三代目 J SOUL BROTHERSのパフォーマーとして華やかなステージに立ち、俳優やソロアーティストとしても活躍する岩田剛典さん。爽やかな笑顔、透明感のある肌、洗練されたファッションなど、多彩な魅力を持つ人物です。
1989年3月6日、愛知県生まれ。慶應義塾大学を卒業し、2010年に三代目 J SOUL BROTHERSとしてデビュー。2014年にはEXILEにも加入し、2021年にはソロアーティストとしての活動も始めました。
俳優としては、映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』『パーフェクトワールド 君といる奇跡』『金髪』、ドラマ『シャーロック』『あなたがしてくれなくても』『虎に翼』『アンチヒーロー』『フォレスト』『DOCTOR PRICE』などに出演。爽やかな青年から複雑な感情を抱える人物まで、幅広い役柄に挑戦してきました。
そんな岩田さんの美容・健康習慣を調べると、華やかな仕事の裏側にある具体的な生活スタイルが見えてきます。
2022年には、クレンジング、化粧水、乳液に加え、シートマスクをほぼ毎晩取り入れていると明かしました。韓国ブランド「メディヒール」のフェイスマスクをお気に入りとして紹介し、2025年には乾燥肌向けのスキンケアを選ぶことが多いと語っています。
朝は自分で淹れるブラックコーヒーを楽しみ、夜は入浴剤を使ったバスタイム。枕の高さや硬さにもこだわり、愛用の枕をツアー先へ持っていくこともあるそうです。
学生時代にはラクロスでU19日本代表候補となり、大学では朝から夜までダンスの練習に没頭。現在は絵画や海外旅行、長年の友人との時間にも楽しみを見つけています。
さらにニュージーランド旅行では、オークランドやワイヘキ島の自然と食文化を満喫。普段から親しんでいるというマヌカハニーのキャンディを現地で購入する姿も紹介されました。
今回は本人インタビューや公式資料をもとに、岩田剛典さんのスキンケア、フェイスマスク、ヘアケア、運動、食生活、睡眠、入浴、趣味、家族、結婚観、そしてニュージーランドとのつながりまで詳しく紹介します。
1. 岩田剛典の美容法|乾燥肌・フェイスマスク・ヘアケアへのこだわり
クレンジング・化粧水・乳液と、ほぼ毎晩のシートマスク
岩田剛典さんの美容習慣を具体的に知ることができるのが、2022年10月に公開された美容メディア『VOCE』のインタビューです。
当時33歳だった岩田さんは、20代前半のころと比べて美容への関心が高まり、周囲の人がどのようなスキンケアをしているのかも気になるようになったと話しています。
日頃のケアとして挙げたのは、クレンジング、化粧水、乳液。そして、シートマスクもほぼ毎晩取り入れていると明かしました。
お気に入りとして名前を挙げたのは、韓国のスキンケアブランド「メディヒール」の青いフェイスマスク「N.M.F アクア アンプルマスクEX」です。
さまざまなマスクを試した中で、特に水分を感じられる使用感が気に入ったそうです。
肌の質感を大切にする岩田さんにとって、フェイスマスクは2022年当時のスキンケアに欠かせないアイテムの一つだったようです。
一方、飲み会のあとはシートマスクをお休みすることもあると、笑いながら話していました。
美容に関心を持ちながら、自分の生活に合わせて取り入れる。そんな飾らない姿勢が岩田さんらしいところです。
2022年のインタビューは、当時のスキンケアを知る貴重な記録です。年代ごとの本人発言をたどることで、その後の美容への向き合い方の変化も見えてきます。
乾燥肌への意識と20代から変化した美容観
2023年8月には、スキンケアブランド「FFAS(エフエフエーエス)」のアンバサダー就任発表会で、自身の肌について語りました。
岩田さんは自分の肌を、どちらかといえば乾燥肌タイプと説明しています。
さらに、思わず触れたくなる肌について尋ねられると、水分を感じられる、しっかりと保湿された肌を理想として挙げました。
赤ちゃんのような、もっちりとした質感にも魅力を感じるそうです。
FFASの製品を試した際には、とろみのあるテクスチャーや肌なじみ、使用後の感触について好意的な感想を語りました。
また、オールインワンタイプのアイテムについては、忙しい毎日の中でスキンケアの時間を短縮できる点に注目しています。
2025年11月には、メンズスキンケアブランド「DISM(ディズム)」のアンバサダー就任発表会で、美容観の変化にも触れています。
20代前半には日焼けサロンへ通っていた時期があり、当時は日焼けを楽しんでいたそうです。
その後、年齢を重ねる中でスキンケアへの意識が変わり、乾燥肌向けの製品を選ぶことが多くなったと話しました。
同発表会では「クリーミーフォームウォッシュ」の泡も体験。想像以上に弾力のある泡に驚き、忙しい朝にも使いやすそうだと感想を語っています。
ブランドアンバサダーとしての使用体験と、私生活でのスキンケア習慣は区別して考える必要がありますが、岩田さんが肌の質感や手軽さを大切にしていることが分かるエピソードです。
2022年のフェイスマスク、2023年の保湿への関心、2025年の乾燥肌向けケア。年代の異なる発言を並べると、岩田さんが自分の肌質と向き合いながら美容を楽しんできた様子が伝わってきます。
ハイトーンヘアを楽しむために使っていた紫シャンプー
岩田さんの美容へのこだわりは、スキンケアだけでなくヘアスタイルにも見られます。
2022年の『VOCE』では、ソロアルバムのミュージックビデオ撮影に合わせて、久しぶりにハイトーンヘアへ挑戦したことを語っています。
髪色を変えた理由には、ファンへ新鮮な姿を見せたいという思いがありました。
当初は短期間で元の髪色に戻す予定でしたが、周囲の評判がよかったため、そのスタイルを続けることにしたそうです。
明るい髪色を楽しむため、当時は週に数回ほど紫シャンプーを使っていることも明かしました。
使用する際には、約5分置くことがあるという具体的な話もしています。
紫シャンプーは、ブリーチした髪などの色味を整える目的で用いられるヘアケアアイテムです。
ファンへ新しい姿を見せるために髪色を変え、そのスタイルを楽しむために自分でもケアを続ける。華やかなビジュアルの裏側にある、細かな習慣が伝わってきます。
このヘアケア方法は2022年のハイトーンヘア時代のエピソードです。
岩田剛典の豆知識①|サインにも登場するハートのモチーフ
FFASのアンバサダー就任時には、岩田さんが直筆ロゴのデザインにも参加しました。普段のサインに添えることがあるハートのモチーフを取り入れたそう。絵やデザインに親しんできた岩田さんらしい、遊び心が感じられるエピソードです。
2. ブラックコーヒーと入浴剤|香りを楽しむ朝晩の習慣
コーヒー豆を挽く音まで楽しむ朝の時間
岩田剛典さんの朝の習慣として、本人が紹介しているのがブラックコーヒーです。
2024年2月の『Oggi』のインタビューでは、朝のルーティンを尋ねられ、ブラックコーヒーを飲むことを明かしました。
興味深いのは、コーヒーを飲むだけでなく、自分で淹れる時間そのものを楽しんでいる点です。
特に、コーヒーマシンが豆を砕くときの音が好きなのだそうです。
ステージでは大勢の観客を魅了する岩田さんですが、朝にはコーヒー豆を挽く音に耳を傾ける静かな時間があります。
味や香りだけでなく、準備する過程まで楽しむという話からは、何気ない日常に自分なりの楽しみを見つける感性が伝わってきます。
コーヒーや紅茶をゆっくり淹れるのが好きな人にも、こうした朝の過ごし方は共感できるのではないでしょうか。
入浴剤と洗いたてのタオルのような香り
夜の習慣としては、お風呂に入浴剤を入れていることも語っています。
さらに、好きな香りについては、洗いたてのタオルや石けん、シャンプーを思わせる爽やかな香りを挙げました。
このインタビューは、柔軟剤ブランド「FADRIC HOTEL」のCMで、THE RAMPAGEの吉野北人さんと共演した際のものです。
CMでは岩田さんが朝をイメージした香りを担当し、清潔感のある世界観を表現しました。
ファッションやヘアスタイルに加えて、香りの好みにも岩田さんらしい感性が表れています。
自分で淹れるコーヒーを楽しむ朝と、入浴剤を使う夜。日々の生活に香りや感覚を楽しむ時間があることが分かります。
岩田剛典の豆知識②|吉野北人との温かい先輩・後輩関係
FADRIC HOTELの発表会では、吉野北人さんが岩田さんへの憧れや感謝を伝える場面がありました。岩田さんも後輩の魅力を温かく褒め、会場は和やかな雰囲気に。グループを越えた交流から、先輩としての素顔がうかがえます。
3. 睡眠・枕・スリープウェア|岩田剛典の休息へのこだわり
引っ越しても変えない枕をツアーにも持参
岩田剛典さんの生活習慣の中でも、特に意外なのが枕への強いこだわりです。
2024年の『Oggi』では、部屋のお気に入りアイテムについて尋ねられ、枕の高さや硬さをとても大切にしていると話しました。
引っ越しをしても、枕だけは同じものを使い続けているそうです。
さらに、ライブツアーで各地へ移動する際にも、使い慣れた枕を持参することがあると明かしています。
ライブではリハーサルや本番が続き、俳優業では撮影のために普段とは異なる場所で過ごす機会もあります。
そんな生活の中で、慣れ親しんだ寝具を大切にするというのは、岩田さんならではの具体的な習慣です。
毎日使うものだからこそ、自分が心地よいと感じる高さや硬さを選びたい。そんな日用品へのこだわりが伝わってきます。
ReFaのスリープウェアと自宅での服装
2025年には、美容ブランドReFaのウェアライン「ReFa VITALWEAR(リファ バイタルウェア)」のイメージキャラクターに就任しました。
同年12月の『SPUR』のインタビューでは、本人が使用しているウェアとして「リファバイタルテック モイストスムース スタンドカラースリープウェア」を紹介しています。
柔らかくさらりとした生地の質感や、身体を動かしたときの着心地を気に入っているそうです。
立ち襟のすっきりとしたシルエットについても、好意的に語りました。
ブランドのイメージキャラクターとしての取材ですが、本人が実際に着用していることと、気に入っている点を説明した内容です。
また、普段の自宅での過ごし方については、帰宅するとすぐにリラックスできる服へ着替えると話しています。
開放的な服装が好きで、寒い季節を除けば家では靴下を履かずに過ごすこともあるそうです。
ステージや撮影では衣装やファッションを通してさまざまな表情を見せる岩田さんですが、自宅では着心地を大切にする自然体の生活を楽しんでいます。
寝る前のスマートフォンとオン・オフの切り替え
岩田さんは、仕事からプライベートへ気持ちを切り替える習慣についても語っています。
2025年の『SPUR』によると、帰宅後はスマートフォンを「おやすみモード」に設定し、就寝前は画面を見ずに過ごすようにしているそうです。
食事の時間や寝る前など、仕事から意識を離れる時間を持つことを大切にしています。
俳優として作品に参加している時期には、自宅でも台本を読んだり、翌日の撮影について考えたりすることがあります。
ソロアーティストとしての音楽制作、グループ活動、海外への移動など、仕事の内容も多彩です。
2025年のインタビューでは、自分の心と身体の状態を意識し、疲れきる前に休む時間を持つことの大切さも語っています。
枕、スリープウェア、帰宅後の服装、スマートフォンとの距離感。こうした身近なアイテムや行動から、30代後半になった岩田さんの休息への考え方が見えてきます。
岩田剛典の豆知識③|自称「マクラー」という意外な一面
枕へのこだわりについて語った際には、自分を「マクラー」と表現して笑いを誘いました。ステージで見せるクールな姿とは違い、日用品へのこだわりをユーモラスに話すところにも岩田さんの親しみやすさがあります。
4. ラクロスからダンスへ|スポーツ経験と身体表現の原点
空手・バスケットボール・ラクロスに熱中した学生時代
岩田剛典さんのダンスパフォーマンスを語るうえで欠かせないのが、学生時代のスポーツ経験です。
中学時代には空手やバスケットボールに取り組み、高校ではラクロス部で活動しました。
ラクロスは、スティックでボールを運びながら得点を競うスポーツです。走力や方向転換、瞬時の判断、チームワークなど、さまざまな要素が求められます。
岩田さんは高校時代、U19日本代表候補となるほど競技に打ち込んでいました。
2025年のテレビ出演では、高校生のころから大学生を相手にプレーしていた経験も振り返っています。
今ではダンサーとしてのイメージが強い岩田さんですが、その前にはスポーツへ真剣に向き合った時間がありました。
仲間と一緒に競技へ取り組み、身体を動かすことに熱中していた経験は、後にパフォーマーとして活動するうえでも大切な背景となっています。
映画『RIZE』から始まったクランプへの情熱
岩田さんがダンスを始めるきっかけとなったのは、高校3年生の冬に観た一本の映画でした。
ラクロス部の友人と映画館へ行き、アメリカのダンスカルチャーを描いたドキュメンタリー映画『RIZE』を鑑賞したのです。
そこで目にしたのが、ロサンゼルスで生まれたクランプというダンスでした。
クランプは、腕や胸、全身の動きを使って感情を力強く表現するダンスです。
その迫力に魅了された岩田さんは、独学で踊り始めました。
高校時代までスポーツに打ち込んできた青年が、一本の映画との出会いをきっかけに、新しい表現の世界へ進んでいったのです。
慶應義塾大学へ進学すると、ダンスサークルでの練習に没頭しました。
朝9時から夜9時まで、大学構内のガラスに自分の姿を映しながら練習を続けていた時期もあったと語っています。
身近な場所を練習場として使い、何度も動きを確認するほどダンスに夢中になっていました。
サークルでは部長も務め、仲間と一緒に活動する経験を積み重ねます。
好きなことへ情熱を注ぐと同時に、仲間と協力して一つの表現を作り上げる楽しさも学んでいきました。
パフォーマーとしての活動と格闘技観戦への関心
2010年に三代目 J SOUL BROTHERSとしてデビューした岩田さんは、その後、数々のライブでダンスパフォーマンスを披露してきました。
2014年にはEXILEにも加入し、より幅広いステージを経験しています。
学生時代に夢中になった身体表現が、プロとしての仕事へとつながったことは、岩田さんの人生を象徴する出来事です。
また、2025年のドラマ『DOCTOR PRICE』の取材では、格闘技を観戦することが大好きだと話しています。
特にボクシング、総合格闘技、キックボクシングをよく観ており、海外の試合までチェックするほど熱中しているそうです。
休日には学生時代からの友人と格闘技を観戦して盛り上がることも楽しみにしていると語りました。
スポーツに打ち込んだ学生時代、クランプとの出会い、現在のダンスパフォーマンス、そして格闘技観戦。岩田さんの生活には、さまざまな形でスポーツや身体表現が息づいています。
岩田剛典の豆知識④|大学時代はミスター慶應のファイナリスト
慶應義塾大学時代には、友人が応募したことをきっかけに「ミスター慶應」のファイナリストにも選ばれました。2025年のテレビ出演では、学生時代にモテていたかという質問にユーモアを交えて答え、スタジオを盛り上げています。
5. 食生活と飲み物|大好物のお寿司・蜂蜜・友人との食事
大好物のお寿司は仕事のご褒美や気分転換にも
岩田剛典さんの食生活を知るうえで、ぜひ紹介したいのが大好物のお寿司です。
2024年2月の『Oggi』では、お寿司が大好きで、仕事を頑張ったときのご褒美や気分転換によく食べに行くことを明かしました。
美味しい食事をお腹いっぱい楽しむ時間が、本人にとって心満たされるひとときなのだそうです。
同じ取材では、好きな食べ物をイラストで表現する場面もありました。
岩田さんが描いたのはマグロのお寿司。少し独特な形になったことを本人も笑いながら話しており、会場を和ませました。
さらに、2024年の別のインタビューでは、仕事のご褒美に食べたいものとして肉とお寿司を挙げています。
お気に入りのお寿司屋さんは人気があり、急に休みが決まると予約が取りにくいため、肉料理を選ぶことも多いそうです。
芸能活動では予定が直前まで変わることもあり、休日ができたタイミングで友人を誘って食事へ出かけるといいます。
食へのこだわりはもちろん、せっかくの休みを楽しもうとする姿勢も岩田さんらしいところです。
焼肉も大好き。長年の友人との食事が楽しみ
お寿司と並んで、岩田さんが好きな食事として語っているのが焼肉です。
2023年のFFASアンバサダー就任発表会では、ドラマの撮影が一段落したあとに友人と焼肉へ行ったエピソードを紹介しました。
お店では大きな塊肉が登場し、友人と一緒に食べきったそうです。
その量の多さに自分でも驚いたという話を、笑いながら披露しました。
2025年のReFa GINZAに関連する取材でも、夕方から仕事がある日に友人とランチへ出かけ、昼から焼肉を食べたことを明かしています。
また、2025年の『BAILA』では、翌日が休みと分かると20年来の友人たちと集まることがあると話しました。
昔からの友人は、芸能活動をしている自分とは違う一面も知っている存在です。
2025年末のインタビューでも、気の合う友人と食事をする時間を、大切なリラックスタイムとして挙げています。
ライブや撮影で忙しい日々を過ごしながら、親しい人と美味しい食事を囲む時間を楽しむ。そんな飾らない日常にも、岩田さんの魅力が表れています。
蜂蜜をそのまま口にする日常の習慣
食生活に関する本人発言の中には、喉を意識して取り入れている食品についての話もあります。
2025年のドラマ『DOCTOR PRICE』関連インタビューで、岩田さんは健康についての習慣を尋ねられ、たくさん食べ、たくさん寝ることを大切にしていると語りました。
さらに、声を使う仕事をしているため、喉のケアを意識して蜂蜜をそのまま口にしていることも明かしています。
その頻度については、ほぼ毎日くらいと説明していました。
歌手として歌い、俳優としてセリフを話し、イベントや取材でも声を使う機会が多い岩田さん。
蜂蜜は、そんな日々の中で本人が好んで取り入れている身近な食品の一つです。
また、ニュージーランド旅行の取材では、マヌカハニーのキャンディにも普段から親しんでいることが紹介されています。
蜂蜜そのものを口にする習慣と、キャンディを選ぶ習慣。どちらも岩田さん本人が日常生活で取り入れているものとして紹介された話です。
スキンケアや睡眠へのこだわりだけでなく、食べ物や飲み物にも岩田さんらしい選び方があることが分かります。
岩田剛典の豆知識⑤|少年時代のテレビは一日30分
中学受験に取り組んでいたころ、テレビを見る時間は一日30分ほどだったと振り返っています。その短い時間にはアニメを楽しんでいたそう。学業に励みながらも、好きな映像作品に触れるひとときを大切にしていた少年時代が見えてきます。
6. 絵画・サウナ・休日|岩田剛典が楽しむ自分の時間
自宅で6時間没頭することもある絵画制作
岩田剛典さんの趣味として、ぜひ知っておきたいのが絵画です。
子供のころから絵やデザインに興味を持っていた岩田さんは、芸能活動が制限された時期に再び絵を描き始めました。
自宅にイーゼルを置き、キャンバスや画材を用意して作品を制作しています。
最初は海外で見た景色や印象に残った映画の場面などを描いていましたが、次第に抽象的な表現にも取り組むようになりました。
2025年のインタビューでは、アクリル絵の具やペンキを使って制作し、気がつくと6時間ほど没頭することもあると語っています。
俳優として作品に参加している期間は、自宅でも台本を読んだり、役柄について考えたりする日々が続きます。
そんな岩田さんにとって、絵画は自分の感性に集中できる特別な時間です。
また、自分が描いたアートがソロ音楽作品のジャケットに採用されたこともあります。
趣味として始めた創作が、音楽という別の表現へつながったのです。
2025年には三代目 J SOUL BROTHERSの展覧会でライブペインティングにも挑戦しました。
会場で少しずつ描き足していくことで、作品が変化していく過程も楽しんでいると語っています。
一人で静かに絵を描く時間から、ファンに制作過程を見てもらう機会へ。趣味から始まったアートの世界が、新しい表現活動へと広がっています。
個室サウナ・ゲーム・自然を楽しむ休日
絵画のほかにも、岩田さんにはさまざまな休日の楽しみがあります。
2022年の『VOCE』では、一人でサウナへ行くことにハマっていると話していました。
当時は個室サウナにも関心があり、自分のペースで過ごす時間を楽しんでいたそうです。
また、自宅では動画を眺めたり、ゲームを楽しんだりすることもあります。
作品づくりに集中する時間と、肩の力を抜いて好きなことを楽しむ時間。その両方を持っているところが、岩田さんの休日の特徴です。
2022年のインタビューでは、仕事が続いた夏のあとに自然のある場所へ出かけたいとも話していました。
山や海、島、川など、さまざまな自然に触れることへの関心がうかがえます。
その後、海外旅行で新しい文化や景色を楽しむ活動にも取り組み、2025年にはニュージーランドの都市と自然を巡る旅を経験しました。
30代後半になって変わった働き方への考え
2025年末、岩田さんはこれまでの働き方について振り返り、今後は自分の時間も大切にしていきたいと語っています。
若いころから新しい仕事へ全力で取り組み、グループ活動、俳優業、ソロ活動と挑戦を重ねてきました。
一方、海外で多様な文化や価値観に触れる中で、これまでとは違った人生の楽しみ方にも関心が向くようになったそうです。
語学の勉強や新しい文化に触れる時間、自分が好きな創作活動にも目を向けています。
仕事への情熱を持ち続けながら、趣味や学びの時間も充実させていく。そのような変化は、30代後半を迎えた岩田さんの成熟した魅力を感じさせます。
岩田剛典の豆知識⑥|絵画に夢中になりすぎて服が絵の具だらけに
絵を描き始めたころには、制作に夢中になるあまり、Tシャツやトレーナーに絵の具をつけてしまったこともあるそうです。何枚も服を汚してしまったというエピソードからは、好きなことにとことん集中する岩田さんの性格が伝わってきます。
7. 家族・結婚観・代表作|慶應卒業から芸能界へ進んだ人生
芸能界入りを心配した両親と家族の思い
岩田剛典さんの生い立ちを語るうえで欠かせないのが、愛知県の老舗革靴メーカー「マドラス」とのつながりです。
岩田さんは、家業に関わる父親や兄を持つ家庭で育ちました。
中学受験を経て慶應義塾普通部へ進学し、その後、慶應義塾高等学校、慶應義塾大学へと進みました。
大学時代には一般企業への就職活動を行い、内定も得ていました。
しかし、大学で夢中になったダンスへの情熱を大切にし、芸能界へ進むことを決断します。
2022年の『婦人公論』では、その決断を家族へ伝えた際、両親が強く反対し、母親が涙を流したことを振り返っています。
長年の学業を経て企業へ就職する将来を願っていた家族にとって、芸能界への挑戦は大きな出来事でした。
それでも岩田さんは、自分が心から夢中になれる道を選びました。
大学時代にダンスを通して築いた小林直己さんとのつながりも、芸能活動へ進むきっかけの一つとなりました。
2010年には三代目 J SOUL BROTHERSとしてデビューし、2014年にはEXILEに加入。俳優やソロアーティストとしても活動を広げていきます。
俳優・アーティストとして広がった表現の世界
俳優としての岩田さんは、作品ごとにさまざまな人物を演じてきました。
映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』では爽やかな恋愛作品の主人公を演じ、『パーフェクトワールド 君といる奇跡』では繊細な心の動きを表現しました。
ドラマ『あなたがしてくれなくても』では夫婦関係に悩む男性を演じ、NHK連続テレビ小説『虎に翼』では花岡悟役として存在感を示しました。
さらに『アンチヒーロー』『フォレスト』『DOCTOR PRICE』などでは、複雑な事情や葛藤を抱えた人物に挑戦しています。
2025年には映画『金髪』で主演を務め、俳優としての表現の幅をさらに広げました。
一方、音楽活動では2021年からソロアーティストとしての活動を始め、2025年には「Phone Number」などの楽曲を発表。
『SPACE COWBOY』を掲げた活動など、グループとは違った世界観も届けています。
2026年にはGAN名義での活動も展開し、新しい音楽表現へ挑戦しています。
また、ルイ・ヴィトンのアンバサダーとしてパリのファッションショーにも参加し、海外のアーティストとの交流から刺激を受けていることを語っています。
ダンス、演技、音楽、アート、ファッションと、さまざまなジャンルで挑戦を続けていることが岩田さんの大きな魅力です。
父親や兄との新しい関係と2025年の結婚観
芸能活動を続ける中で、岩田さんと家族との関係にも変化が生まれました。
年齢を重ねるにつれて父親や兄と家業について話す機会が増え、自分の経験を日本の革靴づくりの魅力を伝える仕事にも生かしたいと考えるようになったそうです。
2021年には、国産レザーシューズブランド「NERD MIND」のクリエイティブディレクターに就任しました。
愛知県の工場へ足を運び、職人たちが受け継いできた技術やものづくりへの思いにも触れています。
ブランドを通じて、日本の職人技を新しい世代や海外へ届けることにも関心を持っています。
かつて芸能界入りを心配していた両親から、この取り組みについて感謝の言葉をもらったことも、本人が印象深く語っているエピソードです。
自分が選んだ道で経験を積み重ね、今度はその経験を家族の仕事にも生かす。年月を重ねたからこそ生まれた、新しい家族とのつながりが感じられます。
また、結婚や将来の家庭についても、本人インタビューで率直に語っています。
2022年の『婦人公論』では、当時は自分が家庭を持つことを具体的に考えられる段階ではないと話していました。
2025年の『BAILA』では、長年の友人たちと集まる時間を楽しんでいることを紹介し、結婚については当時まだ予定がないとユーモアを交えて語っています。
これらは取材当時の本人の考えであり、仕事や親しい友人との時間を大切にしながら、自分自身の人生に向き合っている様子が伝わってきます。
30代後半を迎えた岩田さんは、仕事への挑戦に加え、家族との関係や自分らしい暮らし方についても考えを深めています。
岩田剛典の豆知識⑦|後輩との食事は自分から声をかけることも
2022年の『VOCE』では、LDHの後輩との交流についても語っています。THE RAMPAGEやFANTASTICSのメンバーと食事に出かけることがあり、後輩からは誘いにくいだろうと考えて、自分から声をかけることも多いそう。気さくで面倒見のよい一面が伝わるエピソードです。
8. ニュージーランド旅行|自然・グルメ・マヌカハニーとの特別な接点
オークランドの街歩きとイーデン・パークでの挑戦
岩田剛典さんとニュージーランドには、実際の旅行を通じた特別なつながりがあります。
日本旅行業協会(JATA)の海外旅行アンバサダーとして活動する岩田さんは、2025年にニュージーランドを訪れました。
その旅は、2026年2月号の『otona MUSE』や公式ウェブサイトで詳しく紹介されています。
旅の中心となったのは、ニュージーランド最大の都市オークランドと、その近郊にあるワイヘキ島です。
オークランドでは、カフェやレストラン、ブティックが集まるポンソンビーを訪れ、街の雰囲気や現地のグルメを楽しみました。
人気店「BURGER BURGER」では、ボリュームのあるハンバーガーを味わい、現地ならではの食文化に触れています。
岩田さんはオークランドのおしゃれな街並みをニューヨークになぞらえ、洗練された都市の雰囲気にも魅力を感じたようです。
さらに、ラグビーの聖地として知られるイーデン・パークも訪問しました。
ハーネスを装着してスタジアムの屋根の上を歩くアクティビティに挑戦し、高い場所から街並みを見渡す体験を楽しんでいます。
高校時代にラクロスへ打ち込み、現在もダンスで身体を動かしている岩田さん。旅行でもアクティブな体験を積極的に楽しむ姿が印象的です。
旅を通して、岩田さんはニュージーランドの都市と自然のバランスのよさを気に入り、美しい景色や食事、レジャーを楽しめる国として好意的な感想を語っています。
ワイヘキ島の海と自然、VINO VINOでの食事
旅の2日目には、オークランドの沖合に浮かぶワイヘキ島へ向かいました。
ワイヘキ島は、美しい海岸線やブドウ畑、ワイナリー、レストランなどで知られる人気のリゾート地です。
今回の旅では、往路にヘリコプターを利用しました。
上空から青い海や島の景色を眺めながら移動するという、特別な体験です。
島では、海を望むレストラン「VINO VINO」を訪れ、現地の食材を使った料理を楽しみました。
自然豊かな場所で景色を眺めながら食事を味わう時間は、オークランド市内の活気ある街歩きとはまた違った魅力があります。
島からはフェリーでオークランドへ戻り、海の上から街並みを眺める時間も体験しました。
空から島へ向かい、海を渡って街へ戻る。移動そのものも旅の楽しみになっています。
オークランドへ戻ってからは、独創的なジェラートで知られる人気店「GIAPO」にも足を運びました。
ニュージーランド産のミルクやクリームを使ったジェラートに加え、アート作品のようなユニークな見た目でも知られるお店です。
岩田さんも、その個性的なデザインと味わいを楽しんでいました。
普段から絵画やデザインに親しむ岩田さんにとって、食とアートが組み合わさったジェラートは、旅先での楽しい出会いとなったようです。
OK GIFT SHOPで購入したマヌカハニーのキャンディ
今回のニュージーランド旅行で、岩田さんの日常の習慣と直接つながる出来事がありました。
オークランドで、故・大橋巨泉さんが創業したことで知られる「OK GIFT SHOP」を訪れたときのことです。
店内には、ニュージーランドならではの食品や雑貨、お土産などが並んでいます。
岩田さんはそこで、マヌカハニーのキャンディを購入しました。
『otona MUSE』の旅行特集では、普段から喉のケアのためにマヌカハニーのキャンディを愛用していることが紹介されています。
日頃から親しんでいる食品を、その産地として知られるニュージーランドで選ぶ。岩田さんとニュージーランドを結ぶ、具体的で興味深いエピソードです。
その後、オークランドのウォーターフロントにある「SOUL BAR & BISTRO」などでも、ニュージーランドの食文化を楽しんでいます。
新鮮な魚介料理や現地の食材を味わい、充実した旅行になったと語っていました。
日本からオークランドへはニュージーランド航空の直行便を利用し、長距離の空の旅も楽しみました。
今回のニュージーランド滞在は「岩田剛典の気ままに世界旅 in New Zealand」という映像でも紹介されています。
自然、食文化、アート、アクティビティ、買い物。多彩な体験を通して、岩田さんの好奇心や旅を楽しむ姿が伝わってきます。
岩田剛典の豆知識⑧|タイのランタン祭りや最新テクノロジーにも関心
2025年の『ELLE』では、海外で訪れてみたい場所としてタイの幻想的なランタン祭りを挙げていました。また、音楽を聴いたり撮影したりできるスマートグラスを最近購入したものとして紹介。新しい文化やテクノロジーにも興味を持つ一面が見えます。
まとめ|岩田剛典の美容・健康習慣から見える、自分らしい生き方
岩田剛典さんの美容法・健康習慣を詳しく見ていくと、乾燥肌への意識、フェイスマスクや保湿へのこだわり、ハイトーンヘアのケア、ブラックコーヒー、入浴剤、愛用の枕、スリープウェアなど、さまざまな習慣が見えてきます。
2022年に語ったメディヒールのフェイスマスクや、2025年に明かした乾燥肌向けスキンケアの話からは、年齢とともに変化してきた美容への向き合い方が伝わってきます。
また、日常の楽しみを大切にしているところも印象的です。
大好物のお寿司や焼肉を友人と楽しみ、コーヒー豆を挽く音に耳を傾け、使い慣れた枕をツアー先へ持参する。そんな一つひとつのエピソードには、自分の感性を大切にする岩田さんの人柄が表れています。
学生時代にはラクロスへ打ち込み、映画『RIZE』との出会いをきっかけにダンスを始めました。その情熱は、三代目 J SOUL BROTHERS、EXILE、俳優、ソロアーティストとしての活動へとつながっています。
30代後半を迎えた現在は、仕事に向ける情熱とともに、絵画やサウナ、海外旅行など、自分の時間を楽しむことにも目を向けています。
ニュージーランドでの旅では、自然や食文化を満喫し、普段から親しんでいるマヌカハニーのキャンディを現地で購入する姿も紹介されました。
華やかな活動の裏側にある日々の小さな楽しみと、好きなことに夢中になる情熱。その両方が、岩田剛典さんの魅力を形づくっています。
これからも音楽、演技、ファッション、アート、海外での挑戦など、さまざまな舞台で新しい姿を見せてくれることでしょう。