透明感のある肌と上品な雰囲気で、乃木坂46時代から女性の憧れとして支持されてきた白石麻衣さん。アイドル、モデル、俳優、タレントと活動の幅を広げながら、美容法や健康習慣も年齢や仕事、生活の変化に合わせて少しずつアップデートしてきました。
1992年8月20日、群馬県生まれ。2011年に乃木坂46の1期生オーディションに合格し、2012年にCDデビュー。2013年発売の6thシングル『ガールズルール』ではセンターを務め、グループを代表するメンバーのひとりとして活躍しました。
女性ファッション誌のモデルとしても注目され、2017年発売の2nd写真集『パスポート』は大きな話題に。2020年に乃木坂46を卒業した後は俳優・タレントとして活動し、『スマホを落としただけなのに』シリーズ、『アンダーニンジャ』、ドラマ『法廷のドラゴン』『最後の鑑定人』などに出演。劇場版『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』では声優にも挑戦しました。
白石さんの美容法・健康習慣を長い時間軸で見ると、20代前半には化粧水・乳液・アイクリーム・夜のオイル美容など、スキンケアを丁寧に積み重ねるスタイルが中心でした。
その後、紫外線対策、ジム、入浴、筋膜リリース、キックボクシングなどへ美容と身体づくりが広がり、30代になると乾燥を意識したスチーマー、全身浴、睡眠、せいろ蒸し、野菜中心の食事、パーソナルトレーニング、サプリメントなど、暮らし全体を整える方向へと習慣が広がっています。
食べることも美容も、自分に合う形で楽しみながら続けるのが白石さんらしいスタイル。白米や揚げ物、焼きたてのメロンパンといった好きなものを楽しみつつ、野菜や蒸し料理も取り入れ、運動やセルフケアもその時の生活に合う方法を選んでいます。
💡20代から30代へ、美容の中心も少しずつ変化
20代前半にはアイクリームや夜の美容オイルまで丁寧に取り入れ、20代後半には紫外線対策や運動、30代ではスチーマー、睡眠、食生活、サプリメントまで意識が拡大。その時の自分に合う美容と健康習慣を探し続けているところが、白石さんの長年変わらないスタイルです。
白石麻衣のスキンケア|アイクリーム・美容オイル・保湿・スチーマー
白石麻衣さんの美容法で長く一貫しているテーマが、保湿を大切にすることです。
20代前半の2015年頃には、化粧水、乳液、オイル状美容液などを同じブランドでそろえて使っていた時期がありました。
化粧水と乳液はコットンを使って丁寧になじませ、オイル状美容液は夜のみ3〜4滴ほどを手に取り、顔全体へなじませながらケアしていたそうです。
そのブランドを使い始めるきっかけになったのはアイクリーム。若い頃から目元まで意識し、夜のスキンケアを丁寧に組み立てていました。
💡夜はオイル状美容液を3〜4滴
20代前半には、化粧水・乳液に加えて夜だけ美容オイルを取り入れていた白石さん。アイクリームをきっかけに同じブランドのスキンケアをそろえるなど、若い頃から目元や夜の保湿まで丁寧にケアしていました。
その後もスキンケアは固定せず、自分の肌に合うものを試しながら更新してきました。
2021年には、化粧水、美容液、クリームについて、しっとりとした使用感のものを好みながら、自分の肌に合うアイテムを探していると話しています。
季節を問わず保湿を大切にし、夏場も肌の状態を確認しながら丁寧にケアすることを意識していました。
30代では乾燥を意識し、スチーマーを新調
30代に入り、白石さん自身が以前より意識するようになったのが乾燥です。
2025年には美容スチーマーを新調し、朝のスキンケア、お風呂上がり、メイクオフ時など、その日の状態に合わせて取り入れていると話しています。
朝だけでなく、仕事を終えてメイクを落とす時間や入浴後まで美容時間として活用し、スチームを浴びながら丁寧にスキンケアをしています。
💡スチーマーは朝・お風呂上がり・メイクオフ時にも
白石さんはスチーマーを一日の決まった時間だけに使うのではなく、朝、お風呂上がり、メイクオフ時など、その日の肌や生活に合わせて取り入れています。
2025年にはスキンケアブランドの日本公式アンバサダーにも就任し、美容分野での発信機会もさらに広がっています。
紫外線・ヘアケア・メイク・ネイル|自分らしく楽しむ美容習慣
白石麻衣さんが20代から長く続けてきた美容習慣のひとつが紫外線対策です。
2018年には日焼け止めをこまめに使い、長時間外へ出る時には日傘や羽織りものも活用していると話していました。
2021年にもこの習慣は続き、真夏でも薄手の羽織りものを持ち歩き、日傘や帽子をその日の予定に合わせて組み合わせています。
💡日焼け止め+日傘+帽子+羽織りもの
白石さんの紫外線対策は、日焼け止めに日傘や帽子、薄手の羽織りものまで組み合わせるスタイル。長年続いている美容習慣のひとつです。
ヘアスタイルやメイクも、その時々の自分に似合うものを楽しみながら変化させてきました。
2021年には、光に当たった時にほんのり透けるようなヘアカラーが好みだと話し、アッシュ系や少しパープルを加えた色味などを楽しんでいました。
長く親しまれたロングヘアからミディアムへ変えた際には、大人っぽい印象と日常のお手入れのしやすさの両方を気に入っていたそうです。
💡ロングからミディアムへ。お手入れのしやすさもポイント
美容アイコンとして見られることの多い白石さんですが、髪型選びでは日々のお手入れのしやすさも重視。美しさと暮らしやすさの両方を大切にしています。
2026年は頻繁なヘアカラーとアイロンに合わせてヘアケア
2026年には、約2週間に1回ほどヘアカラーをすることがあり、ほぼ毎日のようにヘアアイロンを使って髪を整えていることも明かしています。
カラーやスタイリングを楽しむ機会が多いからこそ、髪の状態に合わせたケアにも意識を向けています。
仕事でもプライベートでも髪型を楽しみながら、その生活に合ったヘアケアまでセットで考えるのが現在のスタイルです。
💡ヘアカラーは約2週間に1回、アイロンはほぼ毎日
さまざまな髪色やスタイルを楽しむ白石さん。2026年には、頻繁なカラーや日々のヘアアイロンに合わせて、髪のケアにも目を向けていることを語っています。
メイクではハイライトや、その時の肌に合うベースメイクなど、新しいアイテムも積極的に試してきました。
30代ではさらに、自分自身の気分を高める美容も大切にしています。
ネイルやペディキュアなど、普段は人から見えにくい部分まで整えることを楽しみ、「自分のためにきれいにする」という感覚を大切にしています。
ジム・筋膜リリース・キックボクシング|長く続く身体づくり
白石麻衣さんは身体を動かすことが好きで、運動は乃木坂46時代から長く続く生活習慣のひとつです。
20代後半には、時間が取れる時にジムへ週1〜2回ほど通っていた時期がありました。
ジムへ行った日は集中して身体を動かし、メリハリをつけながら運動を楽しんでいました。
💡「2時間自由時間があったらジムへ」
2時間自由な時間ができたら何をするかという質問に「ジム」と答えたこともある白石さん。しっかり身体を動かす時間そのものを楽しんでいました。
お風呂上がりに筋膜リリースを約20分
2021年頃には、入浴後に筋膜リリースを行うことも習慣にしていました。
時間は約20分ほど。お風呂の後に自分の身体と向き合う時間を作り、生活の中へ取り入れやすいセルフケアとして続けていたそうです。
同じ頃には公式YouTubeでも自宅エクササイズに挑戦し、楽しみながら身体を動かす姿を公開しています。
💡入浴後は約20分の筋膜リリース
お風呂でゆっくりした後、そのまま身体を動かす時間へ。入浴とセルフケアをひと続きの習慣にしていた時期もあります。
30歳前後にはキックボクシング、現在はパーソナルも
30歳を迎える頃には、ジムに加えてキックボクシングにも挑戦しています。
身体を動かすことが好きという気持ちから始め、自分が楽しめる新しい運動として取り入れていました。
2025年にも乃木坂46時代からジム通いを続けていることを明かしており、仕事が忙しい時期には間隔を調整しながら、大きな仕事が終わったタイミングで再び運動へ戻っています。
現在はパーソナルトレーニングも取り入れ、その時に意識したい部位を中心に教えてもらいながら身体を動かしています。
ジム、筋膜リリース、自宅エクササイズ、キックボクシング、パーソナルトレーニング。方法を変えながらも、身体を動かすことは白石さんの長年変わらない生活習慣です。
せいろ蒸し・野菜・自炊・紅茶・サプリ|白石麻衣の食生活
白石麻衣さんは料理も食べることも好きで、食生活には「好きなものを楽しみながら、自分なりにバランスを整える」という考え方が表れています。
2020年頃には自炊が好きだと話し、肉料理、焼き魚、鮭のホイル焼き、きのこのバター醤油炒めなど、さまざまな家庭料理を作っていました。
レシピサイトや動画を参考にすることもあり、日々の食事では野菜を取り入れることをひとつの目安にしています。
白米も好きで、食べる時にはしっかり楽しむタイプ。とんかつなどの揚げ物も、自分のペースで楽しんできました。
💡「ご飯は残したくないから全部食べる」
白石さんは食べることが大好き。以前には、ご飯を残したくないため基本的に食べ切り、お腹いっぱいになる時間も幸せだと話していました。食べる楽しみを大切にする姿勢が伝わります。
2025年から夢中になった「せいろ蒸し」
2025年のお正月には、せいろ蒸しを始めるために道具を一式そろえました。
きのこ、キャベツ、芋類、豆苗を巻いた豚肉など、野菜と肉を一緒に蒸しながら、自宅でさまざまな食材を楽しんでいます。
同年には食生活を改めて意識し、野菜を多く取ることを心がけているとも話しています。
食事を始める時にはサラダやスープを選ぶこともあり、自分の生活に取り入れやすい方法で日々の食事を整えています。
💡せいろを一式そろえるほど本格的にハマった
2025年のお正月にせいろを一式購入。野菜やきのこ、豚肉などを一緒に蒸しながら、自宅での食事を楽しんでいます。
2026年にもこの流れは続き、自炊できる日には蒸す・茹でる調理をよく選び、せいろには野菜やきのこ類をたっぷり入れていると話しています。
また、夜遅い時間にお腹が空いた時にも選びやすいよう、冷蔵庫には納豆や豆腐を常備。忙しい仕事の中でも、自分が取り入れやすい食材を準備しています。
一方で、白米、揚げ物、焼きたてのメロンパンも好きだと話しており、好きなものを楽しむ姿勢は20代から変わりません。
2017年の写真集『パスポート』をアメリカ・サンディエゴとロサンゼルスで撮影した際には、現地のハンバーガーやメキシカン料理を楽しみ、撮影中ということを忘れるほど食事を満喫したと振り返っています。
💡写真集撮影でもハンバーガーやメキシカンを満喫
大ヒット写真集『パスポート』の撮影地はサンディエゴとロサンゼルス。現地の食事がおいしく、撮影中であることを忘れるほど楽しんだという、白石さんらしいエピソードです。
飲み物では紅茶が好きで、コーヒーと紅茶のどちらを選ぶかという質問にも「紅茶」と回答しています。
2026年には、食生活の新しいチャレンジとしてグルテンフリーにも興味を持っていると話しており、新しい食べ方も楽しみながら、自分に合うスタイルを探しています。
さらに現在の健康管理では、ビタミンCとDを一緒に配合したサプリメントや、鉄・亜鉛のサプリメントを取り入れていることも明かしています。
定期的に血液検査を受け、その数値も自分の状態を確認するための参考にしているそうです。美容や健康を感覚だけで考えるのではなく、自分自身の状態を知りながら日々の習慣を調整していることが、現在の白石さんらしい点です。
野菜、自炊、蒸し料理、納豆や豆腐、好きなご飯や紅茶、そして現在取り入れているサプリメントまで。白石さんの食生活は、毎日の暮らしの中で無理なく続けられるものを選びながら楽しむスタイルへと広がっています。
全身浴・睡眠・香り|30代で深まったセルフケア
白石麻衣さんは、スキンケアや運動と同じように、入浴や睡眠といった毎日の時間も大切にしています。
2018年には、一日の終わりに音楽を流し、柑橘系やカモミールなど好みの香りの入浴剤を入れた湯船へゆっくり浸かることを、自分を整える時間として紹介していました。
現在も入浴好きは変わらず、入浴剤やバスソルトを複数そろえ、その日の気分に合わせて選んでいます。
2025年も全身浴を日々の習慣に
2025年には、時間が取れる日は全身浴を続けていると話しています。
入浴剤やバスソルトを使い分けながら、湯船へゆっくり浸かる時間そのものを楽しんでいます。
💡20代は柑橘・カモミール、30代はバスソルトまで
20代には柑橘系やカモミールなど香りの良い入浴剤を楽しみ、現在はバスソルトまで選択肢が拡大。長く続いている入浴習慣にも、その時々の楽しみ方があります。
深夜1時までにベッドへ。睡眠も30代の大切な習慣
30代になってからは、睡眠も以前以上に意識するようになっています。
2025年末には、できるだけ深夜1時頃までにはベッドへ入り、忙しい時でも最低5時間ほどの睡眠時間を確保したいと話しています。
食事、運動、入浴、美容に加えて、眠る時間まで含めて一日のバランスを整えることを大切にしています。
仕事の日の朝は、目が覚めきらない時にはシャワーを浴び、保湿をして髪を乾かしてから出発します。
休日には目覚ましをかけず、眠れるだけゆっくり休む日もあります。午前中に自然に起き、昼食を取ってから予定へ向かうなど、休息の時間も自分のペースで楽しんでいます。
💡仕事の日は朝シャワー、休日は目覚ましをかけない日も
オンの日はシャワーと保湿で仕事モードへ。休日は目覚ましを使わずゆっくり眠ることもあり、仕事と休息のリズムを自然に切り替えています。
乃木坂46・家族・結婚観・現在|白石麻衣の素顔と30代
白石麻衣さんは群馬県で育ち、音楽を学んだ後、2011年に乃木坂46の1期生オーディションへ合格しました。
2012年のCDデビューから2020年の卒業まで約9年間グループを支え、『ガールズルール』でセンターを務めたほか、モデル活動を通して乃木坂46の女性人気を広げる存在としても活躍しました。
2017年の2nd写真集『パスポート』では、女性にも楽しんでもらえる作品にしたいという本人の思いもあり、それまでとは少し異なる白石麻衣さんの姿を表現。アイドルファンに加えて、美容やファッションへ関心の高い女性からも大きな支持を集めました。
白石さんは家族について語る中で、母から基本的な礼儀を教わったことを振り返っています。
「ありがとう」と感謝を言葉にすることや、お箸をきちんと持つことなど、日常の小さな振る舞いを大切にする考え方は、家庭の中で教わったものだそうです。
芸能活動を始めてからも、家族に見られた時に誇れる仕事をしたいという思いを持ち続けてきました。母や姉がライブへ足を運んでくれた時には、それが大きな励みになったことも語っています。
💡母から教わった「ありがとう」を大切に
華やかな世界で長く活躍する白石さんですが、家庭で教わった基本的な礼儀を大切にしています。家族に誇れる仕事をしたいという思いも、長い芸能活動を支えてきた価値観のひとつです。
姉との思い出には、『名探偵コナン』もあります。小学生の頃は学校から帰宅すると姉と一緒にテレビアニメを見て、その後に塾へ行くことが毎週の楽しみだったそうです。
その後、白石さん自身が劇場版『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』で声優を務めることになり、子どもの頃に姉と楽しんでいた作品が大人になって仕事へつながりました。
💡姉と見ていた『コナン』に、大人になって声優として出演
小学生の頃は、姉と『名探偵コナン』を見てから塾へ行くのが定番。その作品に後年、自分が声優として参加することになったという、長いキャリアならではのエピソードです。
結婚・家庭について語ってきた白石麻衣
20代後半には、将来いつか結婚して家庭を持つことについても率直に語っています。
家庭を持った後も、自分のできる範囲で仕事を続けたいという考えを持ち、仕事と暮らしの両方を自分らしいペースで大切にしたいと話していました。
理想として語ったのは、豪華さよりも、天気のいい日に「今日も頑張ろう」と思えるような普通の日常を楽しめる暮らしです。
その後のインタビューでは、子どもが好きなことや、将来家庭を持った時には家庭にもきちんと目を向けたいという思いも語っています。
高校時代には保育について学んだ経験もあり、家庭や子どもについて考える背景にも、若い頃からの関心が感じられます。
💡高校時代には保育について学んでいた
子どもが好きだと語ってきた白石さんは、高校時代に保育について学んだ経験もあります。将来は家庭も仕事も自分らしく大切にしたいという考えにも、これまでの経験がつながっています。
乃木坂46卒業後は俳優・タレントとして活動の幅を広げ、30代になった現在も新しい仕事へ挑戦しています。
2025年にはスキンケアブランドの日本公式アンバサダー、2026年にはウェルネスブランドのブランドミューズを務めるなど、美容だけでなく、心地よい暮らしやウェルネスに関わる発信の幅も広がっています。
20代前半のアイクリーム、化粧水、乳液、夜の美容オイルから始まり、紫外線対策、ジム、筋膜リリース、キックボクシング、入浴へ。そして30代ではスチーマー、ヘアケア、全身浴、パーソナルトレーニング、せいろ蒸し、野菜、睡眠、サプリメントへと習慣が広がりました。
白米、揚げ物、焼きたてのメロンパン、紅茶など、好きなものを楽しむ姿勢も長く大切にしています。
白石麻衣さんの美容法・健康習慣を通して見えてくるのは、美容、食事、運動、入浴、睡眠を日常の中で楽しみながら、自分の年齢や生活に合う形へ少しずつ更新していくスタイルです。
アイクリームと夜の美容オイルからスチーマーへ。ジムから筋膜リリース、キックボクシング、パーソナルトレーニングへ。家庭料理からせいろ蒸しへ。ロングヘアからミディアム、そして現在のヘアケアへ。さらに食事や睡眠、サプリメントまで、自分の状態を確かめながら選択肢を広げています。
変化を楽しみながら、自分が心地よく続けられる方法を選ぶ。その柔軟さが、30代となった現在の白石麻衣さんらしい美容とウェルネスを形作っています。
参考情報