MEGUMIさんの美容について調べ始めると、驚くほど多くの情報が出てきます。
毎日のシートマスク。
顔の「指ダンベル」トレーニング。
首や頭皮をほぐすケア。
20秒のフェイスラインストレッチ。
日常的な紫外線対策。
シャンプー前のブラッシング。
よもぎ蒸しや入浴など、体を温める時間。
食事、運動、睡眠、そして心をいたわる時間。
さらに興味深いのは、「何を使っているか」の先にある、美容との向き合い方です。
20代後半に自分の肌や顔の印象へ自信を失ったことをきっかけに美容を本格的に始め、10年以上にわたって1000種類以上の美容法を自分自身で試してきたと本人が語っています。
1981年9月25日生まれ、岡山県出身。2001年に芸能界デビューし、グラビア、バラエティーを経て俳優として数多くの映画・ドラマへ出演してきました。
映画『台風家族』『ひとよ』での演技により第62回ブルーリボン賞助演女優賞を受賞。近年は俳優に加え、映像プロデューサーとしても活動しています。
2023年からはコンテンツスタジオBABEL LABELにプロデューサーとして参加。映画やドラマの企画・プロデュースにも携わり、仕事の領域を広げています。
美容の分野では、2023年の著書『キレイはこれでつくれます』が大きな支持を集め、2024年には美容と心のセルフケアを一緒に考える『心に効く美容』を出版。
そして2026年には、40代になって感じた体の変化と向き合った経験を、新たな著書やインタビューで詳しく語っています。
現在のMEGUMIさんを理解するキーワードは、「毎日シートマスクをする美容好き」よりさらに広がっています。
20代後半の肌悩みから始まり、30代の美容探究、40代の心と体のセルフケア、そして44歳となった2026年の食事や運動まで、考え方そのものが何度も更新されてきました。
2026年9月現在、45歳の誕生日を目前にしたMEGUMIさんが大切にしているのは、現在の自分を知り、試し、自分に合う方法を日常へ残していくことです。
この記事では、MEGUMIさんの美容法・健康習慣を、スキンケア、保湿、紫外線対策、顔トレ、顔体操、フェイスラインストレッチ、頭皮・首のケア、ヘアケア、食生活、体型管理、運動、温活、睡眠、メンタルケアまで、過去から2026年現在までの変化と一緒に深く掘り下げます。
1.28歳頃の肌悩みが転機に。1000以上試して残った「毎日続けられる美容」
現在は美容について語る機会の多いMEGUMIさんですが、美容への関心が大きく深まったのは20代後半からでした。
グラビアの仕事をしていた若い頃は、南国など屋外で撮影する機会が多く、本人によれば長時間日差しの中で仕事をすることも珍しくありませんでした。
その頃は現在ほどスキンケアへ意識を向けておらず、20代後半になると乾燥や肌の状態、口元の印象などが気になるようになったと振り返っています。
28〜30歳頃には、ネット上に外見について厳しい言葉を書かれることもあり、自信を失う大きなきっかけになりました。
番組スタッフから口元をもじったあだ名で呼ばれた経験まであったそうです。
💡美容を始めた理由|20代後半の悩みが大きな転機に
MEGUMIさんが本格的に美容へ向かったのは20代後半。肌や口元の印象に自信をなくし、ヘアメイクへ相談したことが転機でした。そこから自分で調べ、試し、専門家へ会いに行く美容探究が始まります。
そこからMEGUMIさんらしい「実験」が始まります。
人から良いと聞けば試す。
自分でも調べる。
専門家へ会いに行く。
新しいものが出れば体験してみる。
本人によれば、10年以上で試した美容法は1000種類以上。
中には、プールの中で体を浮かせ、体を揺らしてもらうような、今聞くとなかなかユニークな方法まで体験した時期があったそうです。
💡1000種類の中にはこんなものも|プールで浮かび、揺らしてもらう美容まで体験
「良い」と聞けばまず試してみるのがMEGUMI流。華やかな美容法から個性的な方法まで、自分自身で経験しながら選択肢を増やしてきました。
1000種類以上を試した先で、本人が何度も語っている美容の原点は意外なほどシンプルです。
毎日続けられる保湿。
その象徴がシートマスクです。
美容家・佐伯チズさんと出会った際、ローションパックについて教わったMEGUMIさん。
毎日コットンで作る方法より、自分が生活の中で続けやすい方法を相談したところ、身近なシートマスクを日常的に取り入れる方法を教えてもらったことがきっかけでした。
そこで、高価格なものを特別な日にだけ使うスタイルより、日常的に手に取りやすいものを継続するスタイルへ。
その後、朝や夜のスキンケアへシートマスクを組み込む習慣を長く続けてきました。
本人はシートマスクについて、3〜5分程度を一つの目安として紹介したこともあります。
実際の使用時間は製品によって異なるため、それぞれの製品表示に沿って使うことが基本です。
肌質や季節によって心地よいスキンケアも変わります。
MEGUMIさんから参考にしやすいのは特定の商品や回数そのものより、1000以上試した人が日常へ置ける小さな習慣を残したことです。
2023年には「365日マスト」と語った紫外線対策
MEGUMIさんの美容ではシートマスクが注目されがちですが、紫外線対策も本人が大切にしてきた習慣の一つです。
2023年のインタビューでは、本人自身が「日焼け止めは365日マスト」と表現しています。
当時の朝のスキンケアでは顔だけでなく首まで日焼け止めを塗り、春夏には持ち歩きやすいタイプも活用していました。
製品についても、毎日手に取りやすいテクスチャーや使用感を意識して選んでいたそうです。
💡2023年の紫外線対策|「日焼け止めは365日マスト」
若い頃に屋外撮影が多かったMEGUMIさん。少なくとも2023年に公開した美容習慣では、うるおいを与えるケアとともに、日中の紫外線対策も日常のルーティンへ組み込んでいました。
日焼け止めは表示されている使用方法や量を確認し、外出時間や過ごし方に合わせて使うことが大切です。
ここでもMEGUMIさんのキーワードは「続けやすさ」です。
本人は自分を「ガサツでせっかち」と表現することがあります。
だからこそ、生活動線へ美容を置く方法を重視します。
洗面台の目につくところへ置く。
お風呂場にも必要なものを置く。
使いたい場所に、使いたいものがある状態を作る。
毎日の意志の強さに頼るより、自然に続けられる環境を先に作ってしまう。
これがMEGUMIさんの美容を一般の生活にも取り入れやすくしている、大きな特徴です。
2.指ダンベルから頭皮・首・肩へ。MEGUMIの顔まわりケアと20秒ストレッチ
MEGUMIさんの美容で、シートマスクと並んで知られているのが顔トレや顔体操です。
特に本人が長く気にしてきたのが口元。
20代後半からほうれい線など口元の印象を気にするようになり、さまざまな方法を試すうちに、顔だけでなく口まわり、首、頭皮、肩まわりまで一緒に考えるようになりました。
2023年にテレビで紹介した代表的な方法が、通称「指ダンベル」です。
やり方はユニークです。
目の下から頬の上あたりへ指を軽く置き、その指を小さなダンベルに見立てます。
そして、頬の動きを意識しながら「あ」「い」「う」などを発音。
指を頬の動きで持ち上げるような感覚で行うのが、本人が紹介していたポイントです。
💡顔トレ豆知識|指が“ダンベル”になる
特別な器具ではなく、自分の指を軽い負荷のように使うという発想。MEGUMIさんは、頬の動きを意識しながら発音する方法を紹介しています。
さらにMEGUMIさんの顔まわりケアでは、首と頭皮も重要なパーツです。
2023年頃の美容ルーティンでは、鼻の横周辺、首、後頭部などへ短時間のセルフケアを取り入れていました。
頭皮にはシリコン製のスカルプブラシを使い、特に後頭部などをケア。
顔の印象を考える時にも、頭や首、肩まわりまで含めて自分の状態を確認する考え方です。
セルフケアを取り入れる場合は、肌を強く引っ張るより、自分が心地よく感じる範囲でやさしく行う方が続けやすくなります。
2026年は、腕・首・肩甲骨までつなげる20秒ストレッチへ
さらに興味深いのが、2026年に公開したフェイスラインを意識したストレッチです。
両足を肩幅程度に開いて立ち、片腕を斜め後ろへ。
腕を後方へ引くように動かしながら、首筋から脇腹まで体の側面を伸ばすような感覚で動きます。
左右それぞれ短時間行う、約20秒ほどのシンプルなストレッチとして紹介されました。
2023年には頬、口まわり、首、頭皮。
2026年には腕、肩甲骨、体の側面まで。
MEGUMIさんの顔まわり美容が、年々「顔の一点」から「体全体の動き」へ広がっていることが分かります。
💡2026年最新|顔まわりを考える時に、腕と肩まで動かす
現在紹介している20秒ストレッチは、腕、首、肩甲骨、脇腹まで動きをつなげるところが特徴です。顔まわりの美容を全身の動きと一緒に考える、現在のMEGUMIさんらしい方法です。
この流れは、MEGUMIさんの美容観そのものをよく表しています。
気になる場所を見る。
その周囲にも目を向ける。
さらに生活全体まで視野を広げる。
それは顔トレ、スキンケア、ヘアケア、食事、運動のすべてに共通しています。
2026年の洗顔は、泡を使ってシンプルに
2026年5月には、テレビ番組で現在の洗顔習慣も紹介しました。
本人が実演したのは、ぬるま湯で肌を整え、泡状の洗顔料を顔へ広げ、少し置いた後に洗い流すという方法です。
番組では約1分を一つの目安として紹介されました。
洗顔料は製品によって使用方法が異なるため、実際には各製品の表示に沿って使うことが基本です。
ここでもMEGUMIさんらしいのは、毎日取り入れやすいシンプルな工程を選んでいることです。
3.肌だけでなく「髪そのもの」を見る。すすぎ3倍、ブラシ2本、すぐ乾かすヘアケア
MEGUMIさんの記事で意外と見落とされやすいのが、ヘアケアです。
本人は35歳を過ぎた頃から、顔の造形とともに、肌や髪の「素材そのもの」へ以前より意識が向くようになったと話しています。
メイクで顔を整えることに加えて、肌そのものを見る。
ヘアスタイルを作ることに加えて、髪そのものを見る。
MEGUMIさんが理想として語る髪は、ツヤがあり、光を受けた時にきれいに見える髪です。
そのため自宅で重視しているのが、何かをつける前の「洗う工程」。
まず、シャンプー前にブラッシング。
髪や頭皮についているものを整えてから、お湯で丁寧に流します。
そして本人が特に強調しているのが、すすぎです。
MEGUMIさんの感覚では、普段「もう十分」と思う時間よりかなり長め、目安として約3倍ほど丁寧にすすぐそうです。
その後にシャンプーを使い、泡を髪全体へ行き渡らせる。
トリートメント後にも髪を整えてから流す。
新しいヘアケアを足すことと同じくらい、毎日の洗髪そのものを丁寧にするところがMEGUMIさんらしい部分です。
💡ヘアケア豆知識|ブラシは2本。「取りに行く」をなくすため
MEGUMIさんはブラシを洗面所用と浴室用に分けています。使う場所ごとに置いておけば、自然に手が伸びる。美容を習慣化する仕組みづくりがここにも表れています。
お風呂上がりも、早めに髪を乾かすことを意識しています。
頭皮にはミスト状のケア用品、髪にはアウトバスケアを使ってからドライするという流れを紹介しています。
言葉にすると工程が多く見えますが、本人は追加でかかる時間について「30秒くらい」と説明しています。
30秒。
ブラシをもう1本置く。
すすぎを少し丁寧にする。
髪を早めに乾かす。
こうした小さな積み重ねがMEGUMI流です。
美容アイテムは、新しいものを楽しみながら試す
MEGUMIさんは自分自身をかなり「ミーハー」だと表現しています。
誰かに良いと聞けば試してみる。
新しい技術や使いやすいアイテムが出れば触れてみる。
その中から、自分の生活に合ったものが残っていく。
1000以上試したという数字も、この好奇心があってこそです。
美容を「一つの正解を決めるもの」より、試しながら更新していくものとして楽しんでいます。
4.鉄瓶の白湯、米とみそ汁、4か月で4kg。40代になって変わった食事と体型管理
MEGUMIさんの美容を2026年現在まで追うなら、食事と体型管理も欠かせません。
本人は長く美容や健康へ高い関心を持ち、運動も続けていました。
40代に入ると、それまでとは違う体の変化を感じるようになったと話しています。
本人によれば、40歳を過ぎた頃から少しずつ体重が増え、健康診断の数値についても気になる点が出てきました。
以前なら短期間で調整できた感覚もあり、しばらくは「また戻せるだろう」と感じていたそうです。
しかし2026年、自分が意識していない瞬間に撮られた写真を見て、現在の体と改めて向き合うことを決めます。
そこで医師やトレーナー、セラピストなどへ相談しながら、食生活や運動を含めた暮らしを見直しました。
その経験の中で、本人は約4か月で4kgほど体重を調整したことを公表しています。
これはMEGUMIさん個人が専門家へ相談しながら取り組んだ経験です。
読者にとっては数字をそのまま目標にするより、自分の体格、生活、体調に合う方法を考えることが大切です。
興味深いのは、生活を整える際に、食事・運動・休息などをまとめて見直していることです。
以前のMEGUMIさんには、朝食を取らない日もある生活がありました。
その後、専門家との相談を経て朝から食事を取るようになり、米も自分に合う量を食事へ取り入れるようになりました。
2026年のインタビューでは、現在の食事として「ほどよい量の米とみそ汁」を挙げています。
おにぎりも日常的に楽しんでいるそうです。
💡2026年の朝|鉄瓶で15分、弱火で白湯をつくる
MEGUMIさんは毎朝、鉄瓶を弱火にかけ、約15分かけて白湯をつくる習慣を紹介しています。忙しい仕事の前にも、温かい飲み物を用意する時間を生活の一部にしています。
本人は40代になってから「温める」という感覚を以前より大切にするようになり、白湯に加え、よもぎ蒸しや温浴なども自分が心地よく過ごすセルフケアとして取り入れています。
こうした習慣は、MEGUMIさん本人が自分に合うと感じて選んでいる生活の一部です。
食生活でも同じく、自分自身の感覚を大切にしています。
2026年には、健康や食事について多くの情報があるからこそ、まず自分で試し、そのうえで「自分にはどんな方法が合うか」という答えを持つことが大切だと話しています。
体格、活動量、健康状態によって必要な食事量は変わります。
MEGUMIさんから参考にしやすいのは米やみそ汁の量そのものより、40代の体が以前と違うと感じた時に、現在の自分に合わせて生活全体を組み直したことです。
5.「ちょこっと動く」で続ける。散歩・温活・睡眠・心まで整える40代のセルフケア
2026年現在のMEGUMIさんの運動習慣は、とても柔軟です。
本人が大切にしている考え方は、「ちょこっとやる」こと。
朝に散歩する日もある。
加圧トレーニングをする日もある。
ルームランナーへ乗る日もある。
スクワットを選ぶこともある。
その日の予定や気分に合わせながら、少しでも体を動かす時間を生活へ残しています。
長年さまざまな美容・健康習慣を試してきた中で、細かなルールをたくさん作るより、自分が続けやすい余白を残す方がMEGUMIさんには合っているようです。
💡現在の運動ルール|大切なのは「ちょこっとやる」
散歩、加圧、ルームランナー、スクワット。その日に選ぶものは変わります。少しでも動くことを生活へ残すのが、現在のMEGUMIさんのスタイルです。
20代の頃は、睡眠時間が少なくても勢いで仕事を続けられた。
現在は、自分をケアしながら仕事を続け、必要な時には休む。
年齢を重ねたからこそ、自分が快適に動けるリズムを以前より理解できるようになったと話しています。
疲れを感じる時には、睡眠の時間をしっかり確保する
睡眠についても、MEGUMIさんは具体的な習慣を紹介しています。
過去のインタビューでは、疲れがたまった時には早く眠ることを優先し、夜は湯船へ入り、深呼吸をして、スマートフォンから離れ、7時間ほど眠ることを意識していると話していました。
寝室では低めの枕を使い、自分が心地よいと感じる香りを取り入れていた時期もあります。
💡夜の習慣|湯船、深呼吸、スマホから離れて眠る
MEGUMIさんにとって睡眠も美容や健康習慣の一部。朝に何かを加えることと同じように、前夜から自分が休みやすい環境を整えています。
必要な睡眠時間や快適な寝具には個人差があります。
参考にしやすいのは7時間という数字そのものより、疲れを感じた時に睡眠時間を確保し、自分が休みやすい環境を作るという考え方です。
2024年から、美容は「自分をいたわる時間」へも広がった
MEGUMIさんの記事を深く読むうえで重要なテーマが、心との向き合い方です。
2024年に出版した『心に効く美容』では、スキンケアに加え、自分の弱さ、ストレス、考え方の癖、気持ちが大きく落ちた時の経験まで率直に扱いました。
外からは「強い」「ブレない」と見られることの多いMEGUMIさん。
しかし本人は、大切な人との別れや生活環境の変化が重なった時期に、深く落ち込んだ経験を公表しています。
眠りが浅くなる。
食べ物を以前のように楽しめない。
空腹を感じにくい。
仕事への移動中に涙が出る。
そんな時期があったと本人自身が振り返っています。
一方、仕事の現場へ入ると目の前の仕事へ集中でき、その時間が気持ちを切り替える一つのきっかけになったとも語っています。
さらに、臨床心理士など信頼できる専門家へ話を聞いてもらった経験も、自分の感情を整理していく助けになったそうです。
この経験以降、美容もMEGUMIさんにとってより広い意味を持つようになりました。
専門家へ話す。
仕事へ集中できる時間を持つ。
眠る。
体を温める。
肌や髪へ手をかける。
いくつもの小さな選択肢を持ち、その日の自分に合うものを選ぶ。
美容もその一つとして、「今日は自分のために何かできた」と感じられる時間へ広がっています。
35歳を過ぎて、「どういう人でありたいか」まで美容になった
40代になった現在は、美しさについてさらに広い視点を持っています。
本人は35歳を過ぎた頃から、肌や髪に加え、その人が満たされているか、余裕があるかといった内面も表情や雰囲気へ現れると感じるようになったそうです。
だから現在のMEGUMIさんが理想とする人物像も広がっています。
自分自身を満たせる。
人に優しくできる。
相手との心地よい距離感を考えられる。
そして、自分なりのセンスを持っている。
20代後半には「顔や肌をどう整えよう」から始まった美容が、40代半ばには「自分はどういう人でありたいか」まで広がっているのです。
6.1000以上試して残ったもの。45歳目前で見えるMEGUMI美容の集大成
MEGUMIさんが1000種類以上の美容法を試したと聞くと、その数の多さに驚きます。
しかし、現在まで残っている習慣を見ると、一つ一つはかなり現実的です。
毎日使いやすいシートマスク。
2023年には「365日マスト」と語っていた紫外線対策。
数分でできる顔まわりケア。
20秒のストレッチ。
シャンプー前のブラッシング。
30秒ほど追加する髪のケア。
少しだけ体を動かす。
温かい白湯を飲む。
米とみそ汁を自分に合う量で食べる。
疲れている時には睡眠を大切にする。
心が大きく揺れた時には、信頼できる専門家へ話す選択肢も持つ。
1000種類を試した経験があるからこそ、現在の自分の生活へ残せる小さな習慣を選べるようになったことが見えてきます。
そこには、MEGUMIさんらしい共通点があります。
- 価格や話題性とともに、毎日続けられるかを見る
- 保湿と紫外線対策を日常のスキンケアとして考える
- 顔から首・頭皮・肩・体全体へ視野を広げる
- 髪型とともに、髪そのものの状態にも目を向ける
- 新しい情報を楽しみながら、自分自身でも試してみる
- 自分に合うものを残し、現在の生活へ合わせて方法を更新する
- 続けやすいよう、道具を生活動線へ置いておく
- 年齢とともに、食事や運動の方法も柔軟に変える
- 睡眠や心の状態まで、生活全体の一部として考える
- 必要な時には専門家の力も借りる
- 人への優しさや余裕まで、自分が目指す美しさの一部として考える
20代のMEGUMIさんは、グラビアの仕事で日差しの中へ出る機会が多く、美容との付き合い方も現在とは違いました。
20代後半、自分の肌や口元の変化に自信を失ったことから美容を本格的に始めます。
30代には、1000種類を超えるほど多くの美容法を試し、自分なりの方法を探しました。
35歳を過ぎた頃には、顔の形に加えて肌や髪そのものへ目が向くようになります。
40代に入ると、食事、運動、温める時間、睡眠、そして心まで美容の範囲が広がりました。
気持ちが大きく落ちた時には、専門家へ相談する経験もしました。
そして44歳となった2026年。
医師や専門家にも相談しながら、今の自分に合う食事、運動、休息の方法を改めて探しています。
美容本を出版した現在も、新しいものを知り、試し、自分の生活へ合う形へ変えています。
新しいものへの好奇心を持ち続けているところも、とてもMEGUMIさんらしい部分です。
💡MEGUMI美容の本当の特徴|「正解を知っている人」より「試し続ける人」
美容本を何冊出版しても、現在の方法だけを完成形にはしていません。新しいものを知れば試し、今の自分に合えば残す。その好奇心こそ、1000以上の美容法を経験してきたMEGUMIさんの大きな特徴です。
読者がMEGUMIさんの美容から参考にしたいのは、1000個の方法を自分の生活へそのまま移すことより、その中から自分に合う小さな習慣を見つける姿勢です。
朝、自分の肌を見てみる。
保湿を一つ習慣にする。
紫外線対策まで朝の身支度へ組み込む。
顔の印象が気になる時には、首や姿勢まで意識してみる。
髪を洗う前に一度ブラッシングする。
忙しい日は、20秒だけ体を伸ばす。
食生活が現在の自分に合っているか考える。
疲れを感じた日は、自分が休みやすい環境を整える。
心が大きく揺れている時には、信頼できる人や専門家へ相談する選択肢も持つ。
そして、話題の美容法を試した経験も「自分にはどんな方法が合うか」を知る材料にしていく。
MEGUMIさんの美容は、完璧になるためのルールというより、自分の状態を知るための長い実験です。
28歳頃、自信を失ったことから始まった美容。
そこからシートマスク、紫外線対策、顔トレ、頭皮ケア、ヘアケア、体づくり、食事、温活、睡眠、心のセルフケアへと広がっていきました。
45歳を目前にした現在、その美容は「どう見えるか」に加えて、「心地よく仕事を続けられるか」「自分を満たせるか」「周囲へ優しくできる余裕があるか」という生き方そのものへつながっています。
試して、続けて、自分を観察し、今の生活に合う形へ変えていく。
それが、1000以上の美容法を経験してきたMEGUMIさんが現在も続けている、美容と健康のスタイルです。