「階段の上り下りが以前より気になる…」
「運動した翌日に関節が重く感じる」
「長時間歩くと膝や腰が気になる」
年齢を重ねるにつれて、このような悩みを感じる方は少なくありません。
また、ランニングや筋力トレーニング、ゴルフ、テニスなど、運動を楽しむ方の中にも、関節を含めた日々の身体のコンディションを意識している方が多いのではないでしょうか。
そこで、毎日の栄養管理を考える際に注目される成分のひとつが、フィッシュオイルに含まれるEPA・DHA(オメガ3脂肪酸)です。
ただし、関節の健康は特定の食品やサプリメントだけで維持できるものではありません。適度な運動、筋力の維持、体重管理、十分な休養、そしてバランスの良い食生活などを総合的に考えることが大切です。
この記事では、
- 関節はなぜ年齢とともに変化するのか
- EPA・DHAとはどのような脂肪酸なのか
- 関節の健康を意識する人からオメガ3が注目される背景
- スポーツを楽しむ人が意識したい健康習慣
- 魚とフィッシュオイルサプリメントの違い
- フィッシュオイルサプリメントを選ぶときのポイント
などを、毎日の関節の健康という視点から分かりやすく解説します。
関節は毎日休むことなく働いている
私たちは歩く、立つ、座る、階段を上る、荷物を持つなど、日常生活のあらゆる動作で関節を使っています。
膝、股関節、足首、肩、肘、手首など、全身には多くの関節があり、それぞれが動くことで日常のさまざまな動作が可能になります。
関節には日々さまざまな負荷がかかっています。
年齢を重ねることに加え、体重の増加や運動不足、筋力の変化、スポーツによる繰り返しの負荷なども、関節の健康を考えるうえで意識したいポイントです。
関節の仕組みを知ろう
関節は骨と骨をつなぐ部分であり、身体を動かすために重要な役割を担っています。
関節の表面は「軟骨」で覆われ、その周囲には関節液が存在しています。
軟骨は骨同士が直接ぶつかるのを防ぎ、動作時にかかる衝撃を和らげる役割を担っています。
さらに筋肉や靭帯などが関節を支えることで、私たちは立ったり歩いたり、さまざまな方向へ身体を動かしたりすることができます。
そのため、関節の健康を考えるときは、関節だけを見るのではなく、筋力、体重、運動、休養、毎日の食生活などを総合的に考えることが大切です。
年齢とともに意識したい関節の健康
年齢を重ねると、身体のさまざまな部分が少しずつ変化します。
筋肉量や運動量の変化、体重の増加などによって、関節にかかる負担も変わってきます。
そのため、40代・50代以降になると、「これからも元気に歩き続けたい」「趣味やスポーツを長く楽しみたい」と、関節を含めた身体の健康を意識する方も増えてきます。
大切なのは、何かひとつの成分だけに頼るのではなく、適度に身体を動かし、必要な栄養を毎日の食事から摂り、十分な休養を取ることです。
スポーツをする人も関節の健康を意識したい
関節への負荷は、年齢だけによるものではありません。
ランニング、ウォーキング、テニス、ゴルフ、サッカー、バスケットボール、筋力トレーニングなどでは、身体を動かすたびにさまざまな関節が使われています。
運動は健康的な生活を送るうえで大切ですが、運動量や身体の状態に合わせて、休養やストレッチ、食事なども意識したいところです。
スポーツを長く楽しむためにも、運動そのものだけでなく、毎日の身体づくりまで含めて考えることが大切です。
EPA・DHAとは?フィッシュオイルに含まれるオメガ3脂肪酸
EPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)は、サバ、イワシ、サンマ、サーモンなどの魚に含まれるオメガ3系脂肪酸です。
脂質というと控えた方がよいイメージを持つ方もいるかもしれませんが、脂肪酸にはさまざまな種類があり、私たちの食生活に必要な栄養素のひとつです。
EPA・DHAは魚介類から摂取できる代表的な脂肪酸であり、魚を取り入れたバランスの良い食生活を考えるうえでもよく知られています。
フィッシュオイルサプリメントは、こうしたEPA・DHAを含む魚由来の油を、日々の食生活の中で取り入れやすい形にした食品です。
なぜ関節を意識する人からEPA・DHAが注目されるの?
関節の健康について調べていると、グルコサミンやコンドロイチンなどとともに、EPA・DHAやオメガ3という言葉を目にすることがあります。
EPA・DHAは関節そのものを構成する成分ではなく、魚由来のオメガ3脂肪酸です。
オメガ3脂肪酸についてはさまざまな研究が行われており、健康的な食生活を構成する脂質のひとつとして広く知られています。
EPA・DHAは、魚を取り入れたバランスの良い食生活を考えるうえで注目されているオメガ3脂肪酸のひとつです。関節の健康を意識する場合も、適度な運動や筋力の維持、体重管理、休養、食事などを基本に、毎日の栄養バランスを考えていくことが大切です。
「炎症」とは?身体に備わっている反応を知ろう
オメガ3について調べると、「炎症」という言葉を目にすることがあります。
炎症は、感染や外傷などに対して身体に起こる生体反応です。
例えば、ケガをした部分が赤くなったり、腫れたり、熱を持ったりすることがありますが、こうした変化も炎症反応として知られています。
炎症という言葉だけを見ると「悪いもの」という印象を持ちやすいのですが、身体に備わっている反応のひとつであり、原因や状態によって意味は異なります。
EPA・DHAをはじめとする脂肪酸については幅広い研究が行われていますが、研究情報と市販されているフィッシュオイルサプリメントの効能をそのまま同一視しないことも大切です。
オメガ3とオメガ6はどちらも食生活に必要な脂肪酸
脂肪酸には、オメガ3系脂肪酸やオメガ6系脂肪酸などがあります。
オメガ3系脂肪酸には魚に含まれるEPA・DHAのほか、植物油などに含まれるα-リノレン酸があります。
一方、オメガ6系脂肪酸にはリノール酸などがあり、植物油やさまざまな食品に含まれています。
どちらか一方を極端に避けるのではなく、脂質を含めた食事全体のバランスを考えることが重要です。
魚をあまり食べない方であれば、まずは普段の食生活でどの程度魚を取り入れているかを振り返ってみるのもよいでしょう。
運動を楽しむ人が意識したい身体づくり
ランニングや筋力トレーニング、テニス、ゴルフなどを長く楽しむためには、運動だけでなく、運動後の休養や毎日の食事も大切です。
運動量が多くなるほど、「何を摂るか」だけに目を向けるのではなく、十分な睡眠、水分補給、食事、無理のないトレーニング計画などを含めて身体のコンディションを整えていくことが重要になります。
ランニング・ウォーキング
ランニングやウォーキングでは、膝や足首、股関節などを繰り返し使います。
シューズ選びやフォーム、運動量だけでなく、日頃の筋力づくり、休養、栄養バランスにも目を向けてみましょう。
ゴルフ・テニス・登山
ゴルフでは肩や腰、テニスでは肘や手首、登山では膝や足首など、それぞれのスポーツによってよく使う身体の部位が異なります。
スポーツを楽しみ続けるためにも、運動後のストレッチや休養とともに、毎日の食事から必要な栄養を摂ることが基本となります。
40代・50代から意識したい関節の健康習慣
年齢を重ねると、「以前より階段の上り下りが気になる」「長時間歩くと疲れやすくなった」と感じることもあります。
身体の変化には、加齢だけでなく、筋力や運動量、体重、日々の生活習慣など、さまざまな要素が関係しています。
だからこそ、40代・50代以降の関節の健康を考えるときには、特定の食品だけに注目するのではなく、動く・食べる・休むという毎日の基本を大切にしたいところです。
適度に身体を動かす
ウォーキングや軽い筋力トレーニング、ストレッチなど、自分の体力に合った運動を継続することは、健康的な身体づくりの基本です。
筋力を意識する
身体を支える筋肉を維持することも、年齢を重ねてからの健康管理では重要になります。
食生活を整える
魚、肉、卵、大豆製品、野菜、果物など、さまざまな食品を組み合わせて、必要な栄養素をバランス良く摂ることを基本にしましょう。
グルコサミン・コンドロイチン・MSMとフィッシュオイルの違い
関節の健康を意識したサプリメントを探していると、フィッシュオイルのほかに「グルコサミン」「コンドロイチン」「MSM」といった成分を目にすることがあります。
これらは同じ成分ではなく、それぞれ由来や性質が異なります。
| 成分 |
主な特徴 |
| EPA・DHA |
魚介類に含まれるオメガ3系脂肪酸 |
| グルコサミン |
アミノ糖の一種で、軟骨などにも存在する成分 |
| コンドロイチン |
軟骨などの結合組織に存在する成分 |
| MSM |
メチルスルフォニルメタンと呼ばれる有機硫黄化合物 |
「関節向けとして販売されている」という理由だけで同じものと考えず、どのような成分なのか、商品には何がどのくらい配合されているのかを確認して選ぶことが大切です。
毎日歩ける身体づくりを考えよう
「いつまでも自分の足で歩きたい」
そう考えている方は多いのではないでしょうか。
歩くことは日常生活の基本的な動作であり、買い物や旅行、趣味、スポーツなど、さまざまな活動にもつながっています。
将来のために特別なことを始めるというよりも、まずは毎日の生活の中で続けられる習慣を積み重ねることが大切です。
- 無理のない範囲で身体を動かす
- 筋力の維持を意識する
- 十分な睡眠と休養を取る
- さまざまな食品を組み合わせて食べる
- 魚を取り入れた食生活を意識する
こうした基本的な習慣の中で、EPA・DHAを含む食品について考えてみるのもひとつの方法です。
魚とフィッシュオイルサプリメント、どう使い分ける?
EPA・DHAを摂る方法として、まず考えたいのが魚を食べることです。
サバ、イワシ、サンマ、サーモンなどの魚にはEPA・DHAが含まれています。また、魚はたんぱく質などさまざまな栄養素を摂れる食品でもあります。
一方で、生活スタイルによっては、魚料理を頻繁に用意することが難しいこともあるでしょう。
フィッシュオイルサプリメントは、魚由来のEPA・DHAを毎日の食生活の中で補給するための選択肢のひとつです。
サプリメントを食事の代わりにするのではなく、普段の食生活を基本として、自分の食習慣に合わせて取り入れることがポイントです。
フィッシュオイルサプリメントを選ぶ4つのポイント
フィッシュオイルサプリメントにはさまざまな商品があります。パッケージ正面に書かれた数字だけではなく、商品表示を確認して選びましょう。
1.EPA・DHAの含有量を確認する
「フィッシュオイル○○mg」という表示と、「EPA○○mg・DHA○○mg」という表示は意味が異なります。
フィッシュオイルを選ぶときには、オイル全体の量だけではなく、EPAとDHAが実際にどの程度含まれているのかを確認すると比較しやすくなります。
2.1日の摂取目安量を確認する
商品によって1粒あたりの配合量や1日の摂取目安量は異なります。
何粒で表示されているEPA・DHA量になるのかも含めて、商品ラベルを確認しましょう。
3.製造・品質管理について確認する
毎日取り入れる食品だからこそ、原材料表示や製造元、品質管理に関する表示なども商品選びの参考になります。
GMPなど、一定の製造・品質管理基準に基づいた環境で製造されているかどうかも、確認できるポイントのひとつです。
4.無理なく続けられるか
カプセルの形状や1日の摂取目安量、価格なども商品によって異なります。
成分量だけでなく、自分の生活の中で取り入れやすい商品かどうかも確認してみましょう。
フィッシュオイルを取り入れるタイミングは?
フィッシュオイルサプリメントは食品ですので、医薬品のように一律の服用時間が決められているものではありません。
まずは、利用する商品のパッケージに記載された摂取目安量や摂取方法を確認してください。
特に時間の指定がない場合は、朝食や夕食など、自分の生活の中で取り入れやすいタイミングを決めておくと習慣化しやすくなります。
HealthLife スーパーアトランティック フィッシュオイル(オメガ3)
HealthLife スーパーアトランティック フィッシュオイル(オメガ3)は、EPA・DHAを含むフィッシュオイルを、毎日の食生活に取り入れやすいソフトカプセルにしたサプリメントです。
- EPA 310mg 配合
- DHA 210mg 配合
- フィッシュオイル1000mg
- GMP認証工場製造
- 毎日取り入れやすいソフトカプセル
魚を食べる機会が少ない方や、EPA・DHAを含むオメガ3脂肪酸を毎日の栄養管理に取り入れたい方に選びやすいフィッシュオイルサプリメントです。
▶ 商品ページを見る
まとめ|関節の健康は毎日の習慣から考えよう
関節は、歩く、立つ、座る、運動するなど、私たちの毎日の動作に欠かせない身体の一部です。
年齢を重ねてもアクティブな生活を楽しむためには、適度な運動、筋力の維持、十分な休養、体重管理、そしてバランスの良い食生活など、日々の積み重ねが大切です。
EPA・DHAは魚介類に含まれる代表的なオメガ3脂肪酸です。普段から魚を取り入れた食生活を意識しながら、魚を食べる機会が少ない場合には、フィッシュオイルサプリメントを栄養補給の選択肢として考えることもできます。
「これからも自分の足で歩きたい」「好きなスポーツや旅行を長く楽しみたい」という方は、何かひとつに頼るのではなく、今日から続けられる運動や食生活を少しずつ積み重ねていきましょう。
毎日の一歩を、これからも軽やかに。
運動とバランスの良い食生活を、
これからの健康習慣に取り入れていきましょう。