モデル、タレント、俳優、そして料理の世界でも独自の感性を発揮する滝沢カレンさん。ユーモアあふれる言葉選びで知られる一方、美容や体づくりについては10代から長い時間をかけて、自分に合う習慣を積み重ねてきました。
1992年5月13日、東京都生まれ。父はウクライナ人、母は日本人で、母親と祖父母に囲まれて育ちました。2008年に「ミスセブンティーン2008」グランプリに選ばれ、『Seventeen』専属モデルとして活動をスタート。その後『JJ』専属モデルを経て、2020年からは『Oggi』専属モデルとして活躍しています。
モデルに加えて、バラエティ番組、俳優、声の仕事、MCなど活動は幅広く、『沸騰ワード10』『全力!脱力タイムズ』などでもおなじみの存在に。ドラマ『G線上のあなたと私』などに出演し、アニメーション映画『君たちはどう生きるか』『窓ぎわのトットちゃん』では声の出演も経験しています。
もうひとつ、滝沢さんを語るうえで欠かせないのが料理です。2020年に出版した『カレンの台所』は、一般的なレシピ本とはひと味違う独特の文章表現でも話題となり、発売後早い段階で10万部を突破。2026年3月からはTBS『滝沢カレン&和田明日香のフィーリンきっちん』でMCを務めるなど、17歳頃に始まった料理は仕事へも大きく広がっています。
プライベートでは2022年7月、建築関係の仕事をする一般男性との結婚を発表。夫を「人生の冒険相手」と表現したことも滝沢さんらしいエピソードです。2025年には第一子を出産し、2026年現在は34歳。仕事、家庭、育児と向き合いながら、自分らしい美容・健康習慣を続けています。
滝沢さんの美容と健康を長い時間軸で追うと、特に興味深いのが、10代から30代へ経験を重ねながら、「食べる・動く・眠る・自分をケアする」という生活全体へ意識が広がってきたことです。
18歳頃から続くジムや筋力トレーニングをはじめ、キックボクシング、パーソナルトレーニング、ピラティス、有酸素運動。さらにクレンジング、化粧水、シートマスク、アイクリーム、美顔器、ボディケア、美髪ケア、頭皮ケア、ネイルケア、入浴、温活、香り、料理、朝食、早寝まで。2025年の出産を経た現在まで続く、滝沢カレンさんの美容法・健康習慣を詳しく見ていきます。
滝沢カレンの美容法・スキンケア|アイクリーム、パック、ボディ・ヘアケア
滝沢カレンさんは、モデルとして活動してきた長いキャリアの中で、美容を日々の生活の一部として楽しんできました。
2016年、『JJ』モデル時代に美容法を紹介した際には、メイク以上にスキンケアへ時間をかけるほどケアを大切にしていることが紹介されています。
当時はオーガニック系のスキンケアを中心に取り入れ、洗顔後にはスチーマーを使用。その後に化粧水、美容液、乳液、クリームなどを組み合わせていました。
化粧水をたっぷりとなじませて乳液を重ね、乾燥を感じやすい目元にはクリームを使用。さらに週1回程度、入浴時間を利用してクレイタイプのパックを取り入れるなど、20代前半から毎日のケアとスペシャルケアを使い分けていました。
💡メイク以上にスキンケアへ時間をかけていた
2016年当時から、美容を趣味のひとつとして楽しんでいた滝沢さん。モデルとしてメイクをする機会が多い生活の中で、自宅では肌と向き合う時間を丁寧に取っていました。
30歳を迎える頃になると、スキンケアの選び方はさらに自分らしくなっています。
2022年、『Oggi』で自宅の洗面所に並ぶリアルな美容アイテムを公開した際には、クレンジングをその日のメイクに合わせて使い分けることを紹介。
目元などのポイントメイクには専用リムーバー、顔全体にはジェルオイルタイプなど、その日の状態に合わせて選択。化粧水についても、肌から髪まで使えるミストタイプなど、自分が心地よく使えるものを取り入れていました。
特に印象的なのがシートマスクです。
以前は週1回、月1回といったスペシャルケアとして使うイメージを持っていたものの、手軽に使える韓国製シートマスクとの出会いをきっかけに、日常の中でも気軽に楽しむようになったと話しています。
洗面所には気になるシートマスクを何種類もストック。美顔器も置かれており、仕事現場でヘアメイクが使ってくれる機会も多いため、自宅での出番についてユーモアを交えて語っていました。
💡洗面所にはシートマスクの“山”
2022年の『Oggi』では、気になるシートマスクを見つけると買い足し、洗面所にたくさんストックしている様子を公開。美容そのものを楽しむ滝沢さんの性格がよく表れたエピソードです。
2024年になると、目元のケアもより具体的になっています。
当時愛用していたアイクリームはすでに3つ目。同じラインの美容液やクリームも取り入れ、夜のスキンケアでは目元まで丁寧にケアする時間を楽しんでいました。
💡愛用アイクリームはすでに3つ目
2024年には、気に入って使っているアイクリームが「3つ目」であることを紹介。20代から続く美容への好奇心は、30代になると目元まで丁寧に向き合うケアへ広がっています。
ボディケアも長く続く習慣です。
2022年には、当時すでに約10年前から気に入って使い続けているボディクリームを紹介。冬にはボディオイルを使いながら自分でマッサージし、その後にボディクリームを重ねるケアも取り入れていました。
新しい美容を楽しみながら、気に入ったものは長く使う。この両方が滝沢さんの美容スタイルに共存しています。
ヘアケアもかなり細かく、2022年には頭皮用セラム、ヘアミスト、持ち歩き用のヘアオイル、しっとりとしたタイプのヘアオイルなどを使い分けていました。
特に頭皮用セラムは、お風呂上がりのドライヤー前に使用。毎日の撮影でスプレーやジェル、ワックスなどを使う機会があることから、髪とともに頭皮にも目を向けています。
本人によると、気に入った頭皮用セラムは当時すでに5本以上使っていたほど日常に定着していました。
💡頭皮用セラムは5本以上
髪とともに、毎日の撮影でスタイリング剤を使う頭皮にも目を向ける滝沢さん。5本以上使っていたという具体的な数字からも、頭皮ケアが日常の習慣になっていたことが伝わります。
2024年には、さらに美髪エステへ通い始めたことも紹介。自宅でもトリートメントやスプレーなどを取り入れ、髪そのものを丁寧に扱うことへの関心が続いています。
ヘアオイルは自宅で使うものに加えて持ち歩き用も用意。エステやよもぎ蒸しなどへ出かけ、外出先で髪を乾かすときにも使えるようバッグへ入れていたといいます。
料理好きの滝沢さんらしいのがネイルケアです。料理や洗い物で手を使う機会が多いため、ネイルオイルは洗面所とバッグの両方へ。気づいたときに1日に何度もなじませるなど、日常生活の動きに合わせて手元のケアを続けていました。
そして2026年には、美容への現在の考え方も語っています。
長年さまざまな美容を経験してきた現在は、毎日の基本的なことを続けることを大切にし、スキンケアも季節に合わせて選ぶというスタイルへ。20代から続く美容への好奇心が、自分に合う方法を日常的に続けるという30代の美容観へつながっています。
2016年のスチーマー、化粧水、美容液、乳液、クリーム、クレイパックから、2022年のシートマスク、ボディ・頭皮・ネイルケア、2024年のアイクリームと美髪ケア、そして2026年の季節に合わせた日常ケアへ。
滝沢さんの美容法には、自分が好きだと思えるものを楽しみながら、年齢や生活に合わせて選び続けるという一貫した姿勢があります。
滝沢カレンの筋トレ・ピラティス|キックボクシングから出産後の運動まで
滝沢カレンさんの美容・健康習慣の中でも、特に長い歴史を持つのがトレーニングです。
きっかけは18歳頃。モデルとして洋服を着る中で、「もっとこの服が似合う自分になりたい」と考えたことでした。
それ以前には食事量を減らすことを意識していた時期もありましたが、周囲の言葉をきっかけに、体を動かしながら自分の体と向き合う方向へ進んでいきます。
最初に通ったのは本格的なトレーニングジム。パーソナルトレーナーをつけず、毎日のように自分でジムへ行き、重いものを持ったり、スクワットをしたり、運動後にはプロテインを飲んだりしていたと振り返っています。
後年、本人はこの頃のトレーニングについて「がむしゃらだった」と表現しています。
💡トレーニングの始まりは18歳
モデルとして「もっと服を似合わせたい」という思いから始めたジム。そこから30代まで、方法を変化させながら15年以上にわたって体を動かす習慣が続いています。
その後もひとつの運動だけにこだわらず、さまざまな方法を体験しています。
2020年にはキックボクシングへ週3回ほど通っていることを紹介。体を動かすことそのものを楽しみながら、日々のルーティンへ取り入れていました。
経験を重ねる中でパーソナルトレーニングにも出会い、そして30代まで続く代表的な運動のひとつとなったのがピラティスです。
2022年には『Tarzan』のインタビューでもピラティスへの思いを語るほど夢中になっており、現在の所属事務所公式プロフィールにも趣味として「ピラティス」が掲載されています。一時的な体験から、長く楽しむ運動へと定着していったことがわかります。
ジムやスタジオだけでなく、自宅で体を動かす時間もあります。
2024年には、自宅で筋膜ローラーやラクロスボールを使い、脇の下や肩甲骨周辺などを自分でほぐすことがあると紹介。外でのトレーニングと自宅でのセルフケアを組み合わせていました。
滝沢さんが30代になってトレーニングについて語るときに特徴的なのが、数年後の自分を思い描いていることです。
ジムやピラティスへ行くことについて、3年後、5年後の自分へつなげていく感覚で続けていると説明し、今日の運動を「未来の自分への手紙」のように捉えていることも語っています。
💡運動は「未来の自分への手紙」
今日のトレーニングを、3年後、5年後の自分へ届けるような感覚で続けている滝沢さん。未来の自分を思いながら体を動かすという、本人らしい考え方です。
2025年には第一子を出産。その後初めて公の場へ登場した際にも、パーソナルトレーニングとピラティスへ通っていることを明かしました。
出産後のトレーニングについても、本人は「1年後の自分へのご褒美」という感覚で捉えています。18歳の頃から続く体づくりが、ライフステージの変化に合わせて形を変えていることがわかります。
そして2026年3月には、さらに現在の運動事情を公開。毎朝、朝食前に有酸素運動を行い、ピラティスへ行き、ジムにも通うという生活を紹介しています。
食べることが大好きな滝沢さんは、運動と食事についてもユーモアを交えて語り、ジムを終えた後には「行ってよかった」と感じると話しています。
💡2026年は朝食前の有酸素運動から
33歳だった2026年3月に公開した運動習慣では、朝食前の有酸素運動、ピラティス、ジムを組み合わせていました。18歳から始まった運動習慣は、出産を経た現在の生活にもつながっています。
18歳の頃のジムと筋力トレーニングから、キックボクシング、パーソナルトレーニング、ピラティス、自宅でのセルフケア、そして現在の有酸素運動へ。
方法を自分のライフステージに合わせながら、未来の自分へつながる時間として体を動かすことが、滝沢カレンさんの長いトレーニング習慣を支えています。
滝沢カレンの食生活|料理、魚、朝食、たんぱく質を楽しむ習慣
滝沢カレンさんを語るうえで、美容や運動と同じくらい欠かせないのが料理です。
滝沢さんは母親と祖父母に囲まれて育ち、家庭では祖母が料理を担当していました。本人が本格的に台所へ立つようになったのは17歳頃です。
きっかけは、とてもシンプルでした。お腹が空いたある日、自分でパスタを作ったことから料理の面白さに目覚めていきます。
料理を始めたばかりの頃には、揚げ物を作ろうとしてバターを丸ごと鍋へ入れたという失敗も経験しています。
💡17歳、揚げ物にバターを丸ごと投入!?
料理を始めたばかりの頃は、食材や調理法を一つずつ経験しながら覚えていった滝沢さん。揚げ物を作ろうとしてバターを丸ごと鍋へ入れたこともありました。そんな失敗も重ねながら料理を続け、やがて料理本を出版するまでになりました。
滝沢さんは失敗も含めて料理を楽しみ、繰り返し台所へ立つことで自分なりのスタイルを作っていきました。
その独自の料理観が形になったのが、2020年の料理本『カレンの台所』です。
料理を物語のような言葉で表現し、食材を「キャスト」、調味料を「スタッフ」のように捉える独特の世界観が話題に。発売後早い段階で10万部を突破し、多くの読者へ料理の楽しさを伝える一冊となりました。
💡食材は「キャスト」、調味料は「スタッフ」
『カレンの台所』では、食材や調味料をまるで物語の登場人物のように表現。滝沢さんならではの言葉で、料理そのものを楽しい読み物へ変えました。
食生活への考え方も、年齢とともに変化しています。
18歳頃までには食事量を減らすことを意識していた時期がありましたが、運動を始めたことをきっかけに、食べることと体を動かすことの両方を生活へ取り入れるようになりました。本格的にジムへ通っていた時期には、トレーニング後にプロテインを飲むことも習慣にしていました。
2021年には、食生活を改めて見つめる中で、それまで肉が中心だった食事に魚も取り入れるようになったことを紹介しています。
自分の生活や年齢に合わせて食事を変化させながら、料理する楽しさそのものは長く続いています。
2024年に紹介した、ゆっくり過ごせる日の朝食はハーブティーと手作りガレット。玉ねぎをじっくり炒め、好きな具材を組み合わせて自分で作るという、料理好きの滝沢さんらしい朝時間です。
2025年には日頃から大切にしている習慣として「温活」を紹介。朝は白湯、ハーブティー、よもぎ茶などから、その日の気分に合う温かい飲み物を選んでいました。
そして2026年9月には、現在の朝食についてさらに具体的な習慣を明かしました。
毎朝意識して食べているのが鶏むね肉。さらに、ゆで卵の白身を食べることもあると話しています。
これは、滝沢さん自身が長年自分の食生活を試しながらたどり着いた現在のスタイルです。本人はたんぱく質と食欲についても独自の考えを語っており、自分自身の食生活を観察する中で作り上げた「カレン流」の習慣として続けています。
💡休日のガレットから朝の鶏むね肉まで
2024年には、ゆっくりできる日の朝食としてハーブティーと手作りガレットを紹介。2026年には毎朝の鶏むね肉について語るなど、楽しむ食事と自分の生活に合わせた食事の両方が滝沢さんの日常にあります。
2026年現在は料理番組のMCも務め、料理は滝沢さんの生活と仕事の両方を象徴する存在になりました。
17歳で始めた料理、18歳から続くトレーニング、2021年に取り入れた魚、30代の温かい飲み物や手作り朝食、そして34歳現在の鶏むね肉。長い時間をかけて、食べることを楽しみながら、自分の体や生活に合うものを選ぶという現在の食生活へつながっています。
滝沢カレンの睡眠・入浴・温活|早寝、香り、27歳頃から深まったセルフケア
スキンケア、運動、料理と多くの習慣を持つ滝沢カレンさんですが、美容について尋ねられたときに真っ先に挙げたものがあります。
それが「早寝」です。
2020年、『Oggi』専属モデルとなった頃のインタビューで、美しさを保つうえで大切にしている習慣を聞かれた滝沢さんは、まず早寝を挙げました。
撮影やテレビ出演など幅広い仕事を続ける中でも、眠る時間を大切にする。スキンケアや運動と同じように、休息も日常の美容習慣として捉えています。
同じ2020年には、自分をつくるルーティンのひとつとして、お風呂で「明日の自分」を想像する時間についても語っています。
お風呂に入ってからがリラックスタイム。そこで翌日の仕事や自分自身を思い描くことが、日々の切り替えにもなっていました。
💡お風呂で「明日の自分」を想像
滝沢さんにとってお風呂は、ゆったりと過ごしながら翌日の自分を思い描く時間。後に語る「未来の自分への手紙」というトレーニング観にも通じる、本人らしい習慣です。
2022年に自宅の洗面所を公開した際には、たくさんの入浴剤が並んでいました。
バスソルト、バスオイル、バスエッセンスなどを用意し、その日の気分に合わせて香りや組み合わせを選択。本人にとって入浴は、とびきりのリラックスタイムになっています。
香りもセルフケアの一部です。朝のメイク時やお風呂上がりには、森林を思わせるルームミストを使うことも。自宅の洗面所を、自分だけの自然や森のような心地よい空間として楽しんでいました。
さらにハーブオイルを首筋などのマッサージに使い、外出先でも使えるようバッグへ入れて持ち歩いていたこともあります。
温かく過ごすことへの意識は、本人によると27歳頃からより高まったといいます。
2022年には自宅に温熱系のアイテムを複数そろえていることを紹介し、2025年になると「温活」のモーニングルーティン、ナイトルーティンをさらに具体的に公開しました。
朝は白湯、ハーブティー、よもぎ茶などから、その日の気分に合うものを選択。レッグウォーマーやスリッパ型の湯たんぽ、ミニ湯たんぽ、よもぎを使った温熱アイテムなども日常に取り入れています。
屋外でのロケにもミニ湯たんぽを持っていくなど、仕事中も自分が快適に過ごせる工夫をしていました。
夜の入浴にも具体的な本人ルールがあります。
2025年に紹介したナイトルーティンでは、41〜42℃程度のお湯に首や肩まで入り、本人の目安は約5分。その日の時間や生活に合わせながら、お風呂を楽しんでいます。
💡お風呂は41〜42℃程度で約5分
2025年のナイトルーティンでは、首や肩まで湯船につかり、本人の目安は約5分。さらに寝る前には布団乾燥機や湯たんぽなどを使い、自分が心地よく眠れる環境を整えていました。
眠るときには、リカバリーウェアのパジャマ、布団乾燥機、足元の湯たんぽ、首元を覆うアイテムなども活用。朝から夜まで、自分が温かく心地よく過ごせる環境を細かく作っています。
エステやよもぎ蒸しへ出かけることもあり、外出先で髪を乾かすときのためにヘアオイルまでバッグへ入れていました。
こうした習慣を見ると、滝沢さんのセルフケアは肌を整える、体を動かす、温かく過ごす、香りを楽しむ、休息を取るという生活全体へ広がっています。
そして、30代になった滝沢さんの考え方を象徴するのが「未来」というキーワードです。
トレーニングを「未来の自分への手紙」「1年後の自分へのご褒美」と表現し、今の習慣を数年先の自分へつながるものとして捉えています。
そんな滝沢さんらしさがよく表れたのが、2023年に語った「500歳まで生きたい」という壮大な人生観です。
💡夢は「500歳まで生きたい」!?
2023年には「500歳まで生きたい」と話し、100歳以降の人生まで思い描いていることを明かした滝沢さん。未来の自分を想像しながら毎日の習慣を続ける姿勢ともつながる、スケールの大きなエピソードです。
2020年には「明日の自分」、30代では「3年後、5年後の自分」、そして人生観では「500歳まで」。滝沢さんの美容・健康習慣には、未来の自分を楽しみにしながら、今日の生活を心地よく過ごすという考え方が流れています。
10代から34歳現在へ|結婚・出産を経た滝沢カレンの美容と健康習慣
滝沢カレンさんの美容・健康習慣は、10代から34歳現在までを追うことで、その変化がよりはっきりと見えてきます。
10代では、2008年に「ミスセブンティーン2008」グランプリを獲得し、モデルとしてのキャリアをスタート。17歳頃には料理に目覚め、18歳頃には「もっと服を似合わせたい」という思いから本格的なジム通いを始めました。
20代では、『JJ』モデルとして活躍しながらスキンケアへの関心を深め、ジム、キックボクシング、料理など、自分が楽しめる習慣を広げていきます。2020年には『カレンの台所』を出版し、『Oggi』専属モデルとしての活動もスタートしました。
30歳を迎える頃には、クレンジング、シートマスク、ボディケア、ヘアオイル、頭皮セラム、ネイルオイル、入浴剤、香り、ピラティスなど、美容と健康の習慣が暮らしの細かな部分まで広がりました。
2022年には結婚を発表。夫を「人生の冒険相手」と表現し、夫婦と愛犬たちとの新しい暮らしをスタートさせています。
2024年にはアイクリーム、美髪エステ、自宅でのセルフケアなども日常へ。ゆっくり過ごせる朝にはハーブティーと手作りガレットを楽しむなど、食、美容、運動を自分らしい形でつなげています。
そして2025年、第一子を出産。出産後もパーソナルトレーニングやピラティスへ通い、体づくりについては「1年後の自分へのご褒美」という長い目線で向き合っています。
2026年には朝食前の有酸素運動、ピラティス、ジムを組み合わせながら、朝には鶏むね肉などを食べる現在の生活を公開。美容についても、毎日の基本を続けながら季節に合わせてスキンケアを選ぶという、現在の考え方を語っています。
💡約10年間で美容は「自分に合う日常」へ
20代ではさまざまなスキンケアを楽しみ、30代では目元、髪、頭皮、ボディ、手元までケアが広がりました。その積み重ねを経て、2026年には毎日の基本と季節に合わせたケアを大切にする美容観を語っています。
仕事では、2026年3月から『滝沢カレン&和田明日香のフィーリンきっちん』でMCを担当。17歳で台所に立ち始めた少女が、34歳現在では自身の名前を冠した料理番組を持つまでになりました。
モデルデビューから18年。モデル、タレント、俳優、料理本の著者、料理番組のMC、そして母となった現在まで、滝沢さんは生活の変化に合わせながら美容・健康習慣も育ててきました。
滝沢カレンの習慣から学べること|食べる・動く・眠るを楽しむ
滝沢カレンさんの美容法・健康習慣を長い時間軸で見ると、現在のスタイルはさまざまな経験を重ねながら、自分に合う方法を少しずつ見つけてきたものだとわかります。
美容ではスキンケアからアイクリーム、ボディ、髪、頭皮、手元まで丁寧に向き合い、運動では筋力トレーニング、キックボクシング、ピラティス、有酸素運動などを経験。食生活では料理そのものを楽しみながら、年齢や暮らしに合わせて食材や朝食も変化してきました。
さらに早寝、お風呂、香り、温かい飲み物、湯たんぽなど、自分が心地よく過ごせる時間も日常へ取り入れています。
肌をケアする。髪や頭皮、手元をいたわる。料理をする。食べる。体を動かす。温かいお風呂に入り、眠る。
それぞれが滝沢さんの毎日の暮らしの中で自然につながっています。
そして特に印象的なのが、今日の習慣を未来の自分へつながる時間として捉えていることです。
2020年にはお風呂で「明日の自分」を想像し、30代になるとトレーニングを「3年後、5年後の自分」へ届ける「未来の自分への手紙」と表現。第一子出産後にも「1年後の自分」を思い描き、人生そのものについては「500歳まで生きたい」と語っています。
一見するとユニークな言葉ばかりですが、その中心にあるのは一貫して未来を楽しみにしながら、今日の自分を大切にする姿勢です。
好きなことを楽しみ、自分の体や生活を観察し、今日できることを未来へ積み重ねていく。滝沢カレンさんの美容と健康を長い時間軸で追うことで見えてくるのは、そんな明るく前向きなライフスタイルです。
参考情報