本田響矢の美容法・健康習慣|愛用スキンケア・保湿・食生活・筋トレ・睡眠

本田響矢の美容法・健康習慣|愛用スキンケア・保湿・食生活・筋トレ・睡眠

OBARASOTARO

透明感のある肌、端正な顔立ち、柔らかな笑顔で注目を集める俳優・本田響矢(ほんだ きょうや)さん。1999年6月20日生まれ、福井県出身。2016年の「男子高生ミスターコン」でグランプリを獲得し、2017年のドラマ『セトウツミ』で俳優デビューしました。

その後、『ジャックフロスト』、NHK連続テレビ小説『虎に翼』などに出演。2025年のドラマ『波うららかに、めおと日和』では、芳根京子さん演じる江端なつ美の夫・瀧昌を好演し、昭和の海軍将校らしい佇まいと繊細な表情が話題になりました。2026年には車いすラグビーを題材にしたTBS系日曜劇場『GIFT』で朝谷圭二郎役に挑戦。2026年10月15日には『波うららかに、めおと日和』の続編も放送予定です。

『めおと日和』で描かれる結婚生活はドラマの役柄としてのもの。本田さんの実際の経歴や生活習慣を、本人のインタビューを通じて見ていきましょう。

本田さんは、俳優として活動する中で美容への関心を深め、自分の肌や生活に合う習慣を少しずつ見つけてきました。2022年にはハトムギ化粧水や美容液、クリームによる保湿、こまめなリップケア、水分補給を大切にしていると語っています。2026年にはビタミンC系美容液、化粧水、シートマスク、クリームを組み合わせた朝晩のスキンケアも紹介しました。

美容以外にも、箱根への温泉旅行、季節に合わせた香りの使い分け、お香やキャンドル、木製家具と暖色の照明に囲まれた自宅など、心地よい暮らしへのこだわりがあります。

一方で、ラーメンや焼肉が大好きという親しみやすい一面も。得意料理の中華炒め、故郷・福井県の食べ物、役作りに向けた筋トレや自炊など、食生活と身体づくりにもさまざまなエピソードがあります。

今回は2022年から2026年にかけての本人インタビューや公式情報を中心に、本田響矢さんの美容法・健康習慣を紹介します。スキンケア用品の具体的な名前から入浴、水分補給、食生活、運動、睡眠、香りの楽しみ方まで、家族との思い出や意外な素顔とともに掘り下げます。

1. 本田響矢のスキンケア・美容法|保湿・美容液・リップケア

美容を始めたきっかけと、2022年のハトムギ化粧水・美容液

本田響矢さんがスキンケアを始めた背景には、俳優としての仕事があります。

2022年11月のVOCEインタビューでは、高校生の頃まで洗顔後に化粧水をつける習慣がなかったと明かしています。芸能活動を始め、仕事でメイクをしてもらう機会が増えたことで、肌の乾燥を意識するようになったそうです。

当時、本田さんは自分を敏感肌だと捉えており、仕事が立て込むと肌の状態が変化することもあると語っていました。日々のコンディションを意識するようになったことが、スキンケアへの関心につながりました。

そんな本田さんが長く使用していた化粧品として紹介したのが、ナチュリエの「ハトムギ化粧水」です。大容量で気兼ねなく使えるところを気に入り、手のひらに化粧水をためて、何度も顔になじませていたそうです。

さらに、贈り物として受け取ったドランク エレファントの美容液とクリームも使用していました。当時紹介された製品は「ティーエルシー フランブース グリコリック ナイトセラム」と「プロティニ ポリペプチド クリーム」。美容液とクリームを手のひらで混ぜ合わせる、ブランドが提案する使い方を気に入っていたと説明しています。

仕事がある日の朝は、撮影現場でスキンケアをしてもらうため、自宅では洗顔を中心にしていた時期もありました。一方、夜には化粧水や美容液、クリームなどを使い、自分でお手入れをしていたそうです。2022年当時は撮影前夜にシートマスクを取り入れることもありました。

俳優としての仕事をきっかけに始まったスキンケアが、化粧水から美容液、クリーム、シートマスクへと広がっていった様子が分かります。

また、2024年のインタビューでは、大切な撮影やイベントの前でも、できるだけ普段どおりのスキンケアを心がけていると語っています。本人は、使い慣れた化粧品といつもの生活を大切にしていました。

これらの化粧品は2022年当時の本人の使用体験として紹介しています。新しいものへの興味と、自分に合う方法を継続する姿勢の両方が、本田さんの美容習慣に表れています。

豆知識①|化粧水をたっぷり使いすぎて、洗面台にも!

2022年のVOCEで、ハトムギ化粧水の使い方を説明した本田さん。手のひらにためて何度も肌になじませるため、使った量の半分くらいは洗面台にこぼしている気がすると、笑いながら話していました。惜しみなく使える大容量の化粧水が好きだった理由も伝わる、微笑ましいエピソードです。

2026年の朝晩スキンケアと、ビタミンC美容液・フェイスマスク

2026年5月の『美ST』では、さらに具体的なスキンケアルーティンを紹介しています。

当時は約1年前から自分に合うお手入れを意識するようになり、気に入った化粧品を継続して使っていると説明しました。洗顔後にビタミンCをベースにした美容液を使用し、次に化粧水を手でなじませるという手順です。

さらにシートマスクを使い、最後にクリームを塗って仕上げます。2022年には撮影前夜に使うこともあったシートマスクが、2026年には朝晩のスキンケアに登場しました。

以前はさまざまな化粧品を試すことも好きだったそうですが、自分が気に入ったアイテムを見つけてからは、同じ製品を使い続けるようになったと語っています。

本人はスキンケアを継続する中で、肌のコンディションについても前向きな実感を持つようになったそうです。

また、肌に気になることがあるときには、皮膚科で専門家に相談することもあります。必要に応じて皮膚科を訪れることを、美容室へ通うような身近な習慣として捉えていると説明しています。

2025年末の『sweet』や2026年のMAQUIAでも、朝晩の洗顔を大切にしていることを紹介していました。自分で続ける日々のお手入れと、専門家への相談を組み合わせながら、自分らしいスキンケアを選んでいます。

ここで紹介した手順や肌の感想は、2026年当時の本人の体験です。スキンケアでは個々の肌質や製品の使用案内に合わせて選ぶことも大切になります。

リップ・ヘアケア・眉毛へのこだわりと、CLINIQUEとの美容コラボ

本田さんの美容への関心は、顔全体のスキンケアに加えて、唇や髪、手元のお手入れにも広がっています。

2022年のVOCEでは、唇が乾燥しやすいため、リップクリームをポケットに入れて持ち歩いていると語りました。手元についても、ハンドクリームをこまめに使っていたそうです。

同じインタビューでは、ヘアケアへのこだわりも紹介しています。本来の髪には少しくせがあり、その自然なカールを本人は気に入っているそうです。仕事に合わせてカラーリングやストレートパーマをすることもあり、2022年当時は2〜3週間に一度ほど美容室へ通っていました。髪の状態が気になるときにはトリートメントも取り入れていたといいます。

また、本田さんの顔立ちで印象的なパーツの一つが眉毛です。2025年の『ar』では、子どもの頃は眉毛の色が薄い印象だったものの、いつの間にか現在のようなしっかりした眉になったと振り返っています。

2026年の『美ST』では、自分の顔で好きなパーツとして眉毛を挙げました。普段はほとんど手を加えず、撮影時にはヘアメイク担当者がもともとの形を生かして整えてくれるそうです。

美容に関する仕事では、2025年8月に化粧品ブランドCLINIQUE(クリニーク)とのスペシャルコラボレーションも実現しました。「イーブン ベター」シリーズのキャンペーンではナチュラルな表情を披露し、続く企画ではブラウン系のメイクや血色感のあるリップを取り入れた、秋らしいスタイルも見せています。

自分の自然な特徴を大切にしながら、撮影ではメイクによるさまざまな表現にも挑戦する本田さん。スキンケアだけでなく、美容を通じて新しい自分の魅力を表現する機会も増えています。

豆知識②|リップクリームは1時間に1回ほど塗ることも

2022年のVOCEで、本田さんはリップクリームを1日10回以上、本人の感覚では1時間に1回ほど使うこともあると明かしました。当時は「オバジ ダーマパワーX リップエッセンス」にも興味を持っていたそうです。唇のお手入れへのこだわりと、気になる化粧品をチェックする美容好きな一面が分かります。

2. 入浴・温泉・香り|心地よく過ごすための習慣

湯船・入浴剤・箱根温泉を楽しむリラックス時間

本田響矢さんは、入浴や温泉で過ごす時間も大切にしています。

2022年のVOCEでは、普段はシャワーで済ませることが多かったと語っています。一方、撮影前日や疲れを感じた日には湯船に浸かり、スマートフォンでドラマや映画を見ながらゆっくり過ごすこともあったそうです。ヘアメイク担当者からプレゼントされた入浴剤を気に入っていた時期もありました。

2025年の『ar』では、温泉地をイメージした入浴剤を使う楽しみについて紹介しています。その日の気分に合わせて温泉地を選び、自宅のお風呂で旅行気分を楽しむこともあったそうです。

本田さんは実際の温泉旅行も好きで、2023年のGINGERでは、同い年の映画監督の親友と箱根へ日帰り旅行に出かけたことを明かしました。車中ではずっと笑い合い、移動の時間も含めて楽しい思い出になったと語っています。

2024年には、友人と出かけるだけでなく、一人で温泉を楽しむこともあると紹介。当時はサウナよりも、温泉のお湯にゆったり浸かる過ごし方を好んでいました。

2025年のVOCEでは、湯船に15〜30分ほど浸かることを心がけていると説明しています。入浴剤を楽しんでいた時期もありましたが、この頃は何も入れていないお湯に浸かるのが好みだったそうです。

また、2026年のMAQUIAでは、ソファで寝落ちした日でも、ベッドへ入る前には髪についたスタイリング剤を洗い流すことを大切にしていると語りました。仕事でヘアセットをする機会が多い本田さんにとって、一日の終わりに髪や身体を清潔にすることも、心地よい生活の一部です。

自宅のお風呂や温泉旅行を、そのときの気分や生活に合わせて楽しんでいます。入浴時間や湯温は、当日の体調に合わせて調整することが大切です。

香り好きになったきっかけと、木製家具・お香・季節別フレグランス

本田さんの生活を知るうえで欠かせないのが、香りへのこだわりです。

2023年のnon-noでは、高校生の頃までは香りにそれほど関心がなかったものの、仕事を始めてからさまざまな香りに触れ、次第に好きになったと語っています。

2023年当時は、朝にパロサントという香木やお香を焚くこともありました。パロサントは、香りを楽しむために使われる木材の一種です。自宅ではキャンドルやポプリも集め、友人へのプレゼントとしてハンドソープを選ぶこともあったそうです。

2025年12月のBAILAでは、自宅のインテリアについても詳しく紹介しました。テーブルやソファなどはウッド系の家具を中心に選び、照明には暖かみのある色を取り入れています。そこにお香やポプリを組み合わせ、自分が心地よく過ごせる空間を作っているそうです。

また、仕事に出かけるときに身につける香水には定番がある一方、自宅に置く香りのアイテムは季節で変えることもあると説明しました。夏には爽やかな香り、冬には少し甘く暖かみのある香りを楽しんでいます。

2026年9月のインタビューでも、洋服を衣替えするような感覚でフレグランスを使い分けていると話しています。本人が好むのは、強く主張する香りよりも、自分の肌や雰囲気になじむ穏やかな香りだそうです。

さらに2026年9月には、花王の柔軟剤「ハミングフレア アールグレイ&ピーチの香り」のCMにも出演しました。関連する取材では、爽やかさと落ち着いた雰囲気を感じる香りとして、その印象を語っています。

実家でも同ブランドの柔軟剤を使っていた記憶があり、剣道に打ち込んでいた学生時代を思い出す香りでもあったそうです。アールグレイ&ピーチは柔軟剤の香りの名称であり、CM出演時の体験として紹介しています。

香木、お香、ポプリ、キャンドル、香水。家具や照明も含めて、自分らしい空間を楽しむ姿が見えてきます。

豆知識③|香りのアイテムを集めすぎて、部屋の香りが分からなくなった

2023年のnon-noで、好きな香りのアイテムをいろいろ集めていた頃を振り返った本田さん。楽しんでいるうちに、自分の部屋が結局どんな香りなのか分からなくなったと笑っていました。お気に入りのものが見つかると、とことん楽しみたくなる本田さんの好奇心が表れたエピソードです。

3. 本田響矢の食生活・水分補給|自炊・和食・ラーメン

朝の水分補給と、タンパク質・和食を意識した食生活

本田さんの健康習慣には、水分補給や日々の食事への関心もあります。

2022年のVOCEでは、朝起きてコップ1杯の水を飲み、その後もこまめに水分補給していると語りました。当時の目安は1日に約1.5〜2リットルで、ジュースやコーヒーよりも水を選ぶことが多かったそうです。

間食ではハムやチーズを食べることがあり、特にプレーン味のさけるチーズが好きだと紹介しています。

また、2025年の『ar』では、冷蔵庫に常備しているものとしてカカオ70%以上のチョコレートを挙げました。食事の前に食べることもあり、食品の選び方にも自分なりのこだわりを持っていたそうです。

俳優として身体づくりに取り組む中で、食事への意識も広がりました。2025年末の『sweet』では、鶏肉を塩とブラックペッパーで焼き、納豆、豆腐、味噌汁などと組み合わせる自炊メニューを紹介しています。

野菜、肉、ご飯を一皿にまとめるワンプレート料理を楽しむこともあるそうです。食材をまとめて味わえることに加え、洗い物が少なく済むところも気に入っていました。

2026年の『美ST』では、ドラマ『GIFT』に向けた身体づくりのため、肉、豆腐、納豆などを意識して食べていたと語っています。自炊が難しい日にはプロテインを取り入れることもありました。

また、2026年のイベントでは、納豆、大豆、ご飯、味噌汁といった和食を大切にしていることも紹介しています。好きな食事を楽しみながら、仕事や生活に合わせて自分なりの食べ方を選んでいます。

なお、1日約1.5〜2リットルという水分量は2022年当時の本人の目安です。必要な水分量は体格、活動量、食事、気温などによって異なります。

得意料理はムーシーロー。ラーメンと福井の郷土料理への愛情

本田響矢さんの好きな食べ物として、繰り返し登場するのがラーメンです。

2023年のGINGERでは、ラーメン、カツ丼、炊き込みご飯、ハヤシライスなどを好物として挙げています。2025年には仕事や生活に合わせてラーメンや揚げ物を控えていた時期もありましたが、2026年のMAQUIAでは、関東近郊までラーメンを食べに出かけることもあると明かしました。

気になるお店を自分で調べて訪れ、まずスープを味わい、野菜やチャーシューを楽しんでから麺に進むという独自の順番もあります。ご飯や生卵を組み合わせることもあり、お気に入りの一杯を自分らしく味わっています。

自炊にも関心を持っており、2025年12月のBAILAでは得意料理として「ムーシーロー」を紹介しました。豚肉、卵、キクラゲを炒めた中華料理で、YouTubeで見つけたレシピを参考に作ったところ、予想以上においしく仕上がったそうです。本人はお店の味を超えたと思うほど気に入ったと語っています。

一方、故郷・福井県の食べ物にも深い愛着があります。地元で親しまれるソースカツ丼、おろしそば、焼き鳥などが好きで、帰省した際には学生時代から通っていたラーメン店へ足を運ぶこともあるそうです。

また、2025年の『ar』では、母親が作ってくれた思い出の料理として、チーズを詰めたちくわを肉で巻き、甘辛く味付けした家庭料理を紹介しました。子どもの頃によく食べていた味として、今でも印象に残っているといいます。

2025年の『波うららかに、めおと日和』の撮影では、昭和の食卓を再現した料理も楽しみにしていました。煮魚、揚げ豆腐、味噌汁、ご飯などの献立が、普段から好きな和食に近かったことを喜んでいたそうです。

そして、好きな食事の楽しみ方にも本田さんらしい一面があります。2026年の『美ST』では、撮影前夜にこってりしたラーメンを食べ、翌日の顔の印象を少し心配したという話も披露しました。撮影は無事に進んだそうです。

好きなものを食べる喜びと、仕事に合わせて食事を整える意識。その両方を大切にしながら、自分らしい食生活を楽しんでいます。

豆知識④|ラーメンをスープから手作りした結果、お店のすごさを実感

2025年のBAILAで、自宅で本格的なラーメンを作った経験を明かした本田さん。スープから仕込んで完成させたものの、食べてみるとお店でいただくラーメンのおいしさを改めて実感し、それ以来、自宅では作っていないそうです。一方、得意料理のムーシーローには大満足。自分で作ってみたからこその発見が面白いエピソードです。

4. 本田響矢の筋トレ・フィットネス|剣道から『GIFT』の役作りまで

剣道・自宅筋トレ・ウォーキングから、ジムでの運動へ

本田響矢さんは、幼い頃から身体を動かすことに親しんできました。

福井県で育ち、小学校3年生から剣道を始め、中学・高校時代にも続けていたそうです。得意技として挙げているのは「引き面」。相手との間合いを取りながら後方へ動き、面を打つ技です。

2022年のVOCEでは、当時の運動習慣について具体的に語っています。その頃は自宅で腕立て伏せや腹筋運動を行っていました。

腕立て伏せは50回ほど取り組み、腹筋運動はYouTubeの動画を参考にしていたそうです。

日常生活では歩くことも大切にしていました。短い距離ならタクシーより徒歩を選び、30〜40分ほど歩くこともあったそうです。街を眺めながら移動したり、仕事で覚えるセリフを頭の中で確認したりと、移動時間を自分なりに活用していました。

2025年の『ar』では、週1回を目安にジムへ行き、身体を動かす時間を作ろうとしているとも語っています。

剣道、自宅での筋トレ、ウォーキング、ジム。運動の方法は、その時々の仕事や生活に合わせて変化してきました。

ベンチプレスと車いすラグビー。ドラマ『GIFT』への身体づくり

2026年、本田さんが本格的な身体づくりに取り組んだのが、TBS系日曜劇場『GIFT』の役作りです。

本田さんが演じたのは、交通事故をきっかけに車いす生活となり、車いすラグビーと出合う朝谷圭二郎という人物。監督からは、役柄に合わせて腕や上半身をひと回り大きくすることを求められたそうです。

2026年の『美ST』によると、2025年7月頃からトレーナーと相談しながらトレーニングを始めました。役作りではベンチプレスなどのウエイトトレーニングにも取り組み、身体の見た目や動き方を意識して準備を進めたといいます。

食生活でもタンパク質を意識し、肉、豆腐、納豆などを取り入れていました。自炊が難しい日にはプロテインを利用することもあり、体重計の数字だけでなく、鏡で見たときの身体の印象にも注目していたそうです。

2026年のMAQUIAでは、トレーナーから1日100回のスクワットを提案されたことも明かしています。本人は、そのメニューにはなかなか取り組めていないと、ユーモアを交えて振り返っていました。

また、作品の出演者たちは、実際の車いすラグビー選手から競技について学びました。競技用車いすの操作や試合中の動き、身体の使い方を理解することも、役作りの大切な準備の一つです。本田さん自身も、撮影を通して競技の激しさに驚いたと語っています。

朝谷圭二郎という人物を演じる際には、荒々しい言葉遣いや周囲に弱さを見せまいとする性格についても研究しました。参考になる映像を探し、目つきや話し方、立ち振る舞いまで考えたそうです。

さらに、2025年の舞台『エノケン』に関するインタビューでは、役柄の人生について自分で細かな設定を考えることも紹介しています。家族構成、友人関係、好きな食べ物などを文字に書き出し、その人物がどのような時間を生きてきたのかを想像するそうです。

身体づくり、競技の動き、人物の内面まで。さまざまな角度から役柄を理解しようとすることが、本田さんの俳優としての取り組みを支えています。

ここで紹介した筋トレや食生活は、主に2025年から2026年にかけて『GIFT』の役作りに取り組んでいた時期のものです。

豆知識⑤|散歩に夢中になり、気づけば1時間半歩いていた

2022年のVOCEでは、街を歩くことが好きだと語った本田さん。景色を眺めながら歩いているうちに、気づけば1時間半ほど経っていたこともあったそうです。特別な運動の時間だけでなく、普段の移動を楽しむところにも、活動的な一面が表れています。

5. 睡眠・休日・リラックス|ゲーム、ファッション、植物との暮らし

夜型の生活と、睡眠を大切にしたい気持ち

本田さんは、忙しい俳優生活の中で睡眠時間にも意識を向けています。

2025年の『ar』では、自分はどちらかといえば夜型だと語っていました。友人とゲームを楽しんでいるうちに、つい夜更かししてしまうこともあるそうです。当時は最低6時間眠れたらうれしいという思いも明かしていました。

2025年12月のBAILAでは、ゲームとの付き合い方についてさらに詳しく紹介しています。コロナ禍にはゲームに夢中になり、朝まで遊んでいたこともあったそうです。

2025年の取材時には、休日に3〜4時間ほどゲームを楽しむことがあり、専用のモニターや周辺機器をそろえたゲームスペースを作ることも考えていました。ただ、どの機器を選べばよいか迷い、一度計画を中断したといいます。

一方、2026年のMAQUIAでは、休日の理想的な過ごし方についても語りました。仕事のない日は午前10時頃に起き、そこからベッドでしばらくのんびり過ごすこともあるそうです。

朝からジムへ行って身体を動かし、充実した休日を過ごせる大人になりたいという思いも持っています。

睡眠時間については本人が当時語った希望や生活リズムとして紹介しています。必要な睡眠時間は年齢や生活状況などによって異なります。

忙しい仕事の日々と、自分の好きなことを楽しむ休日。その両方を大切にしながら、自分に合う過ごし方を考えています。

故郷の友人とのゲーム、古着屋巡り、花や観葉植物との暮らし

本田さんにとって、友人とのゲームは大切なリラックスタイムです。

2026年の『美ST』では、ゲームで友人と会話しているときは素の自分でいられると語っています。当時はオンラインゲーム『APEX』を楽しんでいました。

2023年のGINGERでは、故郷・福井県の友人たちともゲームを通じて交流していると紹介。離れて暮らしていても、同じ時間に遊ぶことで地元の仲間とのつながりを楽しんでいます。

また、ファッションも大きな趣味です。時間ができると一人で古着屋へ足を運び、実際に洋服を見て試着しながら、お気に入りの一着を探します。特に個人経営の小さな店が好きで、似たような服でも丈や素材の違いにこだわるそうです。

2026年には、夏にも涼しく履けるスラックスを見つけてうれしかったという話も披露しました。

一方、『美ST』では、お気に入りのニットを洗濯機のおしゃれ着洗いで洗ったところ、襟元が破れてしまったという出来事も明かしています。その後、お直しに出して再び着られるようになったそうです。

自宅では花や観葉植物にも関心があります。2023年のnon-noでは、花を飾ることに夢中になり、専用のハサミや花瓶までそろえた時期があったと語りました。2024年には、以前から小さな植物を育てていたことに加え、大きな観葉植物も購入しています。

そして2025年のBAILAでは、木製家具や暖色の照明、お香やポプリを楽しむ自宅の様子も紹介しました。

洋服、ゲーム、植物、香り。仕事から離れた時間にも好きなものを楽しみながら、自分らしい暮らしを作っています。

豆知識⑥|花瓶の花が、そのままドライフラワーに!

2023年のnon-noで、花を飾ることに夢中になった頃を振り返った本田さん。道具をそろえて楽しんでいたものの、花を上手に管理できず、花瓶に挿したままドライフラワーになっていたこともあったそうです。好きなことには思い切り夢中になる一方、思いがけない失敗も楽しそうに話す、親しみやすい一面が伝わります。

6. 本田響矢の美容観と人物像|家族・故郷・自分らしい暮らし

両親が考えた「響矢」という名前と、福井県から俳優への道

本田響矢さんの名前には、ご両親の思いが込められています。

2023年のnon-noインタビューで、「響矢」が芸名ではなく本名であることを明かしました。父親が以前ドラムを演奏していたことから「響」という漢字を使いたいと考えており、いくつかの候補の中から最後に母親が「響矢」という名前を選んだそうです。

そこには、人の心に響く存在になってほしいという願いが込められていると本人は説明しています。

福井県で育った本田さんは、小学校3年生から剣道を続け、学生時代は部活動にも打ち込んできました。芸能界入りのきっかけとなった2016年の「男子高生ミスターコン」には、友人が応募してくれたそうです。

それまで芸能界を遠い世界だと感じていましたが、グランプリを獲得したことをきっかけに新しい道が開けました。2017年のドラマ『セトウツミ』で俳優デビューし、作品を重ねる中で演じる面白さを知っていったといいます。

2024年のNHK連続テレビ小説『虎に翼』への出演は、本人にとって夢の一つが実現した出来事でした。出演の反響は故郷にも届き、家族や親族の知人から喜びの声が寄せられたそうです。

また、福井県にゆかりのあるドラマに出演した際には、祖父母が放送を見て喜んでくれたという思い出も語っています。2025年の『波うららかに、めおと日和』出演後には、帰省時に親戚が集まり、多くの人が作品を見てくれていたことをうれしく感じたそうです。

2025年のBAILAでは、子どもの頃から母親に喜んでもらえることをしたいと考える性格だったとも振り返りました。現在も自分の出演作を見た人から喜びや感動の声が届くことが、俳優として頑張る原動力になっているといいます。

両親が考えた名前、友人がつないでくれた芸能界へのきっかけ、故郷の家族が喜んでくれた出演作。こうした人とのつながりも、本田さんの歩みを支えてきました。

日常を丁寧に楽しみ、自分の感性を大切にする美容観

本田さんの美容や健康への向き合い方を知るうえで印象的なのが、2025年のVOCEで語った考え方です。

食事、睡眠、お風呂など、日常の細かな部分を少しずつ丁寧にすることを大切にしていると説明しています。2022年の保湿や水分補給、2024年の大切な日にも普段どおりに過ごす姿勢、2026年の朝晩のスキンケアにも、こうした考え方が表れています。

また、食事では納豆、大豆、ご飯、味噌汁など、普段から好きな和食を大切にしています。2025年の『sweet』では、食べたいものを楽しみながら、必要に応じて自分なりのバランスを考えるという姿勢も語りました。

好きなラーメンを楽しむことも、役作りのために食生活を工夫することも、そのときの暮らしに合わせた本人の選択です。

一方、2025年の『ar』では、自分を心配性、負けず嫌い、こだわり屋だと分析していました。洋服を選ぶ際にも、丈や素材のわずかな違いにこだわり、納得できるものを探すそうです。

2026年のMAQUIAでは、ほかの人の考えに触れることで、自分の感性や物事の見方が広がると感じていることも明かしました。俳優として悩んだときには、信頼できる友人や尊敬する先輩と話し、さまざまな意見を聞くことも大切にしています。

2025年の『波うららかに、めおと日和』では、昭和の海軍将校・江端瀧昌を演じるため、当時の生活様式や所作を研究しました。茶碗の持ち方や座り方、言葉遣いにも気を配り、役柄が自然に生活しているように見えることを大切にしていたそうです。

また、2026年1月発売の写真集『ECHOES』では、以前から訪れてみたかったロサンゼルスで撮影を行いました。海外の街で新しい景色や空気に触れながら、自然体の自分を表現する時間にもなったようです。

俳優としては役柄に真剣に向き合い、プライベートではゲーム、ファッション、香り、料理、温泉などを楽しむ。美容や健康も日常の中で自分らしく取り入れていくことが、本田響矢さんの魅力につながっています。

まとめ|本田響矢の美容法・健康習慣に見る自然体の美しさ

本田響矢さんの美容法・健康習慣をたどると、俳優としての経験を重ねながら、日々の暮らしを丁寧に楽しんできた姿が見えてきます。

2022年に語っていた化粧水やリップケアへのこだわりは、2026年には美容液やシートマスクを組み合わせた朝晩のスキンケアへと広がりました。運動も、自宅での筋トレやウォーキングから、役柄に合わせた本格的な身体づくりへと変化しています。

一方、好きな食べ物を楽しむこと、温泉や香りで心地よい時間を過ごすこと、友人とのつながりを大切にすることは、インタビューを通じて繰り返し登場する本田さんらしい一面です。

故郷・福井県で育った少年時代、両親が考えた名前、家族や友人との思い出も、現在の人物像を知るうえで欠かせません。

仕事に真剣に向き合いながら、自分に合う方法を選び、好きなことを思い切り楽しむ。その積み重ねが、本田響矢さんの自然体の美意識を形づくっているのでしょう。

これからも新しい役柄に挑む中で、どのような美容観や健康習慣を育んでいくのか。本田響矢さんの今後の活躍とともに、そのライフスタイルにも注目していきたいですね。

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