『JJ』『CanCam』『sweet』などのファッション誌で活躍し、バラエティー番組でも人気を集めたモデル・タレントの梨花さん。1973年5月21日生まれ、東京都出身。19歳頃からモデルとして活動を始め、ファッション、美容、ライフスタイルの分野で長年にわたり多くの女性から支持されてきました。
2010年に一般男性と結婚し、2011年に長男を出産。2012年には代官山でライフスタイルショップ「MAISON DE REEFUR(メゾン ド リーファー)」をオープンしました。その後も書籍やファッション誌で自身の感性を発信し、近年はセルフケアブランド「AKNIR(アクニー)」や美容ブランド「/r laje uneglerie(ラジェンドゥリ)」のプロデュースにも取り組んでいます。
2026年現在は53歳。東京とアメリカ・カリフォルニアを行き来しながら、モデル、ブランドプロデューサー、母親として活動する梨花さんが、50代になって改めて夢中になっているのが美容です。
泡立て器を使った洗顔、シャネルのアイクリーム、美容オイルやフェイスマスク、頭皮ケア、艶を楽しむメイク、タンパク質を意識した食生活、足裏マッサージ、入浴、短時間の瞑想など、日常には本人ならではの工夫が数多くあります。
今回は2023年から2026年の本人インタビューを中心に、梨花さんの美容法・健康習慣、愛用コスメ、スキンケア、ヘアケア、サプリメント、食生活、運動、睡眠、結婚・家族、海外での暮らしまで詳しく紹介します。モデルとしての華やかな姿はもちろん、年齢への率直な思い、家族との温かな日常、ユーモアあふれるエピソードにも注目です。
1.梨花の経歴と美容観|50代で見つけた自分らしい美しさ
人気モデルからブランドプロデューサーへ
梨花さんは1990年代から本格的にモデルとして活躍し、『JJ』『CanCam』などを経て、『sweet』をはじめとする女性ファッション誌で独自の存在感を発揮しました。
カジュアルな服装に大人の女性らしさを添えたスタイル、自然な笑顔、飾らない雰囲気が支持され、テレビのバラエティー番組では明るく率直なトークでも人気を集めました。
2012年にオープンした「MAISON DE REEFUR」は、そんな梨花さんのファッションや暮らしへの感性を形にしたショップです。洋服から雑貨、ライフスタイルアイテムまで幅広く展開し、2019年の店舗事業終了まで独自の世界観を発信しました。
その後、ヘアケアを中心としたAKNIRを2022年にスタート。2024年11月には、長年開発に関わってきた美容オイルを「/r laje uneglerie」から発売しました。
『otona MUSE』ではカバーモデルとして活動し、2026年には53歳になった自分とファッション、年齢を重ねることの関係を見つめる連載「Self Portrait Process, AGE 53」も発表しています。
長年モデルとして第一線に立ちながら、結婚、出産、海外移住、ブランドづくりなど、人生の転機に合わせて活動を変化させてきた梨花さん。その時々の暮らしと価値観が、ファッションや美容にも表れているのです。
50歳を迎えて変わった美容と年齢への考え方
梨花さんは、年齢を重ねることへの率直な気持ちを本人インタビューで語っています。
40代には子育てが生活の中心となり、自分自身の美容に向き合う時間が少なくなった時期もありました。肌の乾燥や外見の変化が気になり、鏡を見ることに戸惑いを感じたこともあったそうです。
その後、息子さんの成長によって自分の時間が少しずつ生まれ、50歳を迎えた2023年頃から、美容への関心が再び高まりました。
『MAQUIA』では、40代の自分と美容を楽しむ50代の自分を比較し、これからの変化にも期待していると語っています。美容アイテムを試すこと自体が、毎日の新しい楽しみになったようです。
2025年の皮膚科医・友利新さんとの対談では、50代になってから多くの化粧品や美容医療にも関心を持ち、実際に試行錯誤した経験を明かしました。
期待していた仕上がりと違う経験や、外見についての反応に気持ちが揺れたこともあったそうです。こうした経験を経て、改めて大切だと感じるようになったのが、毎日自分の肌に触れ、状態を確かめながら丁寧にお手入れする時間でした。
自然由来の美容アイテムにも、科学的な発想を取り入れたスキンケアにも関心を持ち、デパートコスメとプチプラコスメを自由に組み合わせる梨花さん。
大切にしているのは、さまざまな選択肢のなかから、その時々の自分に合うものを見極めること。経験を重ねるほど、自分らしい美容を楽しむ気持ちが深まっているようです。
豆知識①|人生の転機となった「バーキン」とコップの水の話
20代後半、仕事について悩んでいた梨花さんは、所属事務所の社長から、自分の価値を育てることや、新しいものを受け入れるために古いものを整理することについて、印象的なたとえ話を聞いたそうです。エルメスのバーキンとコップの水を使ったその話は、その後の仕事や人生の選択を考える際にも心に残っていると語っています。
2.梨花のスキンケア|洗顔・アイクリーム・美容オイル・フェイスマスク
泡立て器を使う洗顔と肌に合わせた角質ケア
梨花さんが毎日のスキンケアで特に大切にしているのが洗顔です。
2025年の『Women's Health』では、洗顔用の泡立て器を使い、ふわふわの泡を作って洗っていると紹介しています。
指で肌を強くこするよりも、泡を使ってやさしく洗うことを意識。さらに熱すぎるお湯を避け、水温にも気を配っているそうです。
洗顔は毎日の基本的な習慣だからこそ、自分に合った洗い方を丁寧に続けたい。そんな思いが伝わります。
2025年の友利新さんとの対談では、AKNIRのジェルタイプの洗顔料やオイルローションについても紹介。スキンケア製品を開発する際も、肌に触れる感覚や使い心地にこだわっていると話しています。
角質ケアにも関心を持っており、クリニックでの相談をきっかけに、アルファサイエンスの夜用角質ケアアイテムを取り入れたと紹介しています。
その日の肌の様子を見ながら、自分が心地よいと感じるお手入れを選ぶところにも、梨花さんの美容への好奇心が表れています。
シャネルのアイクリームと美容オイルへのこだわり
2025年の友利新さんとの対談で、梨花さんは50歳を迎えてから目元のお手入れの大切さを改めて感じるようになったと語りました。
そのきっかけになったアイテムとして挙げているのが、シャネルのアイクリーム「サブリマージュ ラ クレーム ユー」です。
梨花さんは目元の表情について、年齢を重ねてきた人生の物語が感じられる部分だと捉えています。目元のケアを単なる美容の工程ではなく、自分自身の肌や年齢と向き合う大切な時間として楽しむようになったそうです。
また、以前から乾燥が気になる肌質だと語っており、保湿ケアも重視しています。
2023年の『MAQUIA』では、化粧水、美容液、美容オイル、クリームを重ねるという当時のスキンケアを紹介。愛用品には、アムリターラの「ビューティエイジ ブルーミング エッセンス」が登場しました。
2024年11月には、自身が長年開発に関わってきた美容オイル「/r Skin Oil」を、ブランド「/r laje uneglerie」から発売。
開発には約5年をかけ、使用感や香り、日々の暮らしに自然になじむことを重視しました。香りにはライム、レモン、コリアンダーなどを取り入れています。
本人はシートマスクの前後に美容オイルを使う方法も紹介しており、フェイスマスクと美容オイルを組み合わせたお手入れも楽しんでいるようです。
2023年の旅行用美容アイテムには、GarnierのビタミンC美容液やLAPCOSのシートマスクなども登場。旅先でもお気に入りのスキンケアを取り入れていました。
ハワイとカリフォルニアで意識する紫外線対策
海外生活の長い梨花さんにとって、日差しとの付き合い方も大切な美容習慣です。
ハワイやカリフォルニアでは屋外で過ごす時間も多く、とくに息子さんのサッカー観戦では長時間日差しを浴びることがあります。
2023年の『キレイノート』では、サッカー観戦の際に、自動車用のシルバーのサンシェードを体に巻いていたという大胆なエピソードを紹介しています。
ファッション誌で見せる洗練された姿とはひと味違う、実用性を優先したユニークな発想です。暮らす土地や日々の予定に合わせて工夫するところにも、梨花さんらしさが感じられます。
豆知識②|美容オイルのブランド名に込められた美意識
「/r laje uneglerie」というブランド名には、元アメリカ大統領夫人エレノア・ルーズベルトの言葉から得た着想が込められています。年齢を重ねた美しさを芸術になぞらえる考え方に共感し、経験や生き方も含めて美しさを大切にしたいという思いをブランドに託しています。
3.梨花のヘアケア|頭皮ケア・ブラッシング・AKNIR
年齢に合わせて髪と頭皮のお手入れを楽しむ
梨花さんの美容を語るうえで欠かせないのが、髪と頭皮へのこだわりです。
モデルとして長年さまざまなヘアスタイルを経験してきた梨花さんは、髪の見た目だけでなく、頭皮の状態や毎日の洗髪時間にも関心を持つようになりました。
2022年にスタートしたAKNIRは、こうした本人の思いから生まれたセルフケアブランドです。
シャンプーやトリートメントの開発では、きめ細かな泡立ち、香り、指通り、使用感などにこだわり、毎日のヘアケアを楽しめることを大切にしました。
2023年の『MAQUIA』では、シャンプー前や洗髪中、洗髪後のブラッシングを意識していると紹介しています。
AKNIRのシャンプーブラシも、ブラシの先端の形状や頭皮に触れる感覚までこだわって作られました。ブラシを使う時間を、日常の楽しみの一つとして取り入れています。
頭皮用美容液にも関心を持ち、顔のスキンケアと同じように、頭皮を日々のお手入れの対象として考えていることが伝わります。
旅行にも持参するヘアオイルとブラシ
2023年に紹介した旅行用の美容アイテムには、AKNIRのシャンプーブラシとヘアオイルも登場しています。
旅先でも自分の好きなアイテムを使い、身支度や髪のお手入れを楽しむことを大切にしているそうです。
AKNIRはヘアケアから始まり、オーラルケア、さらにスキンケアへと分野を広げています。
顔や髪などの個別のお手入れだけでなく、日常のセルフケアを心地よい習慣にしていく。長年ファッションと美容の現場で活動してきた梨花さんの感性が、ブランドづくりにも生かされています。
豆知識③|AKNIRという名前に隠された仕掛け
AKNIRは、梨花さんの名前「RINKA」を逆から並べる発想から生まれたブランド名です。ロゴには「AKN/R」という表現もあり、「I」にあたる部分をスラッシュで表現することで、ブランドと使う人が共に歩むという意味が込められています。
4.梨花のメイク・愛用コスメ|艶肌・アイメイク・大人の抜け感
ベースメイクは薄付きで自然な艶を大切に
モデルとして数多くのメイクを経験してきた梨花さんですが、普段は自然な艶と抜け感のある仕上がりを好んでいます。
2023年の『MAQUIA』では、ローラ メルシエの「ピュア キャンバス プライマー イルミネーティング」と「ティンティド モイスチャライザー N」を使った、薄付きのベースメイクを紹介しました。
カバー力を少し加えたい日には、ドゥ・ラ・メールの「ザ・ソフト フリュイド ロング ウェア ファンデーション」を少量重ね、顔の中心を避けて周囲に薄くなじませるという工夫もしています。
大洋製薬の「ワセリンHGチューブ」を少量使い、艶のある質感を楽しむ方法も当時の愛用テクニックとして紹介されていました。
梨花さんにとって、メイクはファッションの一部。鏡から少し離れた位置で顔全体を確認し、髪型や服装とのバランスを大切にしているそうです。
石井美保との対談で語った大人のメイクの楽しみ方
2025年9月には、美容家の石井美保さんとの対談が実現しました。
二人はこのときが初対面。石井さんは若い頃から梨花さんのファッションや前髪、愛用アイテムなどを参考にしていたと明かしています。
対談では、年齢を重ねた顔立ちに合わせたベースメイクや、大人の自然な華やかさについて語り合いました。
梨花さんはチークやハイライトをベースメイクの一部として考え、血色感や陰影を自然に加えることを大切にしています。
複数の色を組み合わせて奥行きを出すのもお気に入り。2025年の対談では、ディオールのチークにアムリターラのリップカラーを重ねる方法も紹介しました。
アイラインでは、黒目の上をブラックで引き締め、目尻にはD-UPの「シルキーリキッドアイライナーWP アプリコットブラウン」を使う方法を紹介。
D-UPのプラムブラックのマスカラも愛用品として登場し、上まつ毛と下まつ毛で色を使い分ける工夫も語っています。
チークではイヴ・サンローランの「NU LIP & CHEEK BALMY TINT」、リップではvim BEAUTYのモーヴピンク系カラーなどを愛用していた時期もあります。
2025年には、ディオールのパウダーハイライターを持ち歩き、鼻筋に艶を添えることも好きだと紹介しました。
長年のモデル経験を持ちながらも、専門家との会話から新しいメイクの方法を学び、取り入れていく梨花さん。いつまでも好奇心を持って美容を楽しむ姿が印象的です。
豆知識④|撮影現場で見つけたプチプラコスメを愛用
梨花さんは、撮影でヘアメイクアーティストが使っていたコスメを気に入り、自分でも購入することがあるそうです。お気に入りのアイライナーをまとめ買いすることもあり、ブランドや価格にとらわれず、色や仕上がりへの好奇心でアイテムを選んでいます。
5.梨花の食生活・サプリメント|自炊、プロテイン、インナーケア
夫婦で楽しむ家庭料理とタンパク質への関心
梨花さんは、食生活でも自分なりの工夫を取り入れています。
2025年の『Women's Health』では、鮮度のよいオリーブオイルやごま油を普段の料理に使っていると紹介。サラダや炒め物など、日々の食事で使う調味料にも関心を持っています。
2026年の『otona MUSE』では、カリフォルニアでの食生活についても詳しく語っています。
料理が好きな夫と協力しながら、ほぼ毎日自炊。和食を中心に食事を作り、息子さんの友人が遊びに来るときにはグラタンや大皿料理にも挑戦しているそうです。
異なる文化を持つ友人たちと一緒に食卓を囲むことも、海外生活ならではの楽しみの一つです。
2023年の『MAQUIA』では、食事の内容を調整する時期にも、タンパク質を含む食材を意識していると紹介しました。
鶏むね肉、卵、ブロッコリーなどの食材に加え、プロテインも取り入れていたそうです。
当時の愛用品として紹介したのが、タマチャンショップの「タンパクオトメ さわやかピーチ」。飲みやすい味をインターネットで探し、運動の前後などに取り入れていました。
2020年からはホリスティック栄養学にも関心を持って学び、関連する資格を取得したことを語っています。食材だけでなく、気持ちや生活環境も含めて暮らしを考える姿勢が感じられます。
ビタミンC・プロバイオティクスなど、変化するサプリメント習慣
梨花さんのインナーケアで興味深いのが、サプリメントへの考え方の変化です。
2023年には、ビタミンC、乳酸菌、NMN、マルチビタミンなど、さまざまなサプリメントを試していたと語っています。
2024年の大塚製薬とのタイアップ記事では、エクオール含有食品「エクエル」を取り入れていることも紹介されました。
一方、2025年7月の『OurAge』では、これまで多数取り入れていたサプリメントをいったん整理し、ビタミンCや水分補給など、よりシンプルな習慣を意識していると説明しています。
同年9月の友利新さんとの対談では、プロバイオティクスの製品についても紹介しており、自分の関心に合わせて取り入れるものを選び直している様子がうかがえます。
対談ではオルビスの「ディフェンセラ」も話題になりましたが、こちらは友利新さんが紹介した製品として区別して捉えるのが適切です。
梨花さんが大切にしているのは、さまざまな選択肢を知り、そのときの自分が納得できるものを選ぶこと。美容アイテムや食生活にも共通する姿勢です。
ラテやコーヒーを楽しみながら水分補給も意識
梨花さんはラテが好きで、2025年には以前好んでいたソイラテから、普通のミルクを使ったラテへと好みが変わったことを明かしています。
その一方で、同年のインタビューではラテを飲む頻度を見直し、水を意識して飲むことにも取り組んでいると語りました。
2026年のカリフォルニア生活では、学校送迎の後にコーヒーを飲みながらSNSを眺めるひとときも紹介されています。好きな飲み物を楽しむことと、毎日の水分補給を意識することの両方を、暮らしの中で大切にしています。
豆知識⑤|夫は息子のお弁当にうな重を作ることも
カリフォルニアでの暮らしでは、息子さんのお弁当にも家族それぞれの個性が表れます。梨花さんがサンドイッチを作る日がある一方、夫は和食中心のお弁当が好きで、ときにはうな重まで用意するのだそう。料理好きな夫婦の温かな家庭の様子が伝わってくるエピソードです。
6.梨花の運動・ボディケア|足つぼ・ストレッチ・体型への意識
足つぼローラーと足裏マットへのこだわり
梨花さんが以前から関心を持っているボディケアが足つぼです。
2023年の『MAQUIA』では、足つぼの専門家による施術を受けたり、自宅でマッサージ機を使ったりしていると紹介しました。
愛用品として登場したのが「若石RMR足療ローラー」。ローラーを壁に立てかけ、自分は横になったまま足裏を押し当てるという、少し変わった使い方も紹介しています。
本人は自分のことを飽きやすい性格だと語ることもありますが、気に入ったアイテムを見つけると楽しみながら取り入れているようです。
2025年には、凹凸のある足裏用マットやプレートを踏むことがマイブームになっていると話しました。
足つぼに関する身体的な変化は梨花さん自身の体感として紹介されたものですが、さまざまな道具や方法を試しながら、自分に合うボディケアを探していることが分かります。
50代の体型変化と自分らしいボディメイク
2023年の『MAQUIA』では、モデルデビュー以来長く洋服のサイズが変わらなかったものの、年齢とともに体型の変化を感じるようになったと語っています。
自分の体の状態を知るために検査を受け、これからどのようなボディメイクを取り入れるかを考えていたそうです。
運動についても、自分が楽しみながら続けられる方法を探しており、2025年にはカリフォルニアで散歩を楽しむ人々の姿を見て、朝散歩に関心を持っていると紹介しました。
また、2023年には朝晩の入浴や体をほぐすことにも関心を寄せ、忙しい朝には短時間だけ湯船に浸かることもあったそうです。
年齢によって変化する体や生活環境に合わせて、そのときの自分が取り入れやすい習慣を選んでいます。
豆知識⑥|顔とボディではお手入れのこだわりが違う
顔のスキンケアや頭皮ケアには熱心な梨花さんですが、2023年にはボディクリームやハンドクリームを塗ることは、あまり習慣になっていないと明かしていました。自分が好きな美容に夢中になる一方、すべてを完璧にこなそうとしない自然体の姿も魅力です。
7.梨花の入浴・瞑想・睡眠|心をいたわる習慣と生活リズム
入浴と約2分間のオリジナル瞑想
梨花さんは、気持ちを心地よく整えるための時間を大切にしています。
2025年の『Women's Health』では、「羊水塩」と呼ばれる入浴用の塩を気に入っていると紹介しています。
さらに、お風呂上がりにはヨガマットとストレッチポールを用意し、約2分間のオリジナル瞑想を行っているそうです。
体を伸ばしながら呼吸を意識し、考えを整理する時間を作るという、梨花さん自身が工夫した方法です。
また、2026年の『otona MUSE』では、子どもの頃から続けてきたジャーナリングについても語っています。
紙に考えていることを書き出し、気持ちや頭の中を整理する習慣で、一人になれる部屋やカフェで過ごす時間を大切にしているそうです。
買い物や友人とのおしゃべり、好きな食事、ラテを飲む時間も、梨花さんにとって大切な楽しみ。
自分の気持ちや生活のリズムに合わせて、さまざまな方法を取り入れることが、日々のセルフケアにつながっています。
2026年の一日|朝6時起床、息子の学校送迎と仕事
2026年7月の『otona MUSE』では、カリフォルニアでの平日の生活スケジュールを詳しく紹介しています。
朝6時に起きて息子さんのお弁当と朝食を準備し、7時45分頃には車で学校へ送ります。
その後はガソリンスタンドで給油や洗車を済ませ、コーヒーを飲みながらSNSを楽しむ日もあれば、買い物や家事をする日もあるそうです。
自宅に戻り、ソファでNetflixを観たり、そのまま眠ったりする日があるとユーモアを交えて話しています。
午後1〜2時頃には息子さんを迎えに行き、夕方4時30分頃からはサッカーの練習へ送迎。待ち時間には車の中でNetflixを楽しむこともあるそうです。
夜8時30分頃に帰宅し、夕食後は日本との仕事のやりとりを済ませ、24時頃に就寝するという日常です。
この生活スケジュールは2026年の取材で紹介された平日の一例です。家族と仕事の予定を大切にしながら、自分のための時間も見つけていることが伝わります。
豆知識⑦|金曜日は梨花さんにとっての「華金」
2026年のインタビューでは、息子さんのサッカー練習が休みになる金曜日を、自分にとっての「華金」と呼んでいました。平日は送迎や家事で忙しいからこそ、金曜日は食事のデリバリーを楽しむことも考えながら、少しゆっくり過ごせる特別な日になっているそうです。
8.梨花の結婚・家族・海外生活|夫と息子、50代からの人生観
2010年に結婚、2011年に長男を出産
梨花さんは2010年に一般男性と結婚し、2011年に長男を出産しました。
夫は当時、建築関係の仕事に携わっていたと報じられています。結婚・出産後もモデルとしての活動を続け、家族との暮らしと仕事の両方を大切にしてきました。
2011年には妊娠中に『sweet collection』のランウェイへ登場したことも話題になりました。
その後、息子さんが成長して自分で着たい服を選ぶようになった経験が、キッズファッションの商品づくりにつながったこともあるそうです。
母親としての日常から生まれた気づきが、モデルやブランドプロデューサーとしての活動にも生かされてきました。
2023年の『otona MUSE』では、夫との将来について交わした印象的な会話も紹介しています。
夫から、いつかモデルとしての仕事を離れた梨花さんと人生を過ごしてみたいという趣旨の話をされたそうです。
この言葉は、モデルという長年大切にしてきた仕事と、これからの夫婦の時間について改めて考えるきっかけになりました。
ハワイからカリフォルニアへ。息子の成長に合わせた暮らし
梨花さんは2010年代からハワイを生活拠点の一つとし、子育てを中心とした暮らしを送ってきました。
ハワイで約10年間を過ごした後、2024年にはカリフォルニアへ移住。現在は東京とカリフォルニアの二拠点生活を送っています。
海外生活を選んだ背景には、息子さんにさまざまな文化や価値観に触れてほしいという思いがありました。
2026年の『otona MUSE』では、海外での暮らしや旅行を通じた「旅育」を大切にしてきたことを紹介しています。
最初にハワイを選んだ理由の一つには、夫婦ともに英語が得意ではなかったという事情もあったそうです。
その後、息子さんが成長し、カリフォルニアの音楽やファッション文化への関心も移住の背景になりました。
現在は東京ではモデルやブランド関連の仕事を中心に、カリフォルニアでは家事や子育てを中心に過ごしています。
海外にいる間もオンラインミーティングやクリエイティブな仕事を続け、家族との日常と仕事を両立しています。
息子さんの友人が自宅に集まることもあり、友人の保護者との交流から新しい人間関係が生まれることもあるそうです。
53歳で考えるファッションとこれからの人生
2026年には『otona MUSE』で、53歳になった自分とファッションの関係を見つめる連載「Self Portrait Process, AGE 53」を発表しました。
若い頃に憧れていた服やスタイルが、年齢を重ねた今、どのように自分になじんでいるのか。これまでの経験や暮らしてきた場所の変化を振り返りながら、自分の言葉で紹介しています。
梨花さんは30代後半から断捨離やシンプルな暮らしにも関心を向けてきました。必要なものや好きなものを見極め、生活に合わせて選び直すという考え方です。
一方、ファッションでは遊び心も大切にしています。カリフォルニアではデニムやビーチサンダルのようなカジュアルな装いを楽しみ、東京での撮影や仕事では華やかなファッションも楽しんでいるそうです。
モデルとしての仕事、母親としての暮らし、ブランドプロデューサーとしての挑戦。それぞれを経験しながら、自分の人生に合う新しいバランスを探しているのでしょう。
華やかなモデルとしての姿も、家庭での自然体の姿も、どちらも梨花さんの大切な一面です。年齢や環境の変化を受け止めながら、自分らしい美しさを楽しむ現在の姿が印象的です。
豆知識⑧|人生の大きな軸は「カバーモデル」と「母親」
2026年8月の『otona MUSE』で、梨花さんは自分の人生を振り返り、カバーモデルと母親という二つの役割を大きな軸として考えてきたと語っています。ファッション誌の表紙を飾る仕事と、息子さんの成長を見守る時間。華やかな仕事と家庭の両方に向き合ってきた人生が伝わる印象的な言葉です。
まとめ|梨花が大切にする美容法と健康習慣
梨花さんの美容法・健康習慣には、泡立て器を使った洗顔、アイクリーム、美容オイルとフェイスマスク、角質ケア、頭皮ケア、自然な艶を楽しむメイク、タンパク質を意識した食事、サプリメント、足裏ケア、入浴、瞑想など、日々の暮らしを楽しむためのさまざまな工夫があります。
40代には子育てを中心とした生活を送り、50代になって改めて自分自身の美容を楽しむようになった梨花さん。新しい化粧品や美容法に関心を持ちながら、毎日の洗顔や保湿といった基本の習慣も大切にしてきました。
食生活やサプリメントについても、そのときの暮らしや関心に合わせて選び直しています。
2026年現在は東京でモデルやブランドプロデューサーとして活動し、カリフォルニアでは夫や息子さんとの日常を楽しんでいます。
美容もファッションも人生も、そのときの自分が心地よいと感じるものを選び続ける。そんな梨花さんの柔軟な姿勢は、年齢を重ねながら自分らしい毎日を楽しみたい女性にとって、興味深いヒントになるのではないでしょうか。