福原遥の美容法・健康習慣|スキンケア・食生活・ピラティス・睡眠・ニュージーランド

福原遥の美容法・健康習慣|スキンケア・食生活・ピラティス・睡眠・ニュージーランド

OBARASOTARO

子どもの頃に「まいんちゃん」として親しまれ、現在は俳優、声優、歌手として幅広く活躍する福原遥さん。

柔らかな笑顔と透明感のある雰囲気が印象的ですが、本人のインタビューをたどると、長く続けている美容習慣や料理への情熱、家族との温かなエピソード、そして自分らしい暮らしを楽しむ姿が見えてきます。

中学生の頃から続く泡洗顔、肌の状態に合わせた保湿、ピラティスや水泳、音楽を楽しむ入浴時間。2026年には、週4回ほど食べているというせいろ蒸しも話題になりました。

さらに、17歳の頃に10年後の理想像を書いたノート、祖母から母へと受け継がれたそぼろ料理、映画『楓』のニュージーランドロケで出会ったテカポ湖の絶景や羊たちなど、美容・健康の枠を超えた魅力的なエピソードも豊富です。

今回は、福原遥さんの美容法、スキンケア、食生活、運動、睡眠、休息、仕事観、家族とのつながり、そしてニュージーランドでの特別な体験まで、本人の発言を中心に詳しくご紹介します。

※本記事は、各取材時点の本人の発言や公開資料をもとに構成しています。紹介する美容・健康習慣は本人の体験であり、すべての方に同じ変化が生じることを示すものではありません。

福原遥さんのプロフィール

名前:福原遥(ふくはら はるか)

生年月日:1998年8月28日

年齢:28歳(2026年10月現在)

出身地:埼玉県

職業:俳優・声優・歌手

芸能活動:2005年から

趣味:ダンス

特技:料理

配偶者:久保建英さん(2026年10月に結婚を発表)

福原さんは2005年に子役として活動を始め、2009年から2013年までNHK Eテレ『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』で主人公・柊まいんを演じ、幅広い世代に親しまれました。

その後、アニメ『キラキラ☆プリキュアアラモード』で声優としても活躍。ドラマ『3年A組―今から皆さんは、人質です―』『正直不動産』、NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』などに出演し、俳優としての活動の幅を広げています。

主演映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』では、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しました。

2025年にはNHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』や映画『楓』に出演。2026年には映画『正直不動産』『教場 Requiem』『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』などにも出演し、活躍を続けています。

また、2026年10月にはサッカー日本代表の久保建英さんとの結婚を発表。二人は周囲への感謝と、互いに支え合いながら温かな家庭を築いていきたいという思いを伝えています。

幼い頃から芸能活動を続けてきた福原さん。華やかな仕事の裏側には、家族や周囲の人々を大切にし、自分らしい暮らし方を探してきた長い時間があります。

1. 福原遥の美容法|泡洗顔・保湿・ヘアケアと香りへのこだわり

① 中学生から続く泡洗顔と、肌に合わせた保湿

福原遥さんの美容法で、特に印象的なのが洗顔へのこだわりです。

2023年の『美的』では、スキンケアの中でも洗顔が特に好きで、中学生の頃からたっぷりの泡を使って洗うことを大切にしてきたと語っています。

2024年の『mini』では、洗顔料をしっかり泡立て、泡を肌に押し当てるようにして約2分間洗っていると紹介しました。

子役時代から長く撮影現場に立ち、メイクをする機会も多い福原さん。毎日の基本的なお手入れを楽しんでいるところが印象的です。

洗顔後は、化粧水や乳液などを使った保湿を大切にしているそうです。

2024年のインタビューでは、その日の肌の状態に合わせて化粧水や乳液を選び、美顔器も取り入れていると語っています。

シートマスクもよく使用しており、忙しい日には髪を乾かす時間を活用することもあるそうです。

さらに、大切な予定の前夜には、普段より丁寧に保湿のお手入れをすることも紹介しています。

毎日の基本的なケアを大切にしながら、肌の状態や予定に合わせてお手入れを考えるところが、福原さんらしい美容スタイルです。

なお、洗顔時間や使用するアイテムは肌質や製品によって適した方法が異なります。ここでは福原さんが当時実践していた習慣として紹介しています。

② 紫外線対策とナチュラルメイクの楽しみ方

福原さんは、紫外線対策にも関心を持っています。

2024年の美容誌インタビューでは、軽い使用感の日焼け止めを好み、曇りの日にも日傘を使うことがあると語っています。

屋外での撮影も多い仕事だからこそ、日々の紫外線対策を意識しているようです。

メイクはナチュラルな仕上がりを基本とし、ファンデーションを使わず、コンシーラーや色付きリップクリームを中心に仕上げることもあるそうです。

一方で、ラメやツヤを取り入れるメイクもお気に入り。

頬骨や鼻筋、顎先にハイライトをのせたり、まぶたや目頭にラメを使ったりして、その日の服装に合わせて楽しんでいると紹介しています。

唇もツヤのある仕上がりが好きで、赤系やピンク系の色付きリップクリームを選ぶことがあるそうです。

そして、少し意外なのが眉毛のエピソード。

福原さんは自分の眉毛が長く、寝ぐせがついてしまうことがあると明かしています。朝はそこをチェックするのだそうです。

丁寧なスキンケアを続ける一方で、メイクには遊び心を取り入れ、自分の顔の特徴も楽しんでいるところに親しみを感じますね。

③ ハンドクリーム・香り・ヘアケアで自分らしい時間を

福原さんは、香りを楽しむことも好きだと語っています。

2024年の『MAQUIA』では、撮影現場では周囲に強く香らないよう、控えめな香りのハンドクリームやネイルオイルを使うことが多いと紹介しました。

気持ちを落ち着けたいときにはラベンダーやウッド系、少し気分を高めたいときには甘いフローラル系など、その日の気分によって香りを使い分けているそうです。

さらに、寝室とリビングでもルームフレグランスを変えていると語っています。

仕事場では控えめに、自宅では空間に合わせて。香りを暮らしの中で楽しんでいる様子が伝わります。

また、髪のお手入れにも気を配っています。

2024年の『mini』では、約1週間半に1回のペースで美容室のトリートメントに通い、自宅でもトリートメント剤やヘアオイルを使っていると紹介しました。

一方で、いつか挑戦してみたい髪色として金髪も挙げています。

髪を大切にしながら、新しいスタイルにも興味を持っているところが福原さんらしいですね。

さらに2024年の『MAQUIA』では、基本的にはのんびりした性格でありながら、仕事が忙しい時期ほど美容院、ジム、マッサージ、整体などの予定を休日に詰め込むことがあると明かしています。

時間に余裕があるとソファでのんびりしてしまうため、忙しいときのほうが美容やメンテナンスを頑張れると感じることもあるそうです。

自分の性格をよく理解しながら、心地よい生活のリズムを見つけていることがうかがえます。

2. 福原遥の運動・入浴習慣|ピラティス、水泳、酵素浴

④ 友人の勧めで始めたピラティスと水泳

福原さんが続けてきた運動のひとつがピラティスです。

2023年の『美的』では、友人がピラティスを始めて体の変化を感じたという話を聞き、興味を持ったと語っています。

当時は約1年前から週1回のペースで通っていると説明していました。

以前は筋力トレーニングにも取り組んでいましたが、自分の体にはピラティスのほうが合っていると感じたそうです。

2024年の『mini』でもピラティスを続けていると回答しており、複数年にわたって取り組んできたことがわかります。

さらに2026年1月公開の『CLASSY.』では、週1回を目標にピラティスへ通ったり、ジムで泳いだりしていると紹介しました。

仕事の予定に合わせながら、自分に合う運動を無理のない範囲で続けている様子です。

俳優としてさまざまな役柄に挑戦する福原さんにとって、体を動かす時間は日常の大切な習慣になっているようです。

⑤ 湯船で音楽を楽しむ入浴時間とボディケア

福原さんにとって、入浴は一日の中で大切にしている時間のひとつです。

2024年の『mini』では、夏は15分ほどでお風呂から上がる一方、それ以外の季節は湯船につかって1時間半ほど過ごすこともあると語っています。

さらに2026年6月のCDエナジーダイレクトの公式インタビューでは、お風呂で音楽を流し、歌ったり聴いたりすることが好きだと明かしました。

入浴剤も取り入れ、リラックスできる時間を楽しんでいるそうです。

俳優だけでなく、声優や歌手としても活動する福原さん。お風呂で好きな音楽を楽しむという話には、音楽が身近にある暮らしが感じられます。

また、2024年の美容誌インタビューでは、冷えやむくみが気になるときのケアとして、半身浴や美顔器、酵素浴などを取り入れていることも紹介しています。

その日の体調や気分に合わせて、自分が心地よいと感じる時間を作っているようです。

長時間の入浴や酵素浴は、体調や環境によって負担になる場合もあります。ここでは福原さん個人の当時の習慣としてご紹介しています。

3. 福原遥の食生活|せいろ蒸し、料理資格、家族から受け継いだ味

⑥ 2026年は週4回のせいろ蒸しに夢中

福原遥さんの2026年の食生活で、特に注目したいのが「せいろ蒸し」です。

2026年6月の公式インタビューでは、最近せいろ蒸しに夢中になり、週4回ほど食べていると明かしました。

旬の野菜や冷蔵庫にある野菜を、せいろにたっぷり入れて蒸すのがお気に入り。

味付けは塩とオリーブオイルというシンプルな組み合わせだそうです。

福原さんは、夜眠る前から翌日に何を食べるか考えるほど、食べることが好きだと語っています。

毎日の食事を自分へのご褒美にして、その楽しみを仕事へのモチベーションにしているそうです。

2026年1月公開の『CLASSY.』では、以前より甘いものを控え、ご褒美として楽しむようになったことも紹介しています。

また、ジュースミキサーを購入し、自宅でドリンクを作ることもあるそうです。

食生活への考え方は、年齢や仕事、暮らしの変化とともに少しずつ変わってきたことがうかがえます。

⑦ 『まいんちゃん』から続く料理好きと焼きカオマンガイ

福原さんの料理好きの原点は、2009年から2013年まで出演したNHK Eテレ『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』にあります。

2020年のORICON NEWSのインタビューでは、包丁の握り方などを番組で教わり、料理の楽しさに目覚めたと振り返っています。

番組に出演する前からホットケーキを作ることは好きだったそうですが、料理番組での経験によって、さらに興味が広がりました。

2020年当時、特に夢中になっていた料理がカオマンガイです。

最初は鶏肉とお米を一緒に炊飯器で炊いていましたが、あるとき鶏肉を焼いてから調理する方法を思いつきました。

焼いた鶏肉から出た油をお米と一緒に炊き込んでみたところ、おいしく仕上がり、周囲からも好評だったそうです。

そこからお気に入りの「焼きカオマンガイ」になったと語っています。

さらに2016年には、本人の公式ブログでオーガニック料理ソムリエの資格を取得したことを報告しています。

料理番組で料理の楽しさを知り、10代のうちに資格取得へと進んだことからも、食への関心の深さが伝わります。

料理を作ること、食べること、そして新しい味を研究すること。そのすべてを楽しんでいるようです。

⑧ 祖母から母へ受け継がれたそぼろと、料理での気分転換

福原さんが大好きな家庭料理といえば、そぼろです。

2024年の『mini』では、祖母から母親、そして自分へと受け継がれてきた料理だと紹介しています。

2020年のインタビューでも、母親の料理で特に好きなものとしてそぼろを挙げていました。

合いびき肉が家にあると作りたくなるほど好きで、卵そぼろも一緒に用意するそうです。

さらに、そぼろご飯にはチンゲン菜を添えるのが福原さん流。

チンゲン菜を中華調味料で炒めて添えるという、具体的な工夫も紹介しています。

母親の味を自分でも再現できると語る姿からは、家族の料理を大切にしている気持ちが伝わります。

また、子どもの頃のお弁当に入っていた、インゲンやニンジンを巻いた肉巻きも思い出深い好物なのだそうです。

2016年の本人ブログには、母親が体調を崩した際、家族のために朝食を作ったというエピソードも残っています。

そのときには、弟の好きな甘めの卵焼きも用意したそうです。

同じ年の母の日には、仕事を応援し、落ち込んだときには味方になってくれる母親への感謝も綴っています。

福原さんにとって、料理は家族への思いを表現する手段であると同時に、気分転換にもなる大切な時間です。

2020年のインタビューでは、仕事が忙しい時期に、野菜を無心で切ることが気分転換になっていたと語っています。

焼肉店で食べたネギタン塩の刻みネギや、もやしナムルなどを自宅で再現しようと挑戦したこともあります。

外食で出会ったおいしい料理を、自分でも作ってみたいと考えるところが、料理好きな福原さんらしいですね。

2026年1月公開の『CLASSY.』では、作品の撮影が終わった後に、友人と少し贅沢なイタリアンやフレンチのコース料理を楽しむこともあると紹介しています。

普段の家庭料理も、特別な日の外食も大切にする。福原さんの食生活には、食べることそのものを楽しむ気持ちがあふれています。

4. 福原遥の睡眠・休息・仕事観|自然体でいるための習慣

⑨ 寝る前のアロマ・深呼吸と睡眠へのこだわり

2024年7月、福原さんは睡眠ゲームアプリ『Pokémon Sleep』の配信1周年記念イベントに出演しました。

そこで紹介したのが、寝る前に脚を壁に上げるという少しユニークな習慣です。

お尻を壁につけて脚を上げる姿勢を取り、本人は翌朝に脚がすっきりしたように感じることがあると語っています。

さらに、アロマキャンドルを使ったり、深呼吸をしたりすることも紹介しました。

忙しい撮影や仕事を終えた後、自分が落ち着ける時間を作ることを大切にしているようです。

なお、脚を上げる姿勢についての感想は本人の体験であり、誰にでも同じ変化が生じるという意味ではありません。

2024年の『mini』では、帰宅後はできるだけ早く入浴し、眠る準備を進めたいという生活スタイルも紹介していました。

また、2024年の『MAQUIA』では、疲れを感じたときにビタミンやミネラルを含む栄養ドリンクを飲むことがあると語っています。

こうした習慣は本人が当時実践していたものであり、十分な睡眠や休息を大切にすることとあわせて紹介したいエピソードです。

⑩ 17歳で書いた10年計画と、自分を見つめ直すノート

福原さんは、仕事と向き合う中で、自分の気持ちを見つめ直す時間も大切にしてきました。

2020年のORICON NEWSのインタビューでは、「自分ノート」を作ったことを紹介しています。

好きな食べ物、大切にしていること、周囲の人たち、今後どのような自分になりたいかなどを書き出し、自分自身を見つめ直すきっかけになったそうです。

さらに2026年1月公開の『CLASSY.』では、17歳のときに10年後の理想像と、そのための過程をノートに書いたことを明かしました。

そのノートの最終地点は27歳。

振り返ると、実際にノートで描いた人生に近い道を歩んできたと感じているそうです。

2026年には、次の10年間についても書き始めたいと語っています。

子役として活動を始め、高校生の頃には本格的に俳優として歩んでいくことを意識するようになった福原さん。

仕事への向き合い方に悩んだ時期も経験しながら、さまざまな現場で学びを重ねてきました。

『舞いあがれ!』の長期間の撮影も、気持ちを切り替えて次の日の仕事に向き合う考え方を育てる経験になったと語っています。

また、2026年のインタビューでは、自分は人見知りだと感じながらも、撮影現場では勇気を出して自分から挨拶したり、話しかけたりするようにしていると明かしています。

子どもの頃に先輩たちから優しく声をかけてもらった経験が、その思いにつながっているそうです。

自分の目標を書き留めること、周囲とのコミュニケーションを大切にすること、好きなことを楽しむ時間を持つこと。

福原さんの言葉からは、長く仕事を続ける中で育まれてきた、自分らしい考え方が伝わってきます。

5. 福原遥とニュージーランド|映画『楓』のテカポ湖撮影秘話・食文化・素顔

福原遥さんとニュージーランドには、映画を通じた特別なつながりがあります。

2025年公開の映画『楓』では、福士蒼汰さんとダブル主演を務め、ニュージーランド南島のテカポ湖周辺で撮影を経験しました。

この作品は、福原さんにとって初めての海外ロケ作品。日本とは異なる広大な自然、刻々と表情を変える湖、現地スタッフとの交流、おいしい食事など、さまざまな思い出ができたようです。

さらに、滞在中にはニュージーランドのウールを購入して編み物を楽しんでいたことも、共演者の福士さんによって明かされています。

料理や自然、手仕事を楽しむ福原さんにとって、ニュージーランドは多くの魅力に出会えた場所だったのでしょう。

⑪ 映画『楓』とは? スピッツの名曲から生まれた物語

映画『楓』は、スピッツの名曲「楓」を原案にしたラブストーリーです。

監督は行定勲さん。福士蒼汰さんと福原遥さんがダブル主演を務め、喪失を経験した人々の心の揺れや、大切な人への思いを繊細に描いています。

福士さんが演じるのは、双子の弟・恵を事故で亡くした兄・涼。福原さんが演じる亜子は、亡くなった恵の恋人です。

亜子は涼を恵と取り違えたまま接することになりますが、彼女自身も秘密を抱えています。

二人がそれぞれの思いを抱えながら向き合う姿が、物語の大きな軸となっています。

スピッツの「楓」は1998年に発表された楽曲で、福原さんが生まれた年と同じです。

2025年の『non-no』のインタビューでは、幼い頃から何度も聴いてきた大好きな曲だと語っています。

年齢を重ねるにつれて歌詞の受け止め方が変わり、そのときどきの気持ちに寄り添ってくれる曲だと感じているそうです。

そんな思い入れのある楽曲を原案にした映画で主演を務め、ニュージーランドの雄大な自然の中で重要な場面を演じたことは、福原さんにとって特別な経験になりました。

⑫ 到着初日に急きょ撮影! テカポ湖のミルキーブルーと星空

映画『楓』のニュージーランドロケには、忘れられない撮影秘話があります。

もともとニュージーランドに到着した初日は、撮影の予定がありませんでした。

ところが、到着した日は晴天だったものの、翌日からは雨の予報。

美しい景色を逃さず撮影するため、現地に到着してすぐ、急きょテカポ湖へ向かうことになったそうです。

福原さんはインタビューで、空港からそのままロケ地へ向かい、衣装だけ着替えてメイクをせずに夕日を背景に撮影したと振り返っています。

福士さんも、到着したその日に急きょ撮影が決まり、ノーメイクのまま現場へ向かったと明かしています。

予定外の撮影ではありましたが、そのおかげで驚くほど美しい景色を収めることができたそうです。

この撮影秘話は、ORICON NEWSの映画『楓』ニュージーランドロケのメイキング紹介記事でも詳しく取り上げられています。

映画『楓』の撮影地となったテカポ湖は、ニュージーランド南島のマッケンジー地方にあります。

広大な山々と空に囲まれた湖で、特徴的なのは、ミルキーブルーと呼ばれる美しい湖面の色です。

この独特の色合いには、氷河によって削られた細かな岩石の粒子が関係しています。

細かな粒子が水中に含まれ、光を散乱させることで、湖は青白く柔らかな色に見えるのです。

同じ場所でも、晴れた日と曇りの日、朝と夕方では景色の印象が大きく変わります。

福原さんも、その変化に強く心を動かされたと語っています。

2025年のORICON NEWSの福士蒼汰さんとの対談インタビューでは、ある日は雲が多く、別の日には湖が鮮やかな青色に見え、夕日が湖面に反射してピンク色に染まる瞬間もあったと振り返っています。

一つの湖が毎日異なる表情を見せることが、とても新鮮だったそうです。

さらに、テカポ周辺は美しい星空でも知られています。

マッケンジー地方は、アオラキ・マッケンジー国際ダークスカイ保護区の一部として、夜空の暗さを守る取り組みが行われている地域です。

街の明かりが少ない場所では、天候などの条件が整うと、南半球ならではの星空を楽しむことができます。

映画『楓』でも、彗星や天体が物語の重要なモチーフとなっています。

そのため、テカポの星空と雄大な自然は、単に美しい背景というだけでなく、作品の世界観を支える存在にもなりました。

ニュージーランド豆知識|テカポ湖と星空

テカポ湖はニュージーランド南島の内陸部にあり、晴れた日には湖と山々の美しい景色が広がります。

周辺のマッケンジー地方は、星空を守る国際的な保護区としても知られています。

ニュージーランドは日本と季節が反対で、日本が冬の時期には現地は夏にあたります。季節や天候によって景色が大きく変わることも、この地域の魅力のひとつです。

⑬ 現地スタッフとの交流と、羊の群れに出会った撮影現場

ニュージーランドでの撮影は、福原さんにとって海外のスタッフと一緒に作品を作る新しい経験でもありました。

映画『楓』のメイキング映像では、福士さんと福原さんが、ニュージーランドの挨拶「Kia ora(キア オラ)」と笑顔で声をかけ合う姿が紹介されています。

「Kia ora」は、ニュージーランドの先住民マオリの言葉に由来する挨拶で、日常生活でも広く使われています。

現地スタッフとのコミュニケーションでは、英語が得意な福士さんが積極的に話しかけ、撮影が終わる頃にはすっかり仲良くなっていたそうです。

福原さんも、福士さんが英語でコミュニケーションを取る姿を頼もしく感じたと語っています。

一方で、福士さんは、福原さんの親しみやすさによって現場が明るくなり、現地スタッフからもかわいがられていたと振り返っています。

言葉や文化が違う場所でも、笑顔や自然なコミュニケーションを通じて周囲との距離を縮めていく。

そんな福原さんの人柄が伝わるエピソードです。

撮影現場では、スタッフがおやつを持ってきてくれることもあったそうです。

福士さんと福原さんは、フルーツにチョコレートをつけて食べるおやつが出されたことを、楽しそうに振り返っています。

さらに、ニュージーランドらしい風景に出会った場面もありました。

メイキング映像には、車の前を羊の群れが横断する様子や、福士さんと福原さんが羊たちに「Kia ora」と声をかける姿も収められています。

写真を撮る際には、ニュージーランドらしく「Kiwi!」という掛け声を使う場面も紹介されました。

ニュージーランドは、広々とした牧草地で羊が飼育されていることで知られる国です。

日本で暮らしていると、道路の近くで羊の群れに出会う機会は多くありませんが、ニュージーランドの地方では、羊や牛のいる牧草地が身近な風景のひとつになっています。

映画の撮影という特別な仕事の中でも、現地の日常的な風景に触れられたことは、福原さんにとって新鮮な体験だったのではないでしょうか。

⑭ ニュージーランドで味わったラム肉料理と、ウールを使った編み物

料理好きな福原さんにとって、ニュージーランドでの食事も大きな楽しみだったようです。

映画『楓』のインタビューでは、現地でステーキを食べに行ったことを紹介しています。

特に印象に残ったのは、ハーブを使って味付けしたラム肉料理。

福原さんは、そのラム肉がとてもおいしかったと語っています。

ニュージーランドは羊の飼育が盛んな国で、ラム肉は現地の食文化を代表する食材のひとつです。

ローズマリーやタイムなどのハーブを使ったラム肉料理は、ニュージーランドのレストランや家庭料理でも親しまれています。

福原さんが食べた料理に使われていた具体的なハーブの種類は明らかになっていませんが、現地ならではの食体験を楽しんだことがわかります。

日本では、そぼろやカオマンガイ、せいろ蒸しなどを楽しみ、自分でも料理を研究している福原さん。

ニュージーランドで新しい食材や味付けに出会えたことも、旅の大切な思い出になったのでしょう。

そして、今回のニュージーランド滞在で特に興味深いのが「編み物」のエピソードです。

2025年11月に行われた映画『楓』のイベントで、共演した福士蒼汰さんは、福原さんが編み物好きで、ニュージーランドでもウールを購入して編み物をしていたことを明かしました。

このエピソードは、映画『楓』のイベントレポートでも紹介されています。

さらに福原さんは、現地で購入したウールをキャリーバッグいっぱいに詰めて帰ったことも語っています。

ニュージーランドといえば、広大な牧草地で育つ羊たち。

羊毛は、この国の歴史や暮らしとも深く関わってきた素材です。

ニュージーランドでは、メリノウールをはじめとする羊毛を使った衣類や手芸用品が親しまれています。

福原さんが現地で購入したウールの具体的な種類やブランドまでは明かされていませんが、ニュージーランド滞在中にも趣味の編み物を楽しんでいたというのは、何とも素敵な話です。

2025年の『non-no』でも、福原さんは編み物を始めてみたり、友人にゴルフを教わったりして、仕事以外にも夢中になれるものを探していると語っています。

子役時代から仕事を続け、20歳前後の頃は仕事一筋だったと振り返る福原さん。

年齢を重ねる中で、趣味を楽しむ時間の大切さにも目を向けるようになったそうです。

映画撮影という忙しい日々の中でも、現地で見つけたウールを使って編み物をする。

ニュージーランドの羊毛と、日本の俳優・福原遥さんの趣味がつながった、心温まるエピソードですね。

⑮ 自然に囲まれた撮影で見えた、福原遥の俳優としての成長

映画『楓』のニュージーランド撮影は、福原さんにとって、美しい景色を楽しむだけの時間ではありませんでした。

俳優として、新しい環境の中で役と向き合う大切な経験でもありました。

福原さんは、テカポ湖の壮大な景色と開放感があったからこそ、作品のクライマックスにふさわしい場面になったのだと語っています。

また、自然の中に立つことで、演じる亜子の気持ちが自然と湧き上がってきたと振り返っています。

福士さんも、星の観測スポットから見た景色が印象的で、その風景の中に福原さんが立つ姿を見た瞬間、美しいと感じたと語っています。

この作品では、涼と亜子がそれぞれ大切な人を思いながら、自分自身の気持ちと向き合っていきます。

そして、その心の変化を描く重要な場面の舞台として、テカポ湖が選ばれました。

福原さんがインタビューで繰り返し語っているのは、ニュージーランドの景色が持つ美しさと、その場所だからこそ生まれた感情です。

初めての海外ロケで、予定外の撮影変更もあり、現地スタッフとの交流もありました。

その一つひとつが、福原さんにとって新しい発見につながったのでしょう。

普段の生活では、料理やピラティス、入浴、ノートなどを通じて、自分の心と体に目を向けている福原さん。

ニュージーランドでは、日常とは異なる広大な自然の中で、俳優としての感性をさらに広げる時間を過ごしました。

福原さんのニュージーランドでの体験は、好きなことを楽しみ、新しい景色に出会うことの魅力を改めて感じさせてくれます。

福原遥の意外な素顔がわかる豆知識6選

豆知識① 母親のアップルパイは生地から手作り

福原さんの母親はお菓子作りも得意。アップルパイは生地を前日から寝かせ、りんごのコンポートやカスタードも手作りするそうです。薄切りのりんごを花のように並べる美しい仕上がりも、福原さんのお気に入りです。

豆知識② セリフは歩きながら声に出して覚える

2024年の『mini』では、入浴後に部屋を歩き回りながらセリフを覚えることを紹介しました。自分に合う覚え方を見つけ、仕事に取り入れているそうです。

豆知識③ スティッチのグッズ集めに夢中

2025年の『non-no』では、映画『リロ&スティッチ』をきっかけにスティッチのグッズ集めに夢中になったと語っています。フィギュアやぬいぐるみを集め、テーマパークのアトラクションも楽しんでいるそうです。

豆知識④ 忙しくても毎年花火大会へ

2026年6月の公式インタビューでは、忙しい年でも花火大会へ行く時間を大切にしていると語っています。家族や友人と花火を見ることが夏の楽しみなのだそうです。

豆知識⑤ ニュージーランドで買ったウールはキャリーバッグいっぱい

映画『楓』のニュージーランドロケでは、編み物好きの福原さんが現地のウールを購入。キャリーバッグいっぱいに詰めて帰国したという、趣味への熱中ぶりが伝わるエピソードです。

豆知識⑥ 滝行やサーフィンにも興味

2026年のインタビューでは、以前から関心を持っていた滝行に加え、サーフィンにも挑戦してみたいと語っています。新しいことに興味を持ち続ける姿が印象的です。

まとめ|福原遥の美容・健康習慣に見える、自分らしい暮らし方

福原遥さんの美容法や健康習慣を調べていくと、華やかな俳優活動の裏側に、毎日の小さな積み重ねを大切にする姿が見えてきます。

中学生の頃から続く泡洗顔、肌の状態に合わせた保湿、ピラティスや水泳、音楽を楽しむ入浴時間、寝る前のアロマや深呼吸。

そして、2026年に夢中になっているせいろ蒸しや、家族から受け継いだそぼろ料理など、食生活にも福原さんらしい楽しみがあふれています。

特に印象的なのは、料理が気分転換になっていることや、17歳の頃に書いたノートを読み返して自分の目標を確かめる習慣です。

子役時代から長く仕事を続ける中で、自分に合う方法を少しずつ見つけてきたことがうかがえます。

ニュージーランドのテカポ湖での撮影も、そんな福原さんの感性を伝える特別な経験になりました。

現地で味わったラム肉料理、羊の群れとの遭遇、ウールを購入して楽しんだ編み物など、映画の撮影以外にも福原さんらしい思い出が生まれています。

美容、食事、運動、休息、趣味。そのどれもを自分らしく楽しもうとする姿勢が、福原遥さんの自然な魅力につながっているのかもしれません。

これからもさまざまな作品に挑戦しながら、どのような新しい一面を見せてくれるのか楽しみですね。

参考情報

  1. 研音|福原遥 公式プロフィール
  2. MAQUIA|福原遥さんの美容習慣・香り・ボディケア
  3. mini WEB|福原遥さんの洗顔・ヘアケア・ピラティス
  4. ORICON NEWS|福原遥さんの料理・カオマンガイ・そぼろご飯
  5. CLASSY.|福原遥さんの美容・ライフスタイル・17歳からのノート
  6. CDエナジーダイレクト公式|せいろ蒸し・入浴・日常の楽しみ
  7. FNNプライムオンライン|福原遥さんと久保建英さんの結婚発表

※ 本記事は、福原遥さんの本人インタビュー、公式発表および取材資料をもとに構成しています。紹介した習慣は各取材当時のものです。ニュージーランド関連の主要資料は、該当する本文中にリンクを掲載しています。

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