる自然環境にありますが、氷河や岩壁の迫力ある景観が映画の世界観を支えています。

なお、自然保護省が公表したのは撮影許可地域と再現対象です。完成した映画の個々の場面と撮影地点の厳密な対応まで示されたものではありません。

④ リマーカブルズ山脈|クイーンズタウンを代表する絶景


クイーンズタウンとワカティプ湖の向こうに広がるリマーカブルズ山脈。撮影:Apadegal/ CC BY-SA 4.0/ 写真原本。掲載版はフレーム除去と画面比率調整が行われています。

ニュージーランド南島の人気観光都市クイーンズタウン。その南東側にそびえるのが、特徴的な稜線を持つリマーカブルズ山脈(The Remarkables)です。

青く美しいワカティプ湖の背景に広がるこの山脈は、クイーンズタウンを象徴する風景の一つです。

冬には山々が雪に覆われ、スキーやスノーボードを楽しむ人々にも親しまれています。

このリマーカブルズ山脈も、ニュージーランド映画委員会が公式に発表している映画『テンジン』の撮影地です。

クイーンズタウン周辺は、湖と山が織りなす景観で世界的に知られています。映画のロケ地としての魅力に加え、観光で訪れやすいことも特徴です。

旅行の豆知識:リマーカブルズ山脈は、冬の雪景色と夏の岩肌が見える景観で印象が大きく変わります。ワカティプ湖畔から眺める山並みは、クイーンズタウンらしい風景として人気があります。

⑤ マウント・ヘッド|南島の知られざる山岳ロケ地


リース川渓谷から望むマウント・ヘッドの南面。撮影:Eli Duke/ CC BY-SA 3.0/ 写真原本。元写真から対象の山域を切り出した版です。

マウント・ヘッド(Mount Head)も、ニュージーランド映画委員会が映画『テンジン』の撮影地として公表している山岳地域です。

上の写真は、リース川渓谷から望むマウント・ヘッドの南側の姿を記録したものです。

マウント・クックやリマーカブルズほど一般旅行者に馴染みのある場所ではありませんが、映画製作チームはこうした南島の山岳環境も撮影に活用しました。

ニュージーランド映画委員会によると、撮影には山岳撮影の専門家、航空撮影コーディネーター、経験豊富な山岳パイロット、安全管理の専門スタッフなどが参加しています。

壮大な映像の背景には、自然景観だけでなく、ニュージーランドの映画制作チームが培ってきた専門技術があります。

極寒のニュージーランド南島で挑んだ撮影秘話

なぜヒマラヤの物語をニュージーランドでも撮影したのか?

映画『テンジン』の撮影はネパールとニュージーランドで行われました。

ニュージーランド南島には、雪に覆われた山々、険しい岩壁、広大な氷河など、高山の物語を映像化するための多様な自然環境があります。

それに加えて、山岳撮影の豊富な経験を持つスタッフや、安全管理、航空撮影などの専門技術が存在することも大きな特徴です。

ジェニファー・ピードム監督は、ニュージーランド映画委員会の紹介の中で、ネパールとニュージーランドの実際の山々で撮影することが、作品のリアリティーや俳優の演技にとって重要だったと説明しています。

実際の山岳環境だからこそ伝わる雪や氷の存在感、登山者たちの動き、周囲の風景の大きさ。こうした要素が、映画の臨場感を支えています。

大量の積雪や厳しい寒さにも向き合った撮影チーム

山岳地帯での映画撮影には、天候や積雪など、自然条件に合わせた柔軟な対応が求められます。

ジェニファー・ピードム監督はメディアのインタビューで、大量の積雪によって当初予定していた撮影場所を変更する必要があったことなど、山岳撮影ならではの苦労を語っています。

撮影では、出演者たちも登山技術を学び、実際の岩壁や氷雪の環境に向き合いました。

山での活動を支えたのは、アルパイン・プロダクション・スーパーバイザーのガイ・コッターや航空撮影コーディネーターのジェーン・マッカーディをはじめとする専門スタッフです。

映画に映る壮大な山岳シーンには、キャストやスタッフの挑戦と、それを支えたチームワークが詰まっています。

国立公園の自然を守りながら進められた映画制作

ニュージーランドでの映画撮影には、自然環境を守るという重要な側面もあります。

アオラキ/マウント・クック国立公園の撮影許可を発表した自然保護省は、撮影活動に厳格な環境条件を設けることを説明しています。

また、自然保護省の職員が現場で遵守状況を監督することも公表されました。

世界中の人々を魅了する景観を、次の世代へ受け継いでいくこと。映画制作と自然保護の両立も、ニュージーランドらしい取り組みの一つです。

1953年のエベレスト初登頂|テンジンとNZの英雄エドモンド・ヒラリー

1953年5月29日、2人で成し遂げた歴史的な偉業

1953年5月29日、テンジン・ノルゲイとニュージーランド人登山家エドモンド・ヒラリーは、世界最高峰エベレストの山頂に到達しました。

これは、人類によるエベレスト初登頂として確認されている歴史的な偉業です。

当時の登山装備や技術は現代とは大きく異なり、標高8,000メートルを超える環境での登頂には、長い準備と高度な登山技術が必要でした。

ヒラリーはニュージーランドで登山経験を積み、テンジンはヒマラヤで豊富な登山経験を培っていました。

2人の成功の背景には、互いの技術を認め合う信頼関係と、多くの遠征隊員やシェルパの人々の協力がありました。

映画『テンジン』では、世界に知られる登山の偉業を、テンジン本人の人生や心情を中心に描いています。

豆知識|エドモンド・ヒラリーはNZの5ドル紙幣に描かれている

ニュージーランドで暮らしている方なら、一度は手にしたことがある5ドル紙幣。

実は、その表面に描かれている男性こそ、テンジン・ノルゲイとともにエベレスト初登頂を成し遂げたエドモンド・ヒラリーです。

ニュージーランド準備銀行によると、ヒラリーの肖像が5ドル紙幣に採用されたのは1992年のことです。

ヒラリーは、ニュージーランドで国家元首以外の存命人物として初めて紙幣に登場した人物となりました。

さらに興味深いのが、紙幣に描かれている山の風景です。

5ドル紙幣には、ヒラリーの肖像とともに、今回の映画のロケ地にもなったアオラキ/マウント・クックが描かれています。

アオラキ/マウント・クックは、ヒラリーが若い頃から登山経験を積んだ山域であり、本人が好んだ山の一つとしても知られています。

エベレスト初登頂を成し遂げたニュージーランド人と、その人物にゆかりのある南島の山。そして、その山が再びエベレストの物語を描く映画の撮影地になったというのは、興味深いつながりです。

豆知識|英国女王からナイトの称号を授かった「Sir Edmund Hillary」

エドモンド・ヒラリーの名前には「Sir Edmund Hillary(サー・エドモンド・ヒラリー)」という敬称が使われます。

この「Sir(サー)」は、英国王室のナイトの称号を授けられた男性に用いられる敬称です。

ヒラリーは1953年のエベレスト初登頂後、エリザベス2世女王からナイトの称号を授けられました。

実は、1953年のエベレスト初登頂は、エリザベス2世女王の戴冠式とも深い関係があります。

ヒラリーとテンジンが山頂に到達したのは5月29日。その成功のニュースは、6月2日に行われた女王の戴冠式の日に世界へ広く報じられました。

戴冠式という歴史的な行事と重なったこともあり、エベレスト初登頂は世界中で大きな注目を集めました。

ヒラリーはその後、登山家や探検家として活動を続けるとともに、ネパールの人々を支える人道支援にも長年取り組みました。

ニュージーランドでは、世界的な冒険家としてだけでなく、人々への支援に尽力した人物としても広く親しまれています。

豆知識|ヒラリーはもともと養蜂家だった

世界的な登山家として知られるエドモンド・ヒラリーですが、若い頃は家族の養蜂業に携わっていました。

ニュージーランドの歴史資料でも、ヒラリーは登山家として世界的に知られる前に養蜂家として働いていた人物として紹介されています。

その後、ニュージーランドの山々で登山経験を積み、ヒマラヤへの遠征を経て、世界的な偉業を成し遂げました。

ニュージーランドの自然の中で働き、山に親しんでいた青年が、やがて世界最高峰の山頂に立ったという人生は、とても印象的です。

ニュージーランドの自然や暮らし、そして登山の歴史が一人の人物の中でつながっていることを感じさせます。

豆知識|エベレスト初登頂から生まれたNZとネパールの交流

エベレスト初登頂後、ヒラリーはネパールの山岳地域の人々を支える活動にも力を注ぎました。

1960年にはヒマラヤン・トラスト(Himalayan Trust)を設立し、学校、病院、橋などの整備を支援しました。

シェルパの人々や地域社会との長年のつながりは、ヒラリーの人生を語るうえで欠かせないものです。

ニュージーランド自然保護省によると、1953年以降、シェルパの人々を含む約70人のネパール出身者が、リンカーン大学で自然を活用した観光や地域の自然保護に関連する学びを経験しています。

世界最高峰への挑戦から始まった人々の交流は、教育、地域支援、自然保護へと広がってきました。

映画『テンジン』は、こうしたニュージーランドとネパールの歴史的なつながりを知るきっかけにもなります。

映画『テンジン』で楽しむニュージーランド南島の絶景と日本での視聴方法

映画の風景から知る、もう一つのニュージーランド

ニュージーランド南島といえば、青く澄んだ湖、広大な牧草地、羊が草を食む穏やかな風景を思い浮かべる方も多いでしょう。

しかし、南島にはサザンアルプスと呼ばれる雄大な山脈が走り、氷河と険しい山々が連なる迫力ある自然環境も広がっています。

アオラキ/マウント・クックの雪山、タスマン氷河の壮大な地形、リマーカブルズ山脈の美しい稜線。

映画『テンジン』は、こうしたニュージーランドの自然の魅力を、歴史的な登山の物語を通して再発見できる作品です。

映画を観たあとにロケ地の写真を眺めたり、クイーンズタウンやマウント・クックへの旅行を計画したりすることで、作品をさらに身近に感じられるかもしれません。

日本では2026年10月16日からApple TVで配信予定

映画『テンジン』は、2026年10月9日から世界の一部劇場で公開され、10月16日(金)からApple TVで世界配信される予定です。

日本向けApple TV公式ページでも、10月16日の配信開始予定が案内されています。

日本国内での劇場公開については、2026年10月12日時点で公式の日程を確認できていません。

視聴を予定されている方は、Apple TVの公式情報をご確認ください。

映画『テンジン』をチェック

日本配信予定:2026年10月16日(金)

配信サービス:Apple TV

上映時間:2時間5分

Apple TV日本公式ページ・予告編はこちら

まとめ|ヒマラヤの歴史とニュージーランド南島の絶景がつながる映画

映画『テンジン』は、1953年のエベレスト初登頂という歴史的な偉業を、テンジン・ノルゲイの人生を中心に描いた作品です。

世界最高峰への挑戦、家族の支え、仲間との信頼、自然への敬意。そして、ニュージーランド人エドモンド・ヒラリーとの特別なパートナーシップが物語の中心にあります。

一方、撮影地となったニュージーランド南島にも、見逃せない魅力があります。

アオラキ/マウント・クック、タスマン氷河、リマーカブルズ山脈など、南島の壮大な自然がエベレスト登頂の物語を映像で支えているのです。

ニュージーランドの5ドル紙幣に描かれたヒラリーとマウント・クックが、映画を通して再び結びつくというのも興味深いエピソードです。

映画をきっかけに、ニュージーランドの自然や歴史、そしてネパールとの長年の交流に目を向けてみるのも素敵ですね。

Brilliant Life Products NZでは、これからもニュージーランドの自然、文化、暮らし、歴史にまつわる魅力的な話題をお届けしていきます。

参考情報

この記事は、以下の公式資料および歴史資料を参考に制作しています。

※公開・配信情報は2026年10月12日時点の公式発表に基づいています。ロケ地写真は各キャプション記載の条件で提供された風景写真であり、映画の場面写真ではありません。高山地域への訪問は、現地の最新の安全・アクセス情報をご確認ください。

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